OMEN 16-k_M2 SSDの増設_221113_02

OMEN 16-k(2022年モデル:8月発表)の空きスロットに、M.2 SSD を取り付ける手順をご紹介!

増設したSSDのベンチマークテストも行っています。
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【2023年1月19日追記】
・薄型のヒートシンク(1mm)を取り付けたときの冷却効果を検証しました!
最終更新日:2023年1月19日



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まとめ:OMEN 16-kの M.2 SSD 増設について


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OMEN 16-k(2022年モデル:インテル)のM.2 SSDの増設について


SSDの取り付け作業は簡単ですが「静電気」に注意
・空きのM.2 スロットは PCIe Gen4 NVMe に対応
・SSDを固定するネジは付属している
・ネジが固い場合は無理をしないで「ネジすべり止め液」を使用
 
OMEN 16-k(2022年モデル:インテル)には、空きのM.2 スロットが1つあるので高性能なSSD(PCIe Gen4x4 NVMe)を増設することができます。

SSDを固定するネジが付属していますが、非常に固くて精密ドライバーでは回せなかったので「ネジすべり止め液」「グリップが太いドライバー」を使用しました。(ネジの締め具合は個体差があるので必須ではないと思いますが、用意しておくと役に立つ場合があります。)

【追記:ヒートシンクについて】
内部にはあまり余裕ないので、1mmの銅ヒートシンクを取り付けた場合は底面のカバーが少し浮いた状態になります。ヒートシンクは0.5mmまで、サーマルパッドも0.5mm以下(なるべく薄い方がよい)にしたほうが良さそうです。

ヒートシンクは基盤のみのSSDには効果がありましたが、標準で薄いヒートシンクが付いているSSDには逆効果になり動作温度が上がったので、何でも付ければよいというものではなさそうです。

SSDの取り付けは簡単な作業ですが、PCパーツや内部に触れる場合は静電気にご注意ください。
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OMEN 16-k_実機レビュー_20221030_121047724t





OMEN 16-kの分解やSSDの増設で必要なツールについて


分解に必要なツール_20221109_115306552

底面カバーの取り外しは、プラスドライバー(No.1)と樹脂製のヘラが必須です。まれにネジが固い場合があるので、グリップが細い精密ドライバーよりも「グリップが太いドライバー」の方が使い勝手が良いと思います。

SSDの取り付けでも底面カバーの取り外しで使用したドライバーが使えます。先端がマグネットになっているとネジがくっつくので作業がしやすくなります。

「ネジすべり止め液(ネジはずし)」は、ネジが固くて回せない場合に役立ちます。PCのパーツは静電気に弱いので「静電気防止手袋」も用意しました。
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底面カバーを取り外す手順について

 
底面カバーを本体から取り外す_G1A4747w

底面カバーの取り外し作業は上記の手順で進めます。
1)底面のネジ8本の取り外し
2)樹脂製のヘラで底面カバーのハメ込みを取り外す
3)底面カバーを本体から取り外す
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※取り外し方の詳細は下記のレビューをご覧ください。
◆OMEN 16-k(2022年モデル)の内部の紹介:底面カバーの取り外し方




M.2 SSD を取り付ける手順


下記の手順でM.2 SSD を取り付けます。

1)SSD固定用のネジを取り外す
2)M.2 SSD を少し斜めの角度でスロットに挿しこむ
3)ネジを取り付けてSSDを固定する

PCパーツは静電気に弱いので、作業を始める前に手で金属に触れて静電気を逃がしてください。
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1)SSD固定用のネジを取り外す


OMEN 16-k_SSDの増設_G1A4787ws

SSDを固定するネジは、あらかじめ取り付けられています。



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プラスドライバーでSSDを固定するネジを取り外します。

個体差だと思いますが、今回は非常にネジが固くて回せなかったので「ネジすべり止め液」「グリップが太いプラスドライバー(No.1)」を使用しました。
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2)M.2 SSD を少し斜めの角度でスロットに挿しこむ

 
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少し斜めの角度でM.2 SSDをスロットに挿しこみます。

「静電気防止手袋」を使用して作業を行っています。
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M.2 SSD をスロットに挿しこんだ状態。



3)ネジを取り付けてSSDを固定する


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ネジを取り付けるため、SSDを指で抑えます。



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ネジを取り付けてプラスドライバーでSSDを固定します。



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これでM.2 SSDの取り付けは完了です。簡単な作業でしたが、今回はネジが固かったですね。
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新規のSSDを「初期化」する


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新規のSSDを取り付けた場合は、「ディスクの管理」で初期化(フォーマット)する必要があります。
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※新規のSSDを「初期化」する手順は下記のレビューをご覧ください。

【設定・使い方】
◆取り付けたSSDやHDDを初期化して使用できる状態にする




CFD【CSSD-M2M4TPG4NZL:4TB】のベンチマーク


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CFD【CSSD-M2M4TPG4NZL:4TB】を取り付けたイメージ。データの転送速度が非常に高速な「PCIe Gen4x4」を採用した大容量のSSDです
 
ヒートシンクを取り付けて動作温度をチェックしました。⇒ ◆薄型のヒートシンク(1mm)の冷却効果を検証!
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■「CSSD-M2M4TPG4NZL」の公称スペック
容量:40GB (4TB)
フォームファクター:M.2 (2280)
読み込み最大:7,200 MB/s
書き込み最大:6,850 MB/s
ランダム4K読み取り:最大 1000K IOPS
ランダム4K書き込み:最大 1000k IOPS
TBW:最大 3,000
Micron 3D TLC B47R フラッシュメモリ採用
DDR4キャッシュメモリ搭載
保証期間:5年

【Amazon.co.jp】

◆CFD 販売 内蔵SSD M.2 2280 NVMe PCI-E Gen.4 x 4(NVMe 1.3) PG4NZLシリーズ 4TB CSSD-M2M4TPG4NZL
※販売価格:(2023年7月13日の時点)



SSDのベンチマーク【CrystalDiskMark 8】



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■連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1)
連続読み込み:約 7010 MB/s
連続書き込み:約 6814 MB/s

■小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1)
ランダム読み込み:約 86 MB/s
ランダム書き込み:約 318 MB/s
 
「OMEN 16-k」に搭載した場合は、読み込みは公称スペックの約97%、書き込みは約99%のパフォーマンスになります。
 
連続したデータの転送速度は公称スペックに近い速度が出ています。
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3DMARK【ストレージ ベンチマーク】


★CFD 4TB_Strage Benchmark_221116_2040 トリム後
 
3DMARKのベンチマークで、ゲーム時のSSDのパフォーマンスをチェック!

【CSSD-M2M4TPG4NZL:4TB】のスコアは「2992」でした。平均値(約2000)を大幅に上回っています。
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CFD【CSSD-M2M2TPG4NZL】2TBのベンチマーク


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CFD【CSSD-M2M2TPG4NZL:2TB】を取り付けたイメージ。「PCIe Gen4x4」を採用したSSDなので、データの転送速度が非常に高速です。
 
■「CSSD-M2M2TPG4NZL」の公称スペック
容量:2048GB (2TB)
フォームファクター:M.2 (2280)
読み込み最大:7,200 MB/s
書き込み最大:6,850 MB/s
ランダム4K読み取り:最大 1000K IOPS
ランダム4K書き込み:最大 1000k IOPS
TBW:最大 1,400
Micron 3D TLC B47R フラッシュメモリ採用
DDR4キャッシュメモリ搭載
保証期間:5年

【Amazon.co.jp】

◆CFD販売 PG4NZLシリーズ 2TB (読取り最大 7,200MB/秒) M.2 2280 (NVMe) 接続 PCIe Gen4x4 内蔵 SSD 5年保証 CSSD-M2M2TPG4NZL
※販売価格:22,500(2023年7月13日の時点)


SSDのベンチマーク【CrystalDiskMark 8】



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■連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1)
連続読み込み:約 6889 MB/s
連続書き込み:約 5266 MB/s

■小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1)
ランダム読み込み:約 87 MB/s
ランダム書き込み:約 308 MB/s
 
「OMEN 16-k」に搭載した場合は、読み込みは公称スペックの約95%、書き込みは約76%のパフォーマンスになります。
 
書き込みは少し伸びませんでしたが、当サイトでテストしたSSDの中では高性能な部類ですね。
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3DMARK【ストレージ ベンチマーク】


CFD_Strage Benchmark_221113_2139 トリム後

3DMARKのベンチマークで、ゲーム時のSSDのパフォーマンスをチェック!

【CSSD-M2M2TPG4NZL:2TB】のスコアは「2574」でした。平均値(約2000)よりも少し良い結果ですね。
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KINGSTON【KC3000D】2TBのベンチマーク


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KINGSTON【KC3000:2TB】を取り付けたイメージ。このSSDには「極薄グラフェン・アルミニウム」のヒートシンクが装着されています。

SSDのベンチマークテスト(4分40秒くらい)を3回連続で行ったときの最大温度は約62℃(室温24℃)でした。⇒ ◆ヒートシンクの冷却効果を検証!(1/19追記)

この製品の場合は、銅ヒートシンク(1mm)を追加すると動作温度が上がったので、標準の状態のまま使った方が良いですね。
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■「KINGSTON KC3000」の公称スペック
容量:2048GB (2TB)
フォームファクター:M.2 (2280)
シーケンシャル読み込み最大:7,000 MB/s
シーケンシャル書き込み最大:7,000 MB/s
ランダム4K読み取り:最大 1,000,000 IOPS
ランダム4K書き込み:最大 1,000,000 IOPS
インターフェース:NVMe PCIe Gen 4.0 x 4レーン
チップ:3D TLC NAND
保証期間:5年

【Amazon.co.jp】

◆キングストンテクノロジー Kingston SSD KC3000 2048GB 2TB PCIe Gen 4.0 x4 正規代理店保証品 5年保証
※販売価格:



SSDのベンチマーク【CrystalDiskMark 8】



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■連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1)
連続読み込み:約 6981 MB/s
連続書き込み:約 6860 MB/s

■小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1)
ランダム読み込み:約 89 MB/s
ランダム書き込み:約 340 MB/s
 
連続読み込み/連続書き込みは、いずれも公称値の7,000 MB/sに近い速度が出ています。
 
連続したデータの転送速度だけでなく、小さいファイルのランダムアクセスも非常に速いですね。当サイトでテストしたSSDの中では最速の部類です。
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3DMARK【ストレージ ベンチマーク】

 
KC3000_Strage Benchmark_221113_2001

【KINGSTON KC3000:2TB】は、3DMARKのSSD ベンチマークで「3400」を記録。

平均値は2000くらいなので、「3400」はかなり上位のスコアになります。ゲーム時のパフォーマンスに期待できそうですね。
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薄型のヒートシンク(1mm)の冷却効果を検証!


【OMEN 16-k】SSDヒートシンク_取り付け0T5A3948tw

◆CFD【CSSD-M2M4TPG4NZL:4TB】に「銅性 薄型ヒートシンク(約1mm)」を取り付けました。

サーマルパッドは(約0.5mm)を使用しています。
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ベンチマークテスト時のSSDの最大温度(3回連続)
CFD【CSSD-M2M4TPG4NZL:4TB】
テスト回数銅ヒートシンク1mm
あり
銅ヒートシンク1mm
なし
1回目51℃71℃
2回目58℃72℃
3回目62℃72℃
3回連続
テスト時の
転送速度
t 3回目_サーマルパッド05mm_62℃ヒートシンクあり_ CSSD-M2M4TPG4NZL 4TB 動作温度_2023-01-18 (3)t 3回目_ヒートシンクなし_ CSSD-M2M4TPG4NZL 4TB 動作温度_2023-01-18 (3)

「Crystal Diskmark」でSSD(⇒ ◆CFD CSSD-M2M4TPG4NZL:4TB)のベンチマークテストを行ったときの動作温度をを測定。1回のテスト時間は約4分40秒くらいなので、3回連続でテストすると14分くらいになります。(※室温は24℃)

ヒートシンクがない状態でベンチマークテストを行うと、動作温度が最大72℃まで上がりパフォーマンスが低下する場合があります。4回目は連続書き込みが6900台に戻ったので、3回目の4700台まで下がったのは偶然かもしれません。

ヒートシンクは確実に効果がありますね。3回連続でテストを行ったときのSSDの温度は10℃くらい低下。1回のみテストを行ったときのパフォーマンスを維持しています。
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ベンチマークテスト時のSSDの最大温度(3回連続)
KINGSTON【KC3000:2TB】
テスト回数標準ヒートシンク
+
銅ヒートシンク1mm
標準ヒートシンク
1回目47℃50℃
2回目63℃60℃
3回目66℃62℃
3回連続
テスト時の
転送速度
3回目_66℃__ヒートシンク標準ヒートシンク_KC 3000 2TB_2023-01-19 (13)t3回目_62℃_標準ヒートシンク_KC 3000 2TB 動作温度_2023-01-19 (5)t

◆KINGSTON【KC3000:2TB】には、標準で「極薄グラフェン・アルミニウム」のヒートシンクが装着されていますが、銅ヒートシンク(1mm)を追加すると逆に温度が上がってしまいました。

「KC3000」の場合は標準の状態のまま使った方が良さそうですね。
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【OMEN 16-k】PXL_20230118_141834024t_02w_矢印

今回はなるべく薄いヒートシンク(約1mm)とサーマルパッド(約0.5mm)を使用しましたが、底面のカバーが完全にはまらず少し隙間ができています。

実際の使用では大きな問題はなさそうですが、ヒートシンクとサーマルパッドの厚みをそれぞれ0.5mm以内にしたほうが適切かもしれません。

ヒートシンクを約0.5mmにすると冷却効果は少し低下するかもしれませんが、カバーの隙間は少なくなります。
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【OMEN 16-k】SSDヒートシンク_セット_0T5A3925w

今回使用した「ヒートシンク セット」には、下記の内容が入っています。

・銅 薄型 ヒートシンク(厚さ1mm)x2 ※今回使用
・サーマルパッド(厚さ1mm)x2
・サーマルパッド(厚さ0.5mm)x2 ※今回使用
・ドライバー
・ヒートシンクをSSDに固定する幅が広い輪ゴム(大x1、小x6)
・クリーニングペーパー(ウエットx1、ドライx1)





サーマルパッド(1mm)のみ取り付けた場合の冷却効果を検証!

 
サーマルパッドのみ_0T5A3933

今度はサーマルパッド(1mm)のみ取り付けた場合の冷却効果を検証します。



サーマルパッド_20221109_141808074w

底面カバーについているサーマルパッド(熱伝導シート)に密着させれば、多少は冷却効果が期待できるかもしれません。



ベンチマークテスト時のSSDの最大温度(3回連続)
CFD【CSSD-M2M4TPG4NZL:4TB】
テスト回数サーマルパッド
あり
サーマルパッド
なし
1回目59℃71℃
2回目65℃72℃
3回目70℃72℃
3回連続
テスト時の
転送速度
3回目_サーマルパッド1mm_65℃ヒートシンクなし_ CSSD-M2M4TPG4NZL 4TB 動作温度_2023-01-19 (10)tt 3回目_ヒートシンクなし_ CSSD-M2M4TPG4NZL 4TB 動作温度_2023-01-18 (3)

◆CFD CSSD-M2M4TPG4NZL:4TBに、サーマルパッド(1mm)のみ付けたときの動作温度を比較。

サーマルパッド(1mm)のみ付けた場合は、ヒートシンクほどではありませんが「サーマルパッドなし」よりも冷却効果がありますね。
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ベンチマークテスト時のSSDの最大温度(3回連続)
KINGSTON【KC3000:2TB】
テスト回数標準ヒートシンク
+
サーマルパッド1mm
標準ヒートシンク
1回目60℃50℃
2回目70℃60℃
3回目70℃62℃
3回連続
テスト時の
転送速度
3回目_70℃_サーマルパッド_標準ヒートシンク_KC 3000 2TB_2023-01-19 (16)t3回目_62℃_標準ヒートシンク_KC 3000 2TB 動作温度_2023-01-19 (5)t

◆KINGSTON【KC3000:2TB】にサーマルパッド(1mm)を追加した場合は、逆に動作温度が上がってしまいました。

標準でヒートシンクが付いているSSDは、そのままの状態で使った方が良いと思います。
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■レビューについて
※商品仕様/価格については、最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
 
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