Victus 15L_レビュー_スペック表記_220715_03b

HPのゲーミングデスクトップパソコン「Victus 15L Desktop」の実機レビュー!

レビュー機は「AMD Ryzen 5 5600G」を搭載したモデレートモデルです。外観や内部、性能などを詳しくチェックします。
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【関連記事】

◆ドライブベイに3.5インチHDDを増設する手順  NEW!


最終更新日:2022年8月8日


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■目次(ページ内リンク)
下記のリンクをクリックすると目的の場所に移動します。

「Victus 15L Desktop」の製品特徴
◆Victus15L モデレートモデル(Radeon RX 6600XT)の主な特徴
◆Victus 15Lのスペック・販売価格(2モデルの比較) ★8/8更新
◆キャンペーン・割引クーポン! ★裏セールと7%OFFクーポンでお買い得!

外観/カラーについて
◆外観・デザイン・カラーについて
◆Victus インフィニティミラー(RGBライティング対応)
◆前面のインターフェース
◆背面のインターフェース
◆底面について(リサイクルマーク)
◆筐体のサイズについて

内部について
◆左側面パネルの取り外し
◆Victus 15Lの内部について(マザーボードの情報)
◆2.5インチ/3.5インチ兼用ドライブベイ

プロセッサーのベンチマーク
◆ 「AMD Ryzen 5 5600G デスクトップ・プロセッサー」のスペック
◆プロセッサーのベンチマーク 【CINEBENCH R23】
◆動画エンコードのベンチマーク 【x264 FHD Benchmark】
◆3DMARK【CPU Profile】

グラフィックスのベンチマーク
◆「AMD Radeon RX 6600XT グラフィックス」のスペック
◆3DMARK【Time Spy Extreme】
◆3DMARK【Time Spy】
◆3DMARK【Fire Strike Ultra】 
◆3DMARK【Fire Strike Extreme】
◆3DMARK【Fire Strike】

レイトレーシングのベンチマーク
◆3DMARK【Poat Royal】
◆3DMARK【DirectX Raytracing feature test】

ゲームベンチマーク
◆『ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ』ベンチマーク 
◆『F1 2022』ベンチマーク 
◆『Forza Horizon 5』ベンチマーク
◆『サイバーパンク2077』ベンチマーク

ゲームプレイ時のフレームレート
◆『ELDEN RING』をプレイした時のフレームレートをチェック!

SSDのベンチマーク
◆CrystalDiskMark
◆3DMARK【STRAGE BENCHMARK】

メモリについて
◆メモリの仕様/搭載量について

ストレステスト
◆【CINEBENCH R23】を10分間連続でテスト

動作温度や消費電力、ファンの音について
◆ベンチマーク時の動作温度について
◆ベンチマーク時の消費電力について
◆冷却ファンの音について

付属ソフトについて
◆様々な設定ができる「OMEN Gaming Hub」
◆ベンチマークテスト時の設定について

熱対策/節電対策について
◆【静音】【初期設定】【パフォーマンス】の違い

同梱品について
◆「Victus 15L」の同梱品

サポートページ・お役立ち情報
◆トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書・リカバリメディアの作成について
◆AMD グラフィックスドライバーの更新

「Victus 15L」実機レビューのまとめ
◆Victus15L モデレートモデル(Radeon RX 6600XT)の評価
 

製品写真は当サイトで撮影したものです。パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
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「Victus 15L Desktop」の製品特徴

 
VICTUS 15L_外観_0G1A2518

Victus 15L モデレートモデル(Radeon RX 6600XT)の主な特徴


モデル名:Victus by HP 15L Gaming Desktop TG02-0056jp
・筐体のカラー:セラミックホワイト
AMD Ryzen 5 5600G デスクトップ・プロセッサー(空冷クーラー
AMD Radeon RX 6600XT グラフィックス
16GB DDR4-3200MHz (最大32GB)
・512GB M.2 SSD (PCIe Gen 3x4 NVMe) + 2TB HDD
Wi-Fi 6、 Bluetooth 5.2
500W ATX 電源(80 PLUS Gold

様々な設定ができる「OMEN Gaming Hub」
 
「Victus 15L シリーズ」は、以前に販売されていた「Pavilion Gaming」の後継となる新しいゲーミング・デスクトップPCです。
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「Victus 15L」のスペック・販売価格(2モデルの比較)


「Victus 15L」は仕様が異なる2モデルが用意されていて、「2TB HDD」と「グラフィックス」の仕様が異なっています。
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■「Victus 15Lシリーズ」2モデルの違い

・グラフィックレスエディション
※2TB HDD 非搭載、プロセッサー内蔵グラフィックス。

・グラフィックス搭載モデル
※2TB HDD 搭載、AMD Radeon RX 6600XT グラフィックス◆スペック
 


Victus by HP 15L Gaming Desktop TG02-0000jp シリーズ
※販売価格は2022年8月8日時点
120_Victus 15L イラスト_220707120_Victus 15L イラスト_220707
モデレートモデル
(グラフィックレスエディション)
TG02-0050jp
モデレートモデル
TG02-0056jp
¥84,700(税込)~¥149,000(税込)~
ミニタワー型 (縦置き)
セラミックホワイト
Windows 11 Home
AMD Ryzen 5 5600G デスクトップ・プロセッサー
(最大 4.40GHz, 6コア/12スレッド)
AMD B550A チップセット
空冷クーラー
16GB (8GB×2) DDR4-3200MHz (最大32GB)
2スロット (DIMM)
512GB M.2 SSD
(PCIe Gen 3x4 NVMe)
2TB HDD
(2nd)
AMD Radeon グラフィックス
(プロセッサーに内蔵)
AMD Radeon RX 6600XT
グラフィックス
Realtek ALC3867-CG
HighDefinition Audio 準拠
チップセット内蔵
5.1 チャンネルオーディオ対応
10/100/1000 Mbps オンボードネットワークコネクション
IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6)、 Bluetooth 5.2
PCI Express x16 × 1スロット (空1)
PCI Express x4 ×1スロット (空1)
 M.2 × 2スロット (空0)
PCI Express x16 × 1スロット (空0)
PCI Express x4 ×1スロット (空1)
 M.2 × 2スロット (空0)
3.5インチ×1 (空1) 3.5インチ×1 (空0)
【前面のインターフェース】
SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×2
SuperSpeed USB Type-A 10Gbps ×2
SuperSpeed USB Type-C 5Gbps ×1
【背面のインターフェース】
USB 2.0 Type-A ×4
ライン出力×1、ライン入力×1、マイク入力×1
HDMI ×1
アナログRGBミニD-sub15ピン ×1
HDMI 2.1 ×1
DisplayPort 1.4a ×3
縦置き : 約 155 × 297.3 × 337 mm
約 6.31 kg
内蔵500W ATX電源、80PLUS Gold
マカフィー リブセーフ (30日版)
1年間 (引き取り修理サービス、パーツ保証)
使い方サポート1年間
◆キャンペーン:お得なクーポン!
 
 

製品の入荷や納期に関する情報はこちらのページをご覧ください。⇒ ◆Victus 15Lの販売状況について
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キャンペーン:お得なクーポン!

 
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■お得な情報
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外観・デザイン・カラーについて

 
VICTUS 15L_前面_0G1A2516-2b

シンプルなデザインのゲーミングデスクトップPC


・シンプルで丸みがあるデザイン
・さわやかな印象の「セラミックホワイト」
・ボディ表面はマットな仕上がり(光沢感がない)
Victus インフィニティミラー(※RGBライティング対応)
 
「Victus15」は、「インフィニティミラー」を採用した奥行き感があるように見えるLEDが大きな特徴です。OMEN のゲーミングデスクトップ(OMEN 45L、OMEN 40L、OMEN 25L)は直線的なデザインでスタイリッシュな印象ですが、「Victus 15L」は角の部分に丸みがあるので少しやわらかい雰囲気になっています。
 
「Victus 15L」は、カッコ良さよりも「親しみ」を感じるデザインですね。
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VICTUS 15L_外観_0G1A2524w

「Victus 15L」は全体的にシンプルな印象で、「セラミックホワイト」はツヤを抑えた仕上がりになっています。

こだわりが感じられる前面のLEDは、この機種ならではの特徴です。⇒ ◆Victus インフィニティミラーについて
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VICTUS 15L_外観_0G1A2528w

左側面は内部が見えない通常のパネルで、冷却用の空気を取り入れる吸気口があります。



VICTUS 15L_左側面_0G1A2538w

左側面のイメージ。筐体のサイズを示す「15L」のロゴを表示。



VICTUS 15L_外観_0G1A2520_02w
 
前面には豊富なインターフェースを搭載。



 VICTUS 15L_右側面_0G1A2542w

右側面は「VICTUS」のロゴがプリントされています。



VICTUS 15L_外観_20220714_170533538_bw

天面には何もないのでスッキリとした印象。




Victus インフィニティミラー(RGBライティング対応)

 
VICTUS 15L_前面LED_0G1A2604w
 
前面には、RGBライティングに対応した「Victus インフィニティミラー」を配置。奥行き感があるように見えるので不思議な感じです。公式サイトでは「これからゲーミングPCの冒険を始めるの人の無限の可能性を現す」と説明されています。



VICTUS 15L_前面LED_0G1A2596_緑_w
 
LEDのカラーは、プリインストールされている設定アプリ「OMEN Gaming Hub」で変更することができます。
 
結構深く見えるのですが、パネルの裏側はこのようになっています。⇒ ◆参考画像
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VICTUS 15L_前面LED消灯_0G1A2720tw

LEDを消灯すると鏡のようなシルバーになります。




前面のインターフェース

 
VICTUS 15L_インターフェース_0G1A2556_各部名称

前面のインターフェース(各部名称)


1)ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
2)SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×2
3)SuperSpeed USB Type-A 10Gbps ×2
4)SuperSpeed USB Type-C 5Gbps ×1
 
【転送速度】
※5Gbps=625MB/s 理論値
※10Gbps=1,250MB/s 理論値




背面のインターフェース

 
VICTUS 15L_背面_0G1A2615_各部名称_b
 

背面のインターフェース(AMD Radeon RX 6600XT グラフィックス)


1)ライン出力
2)ライン入力
3)マイク入力
4)USB 2.0 Type-A ×4
5)RJ-45(ネットワーク)コネクタ
6)HDMI2.1 ×1
7)DisplayPort1.4a ×3
8)電源コネクタ
 
※HDMI2.1はHDCPに対応しています。




底面について(リサイクルマーク)

 
VICTUS 15L_底面_0G1A2590w

底面には空気を取り入れる穴がなく、足の部分も小さめです。

足の素材は前方の2つが「ゴム」で、筐体と一体化している後方の2つは金属になります。
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 VICTUS 15L_底面_0G1A2593ws
 
PCの「リサイクルマーク」は、底面のステッカーにプリントされています。




筐体のサイズについて


OMEN 45L 40L 25L サイズ比較_前面 側面_220719_01

HP ゲーミングデスクトップのサイズ
製品名
(mm)
奥行き
(mm)
高さ
(mm)
質量
OMEN 45L20447055522.6 kg
OMEN 40L20447046718.7 kg
OMEN 25L
(インテル)
16539644813.81 kg
OMEN 25L
(AMD)
16539644813.81 kg
Victus 15L155297.33376.31 kg

「Victus 15L」は、HPのゲーミングデスクトップの中で最もコンパクトなサイズです。

筐体のサイズが小さく、OMEN 25Lの半分くらいの重さなので設置が楽ですね。
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左側面パネルの取り外し

 
左側面カバーの取り外し_20220714_200313539w

左側面のカバーを取り外すには、背面のネジを取り外す必要があります。

このネジには大きめのマイナスドライバー、またはトルクスレンチの「T15」(⇒ ◆参考記事)が適合します。
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トルクスレンチ「T15」は、内部の黒いカバーやドライブベイを固定しているネジを外すときにも使います。
 


VICTUS 15L_左側面取り外し_0G1A2653w

ネジを取り外したら、パネルの取っ手を持って後部側にスライドさせます。




「Victus 15L」の内部について

 
VICTUS 15L_内部_0G1A2645_各部名称

Victus 15Lの内部(マザーボードの情報)


【PCパーツの仕様】
・AMD Ryzen 5 5600G デスクトップ・プロセッサー
・空冷クーラー(トップフロー型)
16GB (8GB×2) DDR4-3200MHz (最大32GB)
512GB M.2 SSD (PCIe Gen 3x4 NVMe)
2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転)
・AMD Radeon RX 6600XT グラフィックス(8GB, GDDR6)
500W ATX電源(80PLUS Gold)

【マザーボードの仕様】
・マザーボード名:⇒ ◆Erica8マザーボードの仕様
・フォームファクター:29.09 x 20.3cm (11.45 x 7.99 インチ)
・チップセット: AMD B550A
・メモリスロット:DDR4 UDIMM (288 ピン) ソケット 2基

【拡張スロット】
・PCI Express x16 × 1スロット (空0)
・PCI Express x4 ×1スロット (空1)
・M.2 × 2スロット (空0)

【ドライブベイ】
・2.5インチ/3.5インチ兼用 ×1 (空1)
 
「Victus 15L」はコンパクトなサイズなので、大柄なOMEN 40L(⇒ 内部の画像)と比較すると内部のパーツがギュッと詰まった印象です。内部が見えない仕様なので、PCパーツのイルミネーション(LED)は搭載していません。
 
「2.5インチ/3.5インチ兼用ドライブベイ」を備えているので、標準のM.2SSDと2TB HDDに加えてもう一つストレージを追加することが可能です。
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VICTUS 15L_内部_0G1A2682_各部名称_s

手前の黒いカバー、ドライブベイ、前面を取り外した状態。



VICTUS 15L_内部_0G1A2710

空冷クーラーは「トップフロー型」を採用。メモリスロットは2つで、8GBのメモリが2枚搭載されています。



VICTUS 15L_内部_0G1A2708_SATAコネクタ

HDDを増設するときに必要な、SATAコネクタとSATA用電源コネクタを備えています。

SATAコネクタは2つありますが、増設できるHDDは1台のみです。「SATAケーブル」は別途用意する必要があります。
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VICTUS 15L_内部_0G1A2705w
 
フロント側に3.5インチの2TB HDDを搭載。

これから始める初心者にとって、標準でHDDが搭載されているのはうれしいところですね。
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VICTUS 15L_内部_0G1A2694w

グラフィックスは「AMD Radeon RX 6600XT グラフィックス」を搭載。ATX電源の容量は500Wで、80PLUS Gold 認証(電源の負荷率50%で90%の変換効率)です。



Radeon RX 6600XT_0G1A2726w

「Radeon RX 6600XT」は2連の冷却ファンを搭載。




2.5インチ/3.5インチ兼用ドライブベイ

 
Victus 15L_ドライブベイ_20220718_191700816tw
 
「Victus 15L」は2.5インチ/3.5インチ兼用ドライブベイを1つ搭載。

ストレージを増設する場合は、SATAケーブルとHDD用のネジを用意する必要があります。
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Victus 15L_ドライブベイ_HDD増設_20220718_185048485w

ドライブベイに3.5インチHDDを取り付けた状態。SATAケーブルは両側ストレート(約50cm)を使用。※動作確認済み。

この記事では途中の手順を省いていますが、一旦ドライブベイを取り外す必要があります。
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 「AMD Ryzen 5 5600G デスクトップ・プロセッサー」のスペック

 
AMD Ryzen 5 5600G のスペック
CPURyzen 5 5600G
 詳細情報CPU-Z
コア数6
スレッド数12
最大ブースト
クロック
4.4GHz
基本クロック3.9GHz
L2キャッシュ3MB
L3キャッシュ16MB
TDP65W
プロセスTSMC
7nm FinFET
パッケージAM4
アンロックはい
最大温度95°C
 
「Ryzen 5 5600G」は公式サイトのスペック表ではCPUの倍率がアンロックされていますが、Victus 15Lは自体はオーバークロックができない仕様になっています。
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 プロセッサーのベンチマーク【CINEBENCH R23】

 
Victus 15L_CINEBECH R23_CPU比較_220716

■CINEBENCH R23 ベンチマーク
・プロセッサーの性能を測定
・AMD Ryzen 5 5600G(最大4.4GHz、6コア 12スレッド)
・マルチスレッドのスコア:10713 ※全コアの性能
・シングルスレッドのスコア:1426 ※1コアの性能
 ※C=コア T=スレッド
 ※Pコア:Performanceコア(高性能)
 ※Eコア:Efficientコア(高効率)

マルチコアのテストで「Ryzen 5 5600G」は「Core i7-12700F」の約52%のスコアを記録。
 
「Ryzen 5 5600G」はコアの数が少ないので、第12世代インテルプロセッサーと比較するとかなり性能差がありますね。
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⇒  ◆「CINEBENCH R23」の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはテスト環境(室温)やPCの冷却性能などがスコアに影響する場合があります。あくまでも目安としてご覧ください。




動画エンコードのベンチマーク【x264 FHD Benchmark】

 
Victus 15L_x264_CPU比較_220716

■x264 FHD Benchmark
・H.264形式の動画(フルHD)をエンコードするテスト
・AMD Ryzen 5 5600G(最大4.4GHz、6コア 12スレッド)
・ベンチマークのスコア:54.64 fps
・エンコード時間:46秒
 ※C=コア T=スレッド
 ※Pコア:Performanceコア(高性能)
 ※Eコア:Efficientコア(高効率)
 
「Ryzen 5 5600G」のエンコード時間は46秒で、「Core i7-12700F」と比較すると約17秒も長く時間がかかりました。

「Ryzen 5 5600G」の性能は「Core i7-12700F」の約6割くらいで、ノートPC向けのRyzen 7 5800H(⇒ ◆実機レビュー)に近いスコアです。
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⇒  ◆『x264 FHD Benchmark 』の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。




3DMARK【CPU Profile】ベンチマーク

 
Victus 15L_CPU PROFILE_CPU比較_220716_修正  

■3DMARK「CPU Profile」
・CPUの性能のみを測定するベンチマーク
・AMD Ryzen 5 5600G(最大4.4GHz、6コア 12スレッド)
 ※C=コア T=スレッド
 ※Pコア:Performanceコア(高性能)
 ※Eコア:Efficientコア(高効率)
 
MAXスレッドのテストで「Ryzen 5 5600G」は「Core i7-12700F」の約56%のスコアを記録。

16スレッド以上のスコアはクリエイティブな作業、8スレッドは「DirectX 12世代」のゲーム、2~4スレッドはDirectX 9世代を利用するゲームで参考になります。

MAX スレッドは、CINEBENCH R23に近い結果になりました。
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★CPU Profile_室温26_220707_0418
 
CPU ProfileAMD Ryzen 5 5600G
MAXスレッド5520
16スレッド5467
8スレッド5087
4スレッド3396
2スレッド1735
1スレッド876
 
【参考記事】
⇒  ◆『CPU Profile』の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。




「AMD Radeon RX 6600XT グラフィックス」のスペック

 
GPUのスペック比較
GPU名Radeon Graphics
(プロセッサーに内蔵)
Radeon RX 6600XT
詳細情報GPU-ZGPU-Z
シェーダー数5122048
ROPs / TMUs8 / 3264 / 128
ブースト
クロック
(MHz)
2359
ベース
クロック
(MHz)
2589
ビデオ
メモリ
メインメモリ
と共有
8 GB
メモリの
規格
DDR4GDDR6
バス幅128 bit128 bit
TDP160W
PSU推奨500W
 
※「Radeon RX 6600XT」とプロセッサーに内蔵されている「Radeon Graphics」は、シェーダー数やテクスチャマッピングユニット(TMUs)の数が大きく異なります。

プロセッサー内蔵グラフィックスよりも「Radeon RX 6600XT」の方が高性能です。
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3DMark【Time Spy Extreme】ベンチマーク

 
Victus 15L_Time Spy Extreme_GPU比較_220716

■3DMARK「Time Spy Extreme」ベンチマーク
DirectX 12世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:3840×2160(4K)
 
「Radeon RX 6600XT」は「RTX 3060 Ti」の約77%、「RTX 3060」と比較すると約104%のスコアを記録。

20FPS中盤くらいなのでとりあえず動きますが、画面の動きは少し鈍い印象です。
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★Time Spy Extreme_室温26_220707_0410
 
Time Spy ExtremeRadeon RX 6600XT
総合スコア4101
Graphics  Score4177
CPU Score3720
Graphics Test 127.02 FPS
Graphics  Test 224.11 FPS
 




3DMark【Time Spy】ベンチマーク

 
Victus 15L_Time Spy_GPU比較_220716

■3DMARK「Time Spy」ベンチマーク
DirectX 12世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:2560×1440(WQHD)
 
「Radeon RX 6600XT」は「RTX 3060 Ti」の約82%、「RTX 3060」と比較すると約106%のスコアを記録。

50~60FPS台ならスムーズな動きでプレイすることができます。
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★Time Spy_室温26_220707_0324
 
Time Spy
Radeon RX 6600XT
総合スコア8770
Graphics  Score9111
CPU Score7239
Graphics Test 159.33 FPS
Graphics  Test 252.28 FPS
 




3DMark【Fire Strike Ultra】ベンチマーク

 
Victus 15L_Fire Strike Ultra_GPU比較_220716

■3DMARK「Fire Strike Ultra」ベンチマーク
DirectX 11世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:3840×2160(4K)
 
「Radeon RX 6600XT」は「RTX 3060 Ti」の約93%、「RTX 3060」と比較すると約126%のスコアを記録。

4Kのテストでは「RTX 3060 Ti」のスコアにかなり近づいていますね。
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★Fiire Strike Ultra_室温26_220707_0337  
 
Fire Strike Ultra
Radeon RX 6600XT
総合スコア6316
Graphics  Score6334
CPU Score22318
Combined Score3014
Graphics Test 133.23 FPS
Graphics  Test 223.51 FPS
 




3DMark【Fire Strike Extreme】ベンチマーク

 
Victus 15L_Fire Strike Extreme_GPU比較_220716

■3DMARK「Fire Strike Extreme」ベンチマーク
DirectX 11世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:2560×1440(WQHD)
 
「Radeon RX 6600XT」は「RTX 3060 Ti」の約94%、「RTX 3060」と比較すると約123%のスコアを記録。
 
重いゲームは画質の調整が必要になりますが、軽めのゲームはWQHDでもそこそこ快適にプレイできそうですね。
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★Fire Strike Extreme_室温26_220707_0350
 
Fire Strike Extreme
Radeon RX 6600XT
総合スコア11699
Graphics  Score12539
CPU Score22508
Combined Score5205
Graphics Test 163.80 FPS
Graphics  Test 247.60 FPS
 




3DMark【Fire Strike】ベンチマーク

 
Victus 15L_Fire Strike_GPU比較_220716
 
■3DMARK「Fire Strike」ベンチマーク
DirectX 11世代のGPU性能テスト
・テスト解像度:1920×1080(フルHD)
 
「Radeon RX 6600XT」は「RTX 3060 Ti」の約101%、「RTX 3060」と比較すると約126%のスコアを記録。
 
フルHDのテストでは「RTX 3060 Ti」を僅かに上回りました。非常に快適にゲームをプレイできるフレームレートが出ています。
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★Fire Strike_室温26_220707_0358
 
Fire Strike
Radeon RX 6600XT
総合スコア22944
Graphics  Score27195
CPU Score22093
Combined Score10851
Graphics Test 1127.25 FPS
Graphics  Test 2100.42 FPS
 





3DMARK【Poat Royal】ベンチマーク

 
Victus 15L_Port Royal_GPU比較_220716

■3DMARK「Port Royal」ベンチマーク
DXRベースのレイトレーシングテスト
 
※光や影、反射などをリアルに描写することができる「レイトレーシング」は、GPUにとっては非常に負荷が高い処理です

「Radeon RX 6600XT」は「RTX 3060 Ti」の約67%、「RTX 3060」と比較すると約89%のフレームレートを記録。

通常のベンチマークでは「RTX 3060 Ti」に迫るスコアを出していましたが、「レイトレーシング」のテストはGeForce RTXの方が良いですね。
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★Port Royal_室温26_220707_0259
 
Port Royal
Radeon RX 6600XT
Graphics  Score4334
Graphics Test20.07 FPS
 




3DMARK【DirectX Raytracing feature test】


Victus 15L_DirectX_GPU比較_220716
 
■3DMARK「DirectX Raytracing feature test」ベンチマーク
純粋なレイトレーシング性能を計測するテスト
・レンダリング解像度:2560×1440ドット
 
※「Port Royal」は影や反射のみレイトレーシングを利用しますが、このテストはシーン全体をレイトレーシングで処理します。

「Radeon RX 6600XT」は「RTX 3060 Ti」の約41%、「RTX 3060」と比較すると約55%のフレームレートを記録。

レイトレーシングのテストはあまり得意ではなさそうです。「Port Royal」よりもGeForce RTXとの差が広がりました。
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★DirectX_室温26_220707_0424
 
DirectX Raytracing
feature test
Radeon RX 6600XT
平均フレームレート10.84 FPS
 




『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』ベンチマーク

 
FF14暁_1920x1080_最高品質_室温26_2207_05-22

■ベンチマークの設定

・DirectX 11
最高品質
 
『FF14: 暁月のフィナーレベンチマーク時のフレームレート
GPU4K
(3840x2160)
WQHD
(2560x1440)
フルHD
(1920x1080)
Radeon
RX 6600XT
スコア6419
やや快適
13265
とても快適
16779
非常に快適
平均4492123
最低275151
 
フルHD・最高品質で【非常に快適】にプレイ可能

※フルHD・最高品質で「RTX 3060 Ti」は平均165、「RTX 3060」は平均141。
◆OMEN 25L実機レビュー

4Kは40fps台中盤くらいなのでそこそこ動きますが、WQHDやフルHDならスムーズな動きでプレイできますね。
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『F1 2022』ベンチマーク

 
2022-07-18 (9)

■「F1 2022」ベンチマークの設定について
・プリセット:超高(最高画質)
・DirectX 12
※サーキット:マイアミ・インターナショナル・オートドローム
※天候:晴天(ドライ)
※異方性フィルタリング:16X
※アンチエイリアス:TAAとFidelityFX シャープニング
※カメラモード:切り替え

※画質を超高⇒ハイに下げると、レイトレーシング関連の5つの設定のうち4つがOFFになるので、フレームレートが伸びるようになります。

『F1 2022』ベンチマーク時のフレームレート
GPU4K
(3840x2160)
WQHD
(2560x1440)
フルHD
(1920x1080)
Radeon
RX 6600XT
最高143049
平均102338
最低71730
 
フルHD・超高で【やや快適】にプレイ可能ですが、60FPS 以上出すには画質の調整が必要。

※フルHDで超高⇒ハイに画質を下げると、最高199、平均173、最低152に向上。
※フルHD・超高で「RTX 3060 Ti」は平均106、「RTX 3060」は平均76。
◆OMEN 25L実機レビュー

画質が超高の場合は「Radeon RX 6600XT」のフレームレートは「RTX 3060」の半分くらいになります。
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『Forza Horizon 5』ベンチマーク

 
2022-07-17 (11)
 
■「Forza Horizon 5」ベンチマークの設定について
・プリセット:エクストリーム(最高画質)
・DirectX 12
※レイトレーシング:

『Forza Horizon 5』ベンチマーク時のフレームレート
GPU4K
(3840x2160)
WQHD
(2560x1440)
フルHD
(1920x1080)
Radeon
RX 6600XT
最高49.277.693.3
平均39.560.977.3
最低31.347.963.1
 
「Forza Horizon 5」は、フルHD・エクストリームで【快適】にプレイ可能

※4Kのテスト中にビデオメモリ不足の警告が表示されました。
※【参考】フルHD・エクストリームで「RTX 3060 Ti」は平均80.7、「RTX 3060」は平均65.4。
◆OMEN 25L実機レビュー

「Radeon RX 6600XT」は「RTX 3060 Ti」と「RTX 3060」の間くらいのフレームレートが出ています。
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『サイバーパンク2077』ベンチマーク

 
2022-07-01 (62)
 
■「サイバーパンク2077」ベンチマークの設定

・プリセット:レイトレーシング ウルトラ(最高画質)
・DirectX 12
※レイトレーシング:ON
※DLSS:無効
※ダイナミック解像度スケーリング:OFF
※FidelityFX Super Resolution 1.0:自動
※FidelityFX シャープニング:ON
 
『サイバーパンク 2077』ベンチマーク時のフレームレート
GPU4K
(3840x2160)
WQHD
(2560x1440)
フルHD
(1920x1080)
Radeon
RX 6600XT
最高3.13443
平均1.62531
最低0.91620
 
「サイバーパンク 2077」は、フルHD・レイトレーシング ウルトラでプレイ可能(※画質の調整が必要)

※フルHD・レイトレーシング に設定すると平均78(最大108、最低51)になります。
※【参考】レイトレーシング ウルトラ・フルHDで「RTX 3060 Ti」は平均62.0、「RTX 3060」は平均50.2。
◆OMEN 25L実機レビュー

最高画質はフルHDでも少々厳しい結果ですが、「レイトレーシング 低」に下げると快適にプレイ可能なフレームレートが出るようになります。
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2022-07-18 (19)

「レイトレーシング 低・フルHD」の設定で、市街地を45~80くらいでプレイ可能です。
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『ELDEN RING』をプレイした時のフレームレートをチェック!

 
20220718015115_1.jpg
 
■『ELDEN RING』プレイ時の設定

・画質設定:最高
・DirectX 12
※Modでフレームレートの制限を解除しています。Modを利用するとオンラインでプレイできないのでご注意ください。

『エルデンリング』プレイ時のフレームレート
GPUシーン4K
(3840x2160)
WQHD
(2560x1440)
フルHD
(1920x1080)
Radeon
RX 6600XT
漂着墓地31~4768~9093~133
リムクレイブ
(アギール湖北)
29~3741~5750~75
 
『ELDEN RING』は、フルHD・最高設定で【快適】にプレイ可能

※【参考】フルHD・最高設定(漂着墓地)で「RTX 3060 Ti」は114~163、「RTX 3060」は95~139。
◆OMEN 25L実機レビュー

「Radeon RX 6600XT」のフレームレートは「RTX 3060」と同じくらいで、「RTX 3060 Ti」と比較した場合は8割くらいになります。
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SSDのベンチマーク【CrystalDiskMark 8】


SSDベンチ_CrystalDiskMark_20220707021646_s
 

512GB M.2 SSD (PCIe Gen 3x4 NVMe)のベンチマーク


■連続したデータの転送速度(SEQ1M Q8T1)
連続読み込み:約 1854 MB/s
連続書き込み:約 1706 MB/s

■小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1)
ランダム読み込み:約 59 MB/s
ランダム書き込み:約 138 MB/s
 
■起動時間
最短で約15秒
※電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまでの時間
 
「PCIe Gen3x4」のSSDなので、連続したデータの転送速度はかなり控えめです。
 
大容量ファイルの転送速度は「PCIe Gen4x4」のSSDと比較するとあまり速くないのですが、小さいファイルのランダムアクセスはそれなりに速いので、普段使っていて性能の違いは感じられないと思います。
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※レビュー機に搭載されているSSDの型番は「MTFDKBA512TFH-1BC1AABHA」です。
※テスト結果はあくまでも参考としてご覧ください。




3DMARK【STRAGE BENCHMARK】

 
★Stroage Benchmark_室温26_220707_0418
 
3DMARKの「STRAGE BENCHMARK」で、ゲーム時のSSD性能を測定します。

「Victus 15L」SSDのスコアは2177でした。「PCIe Gen3x4」のSSDとしては良い結果ですね。
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メモリについて


CPU-Z_03_20220718031106b3b.pngCPU-Z_04_202207180311048f1.png

メモリの仕様・容量について


・メモリのタイプ:DDR4-3200 MHz
・容量:16GB(8GBx2)
・メモリスロット:2スロット(DIMM)※最大32GB
デュアルチャネルで動作
「AMD Smart Access Memory テクノロジー」対応

「Victus 15L」のメモリはオーバークロック非対応ですが、CPUがGPUの全てのメモリにアクセスして、ゲーミング・パフォーマンスを向上させる「AMD Smart Access Memory テクノロジー」に対応しています。⇒  ◆AMD公式サイト
 
大容量の16GBメモリを搭載しているので、ゲームを快適にプレイすることができます。
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【CINEBENCH R23】を10分間連続でテスト

 
CINEBENCH R23_ストレステスト_室温26_220716_00-28s
 

ストレステスト時の動作温度(室温25℃)


・CINEBENCH R23のスコア:10528
・「AMD Ryzen 5 5600G」の動作温度:最高 83.6℃(平均 81.5℃)
・最大消費電力:81.2 W(平均 76.1 W)
・サーマルスロットリングの発生:なし

「CINEBENCH R23」のマルチコアテストを10分間連続で行い、「AMD Ryzen 5 5600G」の動作温度を計測。CPUパッケージの温度は最高83.6℃まで上がりましたが、平均で 81.5℃に収まっていました。
 
過熱を防止してCPUの破損を防ぐ「サーマルスロットリング」は発生しませんでした。冷却性能は問題なさそうですね。
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ベンチマーク時の動作温度について

 
動作温度が高くなる傾向のベンチマークテストをいくつかピックアップしました。テスト時の室温は約25℃で、温度の計測は「HWiNFO」を使用。CPUの動作温度は「CPUパッケージ」の温度を記載しています。
 
90_Victus 15L イラスト_220707CPUの動作温度
Ryzen 5 5600G
GPUの動作温度
 Radeon RX 6600XT
最高
(℃)
平均
(℃)
最高
(℃)
平均
(℃)
CPUストレステスト
※CINEBENCH R23
83.681.5
Time Spy74.456.467.054.6
Fire Strike72.655.266.655.4
FF14 暁月のフィナーレ68.358.467.853.5
サイバーパンク207770.468.762.961.4
アイドル時42℃ 前後31℃ 前後
 
■ベンチマーク時の動作温度(室温25℃)
・「AMD Ryzen 5 5600G」の動作温度:最高 83.6℃
・「 Radeon RX 6600XT」の動作温度:最高 67.8℃
 
高性能なゲーミングPCはCPUの動作温度が90℃を超えることがありますが、「Victus 15L」は性能が控えめなので動作温度も低めですね。
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ベンチマーク時の消費電力について

 
消費電力が高くなる傾向があるテストをピックアップしました。CPUとGPUの消費電力は「HWiNFO」の数値、PC全体の消費電力は「ワットチェッカー REX-BTWATTCH1」で記録した数値を記載しています。
 
90_Victus 15L イラスト_220707最大消費電力(W)
CPU
 Ryzen 5 5600G
GPU
Radeon
RX 6600XT
PC全体
CPUストレステスト
※CINEBENCH R23
81.2114
Time Spy57.1106.3219
Fire Strike57.4105.7205
FF14 暁月のフィナーレ65.0101.1214
サイバーパンク207752.694.5201
起動時95
アイドル時9W 前後3.5W 前後20W 前後
 
■ベンチマーク時の消費電力
・「 Ryzen 5 5600G」の最大消費電力:81.2 W
・「Radeon RX 6600XT」の最大消費電力:106.3 W
・PC全体の最大消費電力:214 W

「FF14 暁月のフィナーレ」が最も高い214 W(PC全体の消費電力)を記録。「Victus 15L」は500Wの電源ユニットを搭載しているので負荷率は約42%になります。
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冷却ファンの音について

 
測定器(Sutekus GM1356)で騒音をチェック
テスト測定場所Victus 15OMEN 25L
CPUテスト時
(CINEBENCH R23)
後部ファンから
約5cm
55 db58db
後部ファンから
約30cm
45 db 50 db
ゲーム時
(サイバーパンク2077)
後部ファンから
約5cm
56 db61db
後部ファンから
約30cm
46 db 56db
 
※CPUテスト時・・・CINEBENCH R23ストレステスト(10分間)したときの動作音。
※ゲーム時・・・サイバーパンク 2077をプレイしたときの動作音。
※測定値は最も高い数値を記載
※室内の環境:38db前後

■ベンチマーク時の動作音(冷却ファンの音)について
動作音は「OMEN 25L」よりも静か。
・耳障りな金属音(甲高い音)は少な目。

高性能なCPUやGPUは、ゲームやベンチマークなどを行うと動作温度が高くなり冷却ファンの動作音が大きくなりますが、「Victus 15L」は性能が控えめなので動作音も静かです。

音の感じ方は個人差があります。ファンにも固体差があるので、あくまでも参考としてご覧ください。
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■測定器(Sutekus GM1356)について
※測定値はあくまでも目安としてご覧ください。音の発生源から離れるほど測定値は低くなります。70dbくらいになると動作音が大きいと感じますが、50db台中盤くらいならそれほどうるさくない印象です。

※60db・・・普通の会話・チャイム・時速40キロで走る自動車の内部
※50db・・・エアコンの室外機・静かな事務所
※40db・・・静かな住宅地・深夜の市内・図書館
 



様々な設定ができる「OMEN Gaming Hub」

 
OMEN Gaming Hub_home_2

「OMEN Gaming Hub」は、PCの状況をモニタリングしたり様々な設定を変更することができるアプリです。
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 システムモニター

 
OMEN Gaming Hub_home_システムモニター

「システムモニター」で、CPUやGPUの動作温度や使用率を確認することができます。他には、ストレージの空き容量や現在のモード、ネットワーク状況などが表示されます。



 ネットワーク


OMEN Gaming Hub_home_ネットワーク

「ネットワーク」で通信の優先度を変更することができます。「デュアルフォース」機能は、有線LANと無線LANを同時に利用しているときに利用可能です。

「デュアルフォース」機能で速度が必要なアプリを「有線LAN」、それほど重要でないものは無線LANに割り当てることができます。
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 LEDコントロール


OMEN Gaming Hub_home_LED

「 LEDコントロール」で、前面の「V」のロゴマークの色やアニメーション(点滅、順に色が変わるなど)を変更可能です。

「消灯」も選択することができます。
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 パフォーマンスコントロール

 
OMEN Gaming Hub_home_ファンコントロール

「パフォーマンスコントロール」で、利用方法に合ったモードを選択することができます。

この記事では、最も性能を発揮できる「パフォーマンス」でベンチマークテストを行っています。
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OMEN Gaming Hub_home_ファンコントロール_最大_s

ファンの速度は自動的に調整されますが、最大にするとファンが全開で回転します。

通常は「最大」にする必要はありませんが、できるだけ早くPCの温度を下げたいときに使える機能です。
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 電源オプション

 
OMEN Gaming Hub_home_電源オプション

「ライティング コントロール」をONにすると、アイドル状態が5分間続いた場合にLEDが自動的に消灯します。





ベンチマークテスト時の設定について


ベンチマークテストは下記の設定で行っています。

ベンチマークテスト時の設定
CPUオーバークロック
メモリオーバークロック
電源モード
パフォーマンス
温度コントロール





【静音】【初期設定】【パフォーマンス】の違い

 
OMEN Gaming Hub_home_ファンコントロール

パフォーマンスコントロールの【静音】【初期設定】【パフォーマンス】の違いについて検証しました。
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静音初期設定パフォーマンス
CINEBENCH R23
マルチコアのスコア
9845982310528
 Ryzen 5 5600G
の動作温度
82.9℃
(平均 76.2℃)
83.3℃
(平均 76.6℃)
83.6℃
(平均 81.5℃)
CPUの
最大消費電力
83.0 W
(平均 67.3 W)
80.6 W
(平均 67.0 W)
81.2 W
(平均 76.1W)
サーマル
スロットリング
なしなしなし
動作音51 db53 db55 db

「CINEBENCH R23」のストレステスト(マルチコア:10分間)を行いました。(室温:約25℃)
 
【パフォーマンス】は最も性能が発揮できるモードなので、ベンチマークのスコアが最も高くなっています。動作温度(平均)は他のモードよりも5℃くらい高めで、消費電力(平均)も約9W高くなっています。

【静音】は思ったほど静かになりませんでした。スコアや動作温度、消費電力などは【初期設定】に近い結果です。
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「Victus 15L」の同梱品


VICTUS 15L_同梱品_20220706_075513892
 
■同梱品一覧
・電源コード(約1.8m)
・セットアップ手順
・冊子類(サポートガイドブック、ギフト券が当たるアンケートなど)

キーボードとマウスは付属していません。
※梱包サイズ : 約 499 x 400 x 287 mm / 約 8.64kg
※「保証書」は梱包箱に貼られている赤い袋の中に入っています。

※「保証書」は梱包箱の赤い袋の中に入っています。⇒ ◆梱包箱のイメージ
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電源ケーブルの端子「3Pプラグ」_20220718_115753410w

電源ケーブルの端子は「3Pプラグ」になっています。

コンセントやタップなどが3Pに対応していない場合は「3P⇒2P変換アダプタ」が必要です。
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サポートページ(トラブルシューティング・ドライバー・取扱説明書など)


 スクリーンショット_サポートページpng
 
【HP サポートページ】
◆Victus by HP 15L ゲーミングデスクトップパソコン
※トラブルシューティング・ドライバー・使用方法(取り扱い説明書)など

【HP カスタマー・ケア - ナレッジベース】
◆Erica8マザーボードの仕様

【お役立ち情報】
◆HPパソコンが届いたらすぐにやっておきたいこと
◆HP Care Pack(長期保証)について

【リカバリメディアの作成】
◆USBメモリで「Windowsの回復ドライブ」を作成する
◆HPクラウドリカバリツールで「USB回復ドライブ」を作成する方法

上記のサポートページから、ユーザーガイド/アップグレードガイド(取扱説明書)のPDFをダウンロードすることができます。
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AMD グラフィックスドライバーの更新


AMD グラフィックスドライバーの更新

グラフィックスのドライバーが古いと、新しめのゲームをプレイしたときに不具合が出る場合があります。

AMDのサイトから「Radeon RX 6600XT」用の最新ドライバーをインストールしましょう。
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【AMD 公式サイト】
◆AMD Radeon RX 6600 XT Drivers & Support





「Victus 15L」実機レビューのまとめ

 
VICTUS 15L_実機レビュー_20220718_123744137

Victus15L モデレートモデル(Radeon RX 6600XT 搭載)の評価

 
【外観や内部について】
・シンプルでクセがないデザイン
奥行き感があるように見えるLED(インフィニティミラー)
・設置しやすいコンパクトなサイズ
・豊富な端子類を備える
ドライブベイにHDDを1台増設可能

【性能について】
・「Ryzen 5 5600G」は「Core i7-12700F」の約5割の性能
・「Radeon RX 6600XT」は、ベンチマークで「RTX 3060 Ti」と「RTX 3060」の間くらいのスコアを出すことが多いが、レイトレーシング対応ゲームでは「RTX 3060」を下回る性能。

【冷却性能や動作音について】
・CPUのストレステストでは冷却性能は問題なし。動作音は高性能な上位モデルよりも静かです。

【注意点】
・電源ケーブルの端子が「3Pプラグ」
・キーボードやマウスが付属しない
 
「Victus 15L」はとてもシンプルな外観ですが、奥行き感があるように見えるLED(インフィニティミラー)が他の製品にはない大きな魅力です。コンパクトなサイズなので、設置場所に困ることはないと思います。

スペック表ではストレージを2台(SSDとHDD)しか搭載できないような表記になっていますが、実際には空きのドライブベイを1つ備えているのでストレージをもう1台追加することが可能です。◆ドライブベイにHDDを増設する手順

「Ryzen 5 5600G」プロセッサーの性能は「Core i7-12700F」の5割くらいなので、動画編集をバリバリこなしたいのならOMEN 25L(インテル)の方が快適に作業することができます。

「Radeon RX 6600XT」グラフィックスは、ベンチマークやゲームによって得意・不得意が目立ちますが、最高画質にこだわらないのなら少々重めのゲームでもフルHDでプレイできる性能を備えています。

「Victus 15L」はHPのゲーミングデスクトップの中では最も安い15万円台の価格が魅力。入門機として最適な製品ですね。
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600x100_OMEN 25L_実機レビュー_220728_05

600x100_OMEN 40L_実機レビュー_220713_01

600x100_OMEN 45L_実機レビュー_220713_01
■レビューについて
※商品仕様/価格については最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。

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