
HPの高性能ゲーミングノート「OMEN 16-wf」の実機レビュー。2023年モデルの外観や内部、性能を詳しくチェック!
この記事では、異なるGPUを搭載した3モデル(RTX 4080 Laptop/RTX 4070 Laptop/RTX 4060 Laptop)のゲーム性能の違いを比較しています。
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【関連記事】
⇒ ◆スターフィールド(DLSS対応)でRTX 4060 Laptop の性能をチェック! NEW!
【更新履歴】
・『Forza Motorsport』のベンチマーク結果(RTX 4060)を追記。(10/18)
【レビュー機について】
※OMEN 16(RTX 4060 Laptop)搭載モデルは当サイトで所有している機材です。
【貸出機材提供:株式会社日本HP】
・OMEN 16(RTX 4080 Laptop)搭載モデル
・OMEN 16(RTX 4070 Laptop)搭載モデル
最終更新日:2023年12月1日
■目次(ページ内リンク)
下記のリンクをクリックすると目的の場所に移動します。
OMEN 16-wf(RTX 4080/RTX 4070/RTX 4060)の評価
◆滑らかな動きでゲームを快適にプレイできる高性能ゲーミングノート!
OMEN 16-k0000 シリーズ(インテル)の製品特徴
◆OMEN 16-wf (2023年モデル)の主な特徴・スペック
◆キャンペーン・割引クーポン! ★クリスマスセール!
デザイン・素材・インターフェースについて
◆外観・カラー・素材について
◆インターフェースについて
◆サイズ・重さについて
液晶ディスプレイについて
◆16.1インチワイド・IPS ディスプレイのスペック/使用感 ★240Hz 駆動
◆色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定
Webカメラについて
◆フルHDのWebカメラ(約200万画素)
各部分の仕様/使い勝手について
◆バックライトキーボード ★日本語配列・テンキーなし
◆イメージパッド(タッチジェスチャー対応)
◆底面にデュアルスピーカーを搭載
◆PCリサイクルラベルについて
◆OMEN 16-wf の内部について ★メモリは64GBを認識
CPUベンチマーク
◆「インテル Core i7-13700HX プロセッサー」のスペック
◆プロセッサーのベンチマーク 【CINEBENCH R23】
◆プロセッサーとCUDAのベンチマーク 【CINEBENCH 2024】
◆3DMARK【CPU Profile】
GPUベンチマーク
◆ノートPC向け「RTX 4060/RTX 4070/RTX 4080」のスペック
◆3DMARK【Time Spy Extreme】
◆3DMARK【Time Spy】
◆3DMARK【Fire Strike Ultra】
◆3DMARK【Fire Strike Extreme】
◆3DMARK【Fire Strike】
レイトレーシングのベンチマーク
◆3DMARK【Poat Royal】
◆3DMARK【DirectX Raytracing feature test】
◆3DMARK【Speed Way】
ゲームベンチマーク
◆『エーペックスレジェンズ』ベンチマーク
◆『FF14:暁月のフィナーレ』ベンチマーク
◆『F1 23』ベンチマーク
◆『Forza Horizon 5』ベンチマーク ★DLSS 3 対応
◆『サイバーパンク2077』ベンチマーク ★DLSS 3 対応
◆『ストリートファイター6』ベンチマーク
◆『ザ クルー:モーターフェス』ベンチマーク
◆『Forza Motorsport』ベンチマーク ★10/18追記
クリエイティブアプリのベンチマーク
◆「Adobe Premiere Pro」 でエンコード時間を測定!
SSDのベンチマーク
◆CrystalDiskMark
◆3DMARK【STORAGE BENCHMARK】
メモリについて
◆メモリの仕様/搭載量について
動作温度・消費電力・動作音について
◆ベンチマーク時の動作温度について
◆高負荷時のキーボードの温度について
◆冷却ファンの音について
付属ソフトについて
◆様々な設定ができる「OMEN Gaming Hub」
◆ベンチマークテスト時の設定について
同梱品について
◆「OMEN 16-wf」の同梱品
◆280W ACアダプター
◆ゲーミングヘッドセット ★RTX 4080 搭載モデルのみ
【別売】PD対応ACアダプターに関すること
◆100WのPD対応ACアダプターを使用可能(※別売)
◆100WのACアダプター使用時のパフォーマンス
サポートページ・お役立ち情報
◆トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書・リカバリメディアの作成について
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【別売】PD対応ACアダプターに関すること
◆100WのPD対応ACアダプターを使用可能(※別売)
◆100WのACアダプター使用時のパフォーマンス
サポートページ・お役立ち情報
◆トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書・リカバリメディアの作成について
製品写真は当サイトで撮影したものです。パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。

OMEN 16-wf(RTX 4080/RTX 4070/RTX 4060)の評価

OMEN 16-wf の評価(RTX 4080/RTX 4070/RTX 4060 の比較)
◆滑らかな動きでゲームを快適にプレイできる高性能ゲーミングノート!
【外観やデザインについて】
・ゲーミングPCらしさを抑えたシンプルな外観
・排熱効果を高めるトランクデザイン
【ディスプレイについて】
・非常に滑らかな動きでプレイ可能な240Hzの高速駆動
・映り込みが少ない「非光沢」なのでゲームや作業に集中できる
・発色が良くてきれいな画質(※実測値:sRGB 99%)
・ブルーライトカットあり(※画面の色に影響なし)
【Core i7-13700HX の性能について】
・旧世代の「Core i7-12700H」よりもマルチスレッド性能が約23%向上!
【グラフィックスの性能について】※RTX 4060を基準とした場合
・「RTX 4080」は1.5~1.7倍くらい高性能
・「RTX 4070」は1.1~1.2倍くらい高性能
【拡張性について】
・「PCIe Gen4 NVMe M.2」のSSDスロット(空)×1
※底面カバーの隙間が狭いので非常に開けにくい。
【機能面について】
・約207万画素のWebカメラ(シャッター付き)
・100WまでのPD対応USB-C ACアダプター(別売)で給電可能
【気になるところ・注意点】
・ゲーミングPCなので顔認証機能や指紋認証センサーは省かれている
・キーボードにテンキーがない(※好みの問題)
・ワイヤレスのゲーミングヘッドセットが付属(RTX 4080 搭載モデル のみ)
◆総評
「OMEN 16-wf」は、240Hzの高速駆動ディスプレイを搭載し、動きが速いゲームを非常に滑らかな動きでプレイできる性能を備えているゲーミングノートです。色域が広いのでクリエイティブな用途にも適しています。(※実測値 sRGB 99% )
「Core i7-13700HX」の性能は12世代から着実に向上。「RTX 40 シリーズ」のグラフィックスは「NVIDIA DLSS」に対応したゲームで非常に高いパフォーマンスを発揮します。
「サイバーパンク 2077」のような高負荷のゲームをQHDで快適にプレイしたい場合は「RTX 4080」が適していますが、最高の画質を求めないのなら「RTX 4060」でも十分プレイ可能です。
RTX 4080(28~29万円台)は、RTX 4060(19万円台)は10万円くらいの価格差があり、性能は1.5~1.6倍くらいの違いがあります。中間スペックのRTX 4070(20万円台)は、RTX 4060の性能を基準とした場合は値段相応な感じです。
★期間限定(10/10~10/12)で、「RTX 4080 搭載モデル」が23万円台に大幅値下げ!大変お買い得になっています。
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「OMEN 16-wf」は、240Hzの高速駆動ディスプレイを搭載し、動きが速いゲームを非常に滑らかな動きでプレイできる性能を備えているゲーミングノートです。色域が広いのでクリエイティブな用途にも適しています。(※実測値 sRGB 99% )
「Core i7-13700HX」の性能は12世代から着実に向上。「RTX 40 シリーズ」のグラフィックスは「NVIDIA DLSS」に対応したゲームで非常に高いパフォーマンスを発揮します。
「サイバーパンク 2077」のような高負荷のゲームをQHDで快適にプレイしたい場合は「RTX 4080」が適していますが、最高の画質を求めないのなら「RTX 4060」でも十分プレイ可能です。
RTX 4080(28~29万円台)は、RTX 4060(19万円台)は10万円くらいの価格差があり、性能は1.5~1.6倍くらいの違いがあります。中間スペックのRTX 4070(20万円台)は、RTX 4060の性能を基準とした場合は値段相応な感じです。
★期間限定(10/10~10/12)で、「RTX 4080 搭載モデル」が23万円台に大幅値下げ!大変お買い得になっています。
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エーペックスのような中量級のゲームは「RTX 4060」でも十分快適に楽しむことができますね。

OMEN 16-wf (2023年モデル)の主な特徴・スペック

OMEN 16-wf (2023年モデル)のスペックを比較。主な仕様と異なる部分のみ記載しているので、詳細はスペックPDFをご確認ください。
⇒ ◆OMEN 16-wf スペックPDF
2023年モデルは、ディスプレイが高速化してCPUやGPUの性能が向上!Webカメラが高解像度になったことも注目ポイントです。

3モデルの大きな違いはグラフィックスの性能で、プロセッサーの性能やSSDやメモリの容量は同じです。
最上位のパフォーマンスプラスモデルのみ「ゲーミングヘッドセット」が付属しています。


「HWiNFO Pro」で表示される、OMEN 16-wf パフォーマンスプラスモデル(RTX 4080 Laptop)の主なスペック。

OMEN 16-wf パフォーマンスエクストラモデル(RTX 4070 Laptop)の主なスペック。

OMEN 16-wf パフォーマンスモデル(RTX 4060 Laptop)の主なスペック。
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「OMEN 16-k」の外観・カラー・素材について

スタイリッシュなデザインのゲーミングノート「OMEN 16-wf」
・シンプルでスタイリッシュな外観
・排熱効果や内部の通気性を高める「トランクデザイン」 NEW!
・天面のロゴマークは「OMEN テキストロゴ」に変更 NEW!
・精悍な印象の「シャドウブラック」
・パームレスト部分の「16」のマークは旧モデルと同じ
・キーボードやパームレストなどはアルミニウム(※天面や底面は樹脂)
・LEDはキーボードのバックライトのみ
2023年に登場した「OMEN 16-wf」は、デザインが一新されています。天面のロゴマークはひし形のOMEN Diamond(⇒ ◆参考画像)から「OMENのテキストロゴ」に変更され、ボディの後部は排熱効果を高める「トランクデザイン」が採用されています。
ロゴマークが変更されると、製品の雰囲気が大きく変わりますね。


2023年モデルは、ヒンジ部分よりも後部が長くなっているデザインが大きな特徴。

後部の右側には、筐体のサイズを示す「16」と、テキストがプリントされています。

テキストの「OMEN ロゴマーク」がなかなか良い感じでカッコイイですね。


「OMEN ロゴマーク」の色は、ピアノのような光沢感がある「ブラック」です。

ディスプレイは「ナローベゼル」なのでスタイリッシュな印象。

キーボードは日本語配列(テンキーなし)で、4つのゾーンの色が変更できるバックライトを搭載しています。⇒ ◆キーボードについて

ディスプレイ下部の「ロゴマーク」は、非光沢のグレーなのであまり目立たない印象。キーボードの上部にある幾何学模様は、スピーカー用ではなく内部の熱を逃がすための穴です。

天面や底面のカバーは樹脂ですが、キーボードやパームレスト部分は梨地処理が施された金属(アルミニウム)なのでとても上部でしっかりとしています。
「16」のマークは少し光沢感がある仕上がりです。小さい文字は模様のようなデザインを採用。


インターフェースについて
左側面のインターフェース

◆Thunderbolt 4 with USB4 Type-C 40Gbps ×2
(Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)×2
◆ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
※USB Type-C:コネクタの向きを気にしなくてもよい最新規格
※40Gbps=5,000MB/s 理論値
※2023年モデルは「SDカードスロット」が廃止。
※DVDやブルーレイドライブなどは非搭載です。
(Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)×2
◆ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
※USB Type-C:コネクタの向きを気にしなくてもよい最新規格
※40Gbps=5,000MB/s 理論値
※2023年モデルは「SDカードスロット」が廃止。
※DVDやブルーレイドライブなどは非搭載です。
右側面のインターフェース

◆SuperSpeed USB Type-A 5Gbps×1
(電源オフUSBチャージ機能対応)
※USB Type-A:従来のUSB機器を接続可能
※5Gbps=625MB/s 理論値
※「RTX 4080 Laptop 搭載モデル」にはワイヤレスヘッドセットが付属していますが、レシーバーは本体に内蔵されているのでUSBポートを占有しません。
⇒ ◆ゲーミングヘッドセット
(電源オフUSBチャージ機能対応)
※USB Type-A:従来のUSB機器を接続可能
※5Gbps=625MB/s 理論値
※「RTX 4080 Laptop 搭載モデル」にはワイヤレスヘッドセットが付属していますが、レシーバーは本体に内蔵されているのでUSBポートを占有しません。
⇒ ◆ゲーミングヘッドセット
右側面は必要最小限のUSB端子のみ搭載。2023年モデルはUSBポートが2 ⇒ 1 に削減されています。

背面のインターフェース

◆SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×1
※5Gbps=625MB/s 理論値
◆HDMI 2.1 出力端子
※外部ディスプレイは最大3840×2160まで。接続するディスプレイの解像度、リフレッシュレートに依存します。
◆ネットワークポート
※内蔵Gigabit LAN (10/100/1000)
◆電源コネクタ
※30分で約50%充電できる急速充電(ファストチャージ)に対応
⇒ ◆280W ACアダプターについて
※5Gbps=625MB/s 理論値
◆HDMI 2.1 出力端子
※外部ディスプレイは最大3840×2160まで。接続するディスプレイの解像度、リフレッシュレートに依存します。
◆ネットワークポート
※内蔵Gigabit LAN (10/100/1000)
◆電源コネクタ
※30分で約50%充電できる急速充電(ファストチャージ)に対応
⇒ ◆280W ACアダプターについて
サイズ・重さについて

機種名 | 幅 (mm) | 奥行き (mm) | 高さ (mm) | 質量 |
OMEN 17-ck1000 ※17.3インチ | 397.1 | 262 | 29.5 | 約 2.78 kg |
Victus 16-r0000 ※16.1インチ | 369 | 259.4 | 23.9 | 約 2.30 kg |
OMEN 16-wf0000 ※16.1インチ | 369 | 259.4 | 23.5 | 約 2.44 kg |
「OMEN 16-wf」と「Victus 16-r」はほぼ同じサイズですが、質量は約140g重くなっています。


16.1インチワイド・高速駆動ディスプレイ(240Hz)について

16.1インチワイド・IPSディスプレイ(240Hz)のスペック
・画面のサイズ:16.1 インチワイド
・画面解像度:QHD(2560×1440 )
・画面の表示領域:355mmx200mm
・アスペクト比「16:9」
・リフレッシュレート:240Hz ★
・応答速度:3ms
・表面処理:非光沢
・駆動方式:IPS
・輝度:300nit
・色域:sRGB 100%(実測値:99%)
・画素密度:非公開
・タッチやペン入力:非対応
・NVIDIA G-Sync:対応
・ブルーライトカット:あり
■ディスプレイの評価
旧製品はモデルによってディスプレイの仕様が異なっていましたが、2023年モデルはディスプレイの仕様が3モデル共通になっています。
・高速駆動の240Hzなので非常に滑らかな描画が可能
・映り込みが少ない「非光沢」なのでゲームに集中できる
・広視野角のIPSパネルなので斜めから見ても色の変化が少ない
・最大輝度の300nitはちょうど良い明るさ(まぶしすぎない)
・ゲーミングPCなので画面の比率は標準的な16:9を採用
・ぎらつき感は少なめ
■NVIDIA G-Sync について
画面がずれて見えるテアリングやカクつき、入力遅延などを軽減する技術。
■テュフ・ラインランドEyesafe認定ディスプレイについて
ハードウェアレベルで有害なブルーライトを軽減するので、画面の色味にほとんど影響がありません。
※この項目のデスクトップの背景(壁紙)は「Forza Horizon 5」のスクリーンショットを使用。
旧製品はモデルによってディスプレイの仕様が異なっていましたが、2023年モデルはディスプレイの仕様が3モデル共通になっています。
・高速駆動の240Hzなので非常に滑らかな描画が可能
・映り込みが少ない「非光沢」なのでゲームに集中できる
・広視野角のIPSパネルなので斜めから見ても色の変化が少ない
・最大輝度の300nitはちょうど良い明るさ(まぶしすぎない)
・ゲーミングPCなので画面の比率は標準的な16:9を採用
・ぎらつき感は少なめ
■NVIDIA G-Sync について
画面がずれて見えるテアリングやカクつき、入力遅延などを軽減する技術。
■テュフ・ラインランドEyesafe認定ディスプレイについて
ハードウェアレベルで有害なブルーライトを軽減するので、画面の色味にほとんど影響がありません。
※この項目のデスクトップの背景(壁紙)は「Forza Horizon 5」のスクリーンショットを使用。
「OMEN 16-wf」のディスプレイは、非常に滑らかな動きでゲームを楽しむことができますし画面の色もきれいです。ブルーライトカットも良いですね。 


IPSパネルは視野角が広いので、斜めから見ても色の変化が少なくキレイです。 


「非光沢」なので映り込みが少なく、画面に光が当たった場合でもぼんやりとした感じになります。

OMEN 16の2023年モデルは約180度まで画面が開きます。
通常は約180度まで開くことはないと思いますが、パソコンを囲んで画面を見るような場面で役に立ちそうですね。 

ディスプレイの色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定

カラーマネージメントツールの「Spyder5 Elite」でディスプレイの色域を測定。(※ディスプレイの仕様は3モデル共通です。)
■色域の測定結果(デフォルト)
sRGB(Web向け)・・・99%
AdobeRGB(写真編集)・・・75%
DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)・・・75%
※色域の三角形は理想的な形状でほぼ一致。sRGBカバー率は、公称値の100%にわずかに届きませんでしたが誤差の範囲だと思います。
sRGB(Web向け)・・・99%
AdobeRGB(写真編集)・・・75%
DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)・・・75%
※色域の三角形は理想的な形状でほぼ一致。sRGBカバー率は、公称値の100%にわずかに届きませんでしたが誤差の範囲だと思います。
sRGBがほぼ100%なので、クリエイティブな用途ではWeb向けの作業に適しています。発色が良いきれいな画面でゲームを楽しむことができますね。 

フルHDのWebカメラ(約200万画素)

Webカメラの仕様・特徴について
・HP True Vision 1080p フルHD Webcam
・画素数:約207万画素(フルHD)
・プライバシー機能:カメラを隠すシャッターを装備
・顔認能機能:なし
画素数が旧モデルの約92万 ⇒ 約207万になり、ビデオチャット時の画質が向上。カメラを隠す「シャッター」が追加されています。


カメラ上部のつまみを左にスライドさせると、シャッターが閉じます。
シンプルな仕組みですが、Webカメラを使わないときにプライバシーを守ってくれるので安心ですね。


「OMEN Gaming Hub」で、Webカメラの設定を行うことができます。
カメラの解像度や背景、オートフレーム、ノイズ除去などの設定が可能です。


「音声」の項目では、スピーカーやマイクの設定を変更することができます。
バックライトキーボード(日本語配列、テンキーなし)

※画像をクリックすると拡大表示します
日本語配列バックライトキーボードの主な仕様
・日本語配列キーボード(JIS標準準拠 93キー)
・テンキーなし
・キーピッチ:約18.7×18.7 mm
・キーストローク: 約1.5mm
・バックライト付き(※fn + f 4でON/OFF)
・スクリーンショットは PRT SC
・「OMEN Gaming Hub」や「電卓」が起動するボタンを装備
■キーボードの評価
・キーは適度な弾力感がある押し心地
・LEDは4つのゾーンのみ色変更が可能(※キー個別の設定変更は不可)
・テンキーなし
【26キーロールオーバー】同時に26キーの入力が認識されます。
【アンチゴースト対応】誤入力を防ぐ機能
「OMEN 16-wf」は日本語配列のキーボードを採用。テンキーがない点は好みが分かれるかもしれません。・キーは適度な弾力感がある押し心地
・LEDは4つのゾーンのみ色変更が可能(※キー個別の設定変更は不可)
・テンキーなし
【26キーロールオーバー】同時に26キーの入力が認識されます。
【アンチゴースト対応】誤入力を防ぐ機能
「メカニカルスイッチ」ではないので、カチッとした押し心地ではありませんが適度な弾力感(クリック感)があります。


キーボードの上段には、「タッチパッドのON/OFF」、電源ボタン、「OMEN Gaming Hub」、スクリーンショット(PRT SC)を備えています。

暗めの場所でも操作ができるバックライトを搭載。
4つのゾーンのバックライトの色を変更することができます。⇒ ◆OMEN Gaming Hub

イメージパッド(タッチジェスチャー対応)

イメージパッドについて
・サイズ:幅125mm、高さ80mm ※実測値
・タッチジェスチャー対応
・左下と右下のクリックしっかりとした押し心地
・ダイヤモンドカット加工が施されたイメージパッドの周囲
イメージパッドのサイズは2022年モデルよりも、幅が10mm、高さは5mmくらい短くなっています。
イメージパッドの周囲は光沢感がありますが、良い角度で光が当たらないと画像のように光りません。通常はあまり気にならないと思います。

底面にデュアルスピーカーを搭載

底面のデザインについて
・スピーカーを2基搭載(Bang & Olufsen、内蔵デュアルスピーカー)
・横長のゴム足x2(※しっかりとした硬さ)
・ゴム足の高さ:前側 約3mm、後ろ側 約4mm
・ネジは8ヶ所(プラスドライバー #1が適合)
⇒ ◆OMEN 16-wf の内部について
ゲーミングノートは冷却性能が重要なので、ゴム足を高くして底面の隙間を大きくして空気を取り入れやすくしています。


底面の吸気口は、実際に穴が開いている面積はかなり小さくなっています。
開口部を大きく開けるよりも、絞り込んだ方が冷却効果が高くなるのかもしれません。



スピーカー(Bang & Olufsen)は、底面の前方の側面に近いところに搭載されています。
PCリサイクルラベルについて

標準添付されている「PCリサイクルラベル」は、底面のカバーに刻まれています。
【日本HP公式ストア】
⇒ ◆家庭系PCのリサイクル(個人のお客様)
⇒ ◆家庭系PCのリサイクル(個人のお客様)
OMEN 16-wf の内部について

2022年モデル(⇒ ◆内部のレビュー)は、ネジを外してヘラを使えば底面のカバーを開けることができましたが、2023年モデルは本体とカバーの隙間が非常に少なくて開けにくくなっています。
※内部はRTX 4060 Laptop 搭載モデル。
※内部はRTX 4060 Laptop 搭載モデル。

吸盤で底面を引っぱりながら、側面になるべく薄くて丈夫な金属製のツール(オープナー)を差し込んでなんとかカバーを取り外しました。
これまで分解したノートパソコンの中では、非常に開けにくかったですね。

【Amazon.co.jp】
⇒ ◆修理キット スマホ分解工具
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風量を向上させるため、冷却ファンには極薄のブレードが多数あるタイプを採用。

ヒートパイプを4本搭載。(長いパイプが2本、短いパイプが2本)

1TB SSD (PCIe Gen4x4 NVMe M.2) は金属製のカバー付きで、少し斜めの角度に搭載されています。バッテリの容量は83Whです。

メモリスロットは2つで、16GB (8GB×2) DDR5-4800MHzのメモリを搭載。メモリの右側には、2つ目のM.2 SSD スロット(空き)があります。

Corsair(コルセア)の32GB(16GB × 2)/64GB(32GB × 2)のDDR5メモリに交換してみました。
※メモリの交換やSSDの増設は自己責任でお願いします。当サイトではPCパーツの動作を確認していますが、保証はできませんので予めご了承ください。
【Amazon.co.jp】
⇒ ◆CORSAIR DDR5-4800MHz ノートPC用 メモリ 64GB [32GB×2枚] SO-DIMM
【OMEN 16 関連記事】
⇒ ◆参考:OMEN 16(2022)のメモリを交換
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インテル Core i7-13700HX プロセッサーのスペック

■第13世代のインテル 「Core i7-13700HX」プロセッサー
・最大動作周波数は5.00GHz
・Pコア(Performanceコア)8基
・Eコア(Efficientコア)8基
・合計のスレッド数は24
・インテル スマート・キャッシュは30MB
「OMEN 16-wf」の3モデルには、同じプロセッサーの「Core i7-13700HX」が搭載されています。


PL2電力制限は130Wで固定されていますが、PL1電力制限はモードによって変動します。(※上の画像は「パフォーマンス」モードの場合)

「最適」モードの場合は、PL1電力制限(静的)が55Wになります。

プロセッサーのベンチマーク【CINEBENCH R23】
「CINEBENCH R23 」でプロセッサーの性能(マルチスレッド、シングルスレッド)を測定。(※1回のみ)

「Core i7-13700HX」は、旧世代の「Core i7-12700H」よりもマルチスレッドのスコアが約23%向上!
デスクトップ向けと比較した場合は、Core i7-12700F(マルチスレッド:20721)と同じくらいの性能ですね。

CINEBENCH R23 ベンチマーク | Core i7-13700HX RTX 4060 Laptop | Core i7-13700HX RTX 4060 Laptop | Core i7-13700HX RTX 4080 Laptop |
マルチスレッド (全コアの性能) | 20805 | 20397 | 20081 |
シングルスレッド (1コアの性能) | 1858 | 1838 | 1865 |
スコアをクリックすると、テスト結果のスクリーンショットを見ることができます。
このテストは同じ仕様のプロセッサーでもスコアが数百くらい違う場合がありますので、誤差の範囲だと考えられます。

⇒ ◆「CINEBENCH R23」の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはテスト環境(室温)やPCの冷却性能などがスコアに影響する場合があります。あくまでも目安としてご覧ください。
※ベンチマークテストはテスト環境(室温)やPCの冷却性能などがスコアに影響する場合があります。あくまでも目安としてご覧ください。
プロセッサーとCUDAのベンチマーク 【CINEBENCH 2024】
「CINEBENCH 2024」は2023年9月にリリースされた新しいベンチマークです。旧バージョン(CINEBENCH R23)はCPUテストのみでしたが、最新バージョンはGPUのテストが追加されています。

GPUのテストでは、「RTX 4080 Laptop」は「RTX 4060 Laptop」の1.72倍のスコアを記録!
「RTX 4070 Laptop」は、「RTX 4060 Laptop」と比較すると約1.1倍のスコアです。


CPUのベンチマーク(マルチスレッド)では、「Core i7-13700HX」は「Core i7-12700H」よりも1.44倍も高いスコアを記録!
旧バージョンのR23よりも差が大きいですね。10分連続で負荷をかけるので、CPUの性能だけでなく冷却性能の違いがスコアに影響しているのかもしれません。

CINEBENCH 2024 ベンチマーク | Core i7-13700HX RTX 4060 Laptop | Core i7-13700HX RTX 4070 Laptop | Core i7-13700HX RTX 4080 Laptop |
GPU (全コアの性能) | 9751 | 10700 | 16818 |
マルチスレッド (全コアの性能) | 1060 | 1101 | 1099 |
シングルスレッド (1コアの性能) | 109 | 110 | 110 |
リンク先は、テスト結果のスクリーンショットです。10分間連続(標準設定)でテストを行った時のスコアを掲載しています。

3DMARK【CPU Profile】ベンチマーク
「CPU Profile」は、CPUの性能のみを測定するベンチマークです。16スレッド以上のスコアはCPU負荷の高いクリエイティブな作業、8スレッドは「DirectX 12世代」のゲーム、2~4スレッドはDirectX 9世代を利用するゲームで参考になります。

ゲーム向けのベンチマークなので、クリエイティブなテスト(CINEBENCH)よりも差が縮まりました。「Core i7-13700HX」は、MAXコアのテストで「Core i7-12700H」よりも約10%スコアが向上!
「DirectX 12世代」のゲームで参考になる8スレッドで比較した場合は、約1.4倍もスコアがアップしています。

CPU Profile | Core i7-13700HX RTX 4060 Laptop | Core i7-13700HX RTX 4070 Laptop | Core i7-13700HX RTX 4080 Laptop | ||
MAXスレッド | 9021 | 8833 | 8826 | ||
16スレッド | 7590 | 7862 | 7724 | ||
8スレッド | 6514 | 6061 | 6471 | ||
4スレッド | 3682 | 3701 | 3651 | ||
2スレッド | 2016 | 2003 | 2041 | ||
1スレッド | 1022 | 1030 | 1039 |
いずれのモデルも同じ仕様のCPUを搭載しているので、ほぼ同じくらいのスコアを記録しています。(※少しの違いは誤差の範囲)

ノートPC向け RTX 4060/RTX 4070/RTX 4080 のスペック

■GeForce RTX 4080 Laptopの主なスペック
CUDA コア数:7424
ブースト時の最大動作周波数:1665 MHz
ビデオメモリ:12GB(GDDR6)
メモリ インターフェイス幅:192bit
■GeForce RTX 4070 Laptopの主なスペック
CUDA コア数:4608
ブースト時の最大動作周波数:2250 MHz
ビデオメモリ:8GB(GDDR6)
メモリ インターフェイス幅:128bit
■GeForce RTX 4060 Laptopの主なスペック
CUDA コア数:3072
ブースト時の最大動作周波数:2250 MHz
ビデオメモリは:8 GB(GDDR6)
メモリ インターフェイス幅:128bit
【NVIDIA 公式サイト】
⇒ ◆GeForce RTX 40 シリーズ ノート PC速さの その先へ
⇒ ◆GeForce RTX 40 シリーズ ノート PC速さの その先へ
3DMark【Time Spy Extreme】ベンチマーク
「Time Spy Extreme」は、DirectX 12世代のGPU性能を測定するベンチマークテスト。解像度は3840×2160(4K)

「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は1.65倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.12倍のフレームレートを記録!
「OMEN 16-wf」はQHDのディスプレイなので、4Kのベンチマークはあくまで参考としてご覧ください。

Time Spy Extreme | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
総合スコア | 4958 | 5639 | 7604 |
Graphics Score | 4792 | 5475 | 7826 |
CPU Score | 6172 | 6800 | 6551 |
Graphics Test 1 | 30.54 FPS | 34.34 FPS | 50.68 FPS |
Graphics Test 2 | 28.04 FPS | 32.52 FPS | 45.12 FPS |
3DMark【Time Spy】ベンチマーク
「Time Spy」はDirectX 12世代のGPU性能を測定するベンチマークテスト。解像度は2560×1440(QHD)

「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.5倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.12倍のフレームレートを記録!
QHDのテストでは「RTX 4060 Laptop」は一部のテストで60FPSを切ってしまいますが、「RTX 4080 Laptop」は余裕で80FPS以上出しています。

Time Spy | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
総合スコア | 10619 | 12187 | 15258 |
Graphics Score | 10255 | 11817 | 15589 |
CPU Score | 13296 | 14817 | 13622 |
Graphics Test 1 | 68.82 FPS | 77.14 FPS | 104.19 FPS |
Graphics Test 2 | 57.34 FPS | 67.65 FPS | 87.47 FPS |
3DMark【Fire Strike Ultra】ベンチマーク
「Fire Strike Ultra」は、DirectX 11世代のGPU性能を測定するベンチマークテストで、解像度は3840×2160(4K)

「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は1.68倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.2倍のフレームレートを記録!
4Kのテストは非常に重いので、「RTX 4080 Laptop」でも60FPSを切ってしまいます。

Fire Strike Ultra | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
総合スコア | 6013 | 6674 | 9872 |
Graphics Score | 5801 | 6426 | 9664 |
Physics Score | 30262 | 33798 | 31027 |
Combined Score | 3120 | 3487 | 5304 |
Graphics Test 1 | 30.54 FPS | 36.90 FPS | 51.50 FPS |
Graphics Test 2 | 21.49 FPS | 2248 FPS | 35.49 FPS |
3DMark【Fire Strike Extreme】ベンチマーク
「Fire Strike Extreme」は、DirectX 11世代のGPU性能を測定するベンチマークテスト。解像度は2560×1440(QHD)

「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.6倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.19倍のフレームレートを記録!
「RTX 4080 Laptop」は、QHDで快適にゲームをプレイできる性能を備えています。

Fire Strike Extreme | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
総合スコア | 11723 | 13133 | 18820 |
Graphics Score | 12220 | 13651 | 19623 |
Physics Score | 30020 | 33065 | 31323 |
Combined Score | 5284 | 6002 | 9895 |
Graphics Test 1 | 62.05 FPS | 73.98 FPS | 100.68 FPS |
Graphics Test 2 | 46.46 FPS | 49.56 FPS | 73.96 FPS |
3DMark【Fire Strike】ベンチマーク
「Fire Strike」は、DirectX 11世代のGPU性能を測定するベンチマークテスト。解像度は1920×1080(フルHD)

「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.5倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.15倍のフレームレートを記録!
負荷が軽いフルHDのテストでは、「RTX 4060 Laptop」でも非常に快適にプレイ可能な100FPS以上出ています。

Fire Strike | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
総合スコア | 23584 | 26146 | 31708 |
Graphics Score | 25739 | 28356 | 38719 |
Physics Score | 29664 | 33740 | 31463 |
Combined Score | 12118 | 13605 | 13514 |
Graphics Test 1 | 119.17 FPS | 137.40 FPS | 184.13 FPS |
Graphics Test 2 | 105.49 FPS | 111.81 FPS | 155.05 FPS |
3DMARK【Poat Royal】ベンチマーク
「Poat Royal」は、DXRベースのレイトレーシングテスト。解像度は2560×1440(QHD)

「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は1.78倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.22倍のフレームレートを記録!
レイトレーシングのテストは非常に重いので、「RTX 4080 Laptop」の性能の良さが際立ちますね。

Poat Royal | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
Graphics Score | 5689 | 6975 | 10150 |
Graphics Test | 26.34 FPS | 32.29 FPS | 46.99 FPS |
3DMARK【DirectX Raytracing feature test】
「DirectX Raytracing feature test」は、純粋なレイトレーシング性能を計測するテスト。
「Port Royal」は影や反射のみレイトレーシングを利用しますが、このテストはシーン全体をレイトレーシングで処理します。レンダリング解像度は2560×1440ドット。

「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約2倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.34倍ののフレームレートを記録!
「Poat Royal」よりも「RTX 4080 Laptop」と「RTX 4060 Laptop」の差が広がりました。

DirectX Raytracing feature test | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
平均フレームレート | 24.29 FPS | 32.70 FPS | 49.50 |
3DMARK【Speed Way】
「Speed Way」は、DirectX 12 Ultimateの機能(メッシュシェーダーや可変レートシェーディングなど)を使ったパフォーマンスを計測。レンダリング解像度は2560×1440ドット。

「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.7倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.1倍のフレームレートを記録!
レイトレーシングの性能は「RTX 4080 Laptop」が他を圧倒しています。

Speed Way | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
Graphics Score | 2567 | 2820 | 4355 |
平均フレームレート | 25.67 FPS | 28.20 FPS | 43.55 FPS |
『エーペックスレジェンズ』ベンチマーク

■ベンチマークの設定
・フレームレート制限を解除(※最大300FPS)
・射撃訓練場を1分間周回
■「エーペックスレジェンズ」のベンチマーク結果
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.4倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.1倍のフレームレートを記録!
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.4倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.1倍のフレームレートを記録!
このゲームは中量級でそれほど重くないので、「RTX 4060 Laptop」でも十分快適にプレイすることができますね。

最高画質:平均フレームレート | ||||
GPU | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | ||
RTX 4080 Laptop | 175 | 216 | ||
RTX 4070 Laptop | 136 | 173 | ||
RTX 4060 Laptop | 124 | 155 |
いずれの機種も、最高画質で100FPS以上でプレイすることができます。
最低画質:平均フレームレート | ||||
GPU | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | ||
RTX 4080 Laptop | 235 | 282 | ||
RTX 4070 Laptop | 205 | 257 | ||
RTX 4060 Laptop | 186 | 230 |
「RTX 4080 Laptop」は最低画質にすると、240Hz ディスプレイの性能(1秒間に240コマを表示可能)を最大限に活用することができます。
最大値の240FPSまで出せなくても、180FPSも出ていれば非常に滑らかな動きでゲームをプレイすることができます。

【関連記事】
⇒ ◆「エーペックスレジェンズ」のフレームレートを測定!
⇒ ◆「エーペックスレジェンズ」のフレームレートを測定!
『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』ベンチマーク

■ベンチマークの設定について
・DirectX 11
・最高品質
■「FF14 暁月のフィナーレ」のベンチマーク結果
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.34倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.06倍のフレームレートを記録!
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.34倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.06倍のフレームレートを記録!
中量級のゲームなので、「RTX 4060 Laptop」でも十分に滑らかな動きでプレイすることができます。

FF14:暁月のフィナーレ ベンチマーク | ||||
GPU | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | ||
RTX 4080 Laptop | 147 FPS | 182 FPS | ||
RTX 4070 Laptop | 118 FPS | 161 FPS | ||
RTX 4060 Laptop | 109 FPS | 151 FPS |
『F1 23』ベンチマーク

■ベンチマークの設定について
・プリセット:超高
・DirectX 12
・サーキット:ラスベガスGP
・天候:ウェット
・異方性フィルタリング:16X
・アンチエイリアス:NVIDIA DLSS(品質:バランス)
・DLSS 3 フレーム生成:無効(※今後のアップデートで対応予定)
・カメラモード:切り替え
■「F1 23」のベンチマーク結果
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.55倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.24倍のフレームレートを記録!
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.55倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.24倍のフレームレートを記録!
「RTX 4080 Laptop」はQHD・最高画質で非常に快適にプレイ可能!「RTX 4060 Laptop」で60FPS以上でプレイする場合は画質を少し下げる必要があります。


『F1 23』ベンチマーク | ||||
GPU | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | ||
RTX 4080 Laptop | 74 | 90 | ||
RTX 4070 Laptop | 58 | 72 | ||
RTX 4060 Laptop | 46 | 58 |
ラスベガスGPのウェット時は、「F1 23」の中で最もフレームレートが伸びない傾向ですが、上位の「RTX 4080 Laptop」は快適にプレイ可能ですね。

『Forza Horizon 5』ベンチマーク

■ベンチマークの設定について
・プリセット:エクストリーム
・解像度スケーリング:NVIDIA DLSS(オート)
・DLSS 3 フレーム生成:ON
■「Forza Horizon 5」のベンチマーク結果
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.96倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.13倍のフレームレートを記録!
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.96倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.13倍のフレームレートを記録!
「RTX 4080 Laptop」はQHD・最高画質で非常に快適。「RTX 4060 Laptop」でも、QHDで平均77FPS出ているので快適にプレイ可能ですね。


『Forza Horizon 5』ベンチマーク | ||||
GPU | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | ||
RTX 4080 Laptop | 147 | 185 | ||
RTX 4070 Laptop | 84 | 107 | ||
RTX 4060 Laptop | 77 | 94 |
このゲームはビデオメモリの要求度が高いので、「RTX 4070 Laptop」があまり伸びないのは、ビデオメモリが8GBしかないことがネックになっていると考えられます。(※RTX 4080 Laptop は12GB)
『サイバーパンク2077』ベンチマーク

■ベンチマークの設定
・プリセット:レイトレーシング ウルトラ
・DirectX 12
・レイトレーシングON
・DLSS 自動
・フレーム生成:ON
※※RTX 4080 Laptop はアップデート2.0以前のスコアになります。
■「サイバーパンク 2077」のベンチマーク結果
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.54倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.17倍のフレームレートを記録!
「RTX 4060 Laptop」を基準とした場合、「RTX 4080 Laptop」は約1.54倍、「RTX 4070 Laptop」 は約1.17倍のフレームレートを記録!
「RTX 4080 Laptop」はQHD・レイトレーシング ウルトラで非常に快適!「RTX 4060 Laptop」はフルHDが最適ですね。


サイバーパンク 2077(レイトレーシング ウルトラ) | ||||
GPU | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | ||
RTX 4080 Laptop | 107 | 136 | ||
RTX 4070 Laptop | 78 | 103 | ||
RTX 4060 Laptop | 62 | 88 |
「RTX 4080 Laptop」なら「オーバードライブモード」でも快適!

「レイトレーシング:ウルトラ」よりも、光や影をリアルに表現する「オーバードライブモード」は非常に動作が重くなります。
「サイバーパンク 2077」オーバードライブモード | ||||
GPU | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | ||
RTX 4080 Laptop | 65 | 89 | ||
RTX 4070 Laptop | 53 | 73 | ||
RTX 4060 Laptop | 43 | 60 |
光や影をリアルに表現する「オーバードライブモード」は、「レイトレーシング:ウルトラ」よりも動作が重くなります。
「RTX 4080 Laptop」はアップデート2.0以前のスコアです。アップデート以降は「RTX 4060 Laptop」のスコアが4~7FPSくらい伸びたので、「RTX 4080 Laptop」もフレームレートが少し伸びるかもしれません。
「RTX 4060」は少し画質を調整する必要がありますが、「RTX 4080」はオーバードライブモードでも快適にプレイ可能ですね。

『ストリートファイター6』ベンチマーク

■ベンチマークの設定
・グラフィックのプリセット:HIGHEST(最高画質)
※下記を変更したのでテスト結果では「カスタム」と表示
・画面設定:ボーダレスウインドウ
・MAXフレームレート:120
・Vsync:オフ
※フレームレートは最大120に設定可能ですが、実際に対戦する場合は60fpsに制限されます。
「ストリートファイター6」ベンチマーク RTX 4080 Laptop | |||
テスト内容 | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | |
FIGHTING GROUND (※最大 60 FPS) | 59.92 | 59.97 | |
BATTLE HUB (※最大 120 FPS) | 117.85 | 118.48 | |
WORLD TOUR (※最大 120 FPS) | 112.82 | 114.55 | |
「RTX 4080 Laptop」は、最高画質で快適にプレイ可能です。QHDとフルHDのフレームレートは、それほど違いが出ませんでした。
「ストリートファイター6」ベンチマーク RTX 4070 Laptop | |||
テスト内容 | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | |
FIGHTING GROUND (※最大 60 FPS) | 59.91 | 59.97 | |
BATTLE HUB (※最大 120 FPS) | 110.37 | 117.42 | |
WORLD TOUR (※最大 120 FPS) | 101.49 | 113.27 | |
「RTX 4070 Laptop」は、QHD・最高画質で快適にプレイ可能です。
「ストリートファイター6」ベンチマーク RTX 4060 Laptop | |||
テスト内容 | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | |
FIGHTING GROUND (※最大 60 FPS) | 59.95 | 59.97 | |
BATTLE HUB (※最大 120 FPS) | 96.87 | 115.75 | |
WORLD TOUR (※最大 120 FPS) | 86.96 | 109.75 | |
「RTX 4060 Laptop」は、QHDでも十分快適にプレイできるフレームレートが出ています。

『ザ クルー:モーターフェス』ベンチマーク

■ベンチマークの設定
・グラフィックのプリセット:最高
・ウインドウモード:ボーダーレス
・アンチエイリアス:TAA + FXAA
・Vsync:オン
・フレームレート上限:60
「ザ クルー:モーターフェス」ベンチマーク | |||
GPU | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | |
RTX 4080 Laptop | 60 | 60 | |
RTX 4070 Laptop | 58 | 60 | |
RTX 4060 Laptop | 53 | 60 |
このゲームはレイトレーシングやDLSSに関する設定はありません。フレームレートの上限は最大60FPSに制限されています。
「RTX 4060」と「RTX 4070」はQHDで60FPSを切ってしまいますが、「RTX 4080」は常時60FPSを出すことができます。

『Forza Motorsport』ベンチマーク

実機テストとゲームの発売日の関係で「RTX 4060 Laptop搭載機」のみとなりますが、「Forza Motorsport」ベンチマークテスト(箱根 サーキット:土砂降り)でフレームレートを計測。
■ベンチマークの設定
・レンダリング クオリティ:ウルトラ/ミディアム
※フレームレートの設定を変更しているので、テスト結果では「カスタム」と表示。
・ダイナミックオプティマゼーション:カスタム
※フレームレート制限のみアンロック。
※マルチプレイでは公平性を保つため最大 72 FPSに制限。
・フルスクリーン:オン
・NVIDIA DLSS:オート
「Forza Motorsport」平均フレームレート ★RTX 4060 Laptop | ||||
画質設定 | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 | ||
ミディアム | 86 | 104 | ||
ウルトラ | 49 | 57 |
※リンク先はテスト結果のスクリーンショット。
「RTX 4060 Laptop」は画質がウルトラの場合は60FPSを切ってしまいますが、ミディアムなら快適にプレイできるフレームレートを出すことができます。

「Adobe Premiere Pro」 でエンコード時間を測定!

「Adobe Premiere Pro」 で4K(60fps、5分、約2.99GB)の動画をハードウェア(NVIDIA GPU)でエンコードした時の時間を測定!アプリは初期状態で、書き出しは下記の設定で行っています。
クイック書き出し設定 (プリセット) | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop |
YouTube 2160p 4K H.264 | 2分4秒 | 2分3秒 | 1分57秒 |
YouTube 1080p フルHD H.264 | 1分52秒 | 1分55秒 | 1分27秒 |
YouTube 720p HD H.264 | 1分45秒 | 1分50秒 | 1分22秒 |
SSDの速度が影響するのかわかりませんが、「RTX 4070 Laptop」はフルHDとHDのエンコードで「RTX 4060 Laptop」よりも少し時間がかかっています。
書き出し速度は「RTX 4080 Laptop」の方が速いですね。

SSDのベンチマーク【CrystalDiskMark 8】
「RTX 4060 Laptop 搭載モデル」はWD(ウエスタンデジタル)製で、「RTX 4070 Laptop 搭載モデル」はKIOXIA(キオクシア)製、「RTX 4080 Laptop 搭載モデル」にはSAMSUNG(サムスン)製が搭載されていました。
SSDのメーカーはスペックPDFに明記されていないので、販売時期や部品の供給状況によって変わる場合があります。

SSDベンチマーク(RTX 4080 Laptop 搭載モデル)
1TB SSD(PCIe NVMe M.2)のベンチマーク | |
SSDの型番 | SAMSUNG MZVL21T0HDLU-00BH1 |
容量 | 1024.2 GB |
連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1) | |
連続読み込み | 6930 MB/s |
連続書き込み | 4846 MB/s |
小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1) | |
ランダム読み込み | 70 MB/s |
ランダム書き込み | 127 MB/s |
起動時間テスト | |
起動時間(最短) | 約18秒 |
※起動時間は電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間。
※テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
「PCIe Gen4x4」のSSDなので、連続したデータの転送速度が非常に高速です。小さいファイルのランダム読み込みも速いですね。

SSDベンチマーク(RTX 4070 Laptop 搭載モデル)

1TB SSD(PCIe NVMe M.2)のベンチマーク | |
SSDの型番 | KXG80ZNV1T02 KIOXIA |
容量 | 1024.2 GB |
連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1) | |
連続読み込み | 7009 MB/s |
連続書き込み | 5539 MB/s |
小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1) | |
ランダム読み込み | 64 MB/s |
ランダム書き込み | 212 MB/s |
起動時間テスト | |
起動時間(最短) | 約19秒 |
※起動時間は電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間。
※テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
SSDベンチマーク(RTX 4060 Laptop 搭載モデル)
1TB SSD(PCIe NVMe M.2)のベンチマーク | |
SSDの型番 | WD PC SN810 SDCPNRY-1T00-1006 |
容量 | 1024.2 GB |
連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1) | |
連続読み込み | 6931 MB/s |
連続書き込み | 5304 MB/s |
小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1) | |
ランダム読み込み | 77 MB/s |
ランダム書き込み | 239 MB/s |
起動時間テスト | |
起動時間(最短) | 約18秒 |
※起動時間は電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間。
※テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
WD製のSSDの連続読み込みはSAMSUNG製と同じくらいのスコアですが、テスト項目によってはこちらの方が良い場合があります。


※WD製SSDの健康状態をチェックする方法はこちらの記事をご覧ください。
⇒ ◆『Western Digital ダッシュボード』について
⇒ ◆『Western Digital ダッシュボード』について
3DMARK【STORAGE BENCHMARK】

3DMARKの「STORAGE BENCHMARK」で、ゲーム時のSSD性能を測定します。
「RTX 4080 搭載モデル」に搭載されているSAMSUNG製SSDのスコアは、平均値(2177)と同じくらいの2190でした。


「RTX 4070 搭載モデル」に搭載されているKIOXIA製SSDのスコアは、平均値に近い2265でした。


「RTX 4060 搭載モデル」に搭載されているWD製SSDのスコアは2450で、平均値(2177)よりも少し良いスコアを記録。

メモリについて

メモリの仕様・容量について
・メモリのタイプ:DDR5-4800 MHz
・容量:16GB(8GBx2)
・メモリスロット:2スロット
2023年モデルのメモリは、旧モデル(2022年 ⇒ ◆実機レビュー)と同じ「DDR5-4800」を採用。3モデルのメモリ容量は同じで16GBを搭載しています。
※最大搭載容量はスペックPDFには記載されていませんが、当サイトでは64GBのメモリが認識すること確認しています。
⇒ ◆OMEN 16-wf の内部について
※最大搭載容量はスペックPDFには記載されていませんが、当サイトでは64GBのメモリが認識すること確認しています。
⇒ ◆OMEN 16-wf の内部について
クリエイティブゲームな用途では作業内容によっては少し物足りないかもしれませんが、ゲーム用途なら十分な容量ですね。

ベンチマーク時の動作温度について
「Fire Strik ベンチマーク」のモニタリングで、CPUやGPUの動作温度をチェックします。
「RTX 4080 Laptop 搭載モデル」の動作温度

上の画像は「RTX 4080 搭載モデル」でベンチマークを行った時のモニタリング結果です。
「Core i7-13700HX」の最大動作温度は、後半のCPUテスト時に最も高くなり97~98℃くらいまで上がりますが、テストの大部分は80℃以下で推移しています。
「RTX 4080」の最大温度は88℃くらいまで上がっていますが、大半を占めるグラフィックスのテストでは80℃中盤くらいで動作しています。

「RTX 4070 Laptop 搭載モデル」の動作温度

「RTX 4070 搭載モデル」のモニタリング結果。
後半のCPUテストで、「Core i7-13700HX」は瞬間的に100℃くらいまで上がりますが、テストの大部分は60~70℃の間で推移。「RTX 4070」は80℃くらいで安定しています。
「RTX 4060 Laptop 搭載モデル」の動作温度

「RTX 4060 搭載モデル」のモニタリング結果。
他のモデルと同じ傾向で、CPUテストでは瞬間的に90℃を超えますが、テストの大部分は70~80℃の間で推移。
「RTX 4060」は「RTX 4080」よりも性能が控えめなので、グラフィックスのテストでは75~83℃くらいで推移しています。

高負荷時のキーボードの温度について
サーモグラフィーカメラで、Fire Strik ベンチマーク時のキーボード面の温度を測定。(室温26℃)

負荷が高いベンチマークテストを行うと、キーボードの中央付近の温度が高くなり熱さが感じられる温度になりますが、キャラクターの操作で使用する「WASD キー」はなるべく温度が高くならないように設計されています。
「RTX 4080 搭載モデル」の場合は、「WASD キー」付近は39℃くらいまで上がっています。長時間ゲームをする場合はゲームパッドの方が良いかもしれません。


中間スペックの「RTX 4070 搭載モデル」のキーボードの温度。「WASD キー」付近は38℃前後になります。

「RTX 4060 搭載モデル」は上位の「RTX 4080 搭載モデル」よりも性能が控えめなので、キーボードの表面温度は少し低くなります。
「WASD キー」付近は37℃前後で、「RTX 4080 搭載モデル」よりも2℃くらい低い温度です。

冷却ファンの音について
騒音の 測定器(Sutekus GM1356)で、後部ファンから約30cm(タッチパッドの上方、画面に近づいて見るような位置)離れた場所の騒音を測定。
測定器(Sutekus GM1356)で騒音をチェック | ||||
テスト | RTX 4060 Laptop | RTX 4070 Laptop | RTX 4080 Laptop | |
CPUテスト時※ | 54 db 前後 | 54 db 前後 | 54 db 前後 | |
ゲームプレイ時※ | 56 db 前後 | 56 db 前後 | 57 db 前後 | |
動画編集ソフト※ CUDAエンコード | 50 db 前後 | 49db 前後 | 51 db 前後 | |
動画視聴時※ | 41 db 前後 | 42db 前後 | 42 db 前後 | |
※「パフォーマンスモード」で測定
※CPUテストは「CINEBENCH 2024」のベンチマーク(10分間)を行ったときの動作音。
※ゲームプレイ時は「サイバーパンク 2077」プレイ中の動作音。
※動画視聴時はYoutubeの動画を視聴したときの動作音。
※測定値は最も高い数値を記載
※室内の環境:38db前後
■ 動作音(冷却ファンの音)について
・CPUやGPU負荷がかかる処理(レンダリングやエンコードなど)や、ゲームプレイ時は動作音が大きくなる。
・耳障りな金属音(甲高い音)は少な目。
・動画視聴時はとても静か。
・3機種の測定値はほぼ同じ。
※音の感じ方は個人差があります。ファンにも固体差があるので、あくまでも参考としてご覧ください。
・CPUやGPU負荷がかかる処理(レンダリングやエンコードなど)や、ゲームプレイ時は動作音が大きくなる。
・耳障りな金属音(甲高い音)は少な目。
・動画視聴時はとても静か。
・3機種の測定値はほぼ同じ。
※音の感じ方は個人差があります。ファンにも固体差があるので、あくまでも参考としてご覧ください。
ファンが高回転で動作した場合でも、耳障りな甲高い音はあまり聞こえません。「サー」とか「シャー」というような感じ音です。

■騒音チェックのついて
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。
※測定器:Sutekus GM1356
※室内の環境(静かな場合):38db前後 ※完全防音の部屋ではありません
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。
※測定器:Sutekus GM1356
※室内の環境(静かな場合):38db前後 ※完全防音の部屋ではありません
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
様々な設定ができる「OMEN Gaming Hub」

プリインストールされている「OMEN Gaming Hub」で、PCの状態を確認したり様々な設定を行うことができます。
設定できる項目は機種によって異なります。「OMEN 16-wf」の場合はCPUの低電圧化が可能です。


システムモニター

「システムモニター」で、CPUやGPUの動作温度や使用率、ストレージの空き容量、現在の設定、ネットワーク状況などを確認することができます。
低電圧化中

「低電圧化中」の項目で、CPUの低電圧化(アンダーボルト)を行うことができます。
CPUの電圧を下げることで発熱や消費電力を抑えることができますが、やりすぎるとシステムが不安定になる場合があります。

ネットワーク

「ネットワーク」で通信の最適化や、デュアルフォースの設定(有線LANと無線LANを同時に利用している場合のみ)を行うことができます。
「デュアルフォース」で通信速度が必要なアプリは「有線LAN」、それほど重要でないものは「無線LAN」に割り当てることが可能です。

LEDコントロール

「 LEDコントロール」で、キーボードバックライトの色を変更(またはオフに)することが可能です。
「OMEN 16-wf」の場合はキーの発光色を個別に変更することはできませんが、4ヶ所のゾーンの色を変更することができます。

パフォーマンスコントロール

「パフォーマンスコントロール」で、PCの電力の管理方法を変更することが可能で、「ECO」「最適」「パフォーマンス」の3つのモードが用意されています。
通常は「最適」で問題ありませんが、ゲームで最大限の性能を求める場合は「パフォーマンス」にすると、CPUやGPUの性能を十分に発揮できるようになります。
「ECO」は消費電力を抑えたモードです。チェックを入れると電源を外した時(バッテリ駆動時)に自動的に「ECO」に切り替わります。


「温度コントロール」で、ファンの制御方法を変更することができます。
通常は【自動】に設定されていて自動的にファンの速度が調整されますが、【最大】にすると6000RPMくらいまで回転数が上がります。動作音はかなり大きくなりますが冷却性能は向上します。
ファンの速度を自由に調整したい場合は、「手動」に設定して「動的ファンカーブ」を有効化(チェックを入れる)と設定ができるようになります。

グラフィックス スイッチャー

「 グラフィックス スイッチャー」で、GPUの動作モードを変更することができます。

ディスプレイのモードは下記の3種類です。
【自動選択】
PCの利用状況(負荷のかかり具合)に応じてdGPU(RTX 40 シリーズ)とプロセッサー内蔵グラフィックスを切り替えます。通常は【自動選択】で問題ありません。
【NVIDIA GPU のみ】
高パフォーマンスのdGPU(RTX 40 シリーズ)のみ動作します。
【Optimus】
プロセッサー内蔵グラフィックスが動作します。
【自動選択】
PCの利用状況(負荷のかかり具合)に応じてdGPU(RTX 40 シリーズ)とプロセッサー内蔵グラフィックスを切り替えます。通常は【自動選択】で問題ありません。
【NVIDIA GPU のみ】
高パフォーマンスのdGPU(RTX 40 シリーズ)のみ動作します。
【Optimus】
プロセッサー内蔵グラフィックスが動作します。
負荷が軽すぎるゲームをプレイした時にプロセッサー内蔵GPUが動作してしまう場合は、【NVIDIA GPU のみ】を選択すると十分に性能を発揮できるようになります。

ベンチマークテスト時の設定について
ベンチマークテストは下記の設定で行っています。
ベンチマークテスト時の設定 | |
低電圧化中 | 標準の設定 ( 低電圧化を行わない) |
パフォーマンス コントロール | パフォーマンス |
グラフィックス スイッチャー | NVIDIA GPU |
「OMEN 16-wf」の同梱品

■同梱品一覧
・280W ACアダプター
・電源コード(約1m)
・セットアップ手順
・冊子類(セットアップ手順、サポートガイドブックなど)
・保証書
※上記の同梱品は「OMEN 16-wf」の3モデル共通です。
・280W ACアダプター
・電源コード(約1m)
・セットアップ手順
・冊子類(セットアップ手順、サポートガイドブックなど)
・保証書
※上記の同梱品は「OMEN 16-wf」の3モデル共通です。
上位の「RTX 4080 Laptop 搭載モデル」のみゲーミングヘッドセットが付属しています。⇒ ◆ゲーミングヘッドセット 

大容量 280W ACアダプター

280W ACアダプターのサイズは、幅180mmx奥行き87mmx厚み25mmで、重さは約697g(実測値)。
「OMEN 16-wf」のACアダプターは大容量なので、モバイル向けのACアダプターよりもかなり大きくて重いですね。


電源コードの長さは約1m。重さは約116gです。

「OMEN 16-wf」とACアダプターのサイズを比較。
ACアダプターは重くて持ち運びに適しませんが、この機種はコンパクトな「100W PD対応ACアダプター」を使用することができます。⇒ ◆PD対応ACアダプターについて

ゲーミングヘッドセット(※RTX 4080 搭載モデルのみ)

最上位の「RTX 4080 搭載モデル」のみ、『HyperX Cloud II Core Wireless ゲーミングヘッドセット』が付属しています。

■ゲーミングヘッドセットの同梱品一覧
・HyperX Cloud II Core Wireless ゲーミングヘッドセット
・マイク
・USBケーブル
・USBレシーバー
・取扱説明書
・HyperX Cloud II Core Wireless ゲーミングヘッドセット
・マイク
・USBケーブル
・USBレシーバー
・取扱説明書
レシーバーは「RTX 4080 搭載モデル」の本体に内蔵されていますが、同梱されている「USBレシーバー」を使用すると他のPCでも使えます。


ゲーミングヘッドセットにマイクを装着した状態。マイクは柔軟性があるので、お好みの角度にすることができます。

電源ボタンやマイクのスイッチ、音量調節のダイヤル、USBポートなどは、左手側に搭載。

ヘッドセットのアプリは、標準でインストールされています。
100WのPD対応ACアダプターを使用可能(※別売)
「OMEN 16-wf」で使用できるACアダプター(PD対応) ※重さは実測値 | |||
製品名 | 充電 | 重さ (本体) | USB-C ケーブル |
THREEKEY PD 充電器 100W (PQ1002P) | 可 | 222g | 付属 |
「OMEN 16-wf」は、100WのPD対応ACアダプター(USB Type-Cで接続)を使用することができます。
持ち運んで負荷が軽いWeb閲覧、動画の視聴、文書作成、メールなどをしたい場合に便利ですね。


ACアダプターが利用できない場合は、警告のメッセージが表示されます。
100WのACアダプター使用時のパフォーマンス
PD対応のACアダプター(⇒ THREEKEY PD 充電器 100W PQ1002P )を使用した時のパフォーマンスを測定。※RTX 4080 Laptop 搭載モデルの場合。
■CINEBENCH R23(※PD対応のACアダプター100W使用時)
マルチコアのスコア:10977
※280W ACアダプター使用時(マルチコア:20081)の約54%
⇒ ◆CINEBENCH R23
100WのACアダプターに接続した場合は、高性能なモバイルPC(10000くらい出すことができる)と同じくらいの性能になります。マルチコアのスコア:10977
※280W ACアダプター使用時(マルチコア:20081)の約54%
⇒ ◆CINEBENCH R23
インターネットや文書作成、動画の視聴などでは十分すぎる性能ですね。


サポートページ(トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書など)

【HP サポートページ:トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など】
⇒ ◆OMEN by HP 16.1インチゲーミングラップトップPC 16-wf0000 (755F7AV)
⇒ ◆ユーザーガイド(取り扱い説明書)
【HP カスタマー・ケア - ナレッジベース】
⇒ ◆OMEN by HPおよびVictus by HP PC - NVIDIA GPUの性能仕様
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【リカバリメディアの作成】
⇒ ◆USBメモリで「Windowsの回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
⇒ ◆OMEN by HP 16.1インチゲーミングラップトップPC 16-wf0000 (755F7AV)
⇒ ◆ユーザーガイド(取り扱い説明書)
【HP カスタマー・ケア - ナレッジベース】
⇒ ◆OMEN by HPおよびVictus by HP PC - NVIDIA GPUの性能仕様
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【リカバリメディアの作成】
⇒ ◆USBメモリで「Windowsの回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
サポートページから、ユーザーガイド(取扱説明書)のPDFなどをダウンロードすることができます。


■レビューについて
※商品仕様/価格については最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
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