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2014年夏モデルのHP ENVY 700-360jp/CTは、最新の第4世代インテル Core プロセッサー『Haswell Refresh』、インテル Z87 Expressチップセットを搭載。電源が前モデル700-260jpの460Wから500Wに変更され、グラフィックカードNVIDIA GeForce GTX 770が選択可能になりました。


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◆【実機レビュー】HP ENVY 700-360jpのデザイン・外観・内部
◆【ベンチマーク】HP ENVY 700-360jp(Core i5-4590、GTX 760 192bit 搭載)
◆【ベンチマーク】HP ENVY 700-360jp(Core i7-4790、GTX 770 搭載)




■リカバリメディア
リカバリメディアキットを購入しなくても、DVDメディアやUSBフラッシュドライブなどを使用して自分で作成することができます。

◆HPパソコンのリカバリメディア作成について




■プロセッサー
標準はCore i5-4590プロセッサーですが、より高性能なCore i7-4790、オーバークロックが可能なCore i7-4770Kを選択することができます。※オーバークロックによる故障は保証対象外となります。

選択可能なプロセッサー
 モデル名 Core i5-4590 Core i7-4790 Core i7-4770K
 動作周波数 3.3 GHz 3.6 GHz 3.5 GHz
 最大周波数※ 3.7 GHz 4.0 GHz 3.9 GHz
 コアの数 4 4 4
 スレッド数 8 8 8
 キャッシュ 6 MB 8 MB 8 MB
 TDP 84 W 84 W 84 W
 ※インテル ターボ・ブースト・テクノロジー利用時

通常の使用ではCore i5とCore i7の性能差を体感できないと思いますが、動画のエンコード、3Dのレンダリングのような負荷の高い作業をするのなら、Core i7-4790のほうがお勧めです。

Core i7はHTT(ハイパースレディングテクノロジー)という機能を搭載しているので、マルチコア対応ソフト使用時に高い処理能力を発揮します。(※プログラムによってはHTTが効かないものもあります)

■PassMark - CPU Mark - Updated 23rd of July 2014
 プロセッサー ベンチマークスコア シングルスレッド
 Intel Core i7-4770K 10289 2278
 Intel Core i7-4790 10237 2295
 Intel Core i5-4590 7312 2141
https://www.cpubenchmark.net/high_end_cpus.html

※PassMark - CPU Markのベンチマークスコアは、動作周波数が高く、コア・スレッド数が多いプロセッサーのほうが良い結果を出しています。




■メモリ
PC3-12800 (1600MHz)のメモリを 最大32GBまで搭載可能です。

・4GB(4GB×1)
・8GB(4GB×2)
・16GB(8GB×2) 
・32GB(8GB×4)

「最強コスパ・ゲームパソコン」東京生産i7 GTX760搭載モデルの
メモリは標準で4GBですが、ゲーム用途なら8GB以上搭載をお勧めします。

◆どれくらいパソコンにメモリを搭載すればよいのか?





■ストレージ
ツールレスHDDベイには3台までストレージを搭載できます。起動ドライブには、データの読み込み書き込み速度がHDDよりも非常に速いSSDがお勧めです。

・SSD(128GB / 256GB)
・16GB SSDキャッシュ+1TB HDD
・HDD(1TB / 2TB / 3TB)

※「16GB SSD キャッシュ」はキャッシュ用として使用され、OSはHDDにインストールされます。また、16GB SSD キャッシュはデータ保存領域として表示されません。

◆起動ディスクにパーティションを作成する方法
◆HP ENVY 700シリーズのツールレスHDDベイにHDDを増設!




■オプティカルドライブ(光学ドライブ)
オプティカルドライブは下記の3種類から選ぶことができます。

・DVDスーパーマルチドライブ
・ブルーレイROMドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能搭載)
・ブルーレイディスクドライブ(BDXL対応、DVDスーパーマルチドライブ機能搭載)

◆オプティカルドライブ(光学ドライブ)の種類・機能について




■グラフィックスカード
NVIDIA GeForce GTX 760(1.5GB)はメモリインターフェイスが192bitのOEM版でGTX660相当の性能になります。GTX 770はリファレンス仕様です。

・NVIDIA GeForce GT 640 (4GB、DDR3)
・NVIDIA GeForce GTX 760 OEM(192bit、1.5GB GDDR5)
・NVIDIA GeForce GTX 770 (2GB GDDR5)

ゲームをしないのなら標準のGeForce GT 640で十分です。
「ファイナルファンタジー」のような3Dゲームをするのなら GTX 760 OEM、
GTX 770が選択肢になります。HPのパソコンで「バトルフィールド4」
「Watch_Dogs」をプレイするのなら、GTX 760 OEMよりもGTX 770のほうが
性能が高いので高画質でプレイできます。




■このようなパソコンを探している人におススメ

・処理能力の高いパソコンが欲しい。
・ファイナルファンタジーのような3Dゲームをプレイする。
・購入時にSSD(オプション)を搭載したい。
・PC内部の拡張性が必要。(SSDやHDDを増設したい)

ハイエンドモデルのHP ENVY 700-360jpは、ウェブサイトの閲覧、動画の視聴、メールなどの一般的な用途から、クリエィティブ関連、3Dゲームなど、様々な用途で使用できるパソコンです。自分の目的に応じたスペックにカスタマイズして購入することができます。




■前モデル(700-260jp)からの主な変更点

●Windows 8.1 (64bit)※Windows 8.1 Update適用

●最新の第4世代インテル Core プロセッサーHaswell Refreshを搭載。
オーバークロック可能なインテル Core i7-4770Kプロセッサーも選択可。

インテル Core i7-4790プロセッサー(Haswell Refresh)
3.60GHz-4.00GHz,インテルスマート・キャッシュ8MB, 4コア/8スレッド)
インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0

インテル Core i5-4590プロセッサー(Haswell Refresh)
(3.30GHz-3.70GHz,インテルスマート・キャッシュ6MB, 4コア/4スレッド)
インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0

インテル Core i7-4770Kプロセッサー(Haswell)
3.50GHz-3.90GHz,インテルスマート・キャッシュ8MB, 4コア/8スレッド)
インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0

●電源容量が460W→500Wになりました。

●グラフィックスカード NVIDIA GeForce GTX 770 (2GB)が選択可。

◆HP ENVY 700-360jp/CT [2014年夏モデル]製品詳細icon
◆HP ENVY 700-360jp/CT(スペックPDF)
◆HP ENVY 700-360jp/CTサポート(製品情報・ユーザーガイド)icon
◆マザーボードの仕様、MS-7826 (Kaili)icon
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