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HP ENVY Phoenix 810-190jp/CTは、HPのデスクトップPCで最上位の位置付けになるハイスペック・ゲーミングシリーズです。
イルミネーションが赤く光る「水冷CPUクーラ」を採用。電源容量は600Wで、電力をより効率的に使用できるActive PFCを搭載しています。プリインストールされているOSはWindows 8.1 (64bit) です。


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810-180jpとの違いはCPUとチップセットです。CPUは「Sandy Bridge-E」、チップセットは「インテル X79 Express チップセット」 が採用されています。


Ivy Bridge-Eの最上位のCore i7-4960X Extreme Edition、i7-4930K、Core i7-4820Kのスペックを下記の表にまとめました。

 CPU Core i7-4960X Core i7-4930K Core i7-4820K
開発コード Ivy Bridge-E Ivy Bridge-E Ivy Bridge-E
製造プロセス 22nm 22nm 22nm
動作クロック 3.6GHz 3.4GHz 3.7GHz
Turbo Boostクロック(最大) 4GHz 3.9GHz 3.9GHz
CPUコア数 6 6 4
スレッド数 12 12 8
3次キャッシュ 15MB 12MB 10MB
対応メモリー DDR3 1866MHz DDR3 1866MHz DDR3 1866MHz
TDP 130W 130W 130W


810-190jp_プロセッサー

選択できるプロセッサーの中でコストパフォーマンスが良いのはi7-4930Kで、最上位のCore i7-4960Xとの違いは動作周波数(最大ブーストクロック)が若干低く、キャッシュ容量が少ない部分です。6コア、12スレッドは同じです。

Core i7-4820Kは4コア・8スレッドで、下記の記事のベンチマークテストではCore i7-4770(4コア・8スレッド)よりも性能が低いようです。

マルチコア対応のクリエイティブ関連ソフトやエンコード等などの用途で、高性能なCPUが必要なら6コア・12スレッドのCore i7-4960X、i7-4930K。ゲームメインの用途なら810-180jpのCore i7-4770、i7-4770kで良いと思います。

グラフィックスカードは810-180jpと同じで、NVIDIA GeForce GTX760 (1.5GB)とGeForce GTX770(2GB)が選択可能です。
GTX 760はOEM版(メモリ インターフェイスが192bit、ビデオメモリ1.5GB)ですが、GTX 770に関してはリファレンス仕様となっています。

◆【実機レビュー】HP ENVY Phoenix 810-190jpの外観・内部
◆【実機レビュー】HP ENVY Phoenix 810-190jpのベンチマークテスト
◆【実機レビュー】Core i7-4960X-EE のオーバークロックに挑戦!
◆【実機レビュー】HP ENVY Phoenix 810-190jpでBF4、F1 2013をプレイ!

■最小構成時の主な仕様
【OS】 Windows 8.1 (64bit)
【CPU】インテル Core i7 -4820K プロセッサー
【水冷CPUクーラー】水冷CPUクーラー (レッド・イルミネーション付)
【チップセット】インテル X79 Express チップセット
【メモリ】16GB (8GB×2)
【ストレージ】1TB HDD
【オプティカル】DVDスーパーマルチドライブ
【グラフィック】NVIDIA GeForce GTX760 (192bit、1.5GB)
【電源】600W Active PFC搭載
¥157,080 (税込)~

◆HP ENVY Phoenix 810-190jp/CT 製品詳細
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◆HP ENVY Phoenix 810-190jp/CT(スペックPDF)
◆810-190jp/CT サポート(ドライバー、製品情報、ユーザーガイドなど)
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◆マザーボードの仕様、IPIWB-PB (Pittsburgh2)
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