OMEN 45L_M2 SSDの増設_220612

「OMEN 45L」の空きスロットにM.2 SSD(PCIe Gen 4x4 NVMe)を増設する手順をご紹介します!

「OMEN 40L」でM.2 SSDの増設を行った場合を追記しました。(6/15)
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最終更新日:2022年6月29日


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「OMEN 45L」のM.2 SSD増設について


OMEN 45L_内部_0G1A0464c_各部名称_SSD 空きスロット


「OMEN 45L」はグラフィックスカード上に空きのM.2 スロットを備えているので、新規のSSD(PCIe Gen 4x4 NVMe)を取り付けてみます。
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「OMEN 45L」の外観や内部の詳細は下記の記事をご覧ください。

【実機レビュー】
◆OMEN 45L(RTX 3080 Ti):革新的な冷却機構を搭載したゲーミングPC




必要なツールについて


・プラスドライバー:NO.1
・SSD 固定用ミリネジ:M2*3

プラスドライバーは先の方が「マグネット」になっていると、ネジがくっつくので作業しやすいですね。
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ネジ_PXL_20220603_211049082ws

今回は「M2*3」のネジを使用しました。色んな種類のネジが入っているので便利です。






空きのスロットに「M.2 SSD」を取り付ける


【注意事項】
・本体の分解は保証対象外となりますので、あくまでも自己責任でお願いします。
・電源コードを外して作業してください。
・PCパーツは静電気に弱いのでご注意ください。

今回の作業でマザーボードを傷つけたり怪我をすることはないと思いますが、念のためご注意ください。
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01_M2 SSDの取り付け_PXL_20220603_212243993

「OMEN 45L」は水冷クーラーのチューブが上の方に装着されているので、M.2 スロットの周囲はすっきりとしています。



02_M2 SSDの取り付け_PXL_20220603_212326227s

この空きスロットに「M.2 SSD」を装着します。



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スロットに「M.2 SSD」を差し込んだ状態。



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SSDは斜めに刺さった状態になるので、指でマザーボード側に押し付けます。



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プラスドライバー(NO.1)でネジを固定します。



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M.2 SSDの取り付け完了!作業はとても簡単で困ることはありませんでした。発熱が多いSSDの場合は「ヒートシンク」を付けた方が良いかもしれません。

上記のSSDには「極薄グラフェン・アルミニウム製のヒートスプレッダー」が付いています。⇒ ◆SSDのベンチマーク
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新規のSSDを初期化して利用できるようにする


新規のSSDは取り付けた状態のままでは使えないので、初期化して利用できるようにします。


01_ディスクの管理を検索_B_ts_2
 
タスクバーの「検索マーク」をクリックして、「ディスクの管理」と入力。

右側に「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」が表示されたらクリックします。
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02_ディスクの管理_GPT_OKをクリック_s

ディスクの初期化で「GPT」になっていることを確認したら「OK」をクリック。



03_未割り当てを右クリック_新しいシンプルボリュームをクリック_s  

斜線の部分を「右クリック」した後、表示される「新しいシンプルボリューム」をクリックします。



04_新しいシンプルボリューム ウィザードの開始_次へをクリック_s

新しいシンプルボリューム ウィザードの開始が表示されたら「次へ」をクリック



05_ボリュームサイズの指定_次へをクリック_s

ボリュームサイズの指定して「次へ」をクリック。

今回は単一のパーティションを作成するので、ボリュームサイズは「初期設定」のまま進めます。
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06_ドライブ文字またはパスの割り当て_指定したら次へをクリック_s

ドライブ文字またはパスの割り当てを指定したら「次へ」をクリック。



07_パーティションのフォーマット_設定変更しない_次へをクリック_s

パーティションのフォーマットは設定変更しないで「次へ」をクリック。



08_新しいシンプルボリューム ウィザードの完了_完了をクリックして完了_s

ボリュームの作成が正常に終わったら「完了」をクリックします。



09_フォーマットが開始され利用可能になる_s

「ディスクの管理」で上記のように表示されたら、SSDが使える状態になります。
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空きのM.2 スロットは「PCIe Gen 4x4」で動作

 
SSD Bench_220604_02_s

空きスロットに取り付けた  Kingston SSD KC3000(M.2, PCIe Gen 4x4 NVMe)でベンチマークテストを行いました。大容量ファイルの連続読み込みが約7000MB/s出ています。

※上記のベンチマークはWindowsのドライブの最適化(トリム)実施前の結果です。

マザーボードの仕様には空きのM.2 スロットの速度が明記されていませんが、実際には「PCIe Gen 4x4」で動作するようですね。
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KINGSTON SKC3000D2048G_SSDベンチマーク_220629_00-01

3DMARKの「ストレージベンチマーク」で3409というスコアを記録。※最適化(トリム)実施後の結果です。

「Kingston SSD KC3000」は、このテストで上位クラス結果を出しています。
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※SSDの型番:KINGSTON SKC3000D2048G




「OMEN 40L」のM.2 SSD増設について

 
「OMEN 40L」は水冷クーラーのチューブが邪魔で増設しにくい_20220612_105518563

「OMEN 40L」は水冷クーラーの取り付け方が「OMEN 45L」とは異なっています。空きのスロットの上にチューブがあるので、SSDの取り付けがしにくい構造になっています。

※SSD用のネジは販売時期によっては本体に付属している場合があります。2022年3月に購入した「OMEN 45L」には付属していませんでしたが、2022年5月下旬に再入荷されたOMEN 40L(RTX 3080)にはネジが付いていました。


SSDの装着_PXL_20220618_094353364 
 
今回は狭い空間に指を伸ばして無理やりSSDを取り付けることは可能ですが、グラフィックスを取り外した方が作業しやすいですね。⇒ ◆グラフィックカードを取り外す手順
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 M.2 SSD(CSSD-M2B2TPG3NF2)を取り付けたイメージ。




SSDのベンチマーク: CSSD-M2B2TPG3NF2(M.2, PCIe Gen 4x4 NVMe)

 
CFD 2TB SSD bench_01s  
 
「OMEN 40L」の空きスロットに取り付けた CSSD-M2B2TPG3NF2(M.2, PCIe Gen 4x4 NVMe)は、大容量ファイルの連続読み込みが約5000MB/s、連続書き込みが約4200MB/sで、公称スペックに近い結果が出ています。ベンチマーク時の最大温度は約82℃(平均58℃)でした。

※上記のベンチマークはWindowsのドライブの最適化(トリム)実施前の結果です。

「CSSD-M2B2TPG3NF2」は最速クラスの性能ではありませんが、「PCIe Gen 4x4」の2TB SSDの中では価格が安い部類(約2.8万円)になります。
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【トリム後】CSSD-M2B2TPG3NF2_SSDベンチ_220618_1939

3DMARKの「ストレージベンチマーク」のスコアは2556でした。※最適化(トリム)実施後の結果です。






SSDのベンチマーク: Kingston SSD KC3000(M.2, PCIe Gen 4x4 NVMe)

 
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「Kingston SSD KC3000」はPCIe Gen 4x4対応のM.2 SSDなので、大容量ファイルの連続読み込みが約6700MB/s、連続書き込みが約5800MB/s出ています。

※上記のベンチマークはWindowsのドライブの最適化(トリム)実施前の結果です。

「Kingston SSD KC3000」は2022年6月17日の時点で約4.3万円のSSDです。
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【トリム後】KINGSTON SKC3000D2048G_Strage Bench Mark_220616_1152

3DMARKの「ストレージベンチマーク」のスコアは3401。※最適化(トリム)実施後の結果です。

このテストで「Kingston SSD KC3000」はかなり優秀なスコアを記録していますね。
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※SSDの型番:KINGSTON SKC3000D2048G




まとめ


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空きのM.2 スロットは「PCIe Gen 4x4」で動作


・空きスロットにSSDを装着する作業は難しくないのですが、PCパーツは静電気に弱いのでご注意ください。

・「OMEN 45L」はSSDの取り付けが簡単でしたが、「OMEN 40L」の場合はパイプが空きのM.2 スロットの上側にあり、取り付け時に邪魔になるのでSSDをスロットに挿すときに少々苦労しました。

・「OMEN 40L」と「OMEN 45L」は同じ名称のマザーボード(BlizzardOC)を使用していて、空きのM.2 スロットは「PCIe Gen 4x4」で動作します。

「OMEN 40L」の場合は、PCパーツの交換が得意な方はグラフィックスカードを取り外した方が楽に作業できると思います。
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■レビューについて
※商品仕様/価格については、最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
 
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