RTX 4080 SUPERグラフィックスボードの取り付け

OMEN 45L(2022年モデル ⇒ ◆実機レビュー)のコンポーネントを入れ替える「改造計画」を進行中!⇒ ◆関連記事

この記事では、グラフィックスボード『MSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G VENTUS 3X OC』を取り付けます。

グラフィックスボードを取り付けた後に、動作確認(BIOSの起動)も行っています。
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【更新履歴】
・「12VHPWR 90度角度コネクタ」の項目を追記。(3/20)

最終更新日:2024年3月20日


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OMEN 45L「改造計画」について(2022年モデル)

 
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この記事では、OMEN 45L(2022年モデル)にグラフィックスボードを取り付ける手順をご紹介しています。

マザーボードやフロントファン、水冷CPUクーラーなどを装着した状態から、取り付け作業を行っています。
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【関連記事】
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑧】簡易水冷CPUクーラーの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑦】フロントARGBファンの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑥】マザーボードの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑤】1200W ATX 電源ユニットの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ④】フロント「ARGB ファン」の取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ③】電源ユニットの取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ②】水冷CPUクーラーの取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ①】マザーボードの取り外し

【実機レビュー】
◆OMEN 45L (2023年:Core i9-13900K、RTX 4090)
◆OMEN 45L (2023年:Core i7-13700K、RTX 4080)
◆OMEN 45L (2022年:Core i7-12700K、RTX 3080 Ti) ★改造計画
 




新たに取り付けるグラフィックスボードについて


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今回の改造計画では、「GeForce RTX 4080 SUPER」を登載したグラフィックスボードを使用します。2024年1月末くらいに登場した製品です。

「GeForce RTX 4080 SUPER」は、Ada LovelaceアーキテクチャのハイエンドGPUで、10240ユニットのCUDAコアを搭載。高速なGDDR6Xメモリを採用し、リアルタイムレイトレーシングやAIアルゴリズムを活用してパフォーマンスを大幅に向上させる「DLSS」に対応しています。

■MSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G VENTUS 3X OCの主なスペック
NVIDIA GeForce RTX 4080 SUPER搭載
・冷却効率を向上させる「トルクスファン 4.0」を採用
・コア数:10240 Units
・ブーストクロック:2580 MHz(オーバークロック仕様)
・メモリタイプ:16GB GDDR6X
・メモリバス幅 :256-bit
・最大電力 :320W
・DisplayPort×2、HDMI×2 映像出力端子装備
・推奨電源ユニット容量:750W
・NVIDIA DLSS、G-SYNC対応
・専用ユーティリティ「MSI Center」対応
※3スロットを占有
◆スペック詳細(GPU-Z)

【MSI公式サイト】
◆MSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G VENTUS 3X OC 製品詳細

【Amazon.co.jp】
◆MSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G VENTUS 3X OC
※販売価格は2024年3月5日の時点で187,678円(税込)

マザーボードと水冷CPUクーラーがMSI製だったので、グラフィックスボードも同じメーカーにしました。
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冷却効率を向上させる「トルクスファン 4.0」を3基搭載。

LEDを採用しないシンプルなデザインのグラフィックスボードです。
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バックプレートは金属製(ブラッシュドアルミニウム製)で、一部に穴が開いたフロースルーデザインを採用。



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DisplayPortとHDMI映像出力端子をそれぞれ2基備えています。




PCパーツを取り扱うときの注意点


■PCパーツを取り扱うときの注意点
・PCの電源をオフにして、電源コードを取り外してから作業します。
・PCパーツを取り扱うときは「静電気」にご注意ください。
・金属の部分に触れる場合があるのでケガにご注意ください。




作業で必要なツールについて


プラスドライバー No2_20210125_084803513bw

グラフィックスボードの取り付け作業では「No.2」のプラスドライバーを使用します。
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静電気防止手袋_IMG_230712_01aw

静電気から電子機器を守る「静電気防止手袋」も用意しておくと役に立ちます。
 





グラフィックスボードを取り付ける手順


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RTX 4080 を搭載したグラフィックスボードは3スロットを占有するので、筐体後部の取り付け部分を3スロット分空けておきます。



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グラフィックスボードを装着する前に、PCI Expressスロットの「ラッチ」をマザーボード側に押して開いた状態にします。



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重いグラフィックスボードを両手でしっかりと持ちながら、PCIスロットにラッチが「カチッ」と固定される音が出るまで差し込みます。



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拡張スロットの取り付け部分をネジ(3ヶ所)を固定します。



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グラフィックスボードを装着した状態。3スロットを占有します。

この製品の重さは約1537g(実測値 ⇒ ◆参考画像)なので、「サポートステイ」で支える必要がありますね。
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VGAサポートステイ/GPUスタンドについて


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MSIのグラフィックスボードには、PCIスロットに装着する「サポートブラケット」が付属しています。



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MSIのサポートブラケットは、4か所のネジで固定します。

それほどしっかり支える感じではありませんが、何もないよりは良いと思います。
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シンプルな「グラフィックスカード GPUスタンド」


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簡単に取り外しができるシンプルなGPUスタンド。オールアルミニウム金属素材なので、重いグラフィックスボードをしっかりと支えることができます。

この製品は、土台の部分が磁石になっているので金属の筐体にくっつきます。デザインよりも実用性に優れたGPUスタンドですね。
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グラフィックスボードに「12VHPWR」のケーブルを接続

 
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グラフィックスボードのコネクターに「12VHPWR」のケーブルをしっかりと接続(ラッチでロックできている状態に)します。

コネクタの接続が不十分な場合(半挿しの状態)は、トラブルの原因になるのでご注意ください。
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電源を入れて動作を確認(BIOSでファンの設定を変更)


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筐体の電源スイッチを押すと、無時にBIOSが起動しLEDが点灯しました。現時点では、前面の「OMEN」ロゴマークが点灯しません。

前面の「OMEN」ロゴマークを点灯させる方法は、こちらの記事でご紹介する予定です。⇒ ◆【OMEN 45L 改造計画 ⑩】前面のOMEN ロゴマークを点灯させる
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MSIの「BIOSメニュー」はこのようになっています。後部のファンが高回転で動作してうるさいので、「Hardware Monitor」の項目でファンの設定を変更します。



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CPU1(水冷CPUクーラーのファン)は、初期状態で自動的にファンの回転数を制御する「Smart Fan Mode(Auto)」になっていました。
 
ファンコネクターは、PWM (パルス幅変調) モードとDCモードがあります。

■PWMモード
常時12Vが出力されており、スピードコントロール信号によってファンスピードを調整します。 

■DCモード
電圧出力を変えることでファンスピードをコントロールします。

■自動モード
自動的にPWMまたはDCモードを検出することができます。
 



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System1(後部のファン ※OMEN純正)は、かなり回転数が高くなっていたので「Smart Fan Mode」に変更。他には「PWM」と「DC」のモードを選択できますが、「PWM」にした方が「DC」よりも回転数が少し低くなります。

OMEN純正のファンと、他のメーカーのファンは動作の仕方(回転数)が異なるかもしれません。
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System2(前面のファン)は、System1(後部のファン)ほど高回転ではありませんでしたが「Smart Fan Mode」に変更。BIOSを起動した状態では、「PWM」と「DC」の回転数の違いはあまりなさそうです。





12VHPWR 12+4ピン 90度角度コネクタ


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このアダプターは、ケーブルを無理やり曲げることなくグラフィックスボードに接続が可能になる製品です。アダプターは4種類ありますが、「MSI GeForce RTX 4080 SUPER 16G VENTUS 3X OC」には、90 度 リバースタイプが適合します。

■12+4ピン 90度角度コネクタ 電源変換アダプタ
90 度 リバースタイプ
・RTX4090,4080,4070tiに対応
・端子は優れた導電性と安定性を備えた高品質の合金銅
・アルミニウム製ヒートシンク
・600Wの大電流動作をサポート

【Amazon.co.jp】
◆EZDIY-FAB 12VHPWR 12+4ピン 90度角度コネクタ 電源変換アダプタ 
※販売価格は2024年3月20日の時点で2,599円(税込)


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このアダプターを使用してグラフィックスボードに接続した状態。アダプターとケーブルを接続する部分はラッチ付なので「カチッ」とハマります。

グラフィックスボードに接続する端子には「ラッチ」がないので、しっかりと差し込まれているかを確認する必要がありますね。
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【関連記事】
◆【OMEN 45L 改造計画 完】2年前の製品が最新スペックに!
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑬】12VHPWR 90度角度コネクタを試す
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑫】Windows 11をインストール(USB メモリ)
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑪】リアファンをLED付きに変更
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑩】前面のOMEN ロゴマークを点灯させる
⇒ ◆【OMEN 45L 改造計画 ⑨】グラフィックスボードの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑧】簡易水冷CPUクーラーの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑦】フロントARGBファンの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑥】マザーボードの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ⑤】1200W ATX 電源ユニットの取り付け
◆【OMEN 45L 改造計画 ④】フロント「ARGB ファン」の取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ③】電源ユニットの取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ②】水冷CPUクーラーの取り外し
◆【OMEN 45L 改造計画 ①】マザーボードの取り外し

【実機レビュー】
◆OMEN 45L (2023年:Core i9-13900K、RTX 4090)
◆OMEN 45L (2023年:Core i7-13700K、RTX 4080)
◆OMEN 45L (2022年:Core i7-12700K、RTX 3080 Ti) ★改造計画

■レビューについて

※商品仕様/価格については、最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
 



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