
HPの軽量モバイルノート『HP Pavilion Aero 13-be2000』の実機レビュー!スタイリッシュな「プレミアムロゴ」が付いた2023年モデルの特徴や外観、性能、使い勝手などをチェックします。
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最終更新日:2023年7月21日⇒ ◆週末限定パソコンセール!
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■目次(ページ内リンク)
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『HP Pavilion Aero 13-be2000 パフォーマンスモデルG3』の評価
◆「プレミアムロゴ」で高級感がUP!!軽くて高性能&非光沢の画面が見やすい13.3インチ・モバイルノート!
お得なキャンペーン!
◆販売価格・セール・クーポン情報! ★7/21更新
HP Pavilion Aero 13-be2000の製品特徴
◆「パフォーマンスモデルG3」の主なスペック/選ぶ理由
外観・デザイン・カラーについて
◆第3世代モデルは「プレミアムロゴ」になりイメージを一新!
◆インターフェースについて
◆超軽量でコンパクトなサイズ
液晶ディスプレイについて
◆13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイのスペック/使用感
◆ディスプレイの色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定
Webカメラについて
◆Webカメラ(約92万画素)
各部分の仕様/使い勝手について
◆バックライトキーボード ★日本語配列
◆イメージパッド(タッチジェスチャー対応)
◆指紋認証センサー
◆デュアルスピーカーは底面に搭載
◆PCリサイクルラベルについて
HP Pavilion Aero 13-be2000の性能をチェック!
◆「AMD Ryzen 7 7735Uプロセッサー」のベンチマーク
◆「AMD Radeon 680M グラフィックス」のベンチマーク
◆SSDのベンチマーク
◆メモリの仕様/搭載量について
◆バッテリー駆動時間のテスト(PCMARK 8)
動作温度やファンの音について
◆ベンチマーク時の動作温度について ※6/18更新
◆高負荷時のキーボードの温度について
◆冷却ファンの音について
同梱品に関すること
◆同梱品について(ACアダプター、冊子類、保証書など)
サポートページ
◆トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書/お役立ち情報
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『HP Pavilion Aero 13-be2000 パフォーマンスモデルG3』の評価
◆「プレミアムロゴ」で高級感がUP!!軽くて高性能&非光沢の画面が見やすい13.3インチ・モバイルノート!
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『HP Pavilion Aero 13-be2000』実機レビューまとめ

『HP Pavilion Aero 13-be2000 パフォーマンスモデルG3』の評価
◆「プレミアムロゴ」で高級感がUP!軽くて高性能&非光沢の画面が見やすい13.3インチ・モバイルノート!
【良いところ】
・第3世代(G3)は「プレミアムロゴ」が付いてスタイリッシュな印象に!
・軽くて持ち運びやすいサイズ(13.3インチ、質量 約 957g)
・指紋やヨゴレが付きにくい「セラミックホワイト」
・光の反射を抑える「非光沢」なので画面が見やすい
・色域が広く発色が良い(sRGB 100% )
・少し縦が長いアスペクト比16:10のパネルで作業効率UP!
・シンプル設計ですが「指紋認証センサー」は搭載
・グラフィックスの性能が大幅に向上!(※Fire Strikeで約1.6倍)
・持ち運んでクリエイティブな活動をする方に最適なスペック
【気になる点・上位製品のSpectreやENVYとの違い】
・キーボードが特殊な配列(Enterの右側に1列がある)
・Webカメラの解像度が低く、プライバシーを守る「シャッター」や「顔認証機能」などは省かれている。
『HP Pavilion Aero 13-be2000』は、HPのモバイル向けノートPCでは最も軽量な製品です。最新の第3世代モデルは、高級機向けの「プレミアムロゴ」が与えられ、従来モデルよりもスタイリッシュな印象になりました。
上位製品のENVY やSpectre シリーズと比較するとWebカメラの解像度が低く、付加機能は「顔認証センサー」のみですが、シンプルな設計が逆にこの製品の大きな魅力となっています。
「特殊な配列のキーボード」は好みが分かれる部分だと思いますが、軽量なボディは持ち運びが楽ですし、非光沢で見やすい画面、ヨゴレが付きにくく外観をキレイに保つことができる点(※セラミックホワイトのみ)などは、上位モデルよりも優れていると感じるところです。価格も少し安くなっています。
プロセッサー内蔵グラフィックスの性能は旧モデルよりも大幅に向上。比較的軽めのゲームや古めのゲームは、それなりの画質でそこそこ快適にプレイできる点にも注目です。
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上位製品のENVY やSpectre シリーズと比較するとWebカメラの解像度が低く、付加機能は「顔認証センサー」のみですが、シンプルな設計が逆にこの製品の大きな魅力となっています。
「特殊な配列のキーボード」は好みが分かれる部分だと思いますが、軽量なボディは持ち運びが楽ですし、非光沢で見やすい画面、ヨゴレが付きにくく外観をキレイに保つことができる点(※セラミックホワイトのみ)などは、上位モデルよりも優れていると感じるところです。価格も少し安くなっています。
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『HP Pavilion Aero 13-be2000』は、積極的に持ち運んで使う方に最適なモバイルノートですね。

販売価格・お得なセール・クーポン情報!
HP Pavilion Aero 13-be2000の販売価格(税込) | ||||||||
スペック | 快適パソコンライフ | 週末セール | ||||||
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「パフォーマンスモデルG3」の主なスペック/選ぶ理由

「HP Pavilion Aero 13-be2000 パフォーマンスモデルG3」の主な特徴
・モデル名:HP Pavilion Aero 13-be2010AU
・クラムシェルタイプのスタンダードなノートPC
・Windows 11 Home
・「セラミックホワイト」と「ピンクベージュ」の2カラー
・13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ(1920×1200)
・AMD Ryzen 7 7735U プロセッサー (8 コア/16 スレッド)
・16GB オンボード(6400MHz,LPDDR5 SDRAM)
・512GB SSD(PCIe NVMe M.2)
・ AMD Radeon 680M グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
・バックライトキーボード(日本語配列)
・IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応)、 Bluetooth 5.3
・指紋認証センサー搭載
「HP Pavilion Aero 13-be2000」は第3世代目(G3)の製品で、AMDのプロセッサーが第4世代から第5世代に、メモリはDDR4からLPDDR5 にアップグレードされています。

最も高性能な「パフォーマンスモデルG3」はクリエイティブな活動にも最適

■「パフォーマンスモデルG3」はクリエイティブな活動をする方向け
この記事でレビューしている「パフォーマンスモデルG3」は、3モデルの中で最も性能が高いCPU(Ryzen 7)と大容量の16GBメモリを搭載。性能を重視される方やクリエイティブな作業をされる方に適した構成になっています。
■中間仕様の「スタンダードプラスモデルG3」
「スタンダードプラスモデルG3」は性能を求めつつ価格を少し抑えたい方向けの製品。CPUのグレードが下がりRyzen 5になりますが、16GBメモリと512GB SSDは上位モデルと同じなのでクリエイティブな作業は十分可能です。
■文書作成が主な用途なら「スタンダードモデルG3」でもOK
スタンダードモデルはWebサイトの閲覧や動画の視聴、文書作成、簡単な画像処理などを行う方向けになります。Ryzen 5はこれらの作業を十分快適に行える性能ですが、メモリやSSDの容量が上位2モデルの半分になるので、多くのメモリを必要とするクリエイティブな作業や、多数のデータファイルを保存したい方には不向きです。
文書作成が主な用途なら「スタンダードモデル」、クリエイティブな作業をするのならメモリが16GBのモデルがおすすめです。

外観・デザイン・カラーについて

第3世代モデルは「プレミアムロゴ」になりイメージを一新!
・プレミアム製品向けのロゴマークが付いてイメージを一新
・ヨゴレが付きにくいアニオン電着塗装の「セラミックホワイト」
・「リフトアップヒンジ」でタイピングとデバイスの冷却を補助
・ディスプレイを開きやすいΣ型のフォルム
・天面のプレミアムロゴ:鏡面仕上げ(ダークなカラー)
第3世代(G3)の「HP Pavilion Aero 13-be2000 シリーズ」は、多くの人に親しまれる「Pavilion」ブランドの丸いロゴマークから、上位の製品につけられる「プレミアムロゴ」に変更されました。
ロゴマークが変わるだけで雰囲気がガラリと違ってきますね。


シンプルでスタイリッシュなデザインは旧モデル(第2世代:G2)とほぼ同じですが、「プレミアムロゴ」が付くとスタイリッシュな印象になりますし高級感もアップ!
さわやかな印象の「セラミックホワイト」は、つやがほとんどないホワイトです。一般的にはヨゴレが目立ちやすい色ですが、この製品には指紋や傷が付きにくい「アニオン電着塗装」が施されています。
陶器のようなさわり心地なので金属の質感を味わうことはできませんが、外観をキレイに保てるのは良いですね。


ディスプレイを開くとキーボード部分が持ち上がる「リフトアップヒンジ」を採用。

キーボードに少し角度が付くとタイピングしやすくなり、底面の隙間を大きくすることでデバイス全体の冷却効果を高めます。
ディスプレイが開く角度は最大135度まで。底面は最大約9mm持ち上がります。


ディスプレイを開きやすい、先端が少し尖った「Σ型のフォルム」。

ディスプレイは縁が狭い「ナローベゼル」で、光の反射を抑える「非光沢」のIPSパネルを採用。画面は少し縦が長い16:10、画面解像度は1920x1200です。⇒ ◆ディスプレイのスペック/使用感

内部の熱を放出するための「排熱口」は通常は本体の後部にありますが、この機種はキーボード上部のヒンジに隠れる部分にあります。⇒ ◆冷却ファンの音について

「プレミアムロゴ」にLEDの光を当てた状態。光沢感がある「鏡面仕上げ」ですが、ダークなカラーなので鏡のような明るいシルバーよりも映り込みは目立たない印象です。
明るい光や照明が当たると明るい色に見える場合がありますが、通常の室内環境では黒っぽく見えることが多いですね。


ディスプレイの下側のベゼルにあるロゴマークは「非光沢のシルバー」でプリントされています。
インターフェースについて
左側面のインターフェース

・HDMI 2.1出力端子
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
・SuperSpeed USB Type-C 10Gbps(USB Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
※USB Type-C・・・端子の向きを気にする必要がない規格
※USB Type-A・・・従来のUSB機器を接続可能
※10Gbps=1,250MB/s 理論値
※5Gbps=625MB/s 理論値
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
・SuperSpeed USB Type-C 10Gbps(USB Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
※USB Type-C・・・端子の向きを気にする必要がない規格
※USB Type-A・・・従来のUSB機器を接続可能
※10Gbps=1,250MB/s 理論値
※5Gbps=625MB/s 理論値
USB Type-Aには開閉式のカバーが付いています。端子は挿しこみにくくなるのですが、見た目が細くなるのでスタイリッシュな印象になります。

右側面のインターフェース

・電源コネクタ
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
※5Gbps=625MB/s 理論値
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps
※5Gbps=625MB/s 理論値

この機種は45分で50%充電できるファストチャージ(急速充電)に対応しています。時間がないときに便利ですね。

■インターフェースについて
「HP Pavilion Aero 13-be2000」はモバイル向けのノートPCなのでインターフェース類は最小限ですが、USBは従来の「Type-A」と、高速な転送速度で端子の向きを気にしなくてもよい「Type-C」を搭載。
上位機種のSpectreやENVY にはない「HDMI 出力端子」を備えているので、外部ディスプレイにつなげて映像を映すことができます。
「HP Pavilion Aero 13-be2000」はモバイル向けのノートPCなのでインターフェース類は最小限ですが、USBは従来の「Type-A」と、高速な転送速度で端子の向きを気にしなくてもよい「Type-C」を搭載。
上位機種のSpectreやENVY にはない「HDMI 出力端子」を備えているので、外部ディスプレイにつなげて映像を映すことができます。
SDカードスロットやオプティカルドライブ(DVDまたはブルーレイ)は非搭載となっています。

超軽量でコンパクトなサイズ

超軽量でコンパクトなサイズのモバイルノートPC
・サイズ: 298mm(幅)× 209mm(奥行き)
・高さ(厚み): 16.9 (最薄部) -18.9 (最厚部) mm
・質量:約 957 g(公称値)※実測値は985g
※サイズや重さは前世代(G2)と同じ。
「HP Pavilion Aero 13-be2000」は、HPの個人向けノートパソコンの中では最軽量の部類になります。
ディスプレイが360度回転するSpectreやENVYなどは剛性を確保するため少し重くなりますが、この製品はシンプル設計のクラムシェルタイプでボディに軽量な素材(マグネシウム合金)を使用しているので、それらと比較すると300gくらい軽量です。
ディスプレイが360度回転するSpectreやENVYなどは剛性を確保するため少し重くなりますが、この製品はシンプル設計のクラムシェルタイプでボディに軽量な素材(マグネシウム合金)を使用しているので、それらと比較すると300gくらい軽量です。
1.3kgのノートパソコンを持った後に「HP Pavilion Aero 13-be2000」を持つと、とても軽く感じますね。


機種名 | 幅(mm) | 奥行き(mm) | 高さ(mm) | 質量 |
HP Pavilion Aero 13-be2000 ※13.3インチ | 298 | 209 | 16.9 ※最薄部 18.9 ※最厚部 | 約957g ※3セル |
HP ENVY x360 13-ay ※13.3インチ | 306 | 194 | 15.5 ※最薄部 16.5 ※最厚部 | 1.25kg ※3セル |
HP ENVY x360 13-bf ※13.3インチ 2022年モデル | 298 | 216 | 16.9 | 1.33kg ※4セル |
HP Spectre x360 14-ef ※13.5インチ 2022年モデル | 299 | 220 | 16.5 | 1.36kg ※4セル |
「HP Pavilion Aero13-be2000」の寸法は他の機種と同じくらいですが、アルミよりも軽量な「マグネシウム合金」を採用しているので、アルミボディの「Spectre x360」や「ENVY x360」などよりも軽く仕上げることができます。
ディスプレイのスペック/使用感

13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイの主なスペック
・画面のサイズ:13.3 インチワイド
・画面解像度:WUXGA(1920 × 1200)
・アスペクト比「16:10」
・画面の表示領域:286mmx178mm
・表面処理:非光沢
・駆動方式:IPS
・輝度:非公表
・色域:sRGB 100%(※実測値)
・リフレッシュレート:60Hz
・タッチやペン入力:非対応
・プライバシーモード(覗き見防止機能):なし
・チラつき防止機能Flicker Freeテクノロジーを搭載
■「HP Pavilion Aero 13-be2000」のディスプレイの評価
・色域が広く発色が良い
・16:10の少し縦が長い画面なので作業がはかどる
・IPS方式なので斜めから見ても色調の変化が少ない
・「非光沢」なので映り込みが少なく、長時間の作業でも目に優しい
・ギラつき感は少なめ(※見え方には個人差があります)
※この項目のデスクトップの背景(壁紙)は当サイトで用意したものです。
・色域が広く発色が良い
・16:10の少し縦が長い画面なので作業がはかどる
・IPS方式なので斜めから見ても色調の変化が少ない
・「非光沢」なので映り込みが少なく、長時間の作業でも目に優しい
・ギラつき感は少なめ(※見え方には個人差があります)
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色域が広いので画面の色がきれいです。光の反射を抑える「非光沢」なので、場所を選ばず作業したい方に最適ですね。 


視野角が広い「IPSディスプレイ」なので、斜めから見た時の色の変化は少な目です。正面から見た時よりも画面が少し暗くなりますが、上の画像くらいの角度なら十分きれいに見えます。

光が差し込む商業施設で撮影した写真。「非光沢」の場合でも、光が強く当たった場合は白っぽくなりますが、PCを置く位置やディスプレイの角度を調整することで十分対処することができます。
「光沢」は自分自身や室内の照明、オブジェなどが映り込んでしまいますが、「非光沢」の場合は映り込みが非常に少なくて見やすいですね。 

ディスプレイの色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定

カラーマネージメントツールの「Spyder5 Elite」でディスプレイの色域を測定。
■色域の測定結果
sRGB(Web向け)・・・100%
AdobeRGB(写真編集)・・・76%
DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)・・・76%
色域が広いディスプレイは、視覚的な体験を向上させることができます。「HP Pavilion Aero 13-be2000」のディスプレイはsRGB 100%なので、一般的なユーザーやWeb向けの作業をされる方にとっては十分な色域です。色の再現性が高いので正確な色を表示でき、きれいな色味で映像を楽しむことができます。
AdobeRGBとDCI-P3のような専門分野の色域が必要な場合は、OLEDディスプレイ搭載モデルや、広色域の外部ディスプレイなどが選択肢になります。
sRGB(Web向け)・・・100%
AdobeRGB(写真編集)・・・76%
DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)・・・76%
色域が広いディスプレイは、視覚的な体験を向上させることができます。「HP Pavilion Aero 13-be2000」のディスプレイはsRGB 100%なので、一般的なユーザーやWeb向けの作業をされる方にとっては十分な色域です。色の再現性が高いので正確な色を表示でき、きれいな色味で映像を楽しむことができます。
AdobeRGBとDCI-P3のような専門分野の色域が必要な場合は、OLEDディスプレイ搭載モデルや、広色域の外部ディスプレイなどが選択肢になります。
カバー率が優れているだけでなく、色域を示す三角形がほぼ一致しているので理想的ですね。 

Webカメラ(約92万画素)

Webカメラの仕様・特徴について
・HP Wide Vision HD Webcam
・画素数:約92万画素
・顔認能機能:なし
・物理シャッター:なし
Webカメラは約92万画素(HD:720p、1280×720)で、プライバシーを守るシャッターは付いていません。
5MPカメラ(約500万画素)を搭載する上位機種のSpectreやENVYシリーズと大きな差が感じられる部分ですね。

バックライトキーボード(日本語配列)

※画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。
日本語配列バックライトキーボードの主な仕様
・日本語配列キーボード(JIS標準準拠 89キー)
・キーピッチ:約18.7 ×18.4mm
・キーストローク: 約1.3mm
・バックライト付き(※f 4でON/OFF、明るさ2段階)
・スクリーンショット prt sc
・電源ボタンはキーボード上に配置
・Enterの右側に1列がある配列
■キーボードの評価
・Enterの右側に1列があるので慣れが必要
・適度なクリック感がある打ち心地
・スクリーンショットは prt sc で撮ることができる
・?キー(F1)を押すとブラウザー(Microsoft Edge)が起動
上位機種のSpectreやENVYシリーズは、Enterの右側の1列(home、pg up、pg dw、end)が廃止されましたが、 Pavilion シリーズは引き続き採用されています。・Enterの右側に1列があるので慣れが必要
・適度なクリック感がある打ち心地
・スクリーンショットは prt sc で撮ることができる
・?キー(F1)を押すとブラウザー(Microsoft Edge)が起動
このような配列を初めて使う方は、最初のうちは操作に戸惑うかもしれません。


※画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。
薄暗い場所でも作業することができるバックライトを搭載。明るさは2段階です。何も操作しない状態が30秒くらい続くと自動的に消灯します。(※任意のキーを押すと再び点灯)



「電源ボタン」はキーボード上に搭載。スクリーンショットは1つのキー(prt sc)で撮れるので、Fn+右Shift を押す必要がある上位機種(Spectre、ENVY)よりも簡単な操作になります。

キーの間隔やキーストロークなどは、他のHP製モバイルノートとほぼ同じです。
イメージパッド(タッチジェスチャー対応)

滑らかな触り心地のイメージパッド
・サイズ:幅115mm、高さ65mm ※実測値
・タッチジェスチャー対応
タッチパッドは表面はとても滑らか。左下、右下のクリックはしっかりとした押し心地です。

指紋認証センサー

右側のパームレストに、指先でログインできる「指紋認証センサー」を搭載。
デュアルスピーカーは底面に搭載

スピーカー&底面のデザインについて
・スピーカーを2基搭載
・吸気口のサイズ:225mm × 34mm(※実測値)
・横長のゴム足x2
スピーカーは底面の前方側にあるメッシュの部分に搭載されています。


底面のネジは細長いゴム足の下に隠されています。底面のカバーを取り外す場合は、ゴム足をはがす必要があるので少々手間がかかります。
【参考記事】
⇒ ◆底面カバーの取り外し(※旧モデル:第1世代)
⇒ ◆底面カバーの取り外し(※旧モデル:第1世代)
PCリサイクルラベルについて

「PCリサイクルラベル」は標準で添付されているので、オプションで購入する必要はありません。
【日本HP公式ストア】
⇒ ◆家庭系PCのリサイクル(個人のお客様)
⇒ ◆家庭系PCのリサイクル(個人のお客様)
「AMD Ryzen 7 7735U プロセッサー」の性能をチェック!

「AMD Ryzen 7 7735U プロセッサー」の主な仕様について
・基本クロック: 2.7GHz
・最大ブーストクロック: 4.75GHz
・CPUコア数:8
・スレッド数:16
・L3キャッシュ合計:16MB
・デフォルトTDP/TDP:28W
・コアの数が多いのでマルチスレッド性能が高い
「AMD Ryzen 7 7735U」はモバイルノート向けの省電力プロセッサーです。マルチスレッド性能は、旧モデルの「Ryzen 7 7735U」と比較すると約8%向上しています。
パフォーマンスに関しても、第12世代のインテルCPUを搭載した上位製品よりも優れていて、高負荷時の発熱も控えめです。⇒ ◆ベンチマーク時の動作温度について
パフォーマンスに関しても、第12世代のインテルCPUを搭載した上位製品よりも優れていて、高負荷時の発熱も控えめです。⇒ ◆ベンチマーク時の動作温度について
インターネットや動画視聴、オフィスソフトは非常に快適。ちょっとしたクリエイティブも十分こなせる性能を備えています。

『CINEBENCH R23』でプロセッサーの性能を測定
CINEBENCH R23 ベンチマーク | スコア | |
マルチスレッド (全コアの性能) | 10705 | ![]() |
シングルスレッド (1コアの性能) | 1559 |
『CINEBENCH R23』のベンチマークでCPUの性能を測定。

モバイル向けプロセッサーの性能を比較。「AMD Ryzen 7 7735U」は、マルチスレッドのテストで旧モデルの「AMD Ryzen 7 5825U」と比較すると約108%、シングルスレッドは約106%のスコアを記録!
⇒ ◆『CINEBENCH R23』の実機ベンチマークまとめ
第12世代のインテル Core i7-1255Uプロセッサーと比べると、マルチスレッドのスコアが約32%も高いので、多くのコアを利用するクリエイティブなアプリで高い処理能力を発揮します。⇒ ◆『CINEBENCH R23』の実機ベンチマークまとめ
旧モデルから大幅な性能向上ではありませんが、着実に進化していますね。

『x264 FHD Benchmark』で動画エンコード性能を測定
x264 FHD Benchmark ベンチマーク | スコア | |
ベンチマークのスコア (フレームレート) | 49.85 fps | ![]() |
エンコード時間 | 50 秒 |
『x264 FHD Benchmark』で、H.264形式の動画(フルHD)をエンコードする時間を計測。

H.264形式の動画(フルHD)をエンコードするテストでは、「CINEBENCH R23」よりもインテルとAMDの差が縮まっています。
「AMD Ryzen 7 7735U」は、旧モデルの「AMD Ryzen 7 7735U」と比較すると約3秒速い時間で処理が完了。
⇒ ◆『x264 FHD Benchmark 』の実機ベンチマークまとめ
「AMD Ryzen 7 7735U」は、旧モデルの「AMD Ryzen 7 7735U」と比較すると約3秒速い時間で処理が完了。
⇒ ◆『x264 FHD Benchmark 』の実機ベンチマークまとめ
このテストはインテルCPU勢、特に「Core i7-1260P」が高い処理性能を発揮しています。

「AMD Radeon 680M グラフィックス」のベンチマーク

「AMD Radeon 680M グラフィックス」の主な仕様について
・プロセッサー内蔵GPU
・GPUコア数:12
・グラフィックス周波数:2200 MHz
・軽めのゲームならプレイできる性能
プロセッサーに内蔵されているGPUは、ゲーム性能は高くありませんが、Web閲覧や動画の視聴などでは十分な性能を備えています。
重いゲームをプレイするのは厳しい性能ですが、軽め~中くらいのゲームなら画質の設定次第でプレイできそうですね。

3DMARK「Fire Strike」ベンチマークでゲーム性能を測定
Fire Strike ベンチマーク | スコア | |
総合スコア | 5340 | ![]() |
Graphics Score | 5739 | |
Physics Score | 17395 | |
Combined Score | 2086 | |
Graphics Test 1 | 27.14 FPS | |
Graphics Test 2 | 23.09 FPS |
3DMARKの「Fire Strike」でゲーム性能をチェック!ゲーミングPCでもスペック低いとそれなりに負担がかかるベンチマークなので、普通のPCにとっては非常に重いテストになります。

快適にゲームをプレイできるフレームレートの目安は60FPSです。
「AMD Radeon 680M グラフィックス」はこのテストで30FPSを切っています。映像が美しいゲームを最高画質でプレイするのは厳しい性能ですが、旧モデル(⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be1000 実機レビュー)と比較した場合は、約1.6倍もフレームレートが向上しています。
⇒ ◆【HPパソコン性能比較】3DMARK Fire Strike ベンチマーク
「AMD Radeon 680M グラフィックス」はこのテストで30FPSを切っています。映像が美しいゲームを最高画質でプレイするのは厳しい性能ですが、旧モデル(⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be1000 実機レビュー)と比較した場合は、約1.6倍もフレームレートが向上しています。
⇒ ◆【HPパソコン性能比較】3DMARK Fire Strike ベンチマーク
このテストで30FPSに近いフレームレートが出ているので、軽めのゲームはプレイできる可能性がありますね。

『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』ベンチマーク

画質設定 | スコア | 最低(FPS) | 平均(FPS) |
最高品質 | 5334 普通 | 12 | 37.4 |
高品質(ノートPC) | 6917 やや快適 | 29 | 49.1 |
標準(ノートPC) | 8510 快適 | 34 | 61.2 |
中くらいの重さの「FF14: 暁月のフィナーレ」でゲーム性能をチェック!
「AMD Radeon 680M グラフィックス」は最高品質では【普通】で、標準(ノートPC)まで画質を下げると【快適】という評価になります。
⇒ ◆ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレの実機ベンチマークまとめ
⇒ ◆ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレの実機ベンチマークまとめ
標準(ノートPC)の場合は、平均フレームレートが基準値の60FPSに達しているので十分プレイは可能ですね。

SSDのベンチマーク

「CrystalDiskMark 8」で512GB SSD(PCIe NVMe M.2)の性能をチェック!
「HP Pavilion Aero 13-be2000」には、旧規格「PCIe Gen 3」のSSDが搭載されています。上の項目(SEQ1M Q8T1)の連続読み込みが約3000 MB/s、連続書き込みが約1600 MB/sくらいの速度になります。
PCIe Gen4×4 NVMe M.2のSSDと比較すると半分くらいの速度になりますが、体感速度に影響する下の項目(RAND4K Q1T1)の小さいファイルのランダム読み込みは約65 MB/sで十分な速度です。電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの起動時間は約14秒でした。
このスペックでも体感では十分早いので、普通に使用していて上位の規格(PCIe Gen4)のSSDとの違いは感じられないと思います。

※レビュー機に搭載されているSSDの型番は「INTEL SSDPEKNU512GZH」です。
※販売時期によって異なるメーカーのSSDが搭載される場合があるので、テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
※販売時期によって異なるメーカーのSSDが搭載される場合があるので、テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
メモリについて

「HP Pavilion Aero 13-be2000」に搭載されているメモリは、旧モデルのDDR4(3200MHz)よりも高速な規格の「LPDDR5 6400MHz」が採用されています。
メモリの容量は「パフォーマンスモデルG3」と「スタンダードプラスモデルG3」が16GB、下位の「スタンダードモデルG3」は8GBとなっています。オンボードなのでメモリの交換はできません。
8GBのメモリでもちょっとした画像処理や年賀状などは作成できますが、もう少し本格的にクリエイティブな活動をする場合は大容量の16GBがおすすめです。

バッテリー駆動時間のテスト(PCMARK 8)

「HP Pavilion Aero 13-be2000」のバッテリ容量は43,313 mWhです。

PCMARK 8の「Work conventional」でバッテリ駆動時間を測定。
テスト中は休みなくWebの閲覧、文書作成、ビデオ会議などを行うので、通常よりもバッテリの消費が多くなりますが、約8時間14分という結果でした。
メーカー公称値(最大12時間)の68%くらいの駆動時間です。軽量設計のためバッテリー容量は若干少なめですが、まずまずの結果ですね。

■テスト条件
・ディスプレイの明るさ(輝度)を30%に設定
・インターネット接続はWi-Fi経由
・バッテリー節約機能ON
・BluetoothはON
・キーボードのバックライトをOFF
・音量は10に設定
※メーカーのテスト方法とは異なるのであくまでも目安としてご覧ください。
・ディスプレイの明るさ(輝度)を30%に設定
・インターネット接続はWi-Fi経由
・バッテリー節約機能ON
・BluetoothはON
・キーボードのバックライトをOFF
・音量は10に設定
※メーカーのテスト方法とは異なるのであくまでも目安としてご覧ください。
ベンチマーク時の動作温度について
「HWiNFO64 Pro」で、動作温度が高くなるCPUテスト(CINEBENCH R23)を行った時の「AMD Ryzen 7 7735U」の動作周波数や温度、消費電力などを測定しました。

マルチコアテスト中の「Ryzen 7 7735U」の温度は最大78℃くらいで、テスト開始から終了まで80℃以下を保っています。
薄型のモバイルノートは90℃を超える場合がありますが、「AMD Ryzen 7 7735U」はかなり発熱が少ないですね。


動作クロックは、テスト開始直後は最大3700MHzくらいまで上がりますが、それ以降は3200MHzくらいで動作しています。

CPUの最大消費電力は約30Wまで上がりますが、大体において25Wで推移しています。
高負荷時のキーボードの温度について

負荷が高いCPUテスト(CINEBENCH R23 ベンチマーク)時のキーボードの温度を赤外線カメラで測定。
最も温度が高くなるのは内部の熱を放出する「排熱口」の付近で、最大42℃くらいまで上がりました。キーボードは左側の温度が高くなります。キーボードの左側が最大37℃くらいになりますが、少し熱さが感じられる程度です。
文書を作成しているときはCPUテストほど温度が上がらないので、とても快適にタイピングできると思います。


動画視聴時のキーボードの温度は、最も高いところで33℃くらいになります。
動画視聴時はCPUが熱くならないので、キーボードはほんの少し暖かさが感じられる程度です。


「原神」をプレイした時の温度を測定。ゲーミングPCはキャラクターを操作する「WASD」キーが熱くならないような設計になっていますが、この機種は「WASD」の周囲が約42℃くらいまで上がりました。常時指で触れるキーが40℃を超えると熱さが気になります。
この機種でゲームをプレイする場合は、ゲームパッドでプレイした方が快適ですね。

冷却ファンの音について

測定器(Sutekus GM1356)で騒音をチェック | ||||
テスト | 測定場所 | 測定値 | ||
CPUテスト時※ | 排熱口から 約5cm | 53 db 前後 | ||
排熱口から 約30cm | 46 db 前後 | |||
動画視聴時※ | 排熱口から 約5cm | 45 db 前後 | ||
排熱口から 約30cm | 42 db 前後 |
※「パフォーマンスモード」で測定
※CPUテスト時・・・CINEBENCH R23ベンチマークを行ったときの動作音。
※動画視聴時・・・Youtubeの動画を視聴したときの動作音。
※測定値は最も高い数値を記載
※室内の環境:38db前後
■ ベンチマーク時の動作音(冷却ファンの音)について
・動画視聴時の動作音はとても静か。
・負荷が高い処理を行うと動作音がやや大きくなる。
※音の感じ方には個人差があります。あくまでも参考としてご覧ください。
PC内部の温度が高くなるとファンの回転数が高くなるので動作音が大きくなります。・動画視聴時の動作音はとても静か。
・負荷が高い処理を行うと動作音がやや大きくなる。
※音の感じ方には個人差があります。あくまでも参考としてご覧ください。
上位機種(Spectre、ENVY)などはファンが高回転になっても「シャー」という感じで甲高い音は少ないのですが、この機種の場合は高回転になると「ヒュィーン」という音になります。耳障りな「キーン」というほど高くはないのですが、やや高いと感じれられる音です。
Web閲覧や動画の視聴、文書作成時はとても静かですね。

■測定器(Sutekus GM1356)について
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
同梱品について(ACアダプター、冊子類、保証書など)

■同梱品一覧
・65W スマートACアダプター
・ウォールマウントプラグ
・電源コード
・冊子類(セットアップ手順、サポートガイドブックなど)
・保証書
・65W スマートACアダプター
・ウォールマウントプラグ
・電源コード
・冊子類(セットアップ手順、サポートガイドブックなど)
・保証書
以前は梱包箱に貼られている赤いビニール袋の中に「保証書」が入っていましたが、2023年は梱包箱の中に同梱されるようになりました。


65W スマートACアダプター

モバイル向けのPCには、コンパクトなサイズのACアダプター(最大消費電力:65W)が付属しています。



■ACアダプターのサイズ(※実測値)
・サイズ:幅 87mm、奥行き 50mm、厚さ 27mm
・質量:約218g

長さが約1mの電源コード。(※重さは約120g)

コンパクトな「ウォールマウントプラグ」も付属。(※約41g)
サポートページ(トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書など)

【トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など】
⇒ ◆HP Pavilion Aero 13ラップトップPC 13-be2000 (767P2AV)
⇒ ◆ユーザーガイド(取扱説明書 PDF)
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【回復ドライブの作成について】
⇒ ◆USBメモリで「Windows 11 の回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
⇒ ◆HP Pavilion Aero 13ラップトップPC 13-be2000 (767P2AV)
⇒ ◆ユーザーガイド(取扱説明書 PDF)
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【回復ドライブの作成について】
⇒ ◆USBメモリで「Windows 11 の回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
取扱説明書は上記のサポートページからダウンロードすることができます。

■レビューについて
※商品仕様/価格については最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
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