【OMEN 45L 改造計画】完成_240323_01

OMEN 45L(2022年モデル ⇒ ◆実機レビュー)のパーツを全てを入れ替える改造計画がついに完了!仕上がった状態(外観、内部)や苦労した点などをまとめています。

2年前の製品が2024年の最新スペックになりました。パーツを入れ替えるメリットやデメリットを検証します。
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※この記事のパソコンやパーツなどは、全て当サイトで用意した機材です。

最終更新日:2024年3月23日


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【OMEN 45L 改造計画】まとめ


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カスタマイズした「OMEN 45L」がついに完成!パーツを入れ替えるメリットはあるのか?


◆自作PCを作る自信がない方にはあまりオススメできませんが、「OMEN 45L」のパーツを全て入れ替えることは可能です。

【パーツを入れ替えるメリット】

・古いPCを最新スペックにアップグレードすることが可能
・自分好みのマシンに仕上げていく楽しみがある
・パソコンをいじるのが好きで、お金も時間も余裕がある人向け
クライオチェンバー(特許取得済み)を搭載した「OMEN 45L 」のケースを使い続けることができる。

【デメリット】
・自作経験がない方は、パーツ選びや配線の接続方法などを学ぶ必要がある
・パーツの取り付けに失敗する可能性(※CPUソケットのピンを曲げてしまうなど)
・組み立てたとしても動作する保証がない

【パーツを入れ替えた場合のコスト】
・メーカー品と同スペックで組み立てた場合は、もう少しで新品を買えるくらいの費用がかかる。
・元の製品からパーツを流用したり、所持しているパーツを利用する場合はコストを抑えることが可能。

【苦労したこと】
裏配線側のケーブルをうまく収めるのに苦労
・筐体の配線が短いものが多く「延長ケーブル」が必要。
・入手しにくい(納期に時間がかかる)パーツがあった。
 
「OMEN 45L」のケースを利用して内部のパーツを入れ替えることは可能です。クライオチェンバー(特許取得済み)を搭載した特別な筐体を使い続けることができます。

自作経験がある方はどのような感想を持つのかわかりませんが、私自身はベンチ台を組んだ程度の知識だったので、ケーブル類を筐体にうまく収めるのに苦労しました。

マザーボードのコネクタ類の配置が自作用とは異なるので、ケーブル類の長さが足りず「延長ケーブル」が必要になることが
多かったです。

今回はM.2 SSD以外の部品を全て入れ替えたので、新品のOMEN 45L(RTX 4080)がもう少しで 買えるくらいの費用がかかりました。

手間や時間がかかることを考慮すると「買い替えた方が無難」だと思いますが、パソコンをいじるのが好きでお金と時間に余裕があるのなら、「内部パーツの入れ替え」も一つの選択肢にはなると思います。

結構苦労しましたが、自分が選んだパーツで好みのマシンに仕上げることができたので満足感がありますね。
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パーツを入れ替えて2年前の製品が最新スペックに!

 
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「OMEN 45L 改造計画」は、2022年モデルをベースとしてほぼ全てのパーツを入れ替えています。主なスペックは下記の通りです。

【プロセッサー】
 第12世代Core i7-12700K ⇒ 第14世代 Core i7-14700K

【水冷CPUクーラー】
 240mm ⇒ 360mm(MSI MEG CORELIQUID S360)

【グラフィックスボード】
 RTX 3080 Ti ⇒ RTX 4080 SUPER

【メモリ】

 DDR4-3733MHz ⇒ DDR5-5200MHz

【M.2 SSD】
  WD_Black 2TB M.2 SSD ⇒ ※流用

【電源ユニット】
 800W ⇒ 1200Wにアップグレード

2年前の「OMEN 45L」が、2024年の最新スペックに生まれ変わりました。かかった費用はこちらをご覧ください。
◆コスト面でパーツを入れ替えるメリットはあるのか?
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カスタマイズ後と元のPCのスペックを比較
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OMEN 45L
カスタマイズ
2022年モデル
OMEN 45L Desktop
GT22-0000jp
◆実機レビュー
Windows 11 HomeWindows 11 Pro
マザーボード
PRO Z790-A MAX WIFI
(ATX)
◆公式サイト製品詳細
マザーボード
BlizzardOC
(マイクロATX)
◆詳細スペック
Core i7-14700KCore i9-12900K
Core i7-12700K
インテル Z790 チップセットインテル Z690 チップセット
OMEN Cryo チェンバーOMEN Cryo チェンバー
MSI MEG CORELIQUID S360
水冷クーラー 360mm
※IPSディスプレイ搭載
◆公式サイト製品詳細
Cooler Master
水冷クーラー
RGB 240mm
水冷クーラーに
塗られている
CPUグリス
Shin-Etsu Micro SI Extreme
(熱伝導素材)
HyperX
DDR5-5200MHz
Intel XMP対応 RGB
32GB (16GB×2)
HyperX
DDR4-3733MHz
Intel XMP対応 RGB
32GB (16GB×2)
4スロット (DIMM)4スロット (DIMM)
Western Digital
WD_Black 2TB M.2 SSD
(PCIe Gen 4x4 NVMe)
※流用
Western Digital
WD_Black 2TB M.2 SSD
(PCIe Gen 4x4 NVMe)
MSI GeForce RTX 4080 SUPER
16G VENTUS 3X OC
(GDDR6X)

◆公式サイト製品詳細

GeForce RTX 3080 Ti
12GB (GDDR6X)

Wi-Fi 7
802.11 a/ b/ g/ n/ ac/ ax/ be
Bluetooth 5.4
IEEE 802.11ax
(Wi-Fi 6)
Bluetooth 5.0
CORSAIR HX1200
1200W ATX電源
80PLUS Platinum
◆公式サイト製品詳細
800W ATX電源
80PLUS Gold
 




カスタマイズした「OMEN 45L」の完成写真(外観・内部)

 
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カスタマイズした「OMEN 45L」をご紹介!イメージを変えたかったので、フロントのLED付ファンはブレードの部分が光るタイプに変更しました。

◆【OMEN 45L 改造計画 ⑦】フロントARGBファンの取り付け

落ち着いた感じにしたいのなら、後部ファンと同じような「周囲のみ光るタイプ」にしても良さそうですね。
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IPSディスプレイを搭載した水冷CPUクーラーやシルバーのマザーボードに変更したので、内部のイメージは大きく変わっています。

「OMEN のロゴマーク」は光らせることができましたが、ゆっくり「点滅」の状態になります。⇒ ◆前面のOMEN ロゴマークを点灯させる
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新たに搭載した水冷CPUクーラーやマザーボード、グラフィックスボードなどはMSI製で統一。

純正品のマザーボードの規格は「マイクロATX」でしたが、少し縦に長い「ATX」のマザーボード(MSI PRO Z790-A MAX WIFI)に交換したので、グラフィックスボードの下の空間が狭くなっています。

◆【OMEN 45L 改造計画 ⑥】マザーボードの取り付け



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水冷CPUクーラーは、標準の240mmから360mmになり冷却性能が向上!「MSI MEG CORELIQUID S360」はIPSディスプレイ付きなので、様々な情報を表示可能です。



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MSIの設定アプリで、CPUの周波数や温度、GPUのメモリ周波数や使用率、水温、FPS、ファンスピードなど様々な情報を表示可能です。他にはイメージを表示したり時計や天気などを表示させることもできます。


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ファンの設定で、用途に応じた3つのモードを選ぶことができます。カスタマイズで、好みの設定に調整することも可能です。

◆【OMEN 45L 改造計画 ⑧】簡易水冷CPUクーラーの取り付け



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グラフィックスボードはMSI製の「GeForce RTX 4080 SUPER 16G VENTUS 3X OC」で、イルミネーションは非搭載です。グラフィックスボードのたわみを防ぐ「サポートバー」が付属しています。

◆【OMEN 45L 改造計画 ⑨】グラフィックスボードの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画】12VHPWR 12+4ピン 90度角度コネクタを試す

12VHPWRの接続は、90度角度アダプタを使用してスッキリとまとめました。
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後ろ側から見たイメージ。後部のファンはLED付きに変更。無線LANのアンテナ(WiFi 7)は、マグネット式なので筐体に吸着します。

◆【OMEN 45L 改造計画 ⑪】リアファンをLED付きに変更





分解やパーツの取り外しについて


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■分解やパーツの取り外すときの注意点
PCパーツに触れるときは静電気に注意。クライオチェンバーの分解は少し手間がかかりますが、それほど難しい作業ではありませんでした。

パーツの取り外しは、ケーブル類の種類を把握しておけば問題ないですね。
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分解前の状態(ケーブルがどこに接続されていたか)を撮影しながら、マザーボードの取り外し作業を行いました。




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ケーブル類はどこの端子に接続されていたのかわかるようにラベルを付けておきました。
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OMEN 45L(2022年モデル ⇒ ◆実機レビュー)は、筐体の上部に「OMEN クライオチェンバー」を備えているので、水冷CPUクーラーの取り外しは少し手間がかかります。




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電源ユニットの取り外しは、特に困ることはありませんでした。




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フロントファンの取り外しはケーブル類がごちゃごちゃしますが、特に難しい作業ではありませんでした。
 





パーツの取り付けは配線処理に一苦労


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■パーツの取り付けは配線処理に一苦労
自作はベンチ台を組んだことがありましたが、実際にケースに組む作業を行うと配線処理(ケーブリング)にかなり苦労しました。

OMEN 45Lのマザーボードのコネクタ類の配置は自作用とは大きく異なっているので、ケーブルが短いことが多く「延長ケーブル」が必要でした。延長ケーブルを接続した部分の位置が良くないと裏配線側のパネルが閉まりにくくなるので、コネクターの部分が干渉しないように、ケーブルをわざと遠回りさせたりしながら配線処理を行いました。

水冷CPUクーラーの「バックプレート」は、裏配線のCPUメンテナンスホールから取り付けるつもりでしたが、ATX規格のマザーボードはCPUの位置が純正とは異なっていて、裏側から「バックプレート」を取り付けることができませんでした。(マザーボードを一旦取り外してバックプレートを装着。)



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電源ユニットの取り付けは問題ありませんでしたが、ケーブル類は純正よりも太めです。
 



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純正のマザーボードは「マイクロATX」ですが、新たに取り付けたものは少し縦に長い「ATX」規格です。



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水冷CPUクーラーを固定する「バックプレート」を裏側から取り付けるつもりでしたが、ATX規格のマザーボードはCPUの位置がマイクロATXより少し下側にありました。
 
一旦、マザーボードを取り外してバックプレートを装着しました。
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当サイトでは「静電気防止手袋」を使用して作業することが多いのですが、「手袋をしてCPUを取り付けたときにピンに引っかかって曲がってしまった」という情報を見かけたので素手で取り付けました。



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CPUは無事に取り付けることができましたが、その後の配線処理にかなり苦労しました。

ちょうどよい長さの延長ケーブルが見つからない(接続すると長すぎる)ことが多かったですね。
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0T5A1724後部インターフェース部分

後部のインターフェースの部分はぴったりとハマりませんが、実際の使用では特に問題なし。



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フロントのARGBファンは、ブレードが光るタイプを取り付けました。



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通常は上の2つのファンは内部からタッピングビスで固定しますが、「交換のしやすさ」を考慮してネジとナットで固定しています。
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ファン3基を連結するコネクターが、太い配線に重ならないようにしながら配線をまとめていきます。



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新たに取り付けた水冷CPUクーラー(MSI MEG CORELIQUID S360)は、ラジエターと水冷チューブの取り付け位置(幅)が純正クーラーよりも広めです。

無理やりと言うほどではありませんが少し曲がった状態でクライオチェンバーに取り付けています。
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ファンのケーブル類は、クライオチェンバーの隙間にうまく収めることができました。



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水冷のチューブはの長さは約39cmあります。それほど余裕はありませんが、問題なく取り付けることができる長さです。



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グラフィックスボード(GeForce RTX 4080 SUPER)を取り付けた後、電源を入れてBIOSが起動することを確認。




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マザーボードにはUSB 2.0 コネクタ(9ピン)が2つしかないのですが、USB 2.0のコネクタ(9ピン)を2基備えたUSBのヘッダーを使用することで、3つのデバイス(水冷CPUクーラー、天面のUSB端子、OMEN RGB ボード)が接続可能になり、OMENのロゴマークを点灯(実際にはゆっくり点滅)させることができるようになりました。




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後部のファンは最初は標準のもの(LEDなし)を付けていましたが、マザーボードをLEDの光りで照らしてみたいと思ったので、周囲のみ光るファンを取り付けました。



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裏配線側の配線はこのようになっています。太いケーブルに苦労しましたが何とかまとまりました。
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Windows 11とMSIのアプリやドライバーをインストール。問題なく動作することを確認しました。
 

細かい部分はいくつか修正したいところがありますが、これでひとまず完成です。
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ベンチマークテストで動作を確認


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OSをインストールしたので、動作確認も兼ねていくつかベンチマークテストを行いました。

最初に「CINEBENCH 2024」でCPU(マルチコアのテストを行いましたが、何度テストをしても途中で止まります。
残り8分くらいでテストが中断されることが多く、動作温度は90~95℃くらいまで上がっていました。

何かおかしいと思ったのでPCを再起動し、起動中に「delete」を連打してBIOSの設定を確認。CPUクーラーの設定がPL1:4096Wになっていたので、PL1:288Wに設定を変更しました。

自作のマザーボードは設定項目が多いですね。
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■User Scenario エクストリーム_冷却設定
 
MSIの設定アプリ「MSI Center」で、パフォーマンスや冷却設定を変更することができます。

水冷CPUクーラーは冷却重視の「ゲームモード」、User Scenarioは最もパフォーマンスを発揮できる「エクストリーム」、FROZA AI Cooling は「パフォーマンスモード」に設定。



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水冷CPUクーラーの「IPSディスプレイ」にCPUの温度や水温などを表示。ベンチマーク中のCPUの温度は85~88℃くらいまで上がりましたが、水温は34℃くらいをキープしていました。



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設定を見直したので「CINEBENCH 2024」のベンチマークテストが無事完了!

■CINEBENCH 2024のテスト結果
・GPU:27363 pts
・CPU(マルチコア):1991 pts
・CPU(シングルコア):126 pts
「RTX 4080 SUPER」のGPUは27363 ptsで、RTX 4090(35042 pts ⇒ 参考画像)と比較すると約78%のスコアです。

「Core i7-14700K」のCPU(マルチコア)は1991 ptsを記録!OMEN 45L(2023)に搭載されている Core i9-13900Kのスコア(1939 pts ⇒ 参考画像)を上回りました。

HPのゲーミングPCは、自作機よりもCPUのパフォーマンスが控えめな印象ですね。
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★スクリーンショット 2024-03-16 020714
★スクリーンショット 2024-03-16 020736

3DMARKのベンチマークテストで「RTX 4080 SUPER」の性能をチェック!レイトレーシング性能を測定する「Speed Way」のGPUスコアは7391で、RTX 4090(9958 ⇒ 参考画像)の74%くらいの性能になります。



★スクリーンショット 2024-03-16 022857
★スクリーンショット 2024-03-16 022914

DirectX 12世代のGPU性能テストを行うことができるTime Spy Extreme(4K:3840×2160)のGPUスコアは13976で、RTX 4090(19355 ⇒ 参考画像)と比較すると72%くらいのスコアです。

「Core i7-14700K」の動作温度は最大80℃くらい、「RTX 4080 SUPER」は最大72℃で動作しています。
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★スクリーンショット 2024-03-16 024647

DirectX 11世代のGPU性能テストするFire Strike Ultra(4K:3840×2160)のGPUスコアは17324。RTX 4090(23779 ⇒ 参考画像)と比較すると約72%のスコアになります。

「Core i7-14700K」の動作温度は最大74℃くらい、「RTX 4080 SUPER」は最大73℃です。
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★DLSS3 4K パフォーマンス 2024-03-16 034124
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「RTX 4080 SUPER」は、AIを活用してパフォーマンスをアップさせる「DLSS 3」に対応。DLSSを有効化すると約3.4倍もフレームレートが向上!

「Core i7-14700K」の動作温度は最大54℃くらい、「RTX 4080 SUPER」は最大71℃です。
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★4K 2024-03-19 (2)

重量級のゲーム「サイバーパンク 2077」の最も重い「レイトレーシング:オーバードライブ(4K)」でベンチマークテストを行うと平均75FPSを記録!



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実際のプレイでは瞬間的に60FPS台に下がることがありますが、市街地を走行すると大体70~80FPSをキープ!

「RTX 4080 SUPER」の動作は問題なさそうです。結構重いゲームでも4Kで快適にプレイできますね。
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コスト面でパーツを入れ替えるメリットはあるのか?


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今回は、OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(Core i7-14700K、RTX 4080)に近い構成で組み立てましたが、コスト面でパーツを入れ替えるメリットはあるのかを検証。(※パーツの価格は時期によって変動する場合があります。)
 
組み立てるのにかかった費用
★リンク先はAmazon.co.jp
ケース(※OMEN 45L の筐体を流用)
マザーボード
◆MSI PRO Z790-A MAX WIFI
4万円前後
プロセッサー
◆Core i7-14700K
6万5千円~7万円台前半
水冷CPUクーラー(IPSディスプレイ付き)
◆MSI MEG CORELIQUID S360
3万円台後半~4万円台前半
メモリ 32GB (16GBx2)
◆Kingston FURY DDR5 5200MHz
2万円前後
ストレージ(M.2 SSD 2TB)
※旧製品から流用
グラフィックスボード
◆MSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G VENTUS 3X OC
約18万4千円~
1200W 電源ユニット
◆CORSAIR HX1200 1200W
約3万3千円
フロントLED付ファン(3個セット)
◆Cooler Master MasterFan MF120 Halo
約8,000円
リアLED付ファン(1個)
◆Sirius Loop ASL120
約1,300円
ケーブル類(合計)約6,500円
12VHPWRコネクタ約2,600円
◆Windows 11 Home 日本語版約1万5千円
合計金額42~43万円

■パーツを入れ替えた場合にかかる費用
OMEN 45L のケースとM.2 SSDの除いたほとんどパーツを入れ替えた場合の合計金額は約42万円でした。(※2TBのM.2 SSDの費用を含めだ場合は、大体44万円くらいになります。)


■構成によっては費用を抑えることが可能
最新スペックにこだわった場合は新品が買えるくらいの費用がかかりますが、水冷CPUクーラーはIPSディスプレイがないものを選べば約2万円くらい安くなりますし、電源ユニットが1000Wなら5千円から1万円くらい安いので、合計で2万5千円~3万円くらいは安くできそうです。


■「パーツを入れ替えた場合」と「買い替えた場合」の費用はほぼ同じくらい
改造計画のベースとなったOMEN 45Lを売却して、今回の組み立てた構成とほぼ同じスペックのOMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(Core i7-14700K、RTX 4080)を購入した場合も検証。

OMEN 45L ハイパフォーマンスモデルは、当サイトの◆7%OFFクーポンを適用すると約46万3千円です。(※2024年3月22日の時点)

改造計画のベースとなったOMEN 45L(Core i7-12700K、RTX 3080 Ti)は、◆ジョーシンの買取で上限が5万円(※2024年3月18日の時点)となっているので、買い替えた場合は41万円くらいになります。(※上限で買取された場合。)

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■価格だけでなく組み立てる手間も考慮する必要がある
価格だけを比較すると、「パーツを入れ替えた場合」と「買い替えた場合」の費用はほぼ同じくらいになりますが、自分で組み立てると手間と時間がかかりますし、動作する保証はありません。

その点を考慮すると、「パーツを入れ替え」は誰にでもお勧めできるものではないと考えています。

メーカー品は購入して届いたらすぐに使うことができますし、サポートや長期保証が付けられること大きなメリットですね。
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600_OMEN 45L_改造計画_RTX 4080 SUPER_240323_02b
【関連記事】
⇒ ◆【OMEN 45L 改造計画 完】2年前の製品が最新スペックに!
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑬】12VHPWR 90度角度コネクタを試す
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑫】Windows 11をインストール(USB メモリ)
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑪】リアファンをLED付きに変更
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑩】前面のOMEN ロゴマークを点灯させる
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑨】グラフィックスボードの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑧】簡易水冷CPUクーラーの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑦】フロントARGBファンの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑥】マザーボードの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑤】1200W ATX 電源ユニットの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ④】フロント「ARGB ファン」の取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ③】電源ユニットの取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ②】水冷CPUクーラーの取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ①】マザーボードの取り外し

【実機レビュー】
◆OMEN 45L (2023年:Core i9-13900K、RTX 4090)
◆OMEN 45L (2023年:Core i7-13700K、RTX 4080)
◆OMEN 45L (2022年:Core i7-12700K、RTX 3080 Ti) ★改造計画

■レビューについて

※商品仕様/価格については、最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
 
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