
インテル Core i7-13700K プロセッサー、NVIDIA GeForce RTX 4080 を搭載した「OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル」の実機レビュー!
この記事では「RTX 4080 搭載モデル」と上位の「RTX 4090 搭載モデル」の性能を比較検証します!

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最終更新日:2023年6月5日2023年6月5日より「OMEN 45L」が大幅値下げ!RTX 4080 搭載モデルが7%OFFクーポン適用で¥390,786(税込)~
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まとめ:OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)の評価
◆前世代の「RTX 3080」から飛躍的に性能が向上!4K・最高画質で快適にプレイできる高性能ゲーミングPC
OMEN 45L(RTX 40 シリーズ)の販売価格
◆販売価格・お得なキャンペーン! ★7%OFFクーポン!6/5より大幅値下げ!
OMEN 45L(RTX 4080)の製品特徴
◆ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)の主なスペック
◆「RTX 4080 搭載モデル」と「RTX 4090 搭載モデル」の違いについて
OMEN 45Lのデザインについて
◆外観・デザインについて
OMEN 45Lの内部について
◆「RTX 4080 搭載モデル」の内部について
「インテル Core i7-13700K プロセッサー」の性能をチェック!
◆「Core i7-13700K」の仕様・スペック
◆プロセッサーのベンチマーク 【CINEBENCH R23】
◆動画エンコードのベンチマーク 【x264 FHD Benchmark】
◆3DMARK【CPU Profile】
「NVIDIA GeForce RTX 4080 グラフィックス」の性能をチェック!
◆「RTX 4080」の仕様・スペック
◆3DMARK【Time Spy Extreme】
◆3DMARK【Time Spy】
◆3DMARK【Fire Strike Ultra】
◆3DMARK【Fire Strike Extreme】
◆3DMARK【Fire Strike】
レイトレーシングの性能をチェック!
◆3DMARK【Poat Royal】
◆3DMARK【DirectX Raytracing feature test】
◆3DMARK【Speed Way】
DLSSの効果を検証!
◆3DMARK【NVIDIA DLSS feature test】
ゲームベンチマーク
◆『FF14:暁月のフィナーレ』ベンチマーク
◆『F1 22』ベンチマーク ★DLSS 3 対応
◆『Forza Horizon 5』ベンチマーク ★DLSS 3 対応
◆『サイバーパンク2077』ベンチマーク ★DLSS 3 対応
SSDのの性能をチェック!
◆CrystalDiskMark
◆3DMARK【STORAGE BENCHMARK】
メモリについて
◆メモリの仕様/搭載量について
ストレステストで「360mm 水冷クーラー」の冷却性能を検証!
◆【CINEBENCH R23】を10分間連続でテストして冷却性能をチェック!
動作温度や消費電力、ファンの音について
◆ベンチマーク時の動作温度について
◆ベンチマーク時の消費電力について
◆冷却ファンの音について
付属ソフトについて
◆様々な設定の変更ができる「OMEN Gaming Hub」
◆ベンチマークテスト時の設定について
サポートページ・お役立ち情報
◆トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書・リカバリメディアの作成について
同梱品について
◆同梱品について(ユーザーガイド・保証書・電源ケーブルなど)
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まとめ:OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)の評価
◆前世代の「RTX 3080」から飛躍的に性能が向上!4K・最高画質で快適にプレイできる高性能ゲーミングPC
OMEN 45L(RTX 40 シリーズ)の販売価格
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OMEN 45L(RTX 4080)の製品特徴
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メモリについて
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同梱品について
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OMEN 45L(RTX 4080 搭載モデル)の実機レビューまとめ

OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)の評価
◆前世代の「RTX 3080」から飛躍的に性能が向上!4K・最高画質で快適にプレイできる高性能ゲーミングPC
【筐体について】
・ガラスパネルを採用した高級感があるデザイン
・メンテナンス性に優れる設計
・「RTX 4080」をガッチリ支える金属製のサポートバー
【Core i7-13700Kの性能について】
・マルチスレッド性能は「Core i9-13900K」と比較すると約8割
・前世代のCore i7-12700Kと比較した場合は約30%性能UP!
【GeForce RTX 4080 の性能について】
・「RTX 4090」と比較した場合は7~8割くらいの性能(3DMARK ベンチマーク)
・前世代の「RTX 3080」と比較した場合は約1.4~1.7倍フレームレートが向上!
【メモリ搭載量について】
・ゲームやクリエイティブな作業を快適にこなせる32GBのメモリ。
【冷却性能について】
・高負荷時でも十分冷却できる360mmの水冷クーラーを搭載。
【動作音について】
・CPUの負荷が高い処理は動作音が大きめ。
・GPUによるハードウェアエンコード時は静か。
・ゲームはCPUの使用率次第ですが比較的静かな印象。
【電源ユニット・消費電力について】
・電源ユニットが1200Wなので高負荷時・ゲームプレイ時でもかなり余裕あり。
・最大消費電力は562 Wで、RTX 3090 を搭載した旧モデル(最大627 W)よりも省電力。
・ゲームベンチマークでは40~50%くらいの負荷率。
OMEN 45L ハイパフォーマンスモデルの筐体や内部(グラフィックスカードやサポートバー)などのデザインは上位の「RTX 4090搭載モデル」と同じですが、DDR5 メモリの容量が半分の32GB、M.2 SSDの容量も半分の1TBになっている点が大きな違いです。
この機種は360mmの水冷クーラーを搭載しているので、120mm水冷クーラーのOMEN 40L(⇒ ◆実機レビュー)よりも冷却性能が優れています。10分間連続テストを行った場合でも、発熱によるパフォーマンスの低下は少なめでした。
「RTX 4080」は前世代の「RTX 3080」と比較すると大幅に性能がアップ!特にフレーム生成が可能な「DLSS 3」対応ゲームでフレームレートが飛躍的に向上しています。
上位の「RTX 4090」と比較すると少し性能は控えめですが、非常に重いゲームの「サイバーパンク 2077」を4K・最高画質で快適にプレイできる性能を備えています。
この機種は360mmの水冷クーラーを搭載しているので、120mm水冷クーラーのOMEN 40L(⇒ ◆実機レビュー)よりも冷却性能が優れています。10分間連続テストを行った場合でも、発熱によるパフォーマンスの低下は少なめでした。
「RTX 4080」は前世代の「RTX 3080」と比較すると大幅に性能がアップ!特にフレーム生成が可能な「DLSS 3」対応ゲームでフレームレートが飛躍的に向上しています。
上位の「RTX 4090」と比較すると少し性能は控えめですが、非常に重いゲームの「サイバーパンク 2077」を4K・最高画質で快適にプレイできる性能を備えています。
「RTX 4090 搭載モデル」は、価格が高くても最高の性能が欲しい方向けの製品ですが、「RTX 4080 搭載モデル」は少しコストを抑えつつ、4Kで快適にプレイできる性能を求める方向けですね。


【関連記事】
⇒ ◆OMEN 45L(RTX 4090 搭載モデル)の実機レビュー
⇒ ◆OMEN 45L(RTX 4090 搭載モデル)の実機レビュー
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OMEN 45L Desktop の販売価格 | ||||||||
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⇒ ◆OMEN by HP 45L Desktop GT22-1000jp スペックPDF
※製品の入荷や納期に関する情報はこちらのページをご覧ください。
⇒ ◆OMEN 45Lの販売状況について
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ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)の主なスペック

OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)の主なスペック
【モデル名】
・OMEN by HP 45L Desktop GT22-1780jp
・2023年3月16日より販売開始
【旧モデルからの変更点】
・プロセッサー:第12世代 インテル ⇒ 第13世代 インテル
・チップセット:Z690 ⇒ Z790
・Cooler Master 水冷クーラー RGB:240mm ⇒ 360mm
・メモリ:DDR4-3733MHz ⇒ DDR5-5200MHz
・メモリ搭載量:32GB ⇒ 変更なし(※上位モデルは64GB)
・メモリの最大搭載容量:64GB ⇒ 128GB
・グラフィックス:RTX 30 シリーズ ⇒ RTX 40 シリーズ
・M.2 SSD (PCIe Gen4x4 NVMe)の容量:2TB ⇒ 1TB(※上位モデルは2TB)
・ATX 電源ユニット:800W ⇒ 1200W
・2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転) ※追加
・USB ポート(Type-A)が2基追加(USB ポート合計は12に増加)
・ 無線LAN:Wi-Fi 6 ⇒ Wi-Fi 6E
【旧モデルから引き続き採用されている仕様・機能】
・筐体(ATXケース)
・OMEN Cryo チェンバー(※OMEN独自の冷却機構)
「OMEN 45L」の2023年モデルは、旧モデルと同じデザインの筐体を引き続き採用していますが、水冷CPUクーラーを360mmに変更して冷却性能が向上!
⇒ ◆参考記事:「OMEN Cryo チェンバー」について
最新世代のCPUやGPUを搭載し処理能力やゲーム性能が向上。メモリは高速なDDR5になり、電源ユニットは大容量の1200Wに強化されています。最新の「Wi-Fi 6E」に対応した点や、2TB HDDが追加された点も旧モデルと異なるところです。
⇒ ◆参考記事:「OMEN Cryo チェンバー」について
最新世代のCPUやGPUを搭載し処理能力やゲーム性能が向上。メモリは高速なDDR5になり、電源ユニットは大容量の1200Wに強化されています。最新の「Wi-Fi 6E」に対応した点や、2TB HDDが追加された点も旧モデルと異なるところです。
USBポートの数が旧モデルよりも2つ増えています。多数の周辺機器を接続する方にとってはうれしい変更点ですね。

「RTX 4080 搭載モデル」と「RTX 4090 搭載モデル」の違いについて
2023年に登場した「OMEN 45L」のハイパフォーマンスモデル(RTX 4080 搭載モデル)とエクストリームモデル(RTX 4090 搭載モデル)の主な違いは下記のとおりです。
・プロセッサーの性能(Core i7-13700K/Core i9-13900K)
・グラフィックスの性能(RTX 4080/RTX 4090)
・DDR5 メモリの容量(32GB/64GB)
・M.2 SSDの容量(1TB/2TB)
・グラフィックスの性能(RTX 4080/RTX 4090)
・DDR5 メモリの容量(32GB/64GB)
・M.2 SSDの容量(1TB/2TB)
「RTX 4080 搭載モデル」のメモリの容量は32GB、M.2 SSDは1TBで、「RTX 4090 搭載モデル」の半分の容量になっています。

OMEN 45L(2023年モデル)スペック比較 | |
![]() | ![]() |
RTX 4080 搭載モデル OMEN 45L Desktop GT22-1780jp | RTX 4090 搭載モデル OMEN 45L Desktop GT22-1990jp ⇒ ◆実機レビュー |
Windows 11 Pro | Windows 11 Pro |
Core i7-13700K | Core i9-13900K |
インテル Z790チップセット | インテル Z790チップセット |
OMEN Cryo チェンバー Cooler Master 水冷クーラー RGB 360mm | OMEN Cryo チェンバー Cooler Master 水冷クーラー RGB 360mm |
Shin-Etsu Micro SI Extreme (熱伝導素材) | Shin-Etsu Micro SI Extreme (熱伝導素材) |
Kingston FURY DDR5-5200MHz XMP対応 RGB 32GB (16GB×2) (最大128GB) | Kingston FURY DDR5-5200MHz XMP対応 RGB 64GB (16GB×4) (最大128GB) |
4スロット (DIMM) | 4スロット (DIMM) |
Western Digital WD_Black 1TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) | Western Digital WD_Black 2TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe) |
2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転) | 2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転) |
GeForce RTX 4080 16GB (GDDR6X) | GeForce RTX 4090 24GB (GDDR6X) |
IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応) Bluetooth 5.3 | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応) Bluetooth 5.3 |
【ドライブベイ】 3.5インチ/2.5インチ兼用 ×2 (空1) 2.5インチ ×2 (空2) | 【ドライブベイ】 3.5インチ/2.5インチ兼用 ×2 (空1) 2.5インチ ×2 (空2) |
1200W ATX電源 80PLUS Gold | 1200W ATX電源 80PLUS Gold |
⇒ ◆スペックPDF |
この記事では主な仕様や変更点のみピックアップしています。詳細はこちらの記事をご覧ください。⇒ ◆OMEN 45L(2023)の新旧モデルスペック比較!

外観・デザインについて

■OMEN 45L(RTX 40 シリーズ搭載)の外観・デザインについて
この記事は、ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080 搭載モデル)とエクストリームモデル(RTX 4090 搭載モデル)の性能比較を中心とした内容になっています。
外観の詳細・パネル類の取り外しは2022年モデルのレビュー、インターフェースは最新の2023年モデルのレビューをご覧ください。
【参考:OMEN 45L 2022年モデル】
⇒ ◆OMEN 45L 実機レビュー
⇒ ◆フロントパネルの取り外し
⇒ ◆左側面「ガラス製アクセスパネル」の取り外し
⇒ ◆右側面「裏配線側パネル」の取り外し
【参考:OMEN 45L 2023年モデル】
⇒ ◆天面のインターフェース/各部名称
⇒ ◆背面のインターフェース/各部名称
この記事は、ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080 搭載モデル)とエクストリームモデル(RTX 4090 搭載モデル)の性能比較を中心とした内容になっています。
外観の詳細・パネル類の取り外しは2022年モデルのレビュー、インターフェースは最新の2023年モデルのレビューをご覧ください。
【参考:OMEN 45L 2022年モデル】
⇒ ◆OMEN 45L 実機レビュー
⇒ ◆フロントパネルの取り外し
⇒ ◆左側面「ガラス製アクセスパネル」の取り外し
⇒ ◆右側面「裏配線側パネル」の取り外し
【参考:OMEN 45L 2023年モデル】
⇒ ◆天面のインターフェース/各部名称
⇒ ◆背面のインターフェース/各部名称
「RTX 4080 搭載モデル」の内部について

OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)の内部について
【筐体の特長】
・パーツの区画を分けた「デュアルコンパートメントシャーシ」
・重いグラフィックスを支える「サポートバー」を装備
【PCパーツの仕様】
・インテル Core i7-13700K プロセッサー
・Kingston FURY 32GB (16GB×2) DDR5-5200MHz
・Western Digital WD_Black 1TB M.2 SSD (PCIe Gen 4x4 NVMe)
・NVIDIA GeForce RTX 4080(3スロット占有)
【TIM(熱伝導素材)】
・Shin-Etsu Micro SI Extreme(熱伝導率:5.4W/mk)
【拡張スロット】
・PCI Express Gen5 x16 × 1スロット (空0)
・PCI Express Gen3 x4 × 1スロット (空1)
・M.2 × 3スロット (空1)
【参考:OMEN 45L 2023年モデル(RTX 4090 搭載)】
⇒ ◆筐体の内部について
⇒ ◆裏配線側の内部
⇒ ◆ドライブベイについて

「RTX 4080 搭載モデル」の筐体やマザーボードはRTX 4090 搭載モデル(⇒ ◆実機レビュー)と同じですが、DDR5メモリの容量が32GB(16GBx2)なので、スロットに2枚のみ装着されています。
マザーボードの画像(グラフィックスカードを取り外した状態)はこちらをご覧ください。⇒ ◆【参考】OMEN 45Lのマザーボード


2023年モデルのグラフィックスカードは大型化して3スロットを占有するサイズになりました。重さが約1.7kgもあるので、金属製のサポートバーが筐体と一体化してしっかりと支えるような構造になっています。

「RTX 4090」と「RTX 4080」グラフィックスカードの外観は同じです。
グラフィックスカードを取り外す手順はこちらの記事でご紹介しています。⇒ ◆グラフィックスカードを取り外す手順・製品写真

第13世代「Core i7-13700K」のスペック
「Core i7-13700K」と 「Core i9-13900K」のスペックを比較。
CPUのスペック比較 | ||
CPU-Z | ![]() | ![]() |
プロセッサー名 | Core i7-13700K | Core i9-13900K |
開発コード名 | Raptor Lake (第 13 世代) | Raptor Lake (第 13 世代) |
コアの数 | 16 | 24 |
P-core | 8 | 8 |
E-core | 8 | 16 |
スレッド数 | 24 | 32 |
ターボ・ブースト 利用時の最大周波数 | 5.40 GHz | 5.80 GHz |
P-core 最大周波数 | 5.30 GHz | 5.40 GHz |
E-core 最大周波数 | 4.20 GHz | 4.30 GHz |
P-core ベース周波数 | 3.40 GHz | 3.00 GHz |
E-core ベース周波数 | 2.50 GHz | 2.20 GHz |
キャッシュ | 30 MB | 36 MB |
L2キャッシュ | 24 MB | 32 MB |
ベースパワー | 125 W | 125 W |
最大 ターボパワー | 253 W | 253 W |
実機レビュー | この記事 | ◆OMEN 45L 2023年モデル |
「Core i7-13700K」は、「Core i9-13900K」と比較するとE-coreが半分の8コアになり、スレッド数は24で75%。キャッシュは約83%、L2キャッシュは75%になります。
最大動作周波数は「Core i9-13900K」の方が高いのですが、ベース周波数は「Core i7-13700K」の方が少し高めの設定になっています。


「OMEN Gaming Hub」でCPUの設定を変更することができます。ベンチマークも可能です。Pコアの初期設定は1~2コア動作時は最大5.4GHz、3~8コア動作時は最大5.3GHzに設定されています。(※バージョン:V.1101.2304.1.0)
アプリの詳細や使い方はこちらの記事をご覧ください。⇒ ◆「OMEN Gaming Hub」の使い方

プロセッサーのベンチマーク【CINEBENCH R23】

CINEBENCH R23 ベンチマーク | スコア |
マルチスレッドのスコア(全コアの性能) | 29239 |
シングルスレッドのスコア(1コアの性能) | 2079 |
・プロセッサーの性能を測定
・Core i7-13700K ⇒ ◆スペック詳細
※C=コア T=スレッド
※Pコア:Performanceコア(高性能)
※Eコア:Efficientコア(高効率)
「Core i7-13700K」は、マルチコアのテストで前世代の「Core i7-12700K」と比較すると約128%、シングルスレッドは約115%のスコアを記録!
同じ「Core i7-13700K」でもスコアに機種によって差があるのは、「OMEN 40L」よりも「OMEN 45L」の方が冷却性能が高いことが影響していると考えられます。
同じ「Core i7-13700K」でもスコアに機種によって差があるのは、「OMEN 40L」よりも「OMEN 45L」の方が冷却性能が高いことが影響していると考えられます。
「Core i9-13900K」と比較すると、マルチコアのテストで約82%、シングルスレッドは約93%のスコアになります。

⇒ ◆「CINEBENCH R23」の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはテスト環境(室温)やPCの冷却性能などがスコアに影響する場合があります。あくまでも目安としてご覧ください。
※ベンチマークテストはテスト環境(室温)やPCの冷却性能などがスコアに影響する場合があります。あくまでも目安としてご覧ください。
動画エンコードのベンチマーク【x264 FHD Benchmark】

x264 FHD Benchmark ベンチマーク | スコア |
ベンチマークのスコア | 116.80 fps |
エンコード時間 | 21 秒 |
・H.264形式の動画(フルHD)をエンコードするテスト
・Core i7-13700K ⇒ ◆スペック詳細
※C=コア T=スレッド
※Pコア:Performanceコア(高性能)
※Eコア:Efficientコア(高効率)
「Core i7-13700K」は21秒で処理を完了!前世代の「Core i7-12700K」と比較すると7秒も短い時間で処理が完了しています。
「Core i9-13900K」と比較した場合は約89%のスコアになります。

⇒ ◆『x264 FHD Benchmark 』の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。
3DMARK【CPU Profile】ベンチマーク

CPU Profile ベンチマーク | スコア |
MAXスレッド | 12526 |
16スレッド | 10983 |
8スレッド | 8376 |
4スレッド | 4436 |
2スレッド | 2259 |
1スレッド | 1127 |
・CPUの性能のみを測定するベンチマーク
・Core i7-13700K ⇒ ◆スペック詳細
※C=コア T=スレッド
※Pコア:Performanceコア(高性能)
※Eコア:Efficientコア(高効率)
「Core i7-13700K」は、MAXスレッドのテストで前世代の「Core i7-12700K」と比較すると約123%、シングルスレッドは約112%のスコアを記録!
「Core i9-13900K」と比較した場合は、MAXスレッドは約83%、シングルスレッドは約92%のスコアになります


CPUの温度は、MAXスレッドのテストで瞬間的に87℃くらいまで上がっていますが、テスト中のコアの数が少なくなるにつれて動作温度が下がっています。
⇒ ◆『CPU Profile 』の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。
「GeForce RTX 4080」のスペック
「RTX 4090」と「RTX 4080」のスペックを比較。
GPUのスペック比較 | ||||
GPU-Z | ![]() | ![]() | ||
GPU | RTX 4080 | RTX 4090 | ||
CUDA コア | 9728 | 16384 | ||
ブースト クロック (GHz) | 2.51 | 2.52 | ||
ベース クロック (GHz) | 2.21 | 2.23 | ||
ビデオメモリ | 16 GB | 24 GB | ||
メモリタイプ | GDDR6X | GDDR6X | ||
メモリインター フェイス幅 | 256bit | 384bit | ||
RT コア | 第 3 世代 | 第 3 世代 | ||
Tensor コア | 第 4 世代 | 第 4 世代 | ||
NVIDIA アーキテクチャ | Ada Lovelace | Ada Lovelace | ||
NVIDIA DLSS | 3 | 3 | ||
NVIDIA Reflex | 対応 | 対応 | ||
グラフィックス カード電力 | 320 W | 450 W | ||
最小システム電力 | 750 W | 850 W | ||
実機レビュー | この記事 | ◆OMEN 45L 2023年モデル |
「RTX 4080」は「RTX 4090」の次に高性能なGPUです。CUDA コアや動作周波数、メモリインターフェイス幅などは少し控えめなスペックになります。
「RTX 4080」の最小システム電力は750 Wなので、OMEN 45Lの1200Wの電源はかなり余裕がありますね。


3DMark【Time Spy Extreme】ベンチマーク

Time Spy Extreme ベンチマーク | スコア |
総合スコア | 13072 |
Graphics Score | 13841 |
CPU Score | 9943 |
Graphics Test 1 | 87.94 FPS |
Graphics Test 2 | 81.21 FPS |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DirectX 12世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:3840×2160(4K)
「RTX 4080」は、前世代の「RTX 3080」と比較すると約1.6倍のスコアを記録!
「RTX 4090」と比較した場合は約71%のフレームレートになります。


CPUは大体において50~60℃くらいで動作していますが、後半の「CPU テスト」で90~95℃くらいまで上がっています。GPUの最高温度は約70℃です。
3DMark【Time Spy】ベンチマーク

Time Spy ベンチマーク | スコア |
総合スコア | 25248 |
Graphics Score | 27704 |
CPU Score | 17807 |
Graphics Test 1 | 183.11 FPS |
Graphics Test 2 | 156.91 FPS |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DirectX 12世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:2560×1440(QHD)
「RTX 4080」は前世代の「RTX 3080」と比較すると約1.6倍のスコアを記録!
「RTX 4090」と比較した場合は約79%のフレームレートになります。


最後のテストでCPUの温度が89℃台後半くらいまで上がっていますが、大体において50~70℃の間で推移。GPUは最高で70℃くらいに収まっています。
3DMark【Fire Strike Ultra】ベンチマーク

Fire Strike Ultra ベンチマーク | スコア |
総合スコア | 17188 |
Graphics Score | 16961 |
Physics Score | 43464 |
Combined Score | 9515 |
Graphics Test 1 | 94.13 FPS |
Graphics Test 2 | 60.62 FPS |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DirectX 11世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:3840×2160(4K)
4Kのテストで「RTX 4080」は「RTX 3080」と比較すると約1.67倍のスコアを記録!
「RTX 4090」と比較した場合は約75%のフレームレートになります。


最後のCPUテスト(Physics Test)で80℃台中盤くらいまで上がっています。GPUの最高温度は70℃くらいです。
3DMark【Fire Strike Extreme】ベンチマーク

Fire Strike Extreme ベンチマーク | スコア |
総合スコア | 31499 |
Graphics Score | 33013 |
Physics Score | 43372 |
Combined Score | 17955 |
Graphics Test 1 | 175.89 FPS |
Graphics Test 2 | 121.23 FPS |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DirectX 11世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:2560×1440(QHD)
「RTX 4080」は「RTX 3080」と比較すると約1.66倍のスコアを記録!
「RTX 4090」と比較した場合は約81%のフレームレートになります。


CPUは後半のテストで85℃くらいまで上がっています。GPUは最高70℃くらい。
3DMark【Fire Strike】ベンチマーク

Fire Strike ベンチマーク | スコア |
総合スコア | 48673 |
Graphics Score | 65026 |
Physics Score | 43507 |
Combined Score | 17975 |
Graphics Test 1 | 314.38 FPS |
Graphics Test 2 | 256.86 FPS |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DirectX 11世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:1920×1080(フルHD)
負荷が軽めのGraphics Test 1で「RTX 4090」はフレームレートが伸びないので、「RTX 4080」が大幅に上回るスコアを出しています。「RTX 3080」と比較すると約1.6倍のスコアを記録!
負荷が高いGraphics Test 2で「RTX 4090」と比較した場合は約81%のフレームレートになります。


CPUの温度は、終盤のテストで約85℃まで上がりました。GPUは最高66℃くらいに収まっています。
3DMARK【Poat Royal】ベンチマーク

Poat Royal ベンチマーク | スコア |
Graphics Score | 17561 |
Graphics Test | 81.30 FPS |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DXRベースのレイトレーシングテスト
「RTX 4080」は「RTX 3080」と比較すると約1.58倍のスコアを記録!
「RTX 4090」と比較した場合は約68%のフレームレートになります。


CPUの温度は、テスト開始直後の60℃が最高。GPUは60℃後半~70℃くらいで安定しています。
3DMARK【DirectX Raytracing feature test】

DirectX Raytracing feature test ベンチマーク | スコア |
平均フレームレート | 84.15 FPS |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・純粋なレイトレーシング性能を計測するテスト
・レンダリング解像度:2560×1440ドット
「RTX 4080」は「RTX 3080」と比較すると約1.77倍のフレームレートを記録!
「RTX 4090」と比較した場合は約60%のフレームレートになります。


CPUはほぼ35~45℃、GPUは45~65℃くらいで推移しています。
3DMARK【Speed Way】

Speed Way ベンチマーク | スコア |
Graphics Score | 7107 |
平均フレームレート | 71.07 FPS |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DirectX 12 Ultimateの機能(メッシュシェーダーや可変レートシェーディングなど)を使ったパフォーマンスを計測。
・レンダリング解像度:2560×1440ドット
「RTX 4080」は「RTX 3080」と比較すると約1.56倍のスコアを記録!
「RTX 4090」と比較した場合は約71%のフレームレートになります。


CPUは瞬間的に50℃くらいまで上がりますが、大体において40℃台で推移。GPUは50℃からスタートして、最終的には62℃くらいまで上がっています。
3DMARK【NVIDIA DLSS feature test】

DLSS feature test 4K:パフォーマンス | DLSS off | DLSS on | ONとOFFの違い |
RTX 4080 【DLSS 3】 | 38.54 | 131.13 | 3.40倍 |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DLSSのバージョン:DLSS 3
・テスト解像度:3840×2160(4K)
・DLSSの品質:パフォーマンス
※RTX 40 シリーズは【DLSS 3】、RTX 30 シリーズは【DLSS 2】に対応。
「RTX 4080」は、DLSSをONにするとフレームレートが約3.4倍に向上!「DLSS 3」はフレーム生成が可能なので【DLSS 2】よりもパフォーマンスが大きく向上します。
「RTX 4090」と比較した場合は約75%のフレームレートになります。(※DLSS onの場合)


DLSS feature test 4K:クオリティ | DLSS off | DLSS on | ONとOFFの違い |
RTX 4080 【DLSS 3】 | 38.51 | 96.50 | 2.50倍 |
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DLSSのバージョン:DLSS 3
・テスト解像度:3840×2160(4K)
・DLSSの品質:クオリティ
DLSSの品質を「クオリティ」にすると、「パフォーマンス」の7割くらいのパフォーマンスになりますが、ゲームをとても滑らかににプレイできるフレームレートが出ています。
「RTX 4090」と比較した場合は約71%のフレームレートになります。(※DLSS onの場合)

『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』ベンチマーク

FF14:暁月のフィナーレ ベンチマーク | |||
画面解像度 | 4K 3840 x 2160 | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 |
スコア | 20919 非常に快適 | 31079 非常に快適 | 35335 非常に快適 |
平均フレームレート | 140 FPS | 220 FPS | 251 FPS |
■ベンチマークの設定
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・DirectX 11
・最高品質
■「FF14 暁月のフィナーレ」のベンチマーク結果
4K・「最高品質」で【非常に快適】にプレイ可能!
4K・「最高品質」で【非常に快適】にプレイ可能!
「RTX 4080」は4Kのテストで「RTX 3080」の約1.4倍のスコアを記録!「RTX 4090」と比較した場合は約75%のスコアになります。

『F1 22』ベンチマーク

『F1 22』ベンチマーク | |||
画面解像度 | 4K 3840 x 2160 | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 123 (128%) | 221 (142%) | 301 (185%) |
平均フレームレート ★フレーム生成OFF | 96 | 155 | 162 |
■「F1 22」ベンチマークの設定について
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・プリセット:超高(最高画質)
・DirectX 12
・サーキット:マイアミ・インターナショナル・オートドローム
・天候:晴天(ドライ)
・異方性フィルタリング:16X
・アンチエイリアス:NVIDIA DLSS(品質:クオリティ)
・フレーム生成:オン
・カメラモード:切り替え
※このゲームは「DLSS 3」に対応しているので、RTX 40シリーズは「フレーム生成」を利用可能です。
■「F1 22」のベンチマーク結果
4K・超高・DLSS(クオリティ ):フレーム生成ONで【非常に快適】にプレイ可能!
4K・超高・DLSS(クオリティ ):フレーム生成ONで【非常に快適】にプレイ可能!
4Kのテストで「RTX 4090」と比較した場合は約74%、「RTX 3080」と比較した場合は約2倍のフレームレートが出ています。

『Forza Horizon 5』ベンチマーク

『Forza Horizon 5』ベンチマーク | |||
画面解像度 | 4K 3840 x 2160 | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 |
平均フレームレート (達成済み) ★フレーム生成ON | 162 (119%) | 224 (144%) | 271 (162%) |
平均フレームレート (達成済み) ★フレーム生成OFF | 136 | 155 | 167 |
■ベンチマークの設定について
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・プリセット:エクストリーム
・解像度スケーリング:NVIDIA DLSS(オート)
・DirectX 12
※このゲームは2023年3月末のアップデートで「DLSS 3」に対応し、「フレーム生成」が利用可能になりました。
■「Forza Horizon 5」のベンチマーク結果
4K・エクストリーム・ DLSS(オート)・フレーム生成ONで【非常に快適】にプレイ可能!
4K・エクストリーム・ DLSS(オート)・フレーム生成ONで【非常に快適】にプレイ可能!
4Kのテストで「RTX 4090」と比較した場合は約78%のフレームレートになりますが、非常に滑らかな動きでプレイすることができますね。

『サイバーパンク2077』ベンチマーク

「サイバーパンク 2077」 | |||
画面解像度 | 4K 3840 x 2160 | QHD 2560 x 1440 | フルHD 1920 x 1080 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 109 (139%) | 168 (150%) | 207 (168%) |
平均フレームレート ★フレーム生成OFF | 78 | 112 | 123 |
■ベンチマークの設定
・GeForce RTX 4080(16GB, GDDR6X) ⇒ ◆スペック詳細
・プリセット:レイトレーシング ウルトラ
・DirectX 12
・レイトレーシングON
・DLSS 自動
※「DLSS 3」に対応しているRTX 40シリーズは「フレーム生成」を利用可能です。
■「サイバーパンク 2077」のベンチマーク結果
4K・レイトレーシング ウルトラ・DLSS(自動: フレーム生成ON)で【非常に快適】にプレイ可能!
4K・レイトレーシング ウルトラ・DLSS(自動: フレーム生成ON)で【非常に快適】にプレイ可能!
4Kのテストで「RTX 4090」と比較した場合は約76%、「RTX 3080」と比較した場合は約2.1倍のフレームレートが出ています。

これまでよりもリアルな表現が可能になった【オーバードライブモード】で、「RTX 4080 搭載モデル」は72FPSを記録!(※4K、フレーム生成ON)
【関連記事】
⇒ ◆『サイバーパンク 2077』の【オーバードライブモード】を試す!
⇒ ◆【性能比較】『サイバーパンク 2077』ベンチマークテストまとめ・推奨スペック
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SSDのベンチマーク【CrystalDiskMark 8】

2TB SSD(PCIe Gen4x4 NVMe M.2)のベンチマーク | |
SSDの型番 | WD_BLACK Gen4 SDCPNRZ-1T00-1106 |
容量 | 1TB |
連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1) | |
連続読み込み | 6979 MB/s |
連続書き込み | 5322 MB/s |
小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1) | |
ランダム読み込み | 60 MB/s |
ランダム書き込み | 243 MB/s |
その他テスト | |
テスト時の動作温度 | 最大50℃ |
起動時間 | 約21秒(最短) |
※起動時間は電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間。
※テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
連続読み込みは非常に高速で7000 MB/sに近い数値を記録。連続書き込みは少し控えめですが5000 MB/s以上出ています。
※WD製SSDの健康状態の確認はこちらの記事をご覧ください。
⇒ ◆『Western Digital ダッシュボード』について
※WD製SSDの健康状態の確認はこちらの記事をご覧ください。
⇒ ◆『Western Digital ダッシュボード』について
3DMARK【STORAGE BENCHMARK】

3DMARKの「STORAGE BENCHMARK」で、ゲーム時のSSD性能を測定します。
SSDベンチマークのスコアは平均よりも良い2516でした。

メモリについて

メモリの仕様・容量について
・Kingston FURY Beast
・メモリのタイプ:DDR5-5200MHz
・容量:32GB(16GBx2)
・4スロット(※最大128GB)
・デュアルチャネルで動作
・XMP 3.0 対応(オーバークロック対応)
⇒ ◆ArcticOC マザーボードの仕様
「DDR5 メモリ」の初期設定は4400MHzですが、アプリでオーバークロックすると5200MHzで動作します。ゲーム用途では32GBのメモリはかなり余裕がありますし、クリエイティブな作業も快適にこなすことができる容量です。
メモリの増設は相性の問題が発生する可能性があります。この機種にこだわりがあり64GBのメモリが必要な場合は、お値段が高くなりますが上位の「RTX 4090搭載モデル」が選択肢になります。


メモリの設定は、「OMEN Gaming Hub」のオーバークロックの項目で変更することができます。初期設定は32GB(16GBx2)の場合は4400MHz、64GB(16GBx4)の場合は4000MHzになります。
設定変更を反映させる場合は、PCを再起動する必要があります。

【CINEBENCH R23】を10分間連続でテストして冷却性能をチェック!
Core i7-13700K | CINEBENCH R23 1回のみ | CINEBENCH R23 10分連続 |
スコア(マルチコア) | 29239 | 27994 (95%) |
動作温度(最高) | 94℃ | 97℃ |
動作温度(平均) | 87℃ | 83℃ |
消費電力(最大) | 266 W | 272 W |
消費電力(平均) | 241 W | 206W |
サーマルスロットリング | なし | あり |
CINEBENCH R23で10分間連続でテストしたときの「Core i7-13700K」の動作温度や動作周波数を「HWiNFO64 Pro」で計測。(室温:約25℃)
同じ「Core i7-13700K」で120mmの水冷クーラーを搭載したOMEN 40L(2023年モデル ⇒ ◆実機レビュー)の温度は最高 98℃(平均 83℃)でスコアは26149でした。(※10分連続テスト)
この機種の場合でも動作温度は同じくらいですが、冷却性能が高い360mm 水冷クーラーを搭載していてパフォーマンスを維持することができるので、同じCPUを搭載している「OMEN 40L」よりも7%くらいスコアが高くなっています。
同じ機種のCore i9-13900Kを搭載した上位モデル(⇒ ◆実機レビュー)と比較した場合は、平均温度は5℃、消費電力も10Wくらい高くなっています。
「Core i7-13700K」の温度や消費電力が高いというよりも、「Core i9-13900K 搭載モデル」はパフォーマンスを控えめ(動作温度が上がらないように)に制御しているのかもしれません。


テスト中のCPUの動作温度。テスト序盤(1分30秒くらい)は90~97℃くらいまで上がりますが、それ以降は平均83℃くらいで動作しています。

Pコアの動作周波数は5.1GHzくらいまで上がりますが、1分30秒以降は平均4.7GHzくらいで推移。Eコアも序盤は高めの4.0GHzで動作していますが、途中から平均3.8GHzくらいで動作しています。

CPUの消費電力は、テスト開始から1分30秒くらいまでは250W前後ですが、それ以降は平均200Wくらいで推移しています。
ベンチマーク時の動作温度について

ベンチマーク時の動作温度をまとめました。ファンの設定は【自動】で、テスト時の室温は約25℃です。
CPUとGPUの温度は「HWiNFO64 Pro」で測定した数値を記載しているので、3DMARKのモニタリングの測定値と少し異なる場合があります。
![]() | CPUの動作温度 Core i7-13700K | GPUの動作温度 RTX 4080 | ||
最高 (℃) | 平均 (℃) | 最高 (℃) | 平均 (℃) | |
CINEBENCH R23 | 94℃ | 87℃ | - | - |
CPUストレステスト ※CINEBENCH R23 | 97℃ | 83℃ | - | - |
x264 FHD Benchmark | 92℃ | 82℃ | - | - |
CPU Profile | 96℃ | 57℃ | - | - |
Time Spy Extreme | 95℃ | 62℃ | 69.9℃ | 52.4℃ |
Time Spy | 86℃ | 61℃ | 67.8℃ | 53.3℃ |
Fire Strike Ultra | 87℃ | 53℃ | 71.0℃ | 56.2℃ |
Fire Strike Extreme | 96℃ | 57℃ | 69.9℃ | 55.5℃ |
Fire Strike | 87℃ | 59℃ | 65.4℃ | 52.5℃ |
Poat Royal | 87℃ | 53℃ | 70.0℃ | 59.1℃ |
FF14 暁月のフィナーレ | 73℃ | 57℃ | 68.5℃ | 62.8℃ |
F1 22 | 65℃ | 60℃ | 68.3℃ | 63.1℃ |
Forza Horizon 5 | 72℃ | 64℃ | 62.6℃ | 59.4℃ |
サイバーパンク2077 | 75℃ | 67℃ | 65.9℃ | 61.0℃ |
Youtube視聴時 | 50℃ | 45℃ | 32.8℃ | 31.9℃ |
アイドル時 | 41℃ 前後 | 30℃ 前後 |
「Core i7-13700K」の動作温度は最高 97℃で、負荷が高いCPUテストで高くなる傾向があります。「RTX 4080」の動作温度は最高 71℃でCPUよりも低めの温度です。
Core i9-13900K 搭載モデル(⇒ ◆実機レビュー)と比較した場合は、CPUの動作温度は「Core i7-13700K」の方が少し高めです。パフォーマンスと温度の制御方法が違うのかもしれません。
「Core i9-13900K 搭載モデル」は、とにかく90℃を超えないようにコントロールしている印象ですね。

ベンチマーク時の消費電力について
ベンチマーク時の消費電力をまとめました。CPUとGPUの消費電力は「HWiNFO64 Pro」、PC全体の消費電力は「ワットチェッカー REX-BTWATTCH1」で計測した数値を記載しています。
![]() | 最大消費電力 | |||
CPU Core i7-13700K | GPU RTX 4080 | PC全体 | ||
CINEBENCH R23 | 266 W | - | 430 W | |
CPUストレステスト ※CINEBENCH R23 | 272 W | - | 416 W | |
x264 FHD Benchmark | 266 W | - | 393 W | |
CPU Profile | 253 W | - | 376 W | |
Time Spy Extreme | 239 W | 316 W | 533 W | |
Time Spy | 234 W | 314 W | 542 W | |
Fire Strike Ultra | 249 W | 317 W | 473 W | |
Fire Strike Extreme | 244 W | 311 W | 562 W | |
Fire Strike | 221 W | 294 W | 508 W | |
Poat Royal | 237 W | 319 W | 469 W | |
FF14 暁月のフィナーレ | 114 W | 308 W | 543 W | |
F1 22 | 101 W | 306 W | 505 W | |
Forza Horizon 5 | 152 W | 263 W | 493 W | |
サイバーパンク2077 | 167 W | 298 W | 516 W | |
Youtube視聴時 | 30 W | 44 W | 120 W | |
アイドル時(LED点灯) | 13 W | 43 W | 58 W | |
アイドル時(LED消灯) | 12 W | 43 W | 48 W | |
起動時 | - | - | W |
Core i9-13900K、RTX 4090 搭載モデル(⇒ ◆実機レビュー)のPC全体の消費電力は最大702Wですが、この記事でテストしているCore i7-13900K、RTX 4080 搭載モデルの最大消費電力は約8割の562 Wでした。
この機種は1200Wの電源ユニットを搭載しているので、負荷率は約46%。十分すぎるくらい余裕がありますね。

冷却ファンの音について
「OMEN 45L」の動作音を測定器(Sutekus GM1356)でチェックします。測定値は音の発生源から離れるほど低くなります。
測定器(Sutekus GM1356)で騒音をチェック | |||
テスト | 測定場所 | 測定値 | |
CPUテスト時 CINEBENCH R23 | 天面ファンから 約5cm | 71 db 前後 | |
天面ファンから 約30cm | 63 db 前後 | ||
ゲーム時 サイバーパンク 2077 | 天面ファンから 約5cm | 52 db 前後 | |
天面ファンから 約30cm | 45 db 前後 | ||
動画エンコード Adobe Premiere Pro | 天面ファンから 約5cm | 47 db 前後 | |
天面ファンから 約30cm | 43 db 前後 | ||
動画視聴時 Youtube | 天面ファンから 約5cm | 48 db 前後 | |
天面ファンから 約30cm | 43 db 前後 |
※CPUテスト時・・・CINEBENCH R23ストレステスト(10分間)したときの動作音。
※ゲーム時・・・サイバーパンク2077をプレイしたときの動作音
※動画視聴時・・・Youtube動画を視聴したときの動作音。
※動画エンコード時・・・Adobe Premiere ProでGPUによるハードウェアエンコードを行ったときの動作音。
※測定値は最も高い数値を記載
※室内の環境:38db前後
■ ベンチマーク時の動作音(冷却ファンの音)について
・CPUの負荷が高い処理を行うと、ファンの回転音や風切り音が大きくなる。
・ゲーム時は比較的静か。
・動画の視聴時はとても静か。
・回転軸の金属音(耳ざわりな甲高い音)は少な目。(※個体差あり)
動作音が大きくなるかどうかはCPUの使用率次第です。CPUのコアを全て使うような処理は動作音が大きくなりますし、比較的静かと評価しているゲーム時でも、CPUの使用率次第では動作音が大きくなる場合があります。
通常は耳ざわりな音は少なめですが、CPUの負荷が高い処理を行ったり、手動でファンの回転数を高くした場合などはそのような音が出やすくなります。
同じ機種を数台レビューしていますが、ファンには個体差があるので動作音が少々気になる製品がありました。必ず症状が改善されるわけではありませんが、ファンを固定しているネジを一旦緩めて、様子を見ながら締め直すと少し騒音が軽減したケースがあります。
・CPUの負荷が高い処理を行うと、ファンの回転音や風切り音が大きくなる。
・ゲーム時は比較的静か。
・動画の視聴時はとても静か。
・回転軸の金属音(耳ざわりな甲高い音)は少な目。(※個体差あり)
動作音が大きくなるかどうかはCPUの使用率次第です。CPUのコアを全て使うような処理は動作音が大きくなりますし、比較的静かと評価しているゲーム時でも、CPUの使用率次第では動作音が大きくなる場合があります。
通常は耳ざわりな音は少なめですが、CPUの負荷が高い処理を行ったり、手動でファンの回転数を高くした場合などはそのような音が出やすくなります。
同じ機種を数台レビューしていますが、ファンには個体差があるので動作音が少々気になる製品がありました。必ず症状が改善されるわけではありませんが、ファンを固定しているネジを一旦緩めて、様子を見ながら締め直すと少し騒音が軽減したケースがあります。
音の感じ方は個人差があります。あくまでも参考としてご覧ください。

■測定器(Sutekus GM1356)で騒音をチェック
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
様々な設定の変更ができる「OMEN Gaming Hub」

「OMEN Gaming Hub」で、PCのステータスを確認したり、CPUやメモリのオーバークロック、ネットワークの最適化、イルミネーションの設定(色変更、消灯など)、パフォーマンスや冷却の設定などを変更することができます。
アップデートで予告なく、機能や設定項目が変更される場合があります。
アプリの詳細や使い方はこちらの記事をご覧ください。⇒ ◆OMEN Gaming Hub の使い方

ベンチマークテスト時の設定について

ベンチマークテストは下記の設定で行っています。
ベンチマークテスト時の設定 | |
CPUオーバークロック | Core i7-13700K 初期設定の5.3GHz |
メモリオーバークロック | 5200 MT/s |
電源モード | パフォーマンス |
温度コントロール | パフォーマンス |
電源モードは「パフォーマンス」なので、【パワーリミット制限あり】の状態になります。

サポートページ(トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書など)

【トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など】
⇒ ◆OMEN by HP 45LゲーミングデスクトップPC GT22-1000i (6C1R8AV)
⇒ ◆ユーザーガイド(PDF)
⇒ ◆ハードウェア リファレンス ガイド(PDF) ※取扱説明書
⇒ ◆アップグレードガイド(PDF) ※パーツの交換・増設
【HP カスタマー・ケア - ナレッジベース】
⇒ ◆OMEN by HP 45L GT22-1780jp ゲーミングデスクトップ PC製品仕様
⇒ ◆ArcticOC マザーボードの仕様
⇒ ◆HP OMEN PC – HPが検証していないXMP互換メモリを構成する
【HP公式動画:Youtube】
⇒ ◆Removing & Replacing Parts OMEN by HP 45L Gaming Desktop PC
※筐体からパーツを全て取り外す分解動画。
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【リカバリメディアの作成】
⇒ ◆USBメモリで「Windowsの回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
⇒ ◆OMEN by HP 45LゲーミングデスクトップPC GT22-1000i (6C1R8AV)
⇒ ◆ユーザーガイド(PDF)
⇒ ◆ハードウェア リファレンス ガイド(PDF) ※取扱説明書
⇒ ◆アップグレードガイド(PDF) ※パーツの交換・増設
【HP カスタマー・ケア - ナレッジベース】
⇒ ◆OMEN by HP 45L GT22-1780jp ゲーミングデスクトップ PC製品仕様
⇒ ◆ArcticOC マザーボードの仕様
⇒ ◆HP OMEN PC – HPが検証していないXMP互換メモリを構成する
【HP公式動画:Youtube】
⇒ ◆Removing & Replacing Parts OMEN by HP 45L Gaming Desktop PC
※筐体からパーツを全て取り外す分解動画。
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【リカバリメディアの作成】
⇒ ◆USBメモリで「Windowsの回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
OMEN 45Lの取扱説明書は、上記のサポートページからダウンロードすることができます。


同梱品について(ユーザーガイド・保証書・電源ケーブルなど)
■同梱品一覧
・クイックセットアップガイド
・冊子(未来につながるともに歩く-HPとあなたと世界のお話)
・サポートガイドブック
・サポートガイド(保証規定)
・ギフト券が当たるアンケート
・電源ケーブル(3Pプラグ)
・保証書
・クイックセットアップガイド
・冊子(未来につながるともに歩く-HPとあなたと世界のお話)
・サポートガイドブック
・サポートガイド(保証規定)
・ギフト券が当たるアンケート
・電源ケーブル(3Pプラグ)
・保証書






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■レビューについて⇒ ◆アプリでSSDの健康状態をチェックする方法
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※商品仕様/価格については最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
※製品写真は当サイトで撮影したものです。パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
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