
OMEN ゲーミングPCで『ホグワーツ・レガシー』をプレイした時のフレームレートを測定!
この記事では「ホグワーツ・レガシー」を快適にプレイできるゲーミングPCをご紹介しています。

※下記のゲーミングPCでテストを行っています。
・OMEN 45L(RTX 4090)⇒ ◆実機レビュー
・OMEN 40L(RTX 4080)⇒ ◆実機レビュー
・OMEN 40L(RTX 4070 Ti)⇒ ◆実機レビュー
最終更新日:2023年5月3日・OMEN 45L(RTX 4090)⇒ ◆実機レビュー
・OMEN 40L(RTX 4080)⇒ ◆実機レビュー
・OMEN 40L(RTX 4070 Ti)⇒ ◆実機レビュー
■目次(ページ内リンク)
まとめ:『ホグワーツ・レガシー』を快適にプレイできるスペック
◆「RTX 4070 Ti」以上の性能で4K・最高画質(DLSS 有効)で快適にプレイ可能! ※5/3追記
『ホグワーツ・レガシー』について
◆「ホグワーツ・レガシー」のゲーム内容について
◆「ホグワーツ・レガシー」の推奨スペック
グラフィックスの設定について
◆テスト時のグラフィックス(画質)・DLSSの設定
フレームレートの測定方法
◆ベンチマーク・レギュレーション(フレームレートを測定するルート)
◆フレームレートの測定方法:アプリは「CapFrameX」を使用
『ホグワーツ・レガシー』をプレイしたときのフレームレートを測定
◆OMEN 45L エクストリームモデル(RTX 4090)
◆OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080) ※5/3追記
◆OMEN 40L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4070 Ti)
まとめ:『ホグワーツ・レガシー』を快適にプレイできるスペック
◆「RTX 4070 Ti」以上の性能で4K・最高画質(DLSS 有効)で快適にプレイ可能! ※5/3追記
『ホグワーツ・レガシー』について
◆「ホグワーツ・レガシー」のゲーム内容について
◆「ホグワーツ・レガシー」の推奨スペック
グラフィックスの設定について
◆テスト時のグラフィックス(画質)・DLSSの設定
フレームレートの測定方法
◆ベンチマーク・レギュレーション(フレームレートを測定するルート)
◆フレームレートの測定方法:アプリは「CapFrameX」を使用
『ホグワーツ・レガシー』をプレイしたときのフレームレートを測定
◆OMEN 45L エクストリームモデル(RTX 4090)
◆OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080) ※5/3追記
◆OMEN 40L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4070 Ti)
まとめ:『ホグワーツ・レガシー』を快適にプレイできるスペック

『ホグワーツ・レガシー』を快適にプレイできるスペック
◆「RTX 4070 Ti」以上の性能で4K・最高画質(DLSS 有効)で快適にプレイ可能!
⇒ ◆OMEN 45L エクストリームモデル(2023)
「RTX 4090 搭載モデル」は4Kで平均130FPSでプレイ可能!
⇒ ◆OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)
「RTX 4080 搭載モデル」は4Kで平均103FPSでプレイ可能!
⇒ ◆OMEN 40L ハイパフォーマンスモデル(2023)
「RTX 4070 Ti 搭載モデル」は4Kで平均82FPSでプレイ可能!
※画質設定:最高・レイトレーシングON・DLSS バランス・フレーム生成ON
『ホグワーツ・レガシー』は美しいグラフィックが魅力的なゲームですが、最高画質でレイトレーシングを有効化した場合は非常に高いスペックが要求されます。
このゲームにはベンチマークテストがないので、計測方法によってフレームレートが大きく変わります。当サイトのテストでは、フレームレートが高めの飛行シーンと平均よりも下がる傾向がある地上を移動するシーンを組み合わせています。
「魔法のほうき」で飛行しているときは最高値~平均、人や建物が多い村の中を移動するシーンでは平均~最低値が目安になります。
4Kディスプレイで最高画質&快適にプレイできるフレームレートを求めるのなら、最高クラスの性能を誇るOMEN 45Lの「RTX 4090 搭載モデル」や「RTX 4080 搭載モデル」が最適です。
「RTX 4070 Ti」は4Kでも快適にプレイできるフレームレートが出ていますが、QHD(2560x1440)の方がより滑らかな動きで『ホグワーツ・レガシー』の世界を楽しむことができます。
このゲームにはベンチマークテストがないので、計測方法によってフレームレートが大きく変わります。当サイトのテストでは、フレームレートが高めの飛行シーンと平均よりも下がる傾向がある地上を移動するシーンを組み合わせています。
「魔法のほうき」で飛行しているときは最高値~平均、人や建物が多い村の中を移動するシーンでは平均~最低値が目安になります。
4Kディスプレイで最高画質&快適にプレイできるフレームレートを求めるのなら、最高クラスの性能を誇るOMEN 45Lの「RTX 4090 搭載モデル」や「RTX 4080 搭載モデル」が最適です。
「RTX 4070 Ti」は4Kでも快適にプレイできるフレームレートが出ていますが、QHD(2560x1440)の方がより滑らかな動きで『ホグワーツ・レガシー』の世界を楽しむことができます。
当サイトではゲームの特性を考慮したテストを行っていますが、フレームレートはあくまでも目安としてご覧ください。

「ホグワーツ・レガシー」について

ホグワーツ・レガシー(Hogwarts Legacy)のゲーム内容・特徴について
・ハリー・ポッターの小説で初登場した世界が舞台
・オープンワールド・アクションRPG
・レイトレーシングを活用したリアルで美しいグラフィック
・AIでフレームレートを向上させる「NVIDIA DLSS 3」に対応
・「RTX 40 シリーズ」は「フレーム生成」を利用可能
「ホグワーツ・レガシー」は、オープンワールドのアクションRPGです。
光や陰影、映り込みなどをリアルに表現する「レイトレーシング」を思う存分利用した美しいグラフィックで、ハリー・ポッターの世界観を楽しむことができます。
「レイ トレーシング」は光や陰影をリアルに表現するので計算負荷が高い処理ですが、AI を活用したテクノロジの「NVIDIA DLSS 3」を利用することでパフォーマンスが大幅に向上します。
【GeForce News NVIDIA】
⇒ ◆DLSSの勢いは止まらない。リリース済み、リリース予定の 50 の ゲームが DLSS 3 を搭載、250 以上のゲームとクリエイティブ アプリで DLSS が利用可能
光や陰影、映り込みなどをリアルに表現する「レイトレーシング」を思う存分利用した美しいグラフィックで、ハリー・ポッターの世界観を楽しむことができます。
「レイ トレーシング」は光や陰影をリアルに表現するので計算負荷が高い処理ですが、AI を活用したテクノロジの「NVIDIA DLSS 3」を利用することでパフォーマンスが大幅に向上します。
【GeForce News NVIDIA】
⇒ ◆DLSSの勢いは止まらない。リリース済み、リリース予定の 50 の ゲームが DLSS 3 を搭載、250 以上のゲームとクリエイティブ アプリで DLSS が利用可能
「DLSS 3」に対応しているRTX 40 シリーズは、フレーム生成を「ON」にするとフレームレートを大きく伸ばすことができます。


クエストを進めていくと「魔法のほうき」に乗って空を飛ぶことができるようになります。
【Steam】
⇒ ◆PC版『ホグワーツ・レガシー』
⇒ ◆PC版『ホグワーツ・レガシー』
「ホグワーツ・レガシー」の推奨スペック

「ホグワーツ・レガシー」の推奨スペック(公称)は、2018年くらいに販売されていた高性能なゲーミングPC(参考:OMEN by HP 880-100jp)くらいのスペックになります。ゲームのデータサイズはかなり大きめで85GBです。
処理が重いレイトレーシングを有効化して快適にプレイするには、上記の推奨スペックよりもかなり高性能なパソコンが必要になります。
【Steam】
⇒ ◆PC版『ホグワーツ・レガシー』
⇒ ◆PC版『ホグワーツ・レガシー』
テスト時のグラフィックス(画質)・DLSSの設定


■ディスプレイ設定
・ウインドウモード:ウインドウフルスクリーン
・画面解像度:3840x2140(4K)、2560x1440(QHD)、1920x1080(フルHD)
・アップスケールタイプ:NVIDIA DLSS
・アップスケールモード:NVIDIA DLSS バランス
・アップスケールシャープネス:0
・フレーム生成:オン(RTX 40シリーズのみ)
・NVIDIA REFLEX 低レイテンシ:オン
・フレームレート制限:上限なし
※テストでは4Kディスプレイを使用。画面解像度をゲームの設定で変更することができないので、OSのディスプレイの設定で変更しています。
DLSSは品質の設定を選ぶことができますが、この記事では「バランス」でテストを行っています。



■主なグラフィック設定
・全体の品質プリセット:最高
■レイトレーシング設定
・レイトレーシング反射:オン
・レイトレーシングシャドウ:オン
・レイトレーシングによるアンビエントオクルージョン:オン
・レイトレーシング画質:最高
プリセットを「最高」、レイトレーシング関連を全て「オン」、レイトレーシング画質を「最高」にしてテストを行います。

ベンチマーク・レギュレーション(フレームレートを測定するルート)

このゲームには「ベンチマークテスト」がありますが、PCのスペックをチェックして適した設定にするだけの簡易的なもの(ゲーム画面でフレームレートを測定しないテスト)になります。
当サイトではこのゲームをプレイしながら、フレームレートを測定するルートを下記のように決めました。
■フレームレートを測定するルート(※上の画像の紫の点線)
フェルドクロフト地域(フェルドクロフト南部の地点)から「魔法のほうき」に乗って移動。
※ブースト(コントローラーのLT)を使用
↓
フェルドクロフト北部を高い高度で飛行する。
↓
南ホグワーツ地域の東側を通過。
↓
鉄道の橋の手前くらいからなるべく低空(地面から5m以内)で移動。
※ここからはブースト(コントローラーのLT)を使用しない。
↓
駅の歩道橋を通過したら左折してホグズミード村を目指す。
↓
ホグズミード村の入口付近にある橋の手前で地面に降りる。
↓
ホグズミード村に入り動物洋品店の「ブロード・アンド・ペック」まで移動。
フェルドクロフト地域(フェルドクロフト南部の地点)から「魔法のほうき」に乗って移動。
※ブースト(コントローラーのLT)を使用
↓
フェルドクロフト北部を高い高度で飛行する。
↓
南ホグワーツ地域の東側を通過。
↓
鉄道の橋の手前くらいからなるべく低空(地面から5m以内)で移動。
※ここからはブースト(コントローラーのLT)を使用しない。
↓
駅の歩道橋を通過したら左折してホグズミード村を目指す。
↓
ホグズミード村の入口付近にある橋の手前で地面に降りる。
↓
ホグズミード村に入り動物洋品店の「ブロード・アンド・ペック」まで移動。
「魔法のほうき」に乗って移動する割合が多めですが、フレームレートが下がる「村の中の移動」も取り入れています。


フェルドクロフト地域(フェルドクロフト南部の地点)からスタート。

「魔法のほうき」に乗って、フェルドクロフト北部をなるべく高い高度で飛行。
飛行しているときは、平均フレームレートを上回ることが多いですね。


ホグワーツ溪谷にある風船を目安にしながら移動します。

南ホグワーツ地域の東側を通過し、鉄道の橋の手前くらいからなるべく低空で移動。(この時点でテスト開始から3分くらい経過。)

駅の歩道橋を通過したら左折して、ホグズミード村にあるピンクの花の木を目指します。
このあたりから平均フレームレートを下回ることが多くなります。


ホグズミード村の手前の地点(ピンクの花の木の近く)で地面に降ります。

地面に降りたら、走ってホグズミード村の中を移動。

動物洋品店の「ブロード・アンド・ペック」に着いたらテスト終了です。計測時間は5分くらいになります。

フレームレートの測定方法:「CapFrameX」を使用

フレームレートの測定は「CapFrameX」を使用。プレイ中のフレームレートを計測して平均値も出してくれるのでとても便利です。⇒ ◆ダウンロード
■折れ線グラフの解説
「魔法のほうき」に乗ってテストをスタート。高度を上げるときに画面に空が見えている比率が多い(オフジェが少ない)のでフレームレートが高くなります。
しばらくすると空よりも地上の風景が多くなり、フレームレートは平均値に近づいていきます。
テストの3分の2くらいでフレームレートが急に下がり平均値を下回っているところは、地上すれすれで低空飛行しながら駅のホームに近づいている場面です。
駅のホームを通りすぎた直後に左折し、木々の間を通ってホグズミード村の入口に向かいます。終盤は村の中を移動するので、さらにフレームレートが下がり最低値を記録します。
「魔法のほうき」に乗ってテストをスタート。高度を上げるときに画面に空が見えている比率が多い(オフジェが少ない)のでフレームレートが高くなります。
しばらくすると空よりも地上の風景が多くなり、フレームレートは平均値に近づいていきます。
テストの3分の2くらいでフレームレートが急に下がり平均値を下回っているところは、地上すれすれで低空飛行しながら駅のホームに近づいている場面です。
駅のホームを通りすぎた直後に左折し、木々の間を通ってホグズミード村の入口に向かいます。終盤は村の中を移動するので、さらにフレームレートが下がり最低値を記録します。
人やオブジェが多い場所は、高性能なPCでも瞬間的にフレームレートが下がりカクツキが発生する場合があります。

OMEN 45L エクストリームモデル(RTX 4090)のフレームレート

『ホグワーツ・レガシー』プレイ時のフレームレート | ||||
画面解像度 | 4K (3840x2160) | QHD (2560x1440) | フルHD (1920x1080) | |
DLSS:バランス ★フレーム生成ON | 130 | 187 | 199 | |
・OMEN 45L(RTX 4090 搭載モデル)⇒ ◆実機レビュー
・プリセット:最高画質
・レイトレーシング:有効(DLSS:バランス)
・フレーム生成「ON」
OMEN 45L エクストリームモデル(RTX 4090)は、『ホグワーツ・レガシー』を4Kで【非常に快適】にプレイ可能です。
「RTX 4090」は負荷が軽いフルHDでフレームレートが伸びない傾向がありますが、負荷が高い4Kで非常に高いパフォーマンスを発揮します。

【実機レビュー】
⇒ ◆OMEN 45L(Core i9-13900K, RTX 4090)
【HP公式ストア】
⇒ ◆OMEN 45L Desktop 製品詳細
⇒ ◆OMEN 45L Desktop GT22-1000jp スペックPDF
⇒ ◆OMEN 45L(Core i9-13900K, RTX 4090)
【HP公式ストア】
⇒ ◆OMEN 45L Desktop 製品詳細
⇒ ◆OMEN 45L Desktop GT22-1000jp スペックPDF
【RTX 4090】4K・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)
★画面解像度:3840x2160(4K)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4090(24GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 91 | 130 (142%) | 188 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 44 | 91 (100%) | 140 |
地面近くを低空飛行したり、村の中に入るとフレームレートが下がりますが、90FPS以上出ているので画面の動きはとても滑らかですね。

【RTX 4090】QHD・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)
★画面解像度:2560x1440(QHD)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4090(24GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 103 | 187 (187%) | 270 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 50 | 100 (100%) | 154 |
QHDは最低でも100FPSくらい出ています。フレーム生成の効果も非常に高いですね。

【RTX 4090】フルHD・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)・
★画面解像度:1980x1080(フルHD)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4090(24GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 113 | 199 (199%) | 316 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 50 | 100 (100%) | 159 |
「RTX 4090」は負荷が軽すぎるとフレームレート伸びない場合があります。サイバーパンク 2077のテストでも同じような傾向でした。⇒ ◆実機レビュー

OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)のフレームレート

『ホグワーツ・レガシー』プレイ時のフレームレート | ||||
画面解像度 | 4K (3840x2160) | QHD (2560x1440) | フルHD (1920x1080) | |
DLSS:バランス ★フレーム生成ON | 103 | 162 | 182 | |
・OMEN 45L(RTX 4080 搭載モデル)⇒ ◆実機レビュー
・プリセット:最高画質
・レイトレーシング:有効(DLSS:バランス)
・フレーム生成「ON」
OMEN 45L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4080)は、『ホグワーツ・レガシー』を4Kで【非常に快適】にプレイ可能です。
4Kのテストでは「RTX 4090」の約8割くらい、「RTX 4070 Ti」と比較した場合は約1.25倍のフレームレートになります。

【実機レビュー】
⇒ ◆OMEN 45L(Core i7-13700K, RTX 4080)
【HP公式ストア】
⇒ ◆OMEN 45L Desktop 製品詳細
⇒ ◆OMEN 45L Desktop GT22-1000jp スペックPDF
⇒ ◆OMEN 45L(Core i7-13700K, RTX 4080)
【HP公式ストア】
⇒ ◆OMEN 45L Desktop 製品詳細
⇒ ◆OMEN 45L Desktop GT22-1000jp スペックPDF
【RTX 4080】4K・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)
★画面解像度:3840x2160(4K)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4080(16GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 55 | 103 (137%) | 147 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 47 | 75 (100%) | 119 |
村の中に入ると瞬間的にフレームレートが下がる場合がありますが、全体的にはとても快適にプレイできるフレームレートが出ています。

【RTX 4080】QHD・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)
★画面解像度:2560x1440(QHD)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4080(16GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 69 | 162 (172%) | 242 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 43 | 94 (100%) | 139 |
QHDは最低でも60FPS以上、平均は160FPSくらい出ているので、非常に快適にプレイすることができます。

【RTX 4080】フルHD・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)
★画面解像度:1920x11080(フルHD)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4080(16GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 71 | 182 (200%) | 285 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 43 | 91 (100%) | 134 |
負荷が軽いフルHDは平均180FPSを記録。非常に滑らかな動きでプレイすることができますね。

OMEN 40L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4070 Ti)のフレームレート

『ホグワーツ・レガシー』プレイ時のフレームレート | ||||
画面解像度 | 4K (3840x2160) | QHD (2560x1440) | フルHD (1920x1080) | |
DLSS:バランス ★フレーム生成ON | 82 | 135 | 172 | |
・OMEN 40L(RTX 4070 Ti 搭載モデル)⇒ ◆実機レビュー
・プリセット:最高画質
・レイトレーシング:有効(DLSS:バランス)
・フレーム生成「ON」
OMEN 40L ハイパフォーマンスモデル(RTX 4070 Ti)は、『ホグワーツ・レガシー』を4Kで【快適】、QHDなら【非常に快適】にプレイすることができます。
「RTX 4090」と比較した場合は6割くらいのフレームレートになります。(※4Kの場合)

【実機レビュー】
⇒ ◆OMEN 40L(Core i7-13700K, RTX 4070 Ti)
【HP公式ストア】
⇒ ◆OMEN 40L Desktop 製品詳細
⇒ ◆OMEN 40L Desktop GT21-1000jp シリーズ(スペックPDF)
⇒ ◆OMEN 40L(Core i7-13700K, RTX 4070 Ti)
【HP公式ストア】
⇒ ◆OMEN 40L Desktop 製品詳細
⇒ ◆OMEN 40L Desktop GT21-1000jp シリーズ(スペックPDF)
【RTX 4070 Ti】4K・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)
★画面解像度:3840x2160(4K)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4070 Ti(12GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 56 | 82 (132%) | 115 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 16 | 62 (100%) | 101 |
フレーム生成をONにすると4Kでも十分快適にプレイできるフレームレートが出ています。
村の中を移動中に瞬間的に60FPSを切る場合があったので、プレイ状況によってはギリギリ快適にプレイできる感じですね。

【RTX 4070 Ti】QHD・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)
★画面解像度:2560x1440(QHD)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4070 Ti(12GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 63 | 135 (148%) | 203 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 41 | 91 (100%) | 147 |
QHDは4Kよりも負荷が下がるので、平均フレームレートは130FPSくらい出るようになりました。

【RTX 4070 Ti】フルHD・最高・レイトレーシング(DLSS:バランス)

★最高画質・レイトレーシング有効(DLSS:バランス)
★画面解像度:1920x1080(QHD)
※上の画像はフレーム生成「ON」のグラフ
RTX 4070 Ti(12GB GDDR6X) ※折れ線グラフのフレームレートを記載 | |||
画面解像度 | 最低 | 平均 | 最高 |
平均フレームレート ★フレーム生成ON | 70 | 172 (182%) | 265 |
平均フレームレート フレーム生成OFF | 44 | 94 (100%) | 142 |
フルHDはフレーム生成ONの場合は平均フレームレートが170FPSまで伸びています。

■レビューについて
※商品仕様/価格については、最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※ベンチマークの結果はあくまでも目安としてご覧ください。
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