
日本HPの13.3インチ・モバイルノート『HP Pavilion Aero 13-be1000(2022年モデル)』の実機レビュー!
AMD Ryzen 7 5825Uを搭載したパフォーマンスモデルG2(ピンクベージュ)の外観や性能を詳しくチェックします。



【関連記事】
⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be200の実機レビュー NEW!
第5世代の「AMD Ryzen 7 7735Uプロセッサー」を搭載した2023年モデル!
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HP Pavilion Aero 13-beが安くなる場合があるので要チェック!
最終更新日:2023年5月17日⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be200の実機レビュー NEW!
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HP Pavilion Aero 13-be1000 パフォーマンスモデルG2(ピンクベージュ)の評価
◆オシャレなカラーで1kgを切る軽さが魅力のモバイル向けノートパソコン
HP Pavilion Aero 13-be1000(2022年モデル)の製品特徴
◆パフォーマンスモデルG2の主な特徴
◆HP Pavilion Aero 13-be1000のスペック・販売価格
◆お得なキャンペーン! ※コラボキャンペーンがお買い得!
デザインや素材について
◆外観・デザインについて
◆カラーについて
◆ボディの素材について
◆タイピングがしやすくなる「リフトアップヒンジ」
◆インターフェースについて
◆サイズ・重さについて
液晶ディスプレイについて
◆13.3インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイのスペック/使用感
◆ディスプレイの色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定
Webカメラについて
◆Webカメラ(約92万画素、顔認証機能なし)
各部分の仕様/使い勝手について
◆バックライトキーボード ★日本語配列
◆タッチパッド(タッチジェスチャー対応)
◆サウンド&オーディオ
◆底面のデザインについて
パフォーマンスモデルG2の性能について(AMD Ryzen 7 5825U)
◆プロセッサーのベンチマーク [CINEBENCH R23]
◆動画エンコードのベンチマーク [x264_FHD_Benchmark]
◆3DMARK【Fire Strike】
◆『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』ベンチマーク
SSDのベンチマーク
◆CrystalDiskMark 7
◆3DMARK【STORAGE BENCHMARK】
メモリについて
◆メモリの仕様/搭載量について
バッテリ駆動時間について
◆バッテリー駆動時間のテスト(Youtubeを視聴)
動作温度やファンの音について
◆ベンチマーク時の動作温度について
◆高負荷時のキーボードの温度について
◆冷却ファンの音について
同梱品に関すること
◆同梱品について
◆65W スマートACアダプター
◆PCリサイクルラベルについて
付属ソフトについて
◆インストールされているアプリについて
サポートページ
◆トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書
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HP Pavilion Aero 13-be1000 パフォーマンスモデルG2(ピンクベージュ)の評価
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付属ソフトについて
◆インストールされているアプリについて
サポートページ
◆トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書
HP Pavilion Aero 13-be パフォーマンスモデルG2(ピンクベージュ)の評価

HP Pavilion Aero 13-be1000 (ピンクベージュ)実機レビューまとめ
【注目ポイント】
・957gの超軽量モバイルPCなので持ち運びが楽
・落ち着いた雰囲気の「ピンクベージュ」
・旧モデルよりもプロセッサーの性能が約25%向上!
【良いところ】
・発色が良く映り込みが少ない「非光沢」のディスプレイ
・クリエイティブな作業を快適にこなせる大容量16GBメモリ
・外部ディスプレイに接続できるHDMI端子を搭載
・素早くログインできる「指紋認証機能」
【気になるところ・注意点など】
・Enterキーの右側に1列がある特殊な配列
・「顔認証機能」や「覗き見防止機能」は非搭載
・USB Type-Aにカバーが付いているので少々差し込みにくい
■軽さと画面が見やすい「非光沢」ディスプレイが最大の長所
「HP Pavilion Aero 13-be」は、顔認証機能や覗き見防止機能などは省かれていて、特殊な配列のキーボードを採用していますが、外に持ち運ぶ機会が多い方にとっては1kgを切る軽さや、映り込みが少なくて作業がしやすい「非光沢」のディスプレイは大きなメリットになると思います。
■旧モデルよりも大幅にプロセッサーの性能が向上!
G2(第2世代)に搭載されている「Ryzen 7 5825U」は、旧製品に搭載されていた「Ryzen 7 5800U」と比較するとCINEBENCH R23のマルチコアテストで約25%性能が向上しています。
■ビジネスやクリエイティブな活動に最適な「パフォーマンスモデルG2」
インターネットや動画視聴、オフィスソフトしか使わないのなら下位モデルの「スタンダードモデルG2」で十分ですが、「パフォーマンスモデルG2」は3モデルの中で唯一Windows 11 Proを搭載し、最も高性能でメモリ搭載量も多いので、ビジネスやクリエイティブな活動をされる方に適しています。
「HP Pavilion Aero 13-be」は、顔認証機能や覗き見防止機能などは省かれていて、特殊な配列のキーボードを採用していますが、外に持ち運ぶ機会が多い方にとっては1kgを切る軽さや、映り込みが少なくて作業がしやすい「非光沢」のディスプレイは大きなメリットになると思います。
■旧モデルよりも大幅にプロセッサーの性能が向上!
G2(第2世代)に搭載されている「Ryzen 7 5825U」は、旧製品に搭載されていた「Ryzen 7 5800U」と比較するとCINEBENCH R23のマルチコアテストで約25%性能が向上しています。
■ビジネスやクリエイティブな活動に最適な「パフォーマンスモデルG2」
インターネットや動画視聴、オフィスソフトしか使わないのなら下位モデルの「スタンダードモデルG2」で十分ですが、「パフォーマンスモデルG2」は3モデルの中で唯一Windows 11 Proを搭載し、最も高性能でメモリ搭載量も多いので、ビジネスやクリエイティブな活動をされる方に適しています。
「ピンクベージュ」はおしゃれな感じで落ち着いた雰囲気なので、人と少し違ったものを求める方にとっては魅力的なカラーですね。


HP Pavilion Aero 13-be1000(2022年モデル)の製品特徴

HP Pavilion Aero 13-be1000 パフォーマンスモデルG2の主な特徴
・モデル名:HP Pavilion Aero 13-be1022AU
・Windows 11 Pro
・ピンクベージュ
・13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ(1920×1200)
・AMD Ryzen 7 5825U モバイル・プロセッサー
・16GB オンボード (3200MHz,DDR4 SDRAM)
・512GB SSD (PCIe NVMe M.2)
・AMD Radeon グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
・バックライトキーボード(日本語配列)
・Wi-Fi 6、Bluetooth5.2
・指紋認証センサー搭載
※上記のデスクトップの背景(壁紙)は標準でインストールされています。
今回レビューする「パフォーマンスモデルG2」は、HP Pavilion Aero 13-be シリーズの第2世代目(G2)の製品になります。

HP Pavilion Aero 13-be1000のスペック・販売価格
「HP Pavilion Aero 13-be1000」シリーズは3モデル展開で、OSやプロセッサーの仕様、メモリ、SSDの搭載量などが異なっています。(※販売価格は2023年5月17日の時点)
※タイムセールは2023年5月18日(木)まで
スタンダードモデルG2 | スタンダードプラスモデルG2 | パフォーマンスモデルG2 | ||
¥81,751(税込)~ 【タイムセール】 | ¥91,500(税込)~ 【タイムセール】 | ¥108,000(税込)~ 【タイムセール】 | ||
Windows 11 Home | Windows 11 Pro | |||
セラミックホワイト/ピンクベージュ | ||||
13.3インチワイド・WUXGA非光沢・IPSディスプレイ (1920×1200 / 最大1677万色) | ||||
AMD Ryzen 5 5625U (6 コア/12 スレッド) | AMD Ryzen 7 5825U (8 コア/16 スレッド) ⇒ CPU-Z | |||
8GB オンボード (3200MHz,DDR4 SDRAM) | 16GB オンボード (3200MHz,DDR4 SDRAM) | |||
256GB SSD (PCIe NVMe M.2) | 512GB SSD (PCIe NVMe M.2) | |||
AMD Radeon グラフィックス (プロセッサーに内蔵) ⇒ GPU-Z(Ryzen 7 5825U) | ||||
バックライトキーボード (日本語配列) | ||||
HP Wide Vision HD Webcam (約92万画素) | ||||
IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E対応)、 Bluetooth 5.2 | ||||
イメージパッド (タッチジェスチャー対応) | ||||
HDMI 2.1出力端子 ×1 SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×2 SuperSpeed USB Type-C 10Gbps ×1 ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート ×1 | ||||
B&O Playデュアルスピーカー、内蔵デュアルマイク | ||||
指紋認証センサー | ||||
約 298 × 209 × 16.9 (最薄部) -18.9 (最厚部) mm | ||||
約 957 g | ||||
バッテリ駆動時間:最大 11時間 | ||||
マカフィーリブセーフ (30日版) | ||||
スマートACアダプター、ウォールマウントプラグ、電源コード、保証書等 | ||||
1年間 (引き取り修理サービス、パーツ保証) |
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必ず掲載されるわけではありませんが、最も値下げが期待できるセール。⇒ ◆週末セール・掲載履歴
購入金額の条件がありますが、割引クーポンを利用するとお買い得になります。


当サイトのTwitterで、製品に関することやセール情報などをお知らせしています。
外観・デザインについて

シンプルでスタイリッシュなデザイン
・シンプルなデザインでスタイリッシュな外観
・ディスプレイを開きやすい「Σ(シグマ)型フォルム」
■外観・デザインの評価
HP Pavilion Aero 13-be シリーズは「シンプル&スタイリッシュなデザイン」で、ディスプレイを開きやすいフォルムになっていることが大きな特徴です。
HP Pavilion Aero 13-be シリーズは「シンプル&スタイリッシュなデザイン」で、ディスプレイを開きやすいフォルムになっていることが大きな特徴です。
派手に光る部分がなくクセがないデザインなので、いろんな場面で使いやすいですね。


シンプルで無駄がないデザイン。角の丸みも少なめです。ヒンジ部分は1つで横に長い形状になっています。

ディスプレイが開きやすいΣ(シグマ)型フォルムは「スタイリッシュさ」を強調。
カラーについて

落ち着いた雰囲気の「ピンクベージュ」
・甘すぎないシックな雰囲気の「ピンクベージュ」
・天面のロゴマークは鏡面仕上げ(シルバー)
■「ピンクベージュ」について
HP Pavilion Aero 13-be シリーズは「セラミックホワイト(⇒ ◆旧モデル:実機レビュー)」と「ピンクベージュ」の2色展開で、第2世代目(G2)のモデルも同じカラーを引き続き採用しています。
この記事でレビューする「ピンクベージュ」は普通のピンクよりも僅かにオレンジっぽい色味ですが、照明によって色味が違って見える場合があります。
明るい場所や撮影用の照明などでは綺麗なピンクに見える場合がありますが、そこまで明るくない室内の照明では少しくすんだ感じで「落ち着いた雰囲気」に見えます。
HP Pavilion Aero 13-be シリーズは「セラミックホワイト(⇒ ◆旧モデル:実機レビュー)」と「ピンクベージュ」の2色展開で、第2世代目(G2)のモデルも同じカラーを引き続き採用しています。
この記事でレビューする「ピンクベージュ」は普通のピンクよりも僅かにオレンジっぽい色味ですが、照明によって色味が違って見える場合があります。
明るい場所や撮影用の照明などでは綺麗なピンクに見える場合がありますが、そこまで明るくない室内の照明では少しくすんだ感じで「落ち着いた雰囲気」に見えます。
派手なピンクではないので、人目が気になる場所でも使いやすいですね。

ボディの素材について

アルミよりも軽量で丈夫な「マグネシウム合金」のボディ
・ボディの素材は「マグネシウム合金」
・手のヨゴレは目立ちにくい印象
・ボディの表面は「梨地処理」
・キーボード&パームレスト部分は丈夫でたわみが少ない
HP Pavilion Aero 13-be シリーズは、ボディにアルミよりも軽量で丈夫な「マグネシウム合金」を採用し、軽量化と丈夫さを両立しています。
微細な凹凸感がある「梨地処理」が施されたボディ表面は、さわり心地が良く上質な仕上がりになっています。


「梨地処理」はキーボード面やパームレストにも施されています。
アルミニウムはしっとりとした感触ですが、マグネシウム合金はさらっとした触り心地です。

タイピングがしやすくなる「リフトアップヒンジ」

このモデルは、ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がる「リフトアップヒンジ」を採用。
キーボード面が斜めになるのでキーを打ちやすくなります。また底面に隙間ができるので、冷却用の空気が吸気しやすくなるという効果もあります。


真横から見るとこのような状態になります。
ディスプレイが開く角度は約130度です。

インターフェースについて
左側面のインターフェース

・HDMI 2.1出力端子
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×1
・SuperSpeed USB Type-C 10Gbps ×1
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート ×1
※Type-C ポートは、Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能に対応。
※5Gbps=625MB/s 理論値
※10Gbps=1,250MB/s 理論値
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×1
・SuperSpeed USB Type-C 10Gbps ×1
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート ×1
※Type-C ポートは、Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能に対応。
※5Gbps=625MB/s 理論値
※10Gbps=1,250MB/s 理論値
USB Type-Aに端子を挿すときは、カバーを押し下げながら挿し込む必要があります。

右側面のインターフェース

・電源コネクタ
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps×2
※5Gbps=625MB/s 理論値
・SuperSpeed USB Type-A 5Gbps×2
※5Gbps=625MB/s 理論値
右側面の端子類は少なめです。オプティカルドライブ(DVDまたはブルーレイ)は非搭載となっています。

※USB Type-A・・・従来のUSB機器を接続可能
※USB Type-C・・・端子の向きを気にする必要がない最新規格
※USB Type-C・・・端子の向きを気にする必要がない最新規格
サイズ・重さについて

HPパソコンの中では最軽量の部類
・サイズ:298 mm(幅)× 209 mm(奥行き)
・高さ(厚み):16.9 (最薄部) -18.9 (最厚部) mm
・質量:約 957 g(※公称値)
■サイズ・重さの評価
「HP Pavilion Aero 13-be」の実測値は約969.4gでした。HPパソコンの中では最軽量の部類になります。
「HP Pavilion Aero 13-be」の実測値は約969.4gでした。HPパソコンの中では最軽量の部類になります。
HPのノートパソコンは1.2~1.3kgくらいの製品が多いので、1kgを切る製品はとても軽く感じますね。


機種名 | 幅(mm) | 奥行き(mm) | 高さ(mm) | 質量 |
HP Pavilion Aero 13-be ※13.3インチ | 298 | 209 | 16.9 ※最薄部 18.9 ※最厚部 | 約957g ※3セル |
HP Elite Dragonfly G2 ※13.3インチ | 304.3 | 197.5 | 16.1 | 約989g ※2セル バッテリ 約1.15kg ※4セル バッテリ |
HP ENVY x360 13-ay ※13.3インチ | 306 | 194 | 15.5 ※最薄部 16.5 ※最厚部 | 1.25kg ※3セル |
HP Spectre x360 14 ※13.5インチ | 298.37 | 220.14 | 16.99 | 1.36kg ※4セル |
パソコンの重さは、ボディの素材だけでなくバッテリの容量(セルの数)も影響します。
「HP Pavilion Aero 13-be」はバッテリが3セルなので軽量ですが、駆動時間は4セルの製品よりも少し短くなります。

ディスプレイのスペック/使用感

「HP Pavilion Aero 13-be」に搭載されているディスプレイの仕様・特徴
・画面のサイズ:13.3インチワイド
・アスペクト比「16:10」
・画面の表示領域:幅 285mm、高さ 178mm ※実測値
・画面解像度:1920×1200(WUXGA)
・表面処理:非光沢
・駆動方式:IPS方式
・輝度:非公開(※旧製品は400nit)
・画素密度:非公開
・画面のぎらつき感:少なめ
・ベゼルの幅(黒い部分):上部8mm、左右5mm、下部19mm(最大)10mm(最小)※実測値
・タッチやペン入力は非対応
・プライバシーモード(覗き見防止機能)なし
■ディスプレイの評価
・作業がはかどる「16:10」の画面
・発色が良く色が鮮やか
・「IPS方式」なので視野角が広い
・映り込みが少ない「非光沢」なので作業がしやすい
・画面のギラつき感は少なめ(※見え方には個人差があります)
「HP Pavilion Aero 13-be」はアスペクト比「16:10」のディスプレイを採用。「16:9」よりも縦に約10%も多い情報を表示できるので、画面をスクロールする手間が減り作業がはかどります。
※デスクトップの背景(壁紙)は当サイトで用意したものです。
・作業がはかどる「16:10」の画面
・発色が良く色が鮮やか
・「IPS方式」なので視野角が広い
・映り込みが少ない「非光沢」なので作業がしやすい
・画面のギラつき感は少なめ(※見え方には個人差があります)
「HP Pavilion Aero 13-be」はアスペクト比「16:10」のディスプレイを採用。「16:9」よりも縦に約10%も多い情報を表示できるので、画面をスクロールする手間が減り作業がはかどります。
※デスクトップの背景(壁紙)は当サイトで用意したものです。
映り込みが少ない「非光沢パネル」は、長時間作業される方や、いろんな場所に持ち運んで使う方にとって大きなメリットになります。 


色味にこだわる方でも満足できる鮮やかな色の画面。⇒ ◆ディスプレイの色域を測定

視野角が広い「IPS方式」なので、斜めから見た場合でも色調の変化は少なめです。正面から見たときと比較すると、少し鮮やかさは少し落ちますが、ある程度のキレイさはキープしています。
画面の明るさ(輝度)は非公開となっていますが、旧モデルと比較すると同じくらいの明るさ(400nit)でした。
400nitのディスプレイで明るさを最大にすると、少しまぶしさが感じられます。長時間作業する場合は、少し明るさを調整したほうが良いと思います。 


「非光沢」のパネルは、光の反射や映り込みが少ないので画面が見やすいですね。(⇒ 光沢のイメージ)

ディスプレイの色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定

カラーマネージメントツールの「Spyder5 Elite」でディスプレイの色域を測定。
■色域の測定結果
sRGB(Web向け)・・・100%
AdobeRGB(写真編集)・・・76%
DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)・・・77%
HP Pavilion Aero 13(G2)搭載されているディスプレイの色域は「sRGBカバー率 100%」でした。sRGBの領域と測定値の三角形もほぼ一致。クリエイティブな用途では、写真編集や映像映像関連ではやや不向きですがWeb向けの作業に適しています。
sRGB(Web向け)・・・100%
AdobeRGB(写真編集)・・・76%
DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)・・・77%
HP Pavilion Aero 13(G2)搭載されているディスプレイの色域は「sRGBカバー率 100%」でした。sRGBの領域と測定値の三角形もほぼ一致。クリエイティブな用途では、写真編集や映像映像関連ではやや不向きですがWeb向けの作業に適しています。
sRGB 100% なので、実際に見た印象も発色が良くきれいですね。


Webカメラ(約92万画素、顔認証機能なし)

Webカメラの仕様・特徴について
・画素数:約92万画素
・顔認能機能:なし
・物理シャッター:なし
Webカメラには「顔認能機能」や「シャッター」などは搭載されていません。

バックライトキーボード(日本語配列)

日本語配列のバックライトキーボード
・日本語配列(JIS標準準拠 89キー)
・特殊な配列(Enter の右側に1列あり)
・キーピッチ:約18.7×18.7mm
・キーストローク:約1.3mm
・スクリーンショットは prt scr
・バックライト付き(※f 4でON/OFF、明るさ2段階)
■キーボードの評価
HP Pavilion Aero 13のキーボードは、Enter の右側に1列がある「特殊な配列」になっています。ページのスクロールをするのに便利ですが、これまでにこのような配列を使ったことがない方は、最初は戸惑うかもしれません。
HP Pavilion Aero 13のキーボードは、Enter の右側に1列がある「特殊な配列」になっています。ページのスクロールをするのに便利ですが、これまでにこのような配列を使ったことがない方は、最初は戸惑うかもしれません。
キーの押し心地は、他のHP製ノートPCと同じような感じで適度なクリック感があります。



Enter の右側にHome, pg up, pg dw, end のキーがありますが、HPの個人向けノートPCでは標準的な配列です。(※一部の製品を除く)
「電源スイッチ」はキーボード上に配置されています。


バックライトのON/OFFは F4 キーを使用。明るさは2段階で切り替わります。
バックライトは何もしない状態が30秒続くと自動的に消灯します。(※何かキーを押すと点灯)


※上記のデスクトップの背景(壁紙)は標準でインストールされています。
タッチパッド(タッチジェスチャー対応)

滑らかな触り心地のクリックパッド
・クリックパッドのサイズ:幅115mm、高さ65mm ※実測値
・表面はスムーズで滑らか
・タッチジェスチャー対応
左下/右下クリックは「カチッ」としたしっかりとした押し心地です。


サウンド&オーディオ

「B&O Play」のデュアルスピーカーを搭載
・サウンドに定評がある「B&O Play」を採用
・「デュアルスピーカー」を搭載
底面のメッシュ状の部分にスピーカー(合計2基)が搭載されています。

底面のデザインについて

底面のデザインについて
・スピーカーを2基搭載
・吸気口のサイズ:225mm × 34mm
・横長のゴム足x2
底面のカバーを固定するネジはゴム足に隠されているので、分解する場合は少々手間がかかります。

プロセッサーのベンチマーク[CINEBENCH R23]

CINEBENCH R23 ベンチマーク(室温25℃)
・プロセッサーの性能を測定
・AMD Ryzen 7 5825U(最大4.5GHz、8コア16スレッド)
・マルチスレッドのスコア:9822 ※全コアの性能
・シングルスレッドのスコア:1462 ※1コアの性能
※C=コア T=スレッド
ノートパソコンは冷却性能がベンチマーク結果に大きく影響するので、機種によってはCPUのスペックが高くても十分に性能を発揮できない場合があります。
「Ryzen 7 5825U」は今回比較したCPUの中では最も性能が良いはずですが、大きくて冷却性能が高い15インチモデルに搭載されている下位の「Ryzen 7 5700U」とほぼ同じくらいのスコアを記録。
HP Pavilion Aero 13-beは軽さにこだわった製品なので、高負荷時の冷却性能は少し劣る印象です。同じ性能のCPUを搭載した「ENVY x360 13」の8割くらいのスコアでした。
「Ryzen 7 5825U」は今回比較したCPUの中では最も性能が良いはずですが、大きくて冷却性能が高い15インチモデルに搭載されている下位の「Ryzen 7 5700U」とほぼ同じくらいのスコアを記録。
HP Pavilion Aero 13-beは軽さにこだわった製品なので、高負荷時の冷却性能は少し劣る印象です。同じ性能のCPUを搭載した「ENVY x360 13」の8割くらいのスコアでした。
新モデルの「Ryzen 7 5825U」は、旧製品に搭載されていた「Ryzen 7 5800U」と比較すると約25%性能が向上しています。

⇒ ◆『CINEBENCH R23』の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはテスト環境(室温)やPCの冷却性能などがスコアに影響する場合があります。あくまでも目安としてご覧ください。
※ベンチマークテストはテスト環境(室温)やPCの冷却性能などがスコアに影響する場合があります。あくまでも目安としてご覧ください。
動画エンコードのベンチマーク [x264 FHD Benchmark]

x264 FHD Benchmarkで動画エンコード性能を測定
・H.264形式の動画(フルHD)をエンコードするテスト
・AMD Ryzen 7 5825U(最大4.5GHz、8コア16スレッド)
・ベンチマークのスコア:47.22 fps
・エンコード時間:53秒
※C=コア T=スレッド
このテストは全てのコアで処理を行うので、CINEBBENCH R23のマルチコアテストと同じような結果になります。
「Ryzen 7 5825U」は、Ryzen 7 5800U(旧製品)と比較すると約9秒も早く(約85%の時間で)処理が完了!

⇒ ◆『x264 FHD Benchmark 』の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。
3DMark「Fire Strike」ベンチマーク

3DMARK「Fire Strike」ベンチマーク
・負荷が高いGPUの性能テスト(DX11、1920×1080)
・AMD Radeon グラフィックス (プロセッサーに内蔵)
・グラフィックステストのスコア:3525
・テスト1のフレームレート:16.74 FPS
・テスト2のフレームレート:14.13 FPS
「AMD Radeon グラフィックス」は、ゲーム向けのGPUではないので「Fire Strike」ベンチマークでは20fpsを切っています。フレームレートが10fps中盤くらいになると、とりあえず動きますが画面の動きはスムーズさに欠けて見えます。
プロセッサー内蔵の グラフィックスはゲームには不向きですが、動画の視聴では十分な性能を備えています。


『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』ベンチマーク

画質設定 ※DirectX 11 ※1920x1080 | スコア | 最低(FPS) | 平均(FPS) |
最高品質 | 2939 設定変更を推奨 | 9 | 20 |
高品質(ノートPC) | 3905 設定変更を推奨 | 16 | 27 |
標準(ノートPC) | 5003 普通 | 19 | 35 |
■「FF14 暁月のフィナーレ」のベンチマーク結果
画面解像度 フルHD(1920×1080)標準(ノートPC)で「普通」
画面解像度 フルHD(1920×1080)標準(ノートPC)で「普通」
フレームレートが平均で35くらい出ているのでとりあえずプレイ可能ですが、快適にプレイするにはさらに画質を下げる必要がああります。

SSDのベンチマーク [CrystalDiskMark]
512GB SSD(PCIe Gen3×4 NVMe M.2)の仕様・ベンチマーク
■連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1)
連続読み込み:約2489 MB/s
連続書き込み:約1810 MB/s
■小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1)
ランダム読み込み:約39.8 MB/s
ランダム書き込み:約134 MB/s
■起動時間
最短で約15~16秒
※電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間
この製品に搭載されているのSSDは「PCIe Gen3x4」なので、最新のGen4x4のSSDと比較すると連続したデータの転送速度は控えめです。
小さいファイルのランダムアクセスは、日常的な作業を十分快適にこなせる速度が出ています。

※レビュー機に搭載されているSSDの型番は「WDC PC SN530 SDBPNPZ-512G-1006」です。
※販売時期によってメーカーが変更される場合があるので、テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
※販売時期によってメーカーが変更される場合があるので、テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。
3DMARK【STORAGE BENCHMARK】

3DMARKのゲーム向けSSDベンチマーク「STORAGE BENCHMARK」のスコアは1337でした。
性能が控えめなSSDなので、このテストではスコアはあまり伸びませんでした。

メモリについて
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メモリの仕様・容量について
・メモリのタイプ:DDR4-3200MHz
・容量:16GB(8GBx2)
・デュアルチャネルで動作
・オンボード(マザーボード直付け)
パフォーマンスモデルG2は、クリエイティブな作業もこなせる16GBの大容量メモリを搭載。
インターネットや動画視聴、オフィスソフトなどしか使わないのなら8GBで十分ですが、写真編集や動画編集などをするのならメモリ搭載量が多いほうが快適です。

バッテリー駆動時間のテスト(Youtubeを視聴)

■YouTubeのフルHD動画を1時間再生したときのバッテリー残量
【バッテリ残量】91%
※計算上の視聴可能時間は11時間6分くらいになります。
※パフォーマンスモデルG2(AMD Ryzen 7 5825U 搭載)でテスト。
※バッテリー駆動時間(メーカー公称値)は最大11時間
※駆動時間はPCの使い方や設定によって変わります。
【バッテリ残量】91%
※計算上の視聴可能時間は11時間6分くらいになります。
※パフォーマンスモデルG2(AMD Ryzen 7 5825U 搭載)でテスト。
※バッテリー駆動時間(メーカー公称値)は最大11時間
※駆動時間はPCの使い方や設定によって変わります。
当サイトのテスト方法で、メーカー公称値とほぼ同じくらいの駆動時間になりました。HPのノートPCは10時間くらいが平均値なので、この機種はそれよりも少し良い結果です。

■テスト条件
・YouTubeのフルHD動画を1時間再生
・動画はフルスクリーンで表示
・ディスプレイの明るさ(輝度)を30%に設定
・インターネット接続はWi-Fi経由
・WebブラウザはMicrosoft Edge (マイクロソフト エッジ) を使用
・バッテリー節約機能ON
・BluetoothはON
・キーボードのバックライトをOFF
・音量は10に設定
※メーカーのテスト方法とは異なるのであくまでも目安としてご覧ください。
・YouTubeのフルHD動画を1時間再生
・動画はフルスクリーンで表示
・ディスプレイの明るさ(輝度)を30%に設定
・インターネット接続はWi-Fi経由
・WebブラウザはMicrosoft Edge (マイクロソフト エッジ) を使用
・バッテリー節約機能ON
・BluetoothはON
・キーボードのバックライトをOFF
・音量は10に設定
※メーカーのテスト方法とは異なるのであくまでも目安としてご覧ください。
ベンチマーク時の動作温度について

Fire Strike ベンチマーク時の動作温度(室温26℃)
・Ryzen 7 5825U の最大温度:約96℃
・Physics Test(CPUのテスト)時の平均温度:約85℃
・AMD Radeon グラフィックスの最大温度:約82℃
・グラフィックステスト時の平均温度:約69℃
薄型のノートパソコンは冷却性能が限られるので、負荷が高い処理を行うとCPUやGPUの動作温度が高くなる傾向があります。CPUの温度はやや高めで80~96℃の間で推移していますが、グラフィックスは70~80℃前半くらいで動作しています。
インテルのモバイルプロセッサーはこのテストで瞬間的に100℃くらいまで上がる場合がありますが、それと比較すると「Ryzen 7 5825U」は少し動作温度が低いですね。

高負荷時のキーボードの温度について

ベンチマーク時のキーボード面の温度(室温26℃)
・ 最も温度が高くなる場所:キーボードの 3,4,5 キー付近
・Fire Strik ベンチマーク時の温度:約40~41℃(※高負荷時)
・動画視聴時の温度:33~34℃(※低負荷時)
CPUの負荷が高い処理(動画編集やベンチマーク、ゲームなど)を行うとキーボードの表面温度が高くなりますが、動画視聴時はそれほど熱くなりません。
表面温度が40℃以上になると熱さが感じられますが、35℃くらいなら少し暖かさが感じられる程度ですね。

冷却ファンの音について

測定器(Sutekus GM1356)で騒音をチェック | |||
テスト | 測定場所 | 測定値 | |
CPUテスト時※ | 排熱口から 約5cm | 48db 前後 | |
排熱口から 約30cm | 43db 前後 | ||
動画視聴時 | 排熱口から 約5cm | 42db 前後 | |
排熱口から 約30cm | 40db 前後 |
※CPUテスト時・・・CINEBENCH R23ベンチマークを行ったときの動作音。
※動画視聴時・・・Youtubeの動画を視聴したときの動作音。
※測定値は最も高い数値を記載
※室内の環境:38db前後
■ ベンチマーク時の動作音(冷却ファンの音)について
・動画視聴時の動作音は静か。
・負荷が高い処理を行うと動作音が大きくなる。
・ファンが高回転になると少し甲高い音(回転軸の金属音)が聞こえるようになる。
※音の感じ方は個人差があるので、あくまでも参考としてご覧ください。
動画視聴時は静かですが、負荷が高い処理(ベンチマークテストやゲーム、動画編集など)を行うと、CPUの動作温度が高くなりファンが高速で回転して動作音が大きくなる場合があります。・動画視聴時の動作音は静か。
・負荷が高い処理を行うと動作音が大きくなる。
・ファンが高回転になると少し甲高い音(回転軸の金属音)が聞こえるようになる。
※音の感じ方は個人差があるので、あくまでも参考としてご覧ください。
騒音測定器の計測値はデスクトップPCと比較するとかなり静かですが、ファンの高回転時は(「キーン」と表現するほど露骨ではありませんが)少し甲高い音が聞こえるようになります。
高回転時は回転軸の金属音が混ざってきますが、インターネットや動画視聴時は高回転でファンが回ることはあまりないので静かです。

■測定器(Sutekus GM1356)について
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。
※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
同梱品について

■同梱品一覧
・65W スマートACアダプター
・ウォールマウントプラグ
・電源コード
・冊子類(セットアップ手順、サポートガイドブックなど)
・65W スマートACアダプター
・ウォールマウントプラグ
・電源コード
・冊子類(セットアップ手順、サポートガイドブックなど)
【同梱品】65W スマートACアダプター

65W スマートACアダプターの特徴
・コンパクトなサイズのACアダプター
・最大消費電力:65W
・サイズ:幅 88mm、奥行き 48mm、厚み 28mm
・質量:約222g
※コードの長さは約1.8m
※サイズや重さは実測値。
「HP Pavilion Aero 13」には、持ち運びやすいコンパクトサイズのACアダプターが付属しています。


PC本体とACアダプターのサイズを比較。

電源コードの長さは約1m、重さは約119g。

ウォールマウントプラグの重さは約41g。
PCリサイクルラベルについて

「PCリサイクルラベル」は底面の吸気口の上側に刻まれています。

【日本HP公式ストア】
⇒ ◆家庭系PCのリサイクル(個人のお客様)
⇒ ◆家庭系PCのリサイクル(個人のお客様)
インストールされているアプリについて

■プリインストールされているアプリ
・HP関連の設定アプリ(HPサポートアシスタント、HP QuickDrop、HP Paletteを含めて11個)
・Alexa
■ウイルス対策ソフト
・マカフィーリブセーフ(30日版)
■試用版のアプリ
・Dropbox プロモーション
・LastPass
・ExpressVPN など
HPの製品は、どの機種でも上記の試用版のアプリが入っています。


サポートページ(トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書など)

【トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など】
⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be1000 サポートページ
※ユーザーガイド(取扱説明書 PDF)は上記のサポートページからダウンロードすることができます。
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【回復ドライブの作成について】
⇒ ◆USBメモリで「Windows 11 の回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be1000 サポートページ
※ユーザーガイド(取扱説明書 PDF)は上記のサポートページからダウンロードすることができます。
【お役立ち情報】
⇒ ◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
⇒ ◆HP Care Pack(長期保証)について
【回復ドライブの作成について】
⇒ ◆USBメモリで「Windows 11 の回復ドライブ」を作成する
⇒ ◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法
「Windows 11の回復ドライブ」は16GB以上のUSBメモリで作成することができます。


【関連項目】
⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be パフォーマンスモデルG2(ピンクベージュ)の評価
⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be1000 のスペック・販売価格
⇒ ◆キャンペーン:お得なクーポン!
■レビューについて⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be パフォーマンスモデルG2(ピンクベージュ)の評価
⇒ ◆HP Pavilion Aero 13-be1000 のスペック・販売価格
⇒ ◆キャンペーン:お得なクーポン!
※商品仕様/価格については最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
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