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RTX 40 シリーズを搭載したOMEN ゲーミングPCの2023年モデル(OMEN 45L/OMEN 40L/OMEN 25L)の違いを実機で比較!

外観や内部、冷却機構(エアフロー)、性能、増設のしやすさなどの違いを詳しくチェックします。
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【レビュー機について】
※下記の製品は当サイトが所有している機材です。
・OMEN 45L(RTX 4090 搭載モデル)
・OMEN 40L(RTX 4070 Ti 搭載モデル)
・OMEN 25L(RTX 4070 搭載モデル)

【貸出機材提供:株式会社日本HP】
・OMEN 45L(RTX 4080 搭載モデル)
最終更新日:2023年7月14日


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■OMEN ゲーミングPCの違いを実機で比較!目次(ページ内リンク)

◆まとめ:OMEN ゲーミングPC(OMEN 45L、OMEN 40L、OMEN 25L)の特長や選び方
◆メーカー製のゲーミングPCを選ぶメリット

◆OMEN ゲーミングPC(3モデル)の主なスペック
◆販売価格・お得なキャンペーンについて

◆プロセッサーの仕様について
◆プロセッサーの性能を比較!
◆グラフィックスの仕様について
◆グラフィックスのゲーム性能を比較!
◆グラフィックスのCUDA性能を比較!
◆SSDの性能を比較

◆外観・デザインを比較
◆筐体のサイズを比較
◆筐体内部やマザーボードの違いについて
◆冷却機構(CPUクーラー)の違いについて
◆エアフローの違いについて
◆メモリの仕様・搭載量について
◆拡張性(ストレージの搭載可能台数)について
◆空きスロット(M.2 SSD)の増設のしやすさについて

◆インターフェースの違いについて
◆ネットワーク・無線LANの違いについて
◆電源ユニットの違いを比較

◆Windows 11の「Home」と「Pro」の違い
◆「OMEN Gaming Hub」の設定について
 




まとめ:OMEN ゲーミングデスクトップPC特長や選び方


OMEN ゲーミングデスクトップ(OMEN 45L/OMEN 40L/OMEN 25L)の特長や選び方を簡潔にまとめました。


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■OMEN 45L(RTX 4090/RTX 4080)

・独自の冷却機構で冷却性能を高めた360mm水冷CPUクーラー
・高級感がありメンテナンス性にも優れるデザイン
・ゲームもクリエイティブも【非常に快適】にこなせるスペック
・豊富なインターフェースを備えていて拡張性も高い
・高負荷時でも十分余裕がある1200Wの電源ユニット
・4Kで最高画質・高フレームレートを求める方向けの最高峰モデル!
 
上位グレードの「OMEN 45L」は、特許取得済みで冷却性能に優れる「OMEN Cryoチェンバー」や高性能なPCパーツを搭載!

Core i7&32GBのメモリの「RTX 4080 搭載モデル」が40万円前半、Core i9&64GBのメモリを搭載した「RTX 4090 搭載モデル」は50万円台と高額ですが、本格的に写真編集や動画編集をされる方や競技的にゲームをプレイする方にとって、十二分に要求を満たしてくれる破格の性能を備えています。

※詳細なレビューはこちらでご覧いただけます。
◆実機レビュー:OMEN 45L(RTX 4090)
◆実機レビュー:OMEN 45L(RTX 4080)

※製品情報た最新価格はHP公式ストアでご確認ください。
◆OMEN 45L Desktop 製品詳細icon

「OMEN 45L」は、他のゲーミングPCにはない独自の冷却機構を備えているので特別感がありますね。
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■OMEN 40L(RTX 4070 Ti)

・メンテナンス性が良く高級感があるデザイン
・ゲームやクリエイティブを快適にこなせる性能
・OMEN 45Lと同等の拡張性とインターフェースを備える
・高負荷時でも余裕がある800Wの電源ユニット
・天面にファンを追加してエアフローを強化することが可能
・4Kで快適にゲームをプレイできる高性能ゲーミングPC

中間グレードの「OMEN 40L」はゲームや写真編集・動画編集などを十分快適にこなせる性能や拡張性を備えています。

下位グレードの「OMEN 25L」と比較した場合は、CPUが少し高性能でドライブベイやUSBポートの数が多く、大容量の2TB SSDや32GBメモリを搭載していることなどが、この機種を選択する大きなメリットです。

120mmの水冷CPUクーラーなので、上位の「OMEN 45L」と比較すると冷却面では少し弱さが感じられますが、天面にファンを2基追加してケース内のエアフローを強化することができます。◆関連記事

※詳細なレビューはこちらでご覧いただけます。
◆実機レビュー:OMEN 40L(RTX 4070 Ti)

※製品情報や最新価格はHP公式ストアでご確認ください。
◆OMEN 40L Desktop 製品詳細icon

価格は30万円前半で特別安いわけではありませんが、大容量のメモリや拡張性が必要なら「OMEN 25L」よりも「OMEN 40L」の方が満足度は高いと思います。
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■OMEN 25L(RTX 4070 Ti/RTX 4070)
・シンプルな外観でメンテナンス性に優れる筐体
・ゲームをプレイするのに最低限必要な拡張性やインターフェース、メモリを搭載
・「RTX 4070」と「RTX 4070 Ti」は約20%の性能差
・軽めのゲームやDLSS対応ゲームは4Kでも十分プレイ可能 
20万円前半~中盤で快適にゲームを楽しめるゲーミングPC

「OMEN 25L」はコスパの良さが大きな魅力!拡張性は控えめですがゲームを十分快適に楽しめる性能を備えています。

「RTX 4070」と「RTX 4070 Ti」の性能差は2割くらいです。QHD(2560x1440)でプレイするなら「RTX 4070」、4Kでプレイしたいのなら「RTX 4070 Ti」の方が適していますが、DLSSに対応したゲームは「RTX 4070」でも4K・60FPSでプレイできるポテンシャルを秘めています。

下位グレードなので、ドライブベイやUSBポートの数、メモリやSSDの容量などは控えめですが、この仕様で十分なら上位モデルよりも安いので魅力的な選択肢になると思います。

※詳細なレビューはこちらでご覧いただけます。
◆実機レビュー:OMEN 25L(RTX 4070)

※製品情報や最新価格はHP公式ストアでご確認ください。
◆OMEN 25L Desktop 製品詳細icon

この機種は【週末セール】が狙い目です。掲載された場合は、通常よりもかなりお買い得になります。⇒ ◆OMEN 25Lセール情報
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メーカー製のゲーミングPCを選ぶメリット


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■メーカー製のゲーミングPCを選ぶメリット
商品が届いたらすぐに使える
保証が付いている(※オプションで長期保証を付けられる)
・サポートを受けることができる
・自作するよりも安くなる場合がある
・OMENはデザインが良い(※好みの問題かもしれませんが)
メーカー製のゲーミングPCは基本的には「購入した状態でそのまま使う方」や「長期的に安定して使いたい方」向けで、弄ったとしてもストレージやメモリを増設する程度になると思います。

OMENのゲーミングPCはデザインが優れているので、見ているだけでも所有欲を満たしてくれます。
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■デメリットや気になる点
・HPの場合は構成のカスタマイズができない
・BIOSはほとんど弄る部分がない
自作の場合は問題が発生したら自分で解決する必要がある。
手間を減らすことで価格を抑えているのかもしれませんが、HP製のパソコンはスペックが決まっていて構成のカスタマイズができない点がもどかしいところです。

OMENはアプリ(⇒ ◆OMEN Gaming Hub)でCPUやメモリの設定変更は可能ですが、BIOSはほとんど弄る部分がないので、設定を細かく調整してパフォーマンスを引き出したい方には物足りないかもしれません。

自作はパーツを自由に選んだり組み立てたりするのは楽しいのですが、上手く動作しなかったりパーツに互換性の問題が発生すると、時間をとれられますし出費がかさむ場合があります。(※一応、自作経験あり)
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OMEN ゲーミングPC(3モデル)の主なスペック


OMEN ゲーミングPC(OMEN 45L/OMEN 40L/OMEN 25L)の主なスペックは下記のとおりです。販売価格はこちらをご覧ください。⇒ ◆お得なキャンペーンについて
 
OMEN ゲーミングPCの主なスペック・販売価格
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OMEN 45L
(2023)
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OMEN 40L
(2023)
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OMEN 25L
(2023)
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Windows 11 ProWindows 11 ProWindows 11 Home
Cooler Master
水冷クーラー RGB
360mm
Cooler Master
水冷クーラー RGB
120mm
3ヒートパイプ
空冷クーラー RGB
(サイドフロー)
Core i9-13900K
Core i7-13700K
Core i7-13700KCore i7-13700F
DDR5-5200MHz
64GB/32GB
DDR5-5200MHz
32GB
DDR5-5200MHz
16GB
RTX 4090
RTX 4080
 RTX 4070 Ti RTX 4070 Ti
 RTX 4070
M.2 SSD
2TB/1TB
M.2 SSD
2TB
M.2 SSD
1TB
2TB HDD
(SATA, 7200回転)
Wi-Fi 6E
Bluetooth 5.3
Wi-Fi 6E
Bluetooth 5.3
Wi-Fi 6
Bluetooth 5.2
搭載可能な
ストレージ
最大6台
搭載可能な
ストレージ
最大6台
搭載可能な
ストレージ
最大3台
1200W ATX電源
80PLUS Gold
800W ATX電源
80PLUS Gold
800W ATX電源
80PLUS Gold
マウス&キーボード
    なし
マウス&キーボード
    なし
マウス&キーボード
    なし
1年間保証1年間保証1年間保証
◆OMEN 45L 製品詳細icon
◆スペックPDF
◆OMEN 40L 製品詳細icon
◆スペックPDF
◆OMEN 25L 製品詳細icon
◆スペックPDF
 
「OMEN 45L」と「OMEN 40L」は2023年3月16日、「OMEN 25L」は少し遅れて5月11日より販売開始。「OMEN 45L」のRTX 4090搭載モデルは品薄傾向で、受注が一時停止したり納期が長くなる場合があります。

「OMEN 25L」のRTX 4070 Ti 搭載モデルは、週末セールで安いので7月中旬ごろに入荷待ちになっています。

OMEN シリーズの販売状況は当サイトのTwitterやこちらのページでお知らせしています。⇒ ◆販売状況・納期の目安について
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販売価格・お得なキャンペーンについて


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当サイトでは、OMEN ゲーミングPCをお得に購入できる割引クーポンをプレゼントしています。
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OMEN ゲーミングPCの主なスペック
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OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
RTX 4090 モデル
¥509,454(税込)~
★7%OFFクーポン適用
RTX 4070 Ti モデル
¥306,900(税込)~
★週末セール
RTX 4070 Ti モデル
【一時取扱い停止】
RTX 4080 モデル
¥390,786(税込)~
★7%OFFクーポン適用
RTX 4070 モデル
¥239,382~
★サマーセール
★7%OFFクーポン
上書き

◆セール情報
まとめ
◆セール情報
まとめ
◆セール情報
まとめ
 
HP公式ストアで最も安い価格を記載。(※2023年8月7日時点)

セールやキャンペーンの情報は当サイトの X(旧Twitter)でもお知らせしています。
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プロセッサーの仕様について


【OMEN ゲーミングPC】プロセッサーの違い
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OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
Core i9-13900K
※RTX 4090モデル
Core i7-13700K
※RTX 4080モデル
Core i7-13700K
Core i7-13700F
※RTX 4070 Ti モデル
※RTX 4070 モデル
 
OMEN 45L(RTX 4090 搭載モデル)のみ24コアの「Core i9-13900K」を搭載!

「Core i7-13700K」はOMEN 45L(RTX 4080 搭載モデル)とOMEN 40L、「Core i7-13700F」はOMEN 25Lに搭載されています。(※「F」はグラフィックス無効化)

型番末尾に「K」が付くプロセッサーはオーバークロックが可能ですが、無理をさせると故障の原因になります。
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第13世代インテル Core プロセッサーのスペック比較
CPU-ZCore i9-13900KCore i7-13700KCore i7-13700F
プロセッサー名Core i9-13900KCore i7-13700KCore i7-13700F
開発コード名Raptor Lake
(第 13 世代)
Raptor Lake
(第 13 世代)
Raptor Lake
(第 13 世代)
コアの数241616
P-core888
E-core1688
スレッド数322424
ターボ・ブースト
利用時の
最大周波数
5.80 GHz5.40 GHz5.20 GHz
キャッシュ36 MB30 MB30 MB
L2キャッシュ32 MB24 MB24  MB
ベースパワー125 W125 W65 W
最大
ターボパワー
253 W253 W219 W

動作周波数が高くコアの数が多い「Core i9-13900K」は、マルチスレッドの処理能力が非常に高くシングルスレッドの性能も優れています。

「Core i7-13700F」は「Core i7-13700K」とコアの数は同じですが、最大周波数や消費電力が少し控えめです。
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プロセッサーの性能を比較!


当サイトでは、実機でベンチマークテストを行ったスコアを掲載。この記事以外にも様々なテストを行っています。

◆ベンチマークテスト関連記事

「CINEBENCH R23」ベンチマーク


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プロセッサーの性能を測定する「CINEBENCH R23」のベンチマークで、「Core i9-13900K」は圧倒的に高いパフォーマンスを発揮!マルチスレッドは「Core i7-13700K」の約1.21倍、「Core i7-13700F」と比較した場合は約1.43倍のスコアを記録しています。

「Core i7-13700F」は今回比較した中では性能は控えめですが、それでも十分に高性能なので、実際に画像処理を行っていて不満を感じることはありませんでした。
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「Geekbench 5」ベンチマーク(CPUテスト)


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「Geekbench 5」でプロセッサーの性能を測定。

「Core i9-13900K」は「Core i7-13700K」の1.24倍、「Core i7-13700F」と比較した場合は1.46倍のスコアを記録!
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「Blender」ベンチマーク(CPUテスト)


ブレンダーベンチマーク_比較_230713

「Blender Benchmark」でCPUのレンダリング速度を測定。(※バージョン3.5.0)

テスト結果は「CINEBENCH R23」と同じような傾向で、マルチスレッドの性能が高いCPUほど良いスコアを記録しています。

「OMEN 45L」と「OMEN 40L」は冷却性能が違うので、同じ「Core i7-13700K」を搭載していてもスコアに少し差が付いています。⇒ ◆CPUクーラーの違いについて
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グラフィックスの仕様について


【OMEN ゲーミングPC】グラフィックスの違い
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OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
RTX4090
RTX 4080
RTX 4070 TiRTX 4070 Ti
RTX 4070
 
上位機種になるほど高性能なグラフィックスが搭載されています。OMEN 45Lは最高峰の「RTX4090」と次に高性能な「RTX4080」、OMEN 40Lはミドルハイクラスの「RTX 4070 Ti」、OMEN 25Lは「RTX 4070 Ti」と1つ下の「RTX 4070」が搭載されています。



「RTX 40 シリーズ」のスペック比較
GPU-Z4090.png4080.png4070 Ti202307101938087ec_20230714233847523.png
GPURTX
4090
RTX
4080
RTX
4070 Ti
RTX
4070
CUDA コア16384972876805888
ブースト
クロック
(GHz)
2.522.512.612.48
ベース
クロック
(GHz)
2.232.212.311.92
ビデオメモリ24 GB16 GB12 GB12 GB
メモリタイプGDDR6XGDDR6XGDDR6XGDDR6X
メモリインター
フェイス幅
384bit256bit192bit192bit
RT コア第 3 世代第 3 世代第 3 世代第 3 世代
Tensor コア第 4 世代第 4 世代第 4 世代第 4 世代
NVIDIA
アーキテクチャ
Ada
Lovelace
Ada
Lovelace
Ada
Lovelace
Ada
Lovelace
    NVIDIA DLSS3333
    NVIDIA Reflex対応対応対応対応
平均消費電力表記なし表記なし226 W186 W
総グラフィックス
パワー
450 W320 W285 W200 W
最小システム電力850 W750 W700 W650 W
GPU-Z◆スクショ ◆スクショ◆スクショ◆スクショ
 
最上位の「RTX 4090」はCUDA コアやビデオメモリが他よりも圧倒的に多く、メモリインターフェイス幅も広くなっています。

「RTX 4070 Ti」は「RTX 4080 12GB」として発売される予定だった製品ですが、「RTX 4080 16GB」との違いが大きいので「RTX 4070 Ti」としてリリースされました。
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グラフィックスのゲーム性能を比較!

 
当サイトでは、実機でベンチマークテストを行ったスコアを掲載。この記事以外にも様々なテストを行っています。

◆ベンチマークテスト関連記事


「Time Spy Extreme」ベンチマーク(4K)


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「Time Spy Extreme ベンチマーク」は、4K解像度でDirectX 12世代のGPU性能を測定します。

DLSSが利用できないので「RTX 4070」は60FPSを切ってしまいますが、「RTX 4070 Ti」はギリギリな感じで60FPS台を記録。上位の「RTX 4080」になると80FPS台を出すことができます。

「RTX 4090」は圧倒的な性能を発揮して110FPS以上のフレームレートを出しています。
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「Fire Strike Ultra」ベンチマーク(4K)


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「Fire Strike Ultra」はDirectX 11世代のGPU性能を測定。画面解像度は4Kで非常に重いテストです。「RTX 4080」なんとか60FPSに到達し、「RTX 4090」は少し余裕がある80FPS台を記録しています。

「RTX 40 シリーズ」はDLSSが利用できない状況ではフレームレートを伸ばせないので、「RTX 4070」はテスト1とテスト2で60FPSを切りました。「RTX 4070 Ti」も負荷が高いテスト2で40FPS中盤がやっとの状態です。

DLSSが使えない場合は「RTX 4070 Ti」は4Kでギリギリ、「RTX 4070」は厳しい結果になりました。
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レイトレーシングのベンチマーク「DirectX Raytracing feature test」


DirectX_比較_230713

『DirectX Raytracing feature test』 はレイトレーシング専用のコアの性能を計測するテストです。(※解像度は 2560×1440ドット。)

非常に重いテストですが「RTX 4090」は130FPS台を記録!他を圧倒するフレームレートを記録しています。
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DLSSのベンチマーク「NVIDIA DLSS feature test」


DLSS 比較_230711

「RTX 40 シリーズ」はDLSS 3のフレーム生成を利用すると、パフォーマンスを大幅に向上させることが可能です。

このテストはDLSSの設定が品質よりも「パフォーマンス重視」なので、3~3.5倍くらいフレームレートが伸びています。
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DLSS 比較_クオリティ_230711

DLSSの品質を「クオリティ」に設定すると「パフォーマンス」ほどフレームレートは伸びませんが、それでも有効化/無効化時の差は2.5倍くらいあります。

DLSS有効化時の結果は、「サイバーパンク 2077」でレイトレーシング:ウルトラ、DLSS(自動)、フレーム生成をONにした時よりも少し重く、全体的に10FPSくらい低くなっています。

このテストは「サイバーパンク 2077」を快適にプレイできるかどうかの目安になりそうですね。
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「サイバーパンク 2077」ベンチマーク(レイトレーシング:ウルトラ)


【OD】サイバーパンク 2077_比較_230707_01

非常に重いゲームの「サイバーパンク 2077」で性能を比較。レイトレーシング:ウルトラで、DLSS自動、フレーム生成ONの設定です。

「RTX 40 シリーズ」はDLSS 3のフレーム生成を利用できるゲームで、非常に高いパフォーマンスを発揮します。「RTX 4070」でも4Kで快適にプレイできる平均70FPS台を出すことが可能になり、「RTX 4080」は平均100FPSを超えました。

「RTX 4090」の性能は凄まじいですね。4Kで140FPS台までフレームレートが伸びています。
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「サイバーパンク 2077」ベンチマーク(オーバードライブモード)


【OD】サイバーパンク 2077_比較_230707_01

「サイバーパンク 2077」の世界をよりリアルに表現する「オーバードライブモード」は非常に動作が重く、「レイトレーシング:ウルトラ」の6~7割くらいのフレームレートになります。

4Kで「RTX 4070 Ti」以下は60FPSを切っていますが、「RTX 4080」は平均70FPS台、最上位の「RTX 4090」は平均100FPS台を記録!

「RTX 4090」の性能は凄いのですが、4Kで快適にプレイできるフレームレートが出せる「RTX 4080」もかなりの性能ですね。
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グラフィックスのCUDA性能を比較!


当サイトでは、実機でベンチマークテストを行ったスコアを掲載。この記事以外にも様々なテストを行っています。

◆ベンチマークテスト関連記事


「Geekbench 5」ベンチマーク(CUDAテスト)


Geekベンチマーク5_GPU_CUDA_比較_230713

「Geekbench 5」でグラフィックスのCUDA性能を測定。

CUDAコア数が圧倒的多い「RTX 4090」は「RTX 4070」の約2.08倍のスコアを記録!
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「Blender」ベンチマーク(GPUレンダリング)


ブレンダーベンチマーク_GPU_比較_230713

3DCG制作アプリの「Blender(ブレンダー)」で、GPUレンダリングを行ったときの性能を測定!(※バージョン3.5.0)

「Geekbench 5」のCUDAテストと同じような結果で、「RTX 4090」は「RTX 4070」の約2.2倍のスコアを記録しています。
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SSDの性能比較


【OMEN ゲーミングPC】SSDの性能比較
SSD ベンチマーク_2023-03-25 (48)_st20230403203928f2dt.png25L 202306240917284fbt
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
WD_BLACK Gen4
SDCPNRZ-2T00-1106
WD_BLACK Gen4
SDCPNRZ-2T00-1106
WD_BLACK Gen4
SDCPNRY-1T00-1106
 PCIe Gen 4x4 NVMe PCIe Gen 4x4 NVMe PCIe Gen 4x4 NVMe
2TB2TB1TB
 
「OMEN」のゲーミングPCにはWestern Digital製のM.2 SSDが搭載されています。容量は「OMEN 45L」と「OMEN 40L」は2TB、「OMEN 25L」は1TBとなっています。

小さいファイルのランダム読み書き(一番下の項目)は少し異なりますが、連続したデータの読み書き(一番上の項目)はほぼ同じ性能ですね。
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※WD製SSDの健康状態をチェックする方法はこちらの記事をご覧ください。
◆『Western Digital ダッシュボード』について




外観やデザインの違いについて


【OMEN ゲーミングPC】外観やデザインの違い
125_OMEN by HP 45L Desktop_イラスト_220225_01_45L125x138_OMEN 40L_インテル_イラスト_220519b125x138_OMEN 25L
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
クリアパネル
(前面)
クリアパネル
(前面)
ヘアライン加工
(前面)
LEDファン
3基
LEDファン
3基
(1基は隠れる)
EMコーティング
強化ガラス
(左側面)
EMコーティング
強化ガラス
(左側面)
EMコーティング
強化ガラス
(左側面)
OMEN Cryoチェンバー
(冷却機構)
 
3機種の外観やデザインの違いを比較。「OMEN 45L」と「OMEN 40L」は「OMEN Cryoチェンバー」の有無が大きな違いです。

「OMEN 25L」は前面のパネルがクリアではないので、上位2機種と比較すると見た目が大きく異なっています。
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2023061022445570aw.png

「OMEN 45L」は筐体上部に独立した冷却機構の「OMEN Cryo チェンバー」を備えていることが大きな特徴です。(⇒ ◆実機レビュー



OMEN 45L 側面_裏配線側

「OMEN Cryo チェンバー」は特別感がありますし、筐体のサイズが大きいので風格がありますね。
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OMEN 40L 外観比較_230705

「OMEN 40L」は天面の部分が「OMEN 45L」と異なりますがそれ以外の部分は共通です。(⇒ ◆実機レビュー



OMEN 40L_前面 側面

前面上部のファンは、正面から見るとちょうどパネルに隠れます。
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コードなし_OMEN 25L_RTX 4070_実機レビュー_0T5A2739w
 
「OMEN 25L」はフロントパネルにLEDを搭載しないので、上位2機種と比べるとシンプルな印象になります。(⇒ ◆実機レビュー



OMEN 25L_RTX 4070_前面 側面_0T5A2712w

「ヘアライン加工」が施された前面のパネルは、モダンなインテリアにマッチするような雰囲気ですね。
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筐体のサイズを比較


【OMEN ゲーミングPC】サイズの違い
125_OMEN by HP 45L Desktop_イラスト_220225_01_45L125x138_OMEN 40L_インテル_イラスト_220519b125x138_OMEN 25L
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
204 mm
(幅)
204 mm
(幅)
165 mm
(幅)
555 mm
(高さ)
467 mm
(高さ)
448 mm
(高さ)
125_OMEN 45L_RTX 4090_230328b125_OMEN 40L_RTX 4070 Ti_230705125_OMEN 25L_RTX 4070_230705
470 mm
(奥行)
470 mm
(奥行)
396 mm
(奥行)
約 22.6 kg 18.7 kg約 13.81 kg
 
「OMEN 45L」は最もサイズが大きくて重い製品です。幅や奥行は「OMEN 40L」と同じですが、高さが約55cmもあり4kgくらい重いので設置するときに苦労しますが、筐体上部のチェンバー部分を持つことができるので多少は持ち上げたり移動がしやすくなっています。

「OMEN 40L」は「OMEN 45L」よりも高さが低くなり少し軽くなりますが、それでも19kg弱くらいあるので結構重いです。

「OMEN 25L」は上位2製品と比較すると、コンパクトでかなり軽いので設置が楽ですね。
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筐体内部やマザーボードの違いについて


【OMEN ゲーミングPC】筐体内部の違いについて
1200x1138_OMEN 45L マザーボード1200x1138_OMEN 40L マザーボード1200x1138_OMEN 25L マザーボード
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
マザーボード名
ArcticOC
マザーボード名
ArcticOC
マザーボード名
ArcticL
マイクロ ATX
24.0 x 24.0cm
マイクロ ATX
24.0 x 24.0cm
マイクロ ATX
24.0 x 24.0cm
Intel Z790
チップセット
Intel Z790
チップセット
Intel H770
チップセット
LGA1700LGA1700LGA1700
メモリ最大搭載量
128GB
メモリ最大搭載量
128GB
メモリ最大搭載量
128GB
SATAコネクタx4
※SATAケーブルが
1本付属
SATA コネクタx4
※SATAケーブルが
1本付属
SATA コネクタx1
※SATAケーブルが
1本付属
PCI Express
Gen5 x16 × 1
(空0)
PCI Express
Gen5 x16 × 1
(空0)
PCI Express
Gen5 x16 ×1
(空0)
PCI Express
Gen3 x4 × 1
(空1)
PCI Express
Gen3 x4 × 1
(空1)
M.2 × 3スロット
(空1)
M.2 × 3スロット
(空1)
M.2 × 3スロット
(空1)
サポートバー
あり
サポートバー
あり
サポートバー
あり
 
「OMEN 45L」と「OMEN 40L」は同じマザーボードを搭載。「OMEN 25L」は上位2機種と異なっていて、チップセットやSATA コネクタの数が異なり、PCI ExpressGen3 x4 スロットは非搭載となっています。



【OMEN 45L】内部_0T5A4140w_各部名称

「OMEN 45L」の内部。2023年モデルは、グラフィックス・サポートバーが筐体と一体化したようなデザインを採用。(⇒ ◆実機レビュー

見た目がとてもスッキリしていて美しい仕上がりになっていますね。
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【OMEN 40L】内部_0T5A5783-2w_各部名称

「OMEN 40L」の内部は基本的に「OMEN 45L」と同じです。グラフィックス・サポートバーの形状は異なりますが、スッキリとした印象になっています。(⇒ ◆実機レビュー



OMEN 25L(2023)_内部_0T5A2060cw_名称

「OMEN 25L」の筐体は上位2機種よりも小さいので、内部はパーツが詰まった感じになりますが、ケーブル類はきれいにまとめられています。(⇒ ◆実機レビュー



SATA 0T5A2187bs

SATA コネクタは1基のみ。標準でSATA ケーブルが付属しています。




冷却機構(CPUクーラー)の違いについて


【OMEN ゲーミングPC】冷却機構(CPUクーラー)の違いについて
125_OMEN 45L_RTX 4090_230328b125_OMEN 40L_RTX 4070 Ti_230705125_OMEN 25L_RTX 4070_230705
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
OMEN Cryoチェンバー
(冷却機構)
Cooler Master
水冷クーラー RGB
360mm
Cooler Master
水冷クーラー RGB
120mm
3ヒートパイプ
空冷クーラー RGB
(サイドフロー)
ファン3基ファン1基ファン1基
 
3機種の冷却機構は大きく異なっています。上位の2機種はメンテナンス不要の「簡易水冷クーラー」を搭載していますが、ラジエーターのサイズやファンの数に大きな違いがあります。下位の「OMEN 25L」のみ空冷クーラーが採用されています。



OMEN Cryo チェンバー_0T5A5136w

「OMEN 45L」は筐体から独立した「OMEN Cryoチェンバー」を搭載!(※特許取得済み)
 
「Cryoチェンバー」は、筐体外部の新鮮な(温まっていない)空気を取り入れて冷却することができる独自の冷却機構です。チェンバー内部には360mmの水冷クーラーが搭載されていて、高性能なプロセッサーを強力に冷却します。

ラジエーターのサイズが大きく冷却性能が高いので、ゲームプレイ時は120mmの水冷CPUクーラーを搭載した「OMEN 40L」よりも比較的静かですね。
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【OMEN 40L】プロセッサー_冷却機構_0T5A7581

「OMEN 40L」は120mmの水冷CPUクーラーを搭載。ラジエーターのサイズが「OMEN 45L」の1/3になるので、高負荷時やゲームをプレイしているときはファンの回転数が高くなり、動作音が大きくなる傾向があります。



CPUクーラー_0T5A2608-2

「OMEN 25L」は3ヒートパイプの空冷CPUクーラーを搭載。ファンのサイズは約90mmでクーラーのサイズもそれほど大きくない印象です。「OMEN 40L」と同様に、高負荷時やゲームをプレイ時は動作音が大きくなります。



測定器(Sutekus GM1356)で騒音をチェック
テスト内容OMEN 45L
(RTX 4090)
360mm
水冷クーラ
OMEN 45L
(RTX 4080)
360mm
水冷クーラ
OMEN 40L
(RTX 4070 Ti)
120mm
水冷クーラ
OMEN 40L
(RTX 4070)
3ヒートパイプ
空冷クーラー
CPUテスト時※
CINEBENCH R23
62 db63 db60 db54 db
ゲーム時※
サイバーパンク 2077
46 db45 db52 db53 db
動画エンコード※
Adobe Premiere Pro
43 db 43 db45 db57 db
動画視聴時
Youtube
43 db 43 db40 db40 db

負荷が高いCPUテスト時はどの機種も動作音が大きくなりますが、ゲーム時は360mmの水冷クーラーと120mmの水冷クーラーの違いがハッキリと表れています。


※筐体から約30cm離れた場所で測定。
※室内の環境:38db前後




エアフローの違いについて


【OMEN ゲーミングPC】エアフローの違い
125_OMEN 45L_RTX 4090_230328b125_OMEN 40L_RTX 4070 Ti_230705125_OMEN 25L_RTX 4070_230705
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
デュアルコンパートメント
シャーシ
デュアルコンパートメント
シャーシ
シングルコンパートメント
シャーシ
OMEN Cryoチェンバー
(冷却機構)
ファン3基
前面ファン3基
120mm
前面ファン3基
120mm
前面ファン1基
120mm
後部ファン1基
120mm
後部ファン1基
120mm
※CPUクーラー兼用
後部ファン1基
90mm
 
「デュアルコンパートメントシャーシ」は内部の区画を分けた構造のことです。「OMEN 45L」と、「OMEN 40L」の場合は、CPUとGPUの区画と、ストレージと電源の区画に分かれていて、前方から後方に空気がきれいに流れる仕組みになっています。

「OMEN 25L」は区画が分かれていないので1つの空間に全てのパーツが収まっています。
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【OMEN 45L】内部_エアフロー_B

「OMEN 45L」は前面パネルの側面にある隙間から空気を取り入れて、内部の温まった空気を後部のファンで放出。フロントの下部のファンはGPUの下側やストレージと電源ユニットの区画に空気を送り込みます。

筐体から独立した「OMEN Cryoチェンバー」は、外部から新鮮な空気を取り入れるのでラジエーターの冷却効率がUPします。
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【OMEN 40L】内部_エアフロー

「OMEN 40L」のエアフロー。グラフィックスカードが「OMEN 45L」よりも小さいので、前面中央のファンで内部に空気を送り込むことが可能です。内部の温まった空気が自然に放出できるようにするため、天面はメッシュ状になっています。

天面は120mmのファンを2基取り付けることができる設計になっています。⇒ ◆参考記事:ファンの取り付け方法
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OMEN 25L(2023)_内部エアフロー_0T5A2060cw_2
 
「OMEN 25L」は、下部から空気を取り入れて後部のファンから内部の熱を放出します。

底面はメッシュ状になっているので、多少は空気が入りそうですね。
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メモリの仕様・搭載量について


【OMEN ゲーミングPC】メモリの仕様・搭載量について
125_OMEN 45L_RTX 4090_230328b125_OMEN 40L_RTX 4070 Ti_230705125_OMEN 25L_RTX 4070_230705
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
Kingston FURYKingston FURYKingston FURY
DDR5-5200MHzDDR5-5200MHzDDR5-5200MHz
64GB (16GB×4)
32GB (16GB×2)
32GB (16GB×2)16GB (8GB×2)
XMP対応 RGBXMP対応 RGBXMP対応 RGB
4スロット (DIMM)4スロット (DIMM)4スロット (DIMM)
※最大128GB※最大128GB※最大128GB
CPU-Z_Core i9-13900K_04CPU-Z_Core i7-13700K_04スクリーンショット 2023-06-23 133022
 
「OMEN 45L」「OMEN 40L」「OMEN 25L」に搭載されているメモリの規格は同じで容量のみ異なります。

「OMEN 25L」は3機種の中では最も少ない16GBですが、現時点ではゲームをプレイするのに必要な条件は満たしています。

クリエイティブな作業(画像処理や写真編集、動画編集など)で大量のメモリを必要とする場合は、32GB 以上搭載している機種(OMEN 45L、OMEN 40L)が適しています。

メモリを自分で増設することは可能ですが「動作保証対象外」となります。

PCパーツには相性問題がありますし、うまく動作しない場合はお金が無駄になるので、標準の状態で必要な容量を搭載しているモデルを選んだ方が保証が付いた状態で安心して使うことができます。

メモリが不足するとPCの動作が遅くなるので、容量に余裕がある方が快適に作業することができます。
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拡張性(ストレージの搭載可能台数)について


【OMEN ゲーミングPC】ストレージの搭載可能台数について
125_OMEN 45L_RTX 4090_230328b125_OMEN 40L_RTX 4070 Ti_230705125_OMEN 25L_RTX 4070_230705
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
800x800 OMEN 45L マザーボード
M.2 SSD スロットx2
(空1)
(PCIe Gen 4x4 NVMe)
800x800 OMEN 40L マザーボード
M.2 SSD スロットx2
(空1)
(PCIe Gen 4x4 NVMe)
800x800 OMEN 25L マザーボード
M.2 SSD スロットx2
(空1 ※カバー付き)
(PCIe Gen 4x4 NVMe)
3.5インチ/
2.5インチ兼用 ×2
(空1)
3.5インチ/
2.5インチ兼用 ×2
(空2)
3.5インチ/
2.5インチ兼用 ×1
(空1)
2.5インチ ×2
(空2)
2.5インチ ×2
(空2)
合計で6台
搭載可能
合計で6台
搭載可能
合計で3台
搭載可能
 
「OMEN 45L」と「OMEN 40L」は、合計で6台のストレージを搭載可能です。「OMEN 25L」は半分の3台になります。

デスクトップPCですがDVDやブルーレイなどは非搭載です。ゲームはSteamのようなプラットフォームからダウンロードすることが主流で、DVDやブルーレイなどを利用することが少なったことが大きな理由です。

光学ドライブを搭載するととデザイン面で制約がありますし、故障なども発生しやすいので、現在ではほとんどの製品が非搭載となっています。
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【OMEN 45L】内部_裏配線側_0T5A4181_名称_ストレージ

「OMEN 45L」の「3.5インチ/2.5インチ兼用ドライブベイ」と「2.5インチ専用ドライブベイ」は、裏配線側に搭載されています。

CPUの裏側に金属製のカバーが付いていて、裏側にはVRMの熱を金属製のカバーに逃がすための「サーマルパッド」が付いています。⇒ ◆実機レビュー

「OMEN 45L」は2TBのHDDが搭載されているので、「3.5インチ/2.5インチ兼用ドライブベイ」の空きは1つです。
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【OMEN 40L】裏配線内部_0T5A6673_各部名称_ストレージ

「OMEN 40L」のドライブベイの数は「OMEN 45L」と同じです。

標準でHDDを搭載していないので「3.5インチ/2.5インチ兼用ドライブベイ」の空きは2つになります。
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OMEN 25L(2023)_内部_0T5A2060cw_名称_ドライブベイ

「OMEN 25L」のドライブベイはクリアパネル側からアクセス可能です。搭載できるストレージは1台のみとなります。

増設用のSATAケーブルが付属しているので、簡単にHDDの増設を行うことができます。
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空きスロット(M.2 SSD)の増設のしやすさについて


【OMEN ゲーミングPC】M.2 SSDの増設のしやすさについて
OMEN 45L SSD増設_比較_02OMEN 40L SSD増設_比較_02OMEN 25L SSD増設_比較
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
空きのスロット
増設しやすい
空きのスロット
やや増設しにくい
グラフィックスカード
取り外す必要がある
大きなヒートシンク
取り付け可能
大きなヒートシンク
取り付け可能
ヒートシンクは
3mmくらいまで
(※厚さの合計は
約8mmまで)
◆増設手順◆増設手順◆増設手順
 
M.2 SSDの増設のしやすさを比較。最もSSDの増設がしやすいのは「OMEN 45L」です。水冷クーラーのチューブが上に付いているので、スムーズにSSDを取り付けることができます。

「OMEN 40L」は水冷クーラーのチューブが邪魔なので、グラフィックスカードを取り外した方が作業がしやすくなります。

「OMEN 25L」の場合はグラフィックスカードを取り外す必要がありますが、作業自体はそれほど難しくありません。ヒートシンクは薄いものなら取り付け可能です。 
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インターフェースの違いについて


【OMEN ゲーミングPC】天面のインターフェース比較
600x530 OMEN 45L インターフェース_03600x530 OMEN 40L インターフェース_03600x530 OMEN 25L インターフェース_03
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
USB Type-A
5Gbps ×2
※バッテリーチャージ
電源オフUSBチャージ
機能対応
USB Type-A
5Gbps ×2
※バッテリーチャージ
電源オフUSBチャージ
機能対応
USB Type-A
5Gbps ×2
※バッテリーチャージ
USB 2.0 Type-A ×2USB 2.0 Type-A ×2
ヘッドフォン出力
マイク入力
コンボポート×1
ヘッドフォン出力
マイク入力
コンボポート×1
ヘッドフォン出力
マイク入力
コンボポート×1
マイク入力ポート×1マイク入力ポート×1マイク入力ポート×1
 
天面のUSBポートの数は「OMEN 45L」と「OMEN 40L」が4基で、電源コードが接続されている状態ならPCの電源がOFFでもUSB機器やスマホなどを充電できる「電源オフUSBチャージ機能」に対応しています。

「OMEN 25L」はUSBポートの数が上位機種の半分の2基で、PCの電源がONの場合はUSB機器やスマホなどを充電することができます。
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【OMEN ゲーミングPC】背面のインターフェース比較
背面のインターフェース_OMEN 45L背面のインターフェース_OMEN 40L背面のインターフェース_OMEN 25L
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
USB 2.0 Type-A ×2USB 2.0 Type-A ×2USB 2.0 Type-A ×4
USB Type-A
5Gbps ×2
USB Type-A
5Gbps ×2
USB Type-A
10Gbps ×2
USB Type-A
10Gbps ×2
USB Type-C
5Gbps ×1
USB Type-C
5Gbps ×1
USB Type-C
5Gbps ×1
USB Type-C
10Gbps ×1
USB Type-C
10Gbps ×1
 USB Type-C
10Gbps ×1
ライン出力×1
ライン入力×1
マイク入力×1
ライン出力×1
ライン入力×1
マイク入力×1
ライン出力×1
ライン入力×1
マイク入力×1
 
「OMEN 45L」と「OMEN 40L」は背面にUSBポートを8基備えています。USB 2.0 Type-Aは「OMEN 25L」よりも2基少ないのですが、転送速度が速いUSB Type-A(5Gbps 2基、10Gbps 2基)が搭載されています。

天面と背面のUSBポートの合計数は「OMEN 45L」と「OMEN 40L」が12基、「OMEN 25L」は8基となります。
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【転送速度】
※5Gbps=625MB/s 理論値
※10Gbps=1,250MB/s 理論値





ネットワーク・無線LANの違いについて


【OMEN ゲーミングPC】ネットワーク・無線LANの違い
125_OMEN by HP 45L Desktop_イラスト_220225_01_45L125x138_OMEN 40L_インテル_イラスト_220519b125x138_OMEN 25L
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
10/100/1000 Mbps
オンボード
ネットワーク
コネクション
10/100/1000 Mbps
オンボード
ネットワーク
コネクション
10/100/1000 Mbps
オンボード
ネットワーク
コネクション
IEEE 802.11ax
(Wi-Fi 6E対応)
IEEE 802.11ax
(Wi-Fi 6E対応)
IEEE 802.11ax
(Wi-Fi 6)
Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3Bluetooth 5.2
 
Wi-Fi(無線LAN)は「OMEN 45L」と「OMEN 40L」が最新規格の「Wi-Fi 6E」に対応。Bluetoothのバージョンも新しいものが採用されています。





電源ユニットの違いについて


【OMEN ゲーミングPC】電源ユニットの違いについて
600x600_OMEN 45L 電源ユニット_02600x600_OMEN 40L 電源ユニット_02600x600_OMEN 25L 電源ユニット_02
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
1200W ATX電源800W ATX電源800W ATX電源
80PLUS Gold80PLUS Gold80PLUS GOLD
ATX3.0
PCIe 5.0
12VHPWR対応
※12VHPWR変換
ケーブルで接続
※12VHPWR変換
ケーブルで接続
 
プロセッサーやグラフィックスは高性能になるほど消費電力が高くなるので、「OMEN 45L」は大容量の1200W 電源ユニットを搭載しています。

【グラフィックスの推奨電源容量について】
 RTX 4090・・・850 W
 RTX 4080・・・750 W
 RTX 4070 Ti・・・700 W
 RTX 4070・・・650 W

高性能な「RTX 4090」は消費電力が他のGPUよりも高く、最小システム電力は850 Wとなっていますが、OMEN 45Lは1200Wの電源を搭載しているので全く問題ありません。

いずれの機種も、グラフィックスの推奨電源容量を十分満たしています。
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80PLUS
グレード
負荷
10%
負荷
20%
負荷
50%
負荷
100%
TITANIUM90%92%94%90%
PLATINUM90%92%89%
GOLD87%90%87%
SILVER85%88%85%
BRONZE82%85%82%
STANDARD80%80%80%
 
「80PLUS」は6つのグレードがあり、最上位の「TITANIUM」が最も電力変換効率が高くなります。

「80PLUS GOLD」は、中間よりも少し上くらいのグレードになります。
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Windows 11の「Home」と「Pro」の違い


【OMEN ゲーミングPC】Windows 11の「Home」と「Pro」の違い
125_OMEN by HP 45L Desktop_イラスト_220225_01_45L125x138_OMEN 40L_インテル_イラスト_220519b125x138_OMEN 25L
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
Windows 11 ProWindows 11 ProWindows 11 Home
 
「Pro」はBitLocker機能(ドライブ全体を暗号化)やリモートデスクトップ、Hyper-V(仮想化ソフト)など、ビジネス用途やセキュリティーに関する機能が充実しています。

日常的に使う場合やゲーム用途では、「Windows 11 Home」で十分な機能を備えています。
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【Microsoft 公式サイト】
◆Windows 11 のバージョンを比較する





「OMEN Gaming Hub」の設定について


【OMEN ゲーミングPC】OMEN Gaming Hubの設定について
125_OMEN by HP 45L Desktop_イラスト_220225_01_45L125x138_OMEN 40L_インテル_イラスト_220519b125x138_OMEN 25L
OMEN 45L
(2023)
OMEN 40L
(2023)
OMEN 25L
(2023)
システムモニターシステムモニターシステムモニター
CPU
オーバークロック
設定可能
CPU
オーバークロック
設定可能
CPU
オーバークロック
設定不可
メモリ
オーバークロック
設定可能
メモリ
オーバークロック
設定可能
メモリ
オーバークロック
設定可能
ネットワーク
設定可能
ネットワーク
設定可能
ネットワーク
設定可能
LEDコントロール
設定可能
LEDコントロール
設定可能
LEDコントロール
設定可能
パフォーマンス
コントロール
【最適】
【パフォーマンス】
【エクストリーム】
パフォーマンス
コントロール
【最適】
【パフォーマンス】
【エクストリーム】
パフォーマンス
コントロール
【最適】
【パフォーマンス】
 
ファンの手動設定
設定可能
ファンの手動設定
設定可能
ファンの手動設定
設定可能
電源オプション
(LED自動消灯)
設定可能
電源オプション
(LED自動消灯)
設定可能
電源オプション
(LED自動消灯)
設定可能
 
「OMEN Gaming Hub」で設定できる項目を比較。3機種の設定項目はほぼ同じですが、CPUオーバークロックとパフォーマンス
コントロールの【エクストリーム】の有無などが異なっています。



スクリーンショット 2023-07-16 011216

倍率ロックフリーのCPU(型番末尾にKが付く)を搭載している「OMEN 45L」と「OMEN 40L」は、動作周波数を細かく調整することができます。他にはコアの電圧オフセットの変更や簡易的なベンチマークテストも可能です。(※画像はCore i9-13900K搭載モデル)



スクリーンショット 2023-06-23 231048

「OMEN 25L」は倍率が固定されている「Core i7-13700F」を搭載しているので、CPUの設定項目が削除され「メモリオーバークロック」のみ可能となっています。

初期設定の速度は、2スロットにメモリを搭載している場合は4400MT/s、4スロットに搭載している場合は4000MT/sになります。(※オーバークロック時はいずれも5200MT/sで動作します。)
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スクリーンショット 2023-03-29 123625_LED

「LEDコントロール」で本体やメモリのイルミネーションの色変更や消灯などが可能です。(※グラフィックスカードを除きます)。
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エクストリーム

パフォーマンスコントロールの【エクストリーム】は使用不可になっています。

BIOSで設定を解除するとアプリで選択できるようになりますが、動作温度や消費電力が仕様の範囲を超えるのでメーカー保証の対象外となります。
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■レビューについて
※商品仕様/価格については、最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
 
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