
14.0インチ・ノートパソコン『HP Pavilion Plus 14-eh1000』の実機レビュー!2.8K OLED ディスプレイ、第13世代インテル Core i7-13700H プロセッサーを搭載。
最終更新日:2023年9月15日
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『HP Pavilion Plus 14-eh1000 パフォーマンスモデルG2』の評価
◆OLEDの広い色域と処理性能を求める方向けの14.0インチ・ノートパソコン!
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◆販売価格・セール・クーポン情報! ★7%OFFクーポン!
HP Pavilion Plus 14-eh1000の製品特徴
◆「パフォーマンスモデルG2」の主なスペック
◆上位モデルの「パフォーマンスモデルG2」を選ぶメリット
外観・デザイン・カラーについて
◆第2世代モデル(G2)は「プレミアムロゴ」になりイメージを一新!
◆インターフェースについて
◆ボディのサイズ・重さについて
液晶ディスプレイについて
◆OLEDディスプレイのスペック/使用感 ★14.0インチ・2.8K・光沢・OLED
◆OLEDディスプレイの色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定
Webカメラについて
◆HP True Vision 5MP カメラ(約500万画素)
各部分の仕様/使い勝手について
◆バックライトキーボード ★日本語配列
◆イメージパッド(タッチジェスチャー対応)
◆指紋認証センサー
◆底面にデュアルスピーカーを搭載
◆PCリサイクルラベルについて
HP Pavilion Plus 14-eh1000の性能をチェック!
◆「インテル Core i7-13700H プロセッサー」のベンチマーク
◆「インテル Iris Xe グラフィックス」のベンチマーク
◆「Adobe Premiere Pro」 でエンコード時間を測定!
◆SSDのベンチマーク
◆メモリの仕様/搭載量について
◆バッテリー駆動時間のテスト(PCMARK 8)
動作温度やファンの音について
◆ベンチマーク時の動作温度や消費電力について
◆高負荷時のキーボードの温度について
◆冷却ファンの音について
同梱品に関すること
◆同梱品について(ACアダプター、冊子類、保証書など)
【別売】PD 対応充電器に関すること
◆USB PD(Power delivery)対応充電器について
アプリに関すること
◆HP コマンドセンター
サポートページ
◆トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書/お役立ち情報
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外観・デザイン・カラーについて
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『HP Pavilion Plus 14-eh1000』実機レビューまとめ

『HP Pavilion Plus 14-eh1000 パフォーマンスモデルG2』の評価
◆OLEDの広い色域と処理性能を求める方向けの14.0インチ・ノートパソコン!
【良いところ】
・「プレミアムロゴ」になり高級感がアップ!
・高質感のアルミニウムボディ
・高精細で色鮮やかな2.8K OLED(有機EL)ディスプレイ
・処理能力が高いCore i7-13700H プロセッサー
・約500万画素の5MPカメラを搭載
・CPUに負荷がかかる作業しても動作音は比較的静か
【気になる点】
・キーボードが特殊な配列(Enterの右側に1列がある)
・「光沢」なので映り込みがある
・OLEDは液晶よりも焼き付きやすい特性
・高性能なのでバッテリの消耗がやや早い
・標準のACアダプターが大きくて重い(※USB-C PD対応充電器で代用可能)
2023年に登場した第2世代の「HP Pavilion Plus 14-eh1000」は、上位の製品向けの「プレミアムロゴ」になり高級感がアップしています。
クリエイティブな用途、特に写真編集や映像編集に適したスペックを備えていて、sRGBよりも広い色域を備えたOLEDディスプレイと、型番末尾に「H」が付く高性能なプロセッサーを搭載していることが大きな特徴です。
気になる点がいくつかありますが、OLEDの焼き付きについては、画面をこまめに消したりスクリーンセーバーを使用することで対処可能です。
持ち運びに関しては標準のACアダプターの重さがネックになりますが、コンパクトな「USB-C PD対応充電器」を代用することで荷物をかなり軽くすることができます。
クリエイティブな用途、特に写真編集や映像編集に適したスペックを備えていて、sRGBよりも広い色域を備えたOLEDディスプレイと、型番末尾に「H」が付く高性能なプロセッサーを搭載していることが大きな特徴です。
気になる点がいくつかありますが、OLEDの焼き付きについては、画面をこまめに消したりスクリーンセーバーを使用することで対処可能です。
持ち運びに関しては標準のACアダプターの重さがネックになりますが、コンパクトな「USB-C PD対応充電器」を代用することで荷物をかなり軽くすることができます。
『HP Pavilion Plus 14-eh1000』は、高精細で発色が良い画面を求める方やクリエイティブな活動を行う方に最適なノートPCです。高級感がある外観やカラーも魅力的ですね。


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「パフォーマンスモデルG2」の主なスペック

「HP Pavilion Plus 14-eh1000 パフォーマンスモデルG2」の主な特徴
・モデル名:HP Pavilion Plus 14-eh1003TU
・Pavilion シリーズの最上位モデル
・クラムシェルタイプのスタンダードなノートPC
・Windows 11 Home
・ウォームゴールド
・14.0インチワイド・2.8Kブライトビュー・OLEDディスプレイ
・Core i7-13700H(最大 5.00GHz, 6P8E20スレッド)
・16GB オンボード (5200MHz, LPDDR5 SDRAM)
・ 1TB SSD (PCIe NVMe M.2)
・ インテル IrisXe グラフィックス (プロセッサーに内蔵)
・HP True Vision 5MP カメラ (約500万画素)
・バックライトキーボード(日本語配列)
・IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応)、 Bluetooth 5.3
・microSDカードスロット
・指紋認証センサー搭載
「HP Pavilion Plus 14-eh1000」は第2世代目(G2)の製品です。「プレミアムロゴ」になりプロセッサーが第13世代にアップグレードされています。

上位モデルの「パフォーマンスモデルG2」を選ぶメリット
スタンダードモデルG2 | パフォーマンスモデルG2 |
Core i5-13500H (最大 4.70GHz) | Core i7-13700H (最大 5.00GHz) |
16GB オンボード (5200MHz, LPDDR5 SDRAM) | |
512GB SSD (PCIe NVMe M.2) | 1TB SSD (PCIe NVMe M.2) |
インテル Iris Xe グラフィックス (プロセッサーに内蔵) |
「スタンダードモデルG2」と「パフォーマンスモデルG2」の違いは、プロセッサーの性能とSSDの容量です。「パフォーマンスモデルG2」はプロセッサーが少し高性能で、SSDの容量が2倍の1TBになります。
分解してSSDの交換をするのはとても手間がかかるので、多くの画像や動画のデータを保存したい方は「パフォーマンスモデルG2」を選択した方が快適に使えます。

外観・デザイン・カラーについて

第2世代モデルは「プレミアムロゴ」になり高級感がアップ!
・スタイリッシュなデザイン
・プレミアム製品向けのロゴマークを採用
・丈夫で高級感があるアルミニウムボディ
・「ウォームゴールド」は上品で控えめな印象
・天面の「プレミアムロゴ」は鏡面仕上げでダークな色味
第2世代(G2)のモデルとなる「HP Pavilion Plus 14-eh1000」は、上位製品のSpectreやENVYなどに付けられている「プレミアムロゴ」になり高級感がアップしています。
ロゴマークが変わっただけで製品の印象が大きく変わりますね。以前は親しみやすい感じでしたが、カッコイイ印象になりました。


「ウォームゴールド」は上品な感じの色味です。派手なゴールドではないのでお仕事でも十分使えます。


角の部分は丸みを帯びたデザインになっています。

後部には「P A V I L I O N」のロゴがプリントされています。
「梨地加工」が施されているボディの表面は、サラサラとした触り心地です。


「プレミアムロゴ」は鏡面仕上げなので光を当てると反射しますが、通常はダークな色味なので黒っぽく見えることが多いです。


ディスプレイは高精細な2.8KのOLED(有機EL)を採用。縁が狭い「ナローベゼル」なのでスタイリッシュな印象です。⇒ ◆ディスプレイのスペック/使用感

パームレストの左側に「P A V I L I O N」のロゴがあります。
キーボードやパームレストにも「梨地加工」が施されています。


ディスプレイのベゼル(下側)にも「プレミアムロゴ」がプリントされています。
インターフェースについて
左側面のインターフェース

■左側面のインターフェース
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
・microSDカードスロット
※USB Type-C・・・端子の向きを気にする必要がない規格
※USB Type-A・・・従来のUSB機器を接続可能
※5Gbps=625MB/s 理論値
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
・microSDカードスロット
※USB Type-C・・・端子の向きを気にする必要がない規格
※USB Type-A・・・従来のUSB機器を接続可能
※5Gbps=625MB/s 理論値
オプティカルドライブ(DVDまたはブルーレイ)は非搭載ですが、microSDカードスロットを備えています。

右側面のインターフェース

■右側面のインターフェース
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
・HDMI 2.1出力端子
・SuperSpeed USB Type-C 10Gbps ×2
(Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
※外部ディスプレイに接続した場合の画面解像度は最大 3840×2160
※10Gbps=1,250MB/s 理論値
※5Gbps=625MB/s 理論値
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
・HDMI 2.1出力端子
・SuperSpeed USB Type-C 10Gbps ×2
(Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
※外部ディスプレイに接続した場合の画面解像度は最大 3840×2160
※10Gbps=1,250MB/s 理論値
※5Gbps=625MB/s 理論値
この機種は「PD(Power Delivery)対応充電器」で充電することができます。⇒ ◆USB PD 対応充電器について

ボディのサイズ・重さについて
機種名 | 幅(mm) | 奥行き(mm) | 高さ(mm) | 質量 |
HP Pavilion Aero 13-be2000 ※13.3インチ | 298 | 209 | 16.9 ※最薄部 | 約957g ※3セル |
HP Pavilion Plus 14-eh1000 ※14.0インチ 2022年モデル | 314 | 225 | 16.9 ※最薄部 | 1.33kg ※3セル |
HP ENVY x360 13-bf ※13.3インチ 2022年モデル | 298 | 216 | 16.9 | 1.33kg ※4セル |
HP Spectre x360 14-ef ※13.5インチ 2022年モデル | 299 | 220 | 16.5 | 1.36kg ※4セル |
「HP Pavilion Plus 14-eh1000」は14.0インチなので、他の機種と比較するとサイズが少し大きめです。軽量な「HP Pavilion Aero13」よりも約300g重いのですが、「HP ENVY x360 13」や「HP Spectre x360 14」とほぼ同じくらいの重さになります。
※「HP Pavilion Plus 14-eh1000 パフォーマンスモデルG2」の実測値は1341g
※ACアダプターの重さは約337g
※ACアダプターの重さは約337g
ボディの重さが1.3kgくらいあると少し重く感じます。標準のACアダプターはかなり重いのですが、コンパクトなPD対応充電器を使用すると持ち運びはかなり楽になりますね。⇒ ◆USB PD 対応充電器について

ディスプレイのスペック/使用感

14.0インチワイド・2.8K・光沢・OLEDディスプレイの主なスペック
・画面のサイズ:14.0 インチワイド
・画面解像度:2.8K(2880×1800)
・アスペクト比「16:10」
・画面の表示領域:302mmx188mm
・表面処理:光沢
・駆動方式:OLED
・輝度:400nits
・色域:DCI-P3 100%(※実測値)
・リフレッシュレート:90Hz
・タッチやペン入力:非対応
・プライバシーモード(覗き見防止機能):なし
・Eyesafe認定(※ハードウェアレベルで有害なブルーライトを軽減)
■「HP Pavilion Plus 14-eh1000」のディスプレイの評価
・OLED(有機EL)なので色域が広くて色が非常に鮮やか
・液晶よりも黒が引き締まった印象(メリハリのある画質)
・作業がはかどる16:10の画面
・斜めから見ても色の変化が少ない(視野角が広い)
・「光沢」なので映り込みあり
・ギラつき感は少なめ(※見え方には個人差があります)
・リフレッシュレートが90Hzなので滑らかな表示が可能
・400nitsは最大にすると少しまぶしさが感じられる明るさ
■OLEDのデメリット
・IPS液晶よりも焼き付きやすい特性
※この項目のデスクトップの背景(壁紙)は当サイトで用意したものです。
OLEDは液晶よりも焼き付きやすいというデメリットがありますが、非常に色が鮮やかでキレイです。・OLED(有機EL)なので色域が広くて色が非常に鮮やか
・液晶よりも黒が引き締まった印象(メリハリのある画質)
・作業がはかどる16:10の画面
・斜めから見ても色の変化が少ない(視野角が広い)
・「光沢」なので映り込みあり
・ギラつき感は少なめ(※見え方には個人差があります)
・リフレッシュレートが90Hzなので滑らかな表示が可能
・400nitsは最大にすると少しまぶしさが感じられる明るさ
■OLEDのデメリット
・IPS液晶よりも焼き付きやすい特性
※この項目のデスクトップの背景(壁紙)は当サイトで用意したものです。
画面解像度が2.8K(2880×1800)なので、フルHD(1920×1080)と比較するとドットが緻密で文字や曲線が滑らかに見えます。
少しの間放置したくらいで焼き付くことはありませんが、こまめにスリープ状態にしたり、スクリーンセーバー同じ画面を表示しないようにすると焼き付きを防止することができます。 


一般的なノートパソコンのリフレッシュレートは60Hzですが、この製品はそれを上回る90Hzなので、ゲームプレイやWebブラウジング中の画面スクロール時により滑らかな表示が可能です。

OLEDディスプレイは視野角が広いので、斜めから見た時の色の変化は少なめです。
ブルーライトを軽減する機能を備えていますが、画面の色味にはほとんど影響がありません。 


「光沢」なので映り込みが気になる場合がありますが、ツヤがあるので色はとてもきれいに見えますね。 


ディスプレイの色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定

カラーマネージメントツールの「Spyder5 Elite」でディスプレイの色域を測定。
■色域の測定結果
sRGB(Web向け)・・・100%
AdobeRGB(写真編集)・・・98%
DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)・・・100%
「HP Pavilion Plus 14-eh1000」のOLEDディスプレイは、通常のノートPCよりもかなり広い色域をカバー。クリエイティブな分野では、特に写真編集や映像編集に適しています。
sRGB(Web向け)・・・100%
AdobeRGB(写真編集)・・・98%
DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)・・・100%
「HP Pavilion Plus 14-eh1000」のOLEDディスプレイは、通常のノートPCよりもかなり広い色域をカバー。クリエイティブな分野では、特に写真編集や映像編集に適しています。
sRGB100%でも十分きれいですが、DCI-P3 100%はそれよりも色域が広いので発色が非常に鮮やかです。 

HP True Vision 5MP カメラ(約500万画素)

Webカメラの仕様・特徴について
・HP True Vision 5MP カメラ
・画素数:約500万画素
・顔認能機能:なし
・物理シャッター:なし
HP True Vision 5MP カメラは約500万画素(2560x1920)なので、フルHDのカメラよりも緻密な映像を映し出すことができます。
※フルHD(1920x1080)は約207万画素。
※フルHD(1920x1080)は約207万画素。
顔認能機能やカメラをオフにする機能は搭載していませんが、カメラは高品質ですね。


「MY HP」というアプリでカメラの設定が可能です。
「外観フィルタ」の数値を大きくすると画質が「ソフト」になります。

バックライトキーボード(日本語配列)

※画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。
日本語配列バックライトキーボードの主な仕様
・日本語配列キーボード(JIS標準準拠 89キー)
・キーピッチ:約18.7 ×18.4mm
・キーストローク: 約1.5mm
・バックライト付き(※f 4でON/OFF、明るさ2段階)
・スクリーンショット prt sc
・電源ボタンはキーボード上に配置
・絵文字やアプリのランチャーボタンを搭載
・「Enter」の右側に1列がある配列
■キーボードの評価
・適度なクリック感があり打ち心地が良い。
・スクリーンショットは1つのキー「prt sc」で撮ることができる。
・Enterの右側の1列(home、pg up、pg dw、end)があるので、初めて使う方は操作に戸惑うかもしれません。
・適度なクリック感があり打ち心地が良い。
・スクリーンショットは1つのキー「prt sc」で撮ることができる。
・Enterの右側の1列(home、pg up、pg dw、end)があるので、初めて使う方は操作に戸惑うかもしれません。
特殊な配列は少し気になりますが、タイピングしたときの打ち心地は良いですね。


※画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。
バックライトの明るさは2段階で、操作しない状態が30秒続くと自動的に消灯します。(※任意のキーを押すと再び点灯)



HPのノートパソコンにはスクリーンショットを fn+右shift で撮る機種がありますが、この製品は 1つのキー「prt sc」で撮ることができます。

アプリのランチャーボタンを押すと、「HP コマンドセンター」、「OMEN ゲーミングハブ」、「MyHP」のショートカットが表示されます。
ランチャーボタンを【長押し】すると、チェックが入っている全てのアプリが起動します。


この機種は「絵文字ボタン」を備えています。

「絵文字ボタン」を押すと絵文字のパレットが表示されます。
イメージパッド(タッチジェスチャー対応)

大きめサイズのイメージパッド
・タッチパッドは大きめのサイズで中央に配置
・幅125mm、高さ80mm ※実測値
・タッチジェスチャー対応
・しっかりとした押し心地の左下、右下のクリック
イメージパッドの周囲は「ダイヤモンドカット加工」が施されているので高級感がありますね。

指紋認証センサー

指先でログインできる「指紋認証センサー」は、右側のパームレストに搭載されています。
底面にデュアルスピーカーを搭載

スピーカー&底面のデザインについて
・スピーカーを2基搭載
・吸気口のサイズ:246mm × 52mm(※実測値)
・横長のゴム足x2
底面のネジは4か所です。高性能なプロセッサーを搭載しているので、吸気口はかなり大きいサイズになっています。


前方側にあるメッシュの部分に、B&O Playのスピーカーが搭載されています。
PCリサイクルラベルについて

「PCリサイクルラベル」は標準で添付されています。
【日本HP公式ストア】
⇒ ◆家庭系PCのリサイクル(個人のお客様)
⇒ ◆家庭系PCのリサイクル(個人のお客様)
「インテル Core i7-13700H プロセッサー」の性能をチェック!

「インテル Core i7-13700H プロセッサー」の主な仕様について
・インテル Core i7-13700H プロセッサー ⇒ ◆詳細スペック
・製品の開発コード:Raptor Lake
・Pコアの数:6
・Eコアの数:8
・スレッド数:20
・ターボ・ブースト利用時の最大周波数:5.00GHz
・キャッシュ:24MB
・ベースパワー :45W
「HP Pavilion Plus 14-eh1000」はモバイルPCですが、型番末尾に「H」が付く性能重視のプロセッサーが搭載されています。

「Core i7-13700H」の最大ターボパワー115Wですが、この製品のACアダプターはそれよりも小さい容量の90Wなのでパフォーマンスは少し制限されます。
「パフォーマンスモード(性能重視)」でCPUのベンチマーク(CINEBENCH R23)を行うと最大62Wくらいで動作していました。⇒ ◆ベンチマーク時の動作温度や消費電力について
バッテリ駆動時は消費電力を抑えるため最大35Wくらいで動作します。


『CINEBENCH R23』でプロセッサーの性能を測定
CINEBENCH R23 ベンチマーク | スコア | |
マルチスレッドのスコア (全コアの性能) | 14036 | ![]() |
シングルスレッドのスコア (1コアの性能) | 1908 |
『CINEBENCH R23』のベンチマークでCPUの性能(マルチスレッド、シングルスレッド)を測定。
※デバイスモードを性能重視の【パフォーマンス】に設定してテストを行っています。

ノートPC向けプロセッサーの性能を比較。「Core i7-13700H」のマルチスレッドは「14036」で、ゲーミングノートに搭載されていた12世代の「Core i7-12500H」に近いスコアを記録!
※OMEN 16-k とSpectre x360 16-f は同じ「Core i7-12700H」を搭載していますが、ACアダプターの容量が違うのでスコアに大きな差があります。ゲーミングノートはACアダプターの容量が大きいので、CPUの性能を十分に引き出すことができます。
⇒ ◆『CINEBENCH R23』の実機ベンチマークまとめ
※OMEN 16-k とSpectre x360 16-f は同じ「Core i7-12700H」を搭載していますが、ACアダプターの容量が違うのでスコアに大きな差があります。ゲーミングノートはACアダプターの容量が大きいので、CPUの性能を十分に引き出すことができます。
⇒ ◆『CINEBENCH R23』の実機ベンチマークまとめ
「HP Pavilion Plus 14-eh1000」は、他のHP製ノートパソコン(ゲーミングノート以外)と比較すると高性能な部類ですね。

『x264 FHD Benchmark』で動画エンコード性能を測定
x264 FHD Benchmark ベンチマーク | スコア | |
ベンチマークのスコア (フレームレート) | 67.54 fps | ![]() |
エンコード時間 | 38 秒 |
『x264 FHD Benchmark』は、H.264形式の動画(フルHD)をエンコードするテストです。

「Core i7-13700H」は約38秒で処理が完了!12世代の「Core i7-1260P」よりも数秒くらい早く処理を終えています。
⇒ ◆『x264 FHD Benchmark 』の実機ベンチマークまとめ
⇒ ◆『x264 FHD Benchmark 』の実機ベンチマークまとめ
「Core i7-13700H」はクリエイティブな作業を快適にこなせる性能ですね。

「インテル Iris Xe グラフィックス」のベンチマーク

「インテル Iris Xe グラフィックス」の主な仕様について
・インテル Iris Xe グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
・グラフィックス最大動的周波数:1.50 GHz
・軽めのゲームならプレイできる性能
「インテル Iris Xe グラフィックス」はプロセッサーに内蔵されているGPUです。
ゲーム向けではありませんが、Web閲覧や動画の視聴などは快適にこなせる性能を備えています。

3DMARK「Fire Strike」ベンチマークでゲーム性能を測定
Fire Strike ベンチマーク | スコア | |
総合スコア | 5656 | ![]() |
Graphics Score | 6013 | |
Physics Score | 23879 | |
Combined Score | 2184 | |
Graphics Test 1 | 27.55 FPS | |
Graphics Test 2 | 24.88 FPS |
3DMARKの「Fire Strike」でゲーム性能をチェック。ゲーミングPC向けのテストなので、通常のノートPCにとっては非常に重いテストです。
※デバイスモードを性能重視の【パフォーマンス】に設定してテストを行っています。

「インテル Iris Xe グラフィックス」はこのテストで30FPSを切っていますが、軽めのゲームをプレイ可能な「Radeon 680M」と同じくらいのフレームレートが出ています。
⇒ ◆【HPパソコン性能比較】3DMARK Fire Strike ベンチマーク
※快適にゲームをプレイできるフレームレートの目安は60FPSです。
⇒ ◆【HPパソコン性能比較】3DMARK Fire Strike ベンチマーク
※快適にゲームをプレイできるフレームレートの目安は60FPSです。
ゲーミングPCのように最高画質で快適にプレイするのは厳しいのですが、軽めのゲームならそこそこ快適にプレイできる性能ですね。

『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』ベンチマーク

画質設定 | スコア | 最低(FPS) | 平均(FPS) |
最高品質 | 4826 普通 | 19 | 33.8 |
高品質(ノートPC) | 6807 やや快適 | 22 | 47.6 |
標準(ノートPC) | 8806 快適 | 26 | 63.3 |
中くらいの重さの「FF14: 暁月のフィナーレ」でゲーム性能をチェック!※画面解像度はフルHD (1920x1080)
画質を標準(ノートPC)に下げると【快適】という評価になり、快適にプレイできる目安の60FPSを出せるようになります。

「Adobe Premiere Pro」 でエンコード時間を測定!

「Adobe Premiere Pro」 で4K(60fps、5分、約2.99GB)の動画をハードウェアでエンコードした時の時間を測定!アプリは初期状態で、書き出しは下記の設定で行っています。
クイック書き出し設定 (プリセット) | エンコード時間 |
YouTube 2160p 4K H.264 | 4分1秒 |
YouTube 1080p フルHD H.264 | 7分59秒 |
YouTube 720p HD H.264 | 8分22秒 |
ハードウェアエンコードなので「インテル Iris Xe グラフィックス」を利用した時のエンコード時間になります。
元の動画が4Kなので4Kの書き出しが最も速く、フルHD以下の解像度で書き出したときは約2倍くらい時間がかかっています。

SSDのベンチマーク

HP Pavilion Plus 14-eh1000に搭載されているSSDは「INTEL SSDPEKNU010TZH」で、容量は1TB、転送モードは「PCIe 3.0 x4」と表示されています。

「CrystalDiskMark 8」で1TB SSD(PCIe NVMe M.2)の性能をチェック!上の項目(SEQ1M Q8T1)は約3200MB/sで「PCIe Gen 3」の速度は十分に出ています。電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの起動時間は、最短で14秒くらいでした。
下の項目(RAND4K Q1T1)の小さいファイルのランダム読み込みは約65 MB/s出ていて、十分快適に感じられる速度が出ています。

※販売時期によって異なるメーカーのSSDが搭載される場合があるので、テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
メモリについて

「HP Pavilion Plus 14-eh1000」は、5200MHzで動作する「LPDDR5」を搭載。オンボード(マザーボード直付け)なのでメモリの交換はできません。
容量は16GBなので、クリエイティブな作業も十分こなせますね。

バッテリー駆動時間のテスト(PCMARK 8)

「HP Pavilion Plus 14-eh1000」に搭載されているリチウムイオンバッテリ(3セル)の容量は51,594 mWhです。

PCMARK 8の「Work conventional」は、Webの閲覧、文書作成、ビデオ会議などを行いながらバッテリ駆動時間を測定。
PCMARK 8「Work conventional」のバッテリ駆動時間:約5時間2分
※デバイスモードは「最適」に設定。
※デバイスモードは「最適」に設定。
テスト結果はメーカー公称値(最大9 時間)の55%くらいになります。性能重視のプロセッサーを搭載しているので、省電力プロセッサー搭載機よりも消耗が少し早いですね。

YouTubeを1時間視聴した場合のバッテリー消耗度

YouTubeをフルスクリーンで1時間視聴するとバッテリは約15%消耗しました。(※残り85%)
計算上の駆動時間は約6時間40分になります。


■テスト条件
・デバイスモード:最適
・ディスプレイの明るさを30に設定した後、バッテリー節約機能をON(明るさ21)
・インターネット接続はWi-Fi経由
・BluetoothはON
・キーボードのバックライトをOFF
・音量は10に設定
※メーカーのテスト方法とは異なるのであくまでも目安としてご覧ください。
・デバイスモード:最適
・ディスプレイの明るさを30に設定した後、バッテリー節約機能をON(明るさ21)
・インターネット接続はWi-Fi経由
・BluetoothはON
・キーボードのバックライトをOFF
・音量は10に設定
※メーカーのテスト方法とは異なるのであくまでも目安としてご覧ください。
ベンチマーク時の動作温度や消費電力について
「HWiNFO64 Pro」で、CPUテスト(CINEBENCH R23)を行った時の動作周波数や温度、消費電力などを測定しました。
※デバイスモードを性能重視の【パフォーマンス】に設定してテストを行っています。

マルチコアテスト中の「Core i7-13700H」の温度は最大96℃くらいで緩やかに上がっていき、テスト終了までほぼ同じ温度を保っています。
薄型のモバイルノートは冷却性能が限られるので90℃を超えることは珍しいことではありません。


Pコアの動作周波数は最初だけ4800MHzまで上がり、それ以降は少しづつ下がって3000MHzくらいをキープしています。EコアはPコアよりも低めの周波数で推移しています。

消費電力は最大62Wくらいまで上がりますが、中盤以降は45Wくらいで推移しています。
高負荷時のキーボードの温度について

負荷が高いCPUテスト(CINEBENCH R23 ベンチマーク)を1回行った時の、キーボードの温度を赤外線カメラで測定。(※室温約25℃)
内部の熱を放出する「排熱口」の付近は温度が高くなりますが、手で直接ふれるキーボード部分の最大温度は最大で37℃くらいに留まっています。パームレストやタッチパッドなどは、30℃以下で熱くならないので快適です。
表面温度が40℃くらいになると少々熱いのですが、37℃くらいなら「温かい」と感じられる程度ですね。

冷却ファンの音について

内部の熱を放出するための「排熱口」はヒンジの内側にあります。動作音は「排熱口」から約5cmと約30cm離れた場所で測定します。
測定器(Sutekus GM1356)で騒音をチェック | ||||
テスト | 測定場所 | 測定値 | ||
CPUテスト時※ | 排熱口から 約5cm | 53 db 前後 | ||
排熱口から 約30cm | 46 db 前後 | |||
動画視聴時※ | 排熱口から 約5cm | 43 db 前後 | ||
排熱口から 約30cm | 41 db 前後 |
※「パフォーマンスモード」で測定
※CPUテスト時・・・CINEBENCH R23ベンチマークを行ったときの動作音。
※動画視聴時・・・Youtubeの動画を視聴したときの動作音。
※測定値は最も高い数値を記載
※室内の環境:38db前後
■ ベンチマーク時の動作音(冷却ファンの音)について
・動画視聴時の動作音はとても静か。
・負荷が高い処理を行った場合でも比較的静か。
・甲高い金属音は少なめ。
※音の感じ方には個人差があります。あくまでも参考としてご覧ください。
・動画視聴時の動作音はとても静か。
・負荷が高い処理を行った場合でも比較的静か。
・甲高い金属音は少なめ。
※音の感じ方には個人差があります。あくまでも参考としてご覧ください。
CPUに負荷がかかる作業をした場合でも、ファンの音が少し聞こえる程度です。耳障りな甲高音もあまり聞こえないので快適ですね。

■測定器(Sutekus GM1356)について
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
同梱品について(ACアダプター、冊子類、保証書など)

■同梱品一覧
・90W USB Type-C ACアダプター
・ウォールマウントプラグ
・電源コード
・冊子類(セットアップ手順、サポートガイドブックなど)
・保証書
・90W USB Type-C ACアダプター
・ウォールマウントプラグ
・電源コード
・冊子類(セットアップ手順、サポートガイドブックなど)
・保証書
モバイル向けのPCですが、性能重視のプロセッサーを搭載しているので容量が大きい90WのACアダプターが付属しています。

90W USB Type-C ACアダプター

■ACアダプターのサイズ(※実測値)
・サイズ:幅 130mm、奥行き 66mm、厚さ 29mm
・質量:約337g
・サイズ:幅 130mm、奥行き 66mm、厚さ 29mm
・質量:約337g

■電源コードのサイズ(※実測値)
・長さ:約1m
・質量:約108g(※保護キャップ付き)
・長さ:約1m
・質量:約108g(※保護キャップ付き)

■ウォールマウントプラグのサイズ(※実測値)
・質量:約40g
・質量:約40g

PC本体とACアダプターのサイズを比較。ACアダプターは大容量の90Wなので結構大きくて重いですね。

USB PD(Power delivery)対応充電器について(別売)
別売となりますが、「HP Pavilion Plus 14-eh」はPD(Power delivery)に対応した充電器を使用することができます。
PD充電器 | 充電器の出力 ※リンク先は Amazon | 充電の可否 | 充電器の重さ (※付属ケーブルを含む) |
![]() | PD充電器 100W | 〇 | 約 248g |
![]() | PD充電器 65W | 〇 | 約 139g |
![]() | PD充電器 45W | 〇 | 約 126g |
上記の製品(45W以上)はPCの電源がONの状態で充電が可能でしたが、スマートフォンの30W USB-C 電源アダプター(Pixel用)は、PCを使いながら充電することができませんでした。(※電源OFF時は充電可)
この機種ACアダプターとウォールマウントプラグの合計は約377gになりますが、100WのPD充電器の場合は約130gも軽量です。65Wの場合は約238gくらい軽くなります。
なるべく荷物を軽くしたい場合は、軽量でそれなりの出力がある65W以下の充電器が良いですね。

HP コマンドセンター

「HP コマンドセンター」のデバイスモードで、PCのパフォマンスの設定を変更することができます。モードは【最適】【パフォーマンス】【省電力】の3つです。
【省電力】はバッテリ駆動時のみ選択することができます。


フォーカスモードは、後ろのウインドウや背景を暗くして、最も手前のウインドウのみ通常の明るさで表示します。

「ネットワークブースター」で、ネットワークの最適化を行うことができます。
サポートページ(トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書など)

【トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など】
⇒ ◆HP Pavilion Plus 14インチラップトップPC 14-eh1000 (77P00AV)
⇒ ◆ユーザーガイド(取扱説明書PDF)
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【回復ドライブの作成について】
⇒ ◆USBメモリで「Windows 11 の回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
⇒ ◆HP Pavilion Plus 14インチラップトップPC 14-eh1000 (77P00AV)
⇒ ◆ユーザーガイド(取扱説明書PDF)
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【回復ドライブの作成について】
⇒ ◆USBメモリで「Windows 11 の回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
取扱説明書は上記のサポートページからダウンロードすることができます。

■レビューについて
※商品仕様/価格については最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
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