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13.5インチのディスプレイ(アスペクト比3:2)を搭載した 「HP Spectre x360 14-ea(アッシュブラック)」をご紹介します!

レビュー機はIPS ディスプレイ(※覗き見防止機能付き)を搭載したベーシックプラスモデル【C2】です。
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※パフォーマンスプラスモデル【C5】
◆OLED搭載モデル(ポセイドンブルー)の実機レビュー

※アクティブペン、同梱品、付属ソフト、サポートページに関すること
◆専用化粧箱・同梱品・取扱説明書について
最終更新日:2021年6月17日


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■目次(ページ内リンク)

13.5インチ・プレミアムPC「HP Spectre x360 14」の製品特徴
◆ベーシックプラスモデル【C2】の注目ポイント
◆「IPSディスプレイ」搭載モデルと「OLEDディスプレイ」搭載モデルの違い

外観/カラー/ボディの素材について
◆外観について:スタイリッシュで美しいデザイン
◆カラーリングについて:精悍な印象のアッシュブラック
◆素材について:美しく高級感がある仕上がりのアルミニウムボディ
◆サイズや重さについて

ディスプレイについて
◆アスペクト比「3:2」のIPSディスプレイ(WUXGA+ 1920×1280)の使用感
◆覗き見を防止するプライバシーモード(HP Sure View Reflect / Gen4)
◆IPSディスプレイの色域(sRGB、AdobeRGB、DCI-P3)を測定
◆360度回転するディスプレイ:用途に応じた5つのモード
◆スリープからの復帰方法について(※ディスプレイを180度以上回転させた場合)

Webカメラ(顔認証可)について
◆「カメラキルスイッチ」と「物理シャッター」でプライバシーを保護

各部分の仕様/使い勝手について
◆特殊な配列を廃止し使いやすくなった「新キーボード」 ※日本語キーボードのイメージを掲載
◆大きめサイズのタッチパッド
◆インターフェース(各部名称)
◆指紋認証センサー
◆サウンド&オーディオ(クアッドスピーカー)
◆底面のデザイン/内部について(内部分解資料)

HP Spectre x360 14の性能について
◆ベーシックプラスモデル【C2】のスペック(インテル Evo 準拠)
◆プロセッサーのベンチマーク(CINEBENCH R20)
◆動画エンコードのベンチマーク(x264 FHD BENCHMARK)
◆メモリの仕様/搭載量について
◆SSDの仕様について
◆「Intel Iris Xe グラフィックス」の性能について(Fire Strike)
◆バッテリー駆動時間のテスト(Youtubeを視聴)
◆ベンチマーク時の動作温度について
◆高負荷時のキーボードの温度について
◆冷却ファンの音について

同梱品・専用化粧箱/アクティブペン/オプションに関すること
◆HP Spectre x360 14の同梱品について

付属ソフトについて
◆インストールされているアプリについて

お役立ち情報
◆HPサポートアシスタント

製品の仕様・価格について
◆スペック・販売価格 ★6/17更新
◆キャンペーン&お得なクーポン

まとめ
◆HP Spectre x360 14-ea ベーシックプラスモデル【C2】の評価


※製品画像は当サイトで撮影したものです。パソコンの色味は照明や環境によって少し違って見える場合があります。◆デスクトップの背景(壁紙)について
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13.5インチ・プレミアムPC「HP Spectre x360 14」の製品特徴

 
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HP Spectre x360 14 ベーシックプラスモデル【C2】の注目ポイント


・HP Spectre x360 13-ea0000 シリーズ(2020年12月8日発売)
・13.5インチの2in1コンバーチブルPC
・「エメラルドカット」が施された美しいデザイン

・第11世代 インテル Core i5 プロセッサー
Intel Iris Xe グラフィックス(プロセッサーに内蔵)
・512GB SSD + 32GB インテル Optane メモリー

・アスペクト比 3:2 IPSディスプレイ
反射型プライバシースクリーン内蔵

・世界最小のIRウェブカメラ(2.2mm)
・Windows Hello(顔認証、指紋認証センサー搭載)
Wi-Fi 6、 Bluetooth5.0
・筆圧検知4096段階の「HP MPP アクティブペン」同梱

ベーシックプラスモデル【C2】は、ディスプレイの画面解像度が1920x1080でIPS方式、覗き見を防止する「反射型プライバシースクリーン」を搭載している点がOLED搭載モデル【C5】との大きな違いです。
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「IPSディスプレイ」搭載モデルと「OLEDディスプレイ」搭載モデルの違い

 
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IPSディスプレイ搭載モデル
【C1】【C2】【C3】【C4】
OLEDディスプレイ搭載モデル
【C5】
OSWindows 10 Home (64bit)
または
Windows 10 Pro (64bit)
Windows 10 Pro (64bit)
液晶パネルの
駆動方式
IPS方式OLED方式
画面解像度WUXGA+
(1920×1280)
3K2K
(3000×2000)
色域sRGB:95%
※当サイトで計測
sRGB:100%
AdobeRGB:96%
DCI-P3:100%
※当サイトで計測
プライバシーモード
(覗き見防止機能)
HP Sure View Reflect
Gen4対応
なし
アンチリフレクション
コーティング
なしあり
ブルーライトカットなしあり
プロセッサーIntel Core i5-1135G7
または
Intel Core i7-1165G7
Intel Core i7-1165G7
メモリ8GB/16GB16GB
ストレージ256GB/512GB/1TB SSD1TB SSD
バッテリ駆動時間15時間11時間
 
「IPSディスプレイ搭載モデル」と「OLEDディスプレイ搭載モデル」は、ディスプレイのスペックが大きく異なります。バッテリー駆動時間は「IPSディスプレイ搭載モデル」の方が長めです。

外出先で使用するなら覗き見防止機能が付いている「IPSディスプレイ搭載モデル」、クリエイティブな用途なら色域が広い「OLEDディスプレイ搭載モデル」が適しています。⇒ 【C5】実機レビュー
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外観・デザインについて

 
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スタイリッシュで美しいデザイン


エッジを効かせたスタイリッシュなデザイン
「エメラルドカット」が施されたエッジ部
・側面やヒンジ部分に「光輝くアクセントカラー」採用
 
■外観・デザインの評価
HP Spectre x360 シリーズは美しさを徹底的に追求!「宝石のようにカットされたエッジ部分」「ボディ周囲の光輝くアクセントカラー」などが大きな特徴です。

これまではプロセッサーが新しくなると外観も変更されてきましたが、このデザインは2019年後半に登場してから比較的長く採用されています。HP Spectre x360 シリーズとしては「ひとつの完成系」かもしれません。
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美しいデザインを追求したSpectre x360 シリーズ。アッシュブラックは、初期から採用されている定番カラーです。⇒ ◆カラーリングについて



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エッジが効いたスタイリッシュなデザイン。



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美しいデザインを引き立てる、ボディー周囲のアクセントカラー。



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エメラルドカットが施されたエッジ部分は、光が当たると美しく輝きます。
 
従来モデルはこの部分に「電源ボタン」が搭載されていましたが、このモデルはボタンやスイッチ類などをすべてキーボード上に搭載しています。⇒ ◆キーボードについて
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カラーリングについて(アッシュブラック)

 
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精悍な印象のアッシュブラック&光輝くアクセントカラー


・アクセントカラー:ブロンズゴールド
・ロゴマーク(天面):ブロンズゴールド(鏡面仕上げ)
・ロゴマーク(ディスプレイ下部):シルバー(鏡面仕上げ)
 
■カラーリングの評価
HP Spectre x360 14は「アッシュブラック」、「ポセイドンブルー」の2カラーを採用。「アッシュブラック」は初代から採用されている定番カラーです。精悍な印象で「Spectre らしさ」が感じられます。「ブロンズ(銅)ゴールド」は、通常のゴールドよりも少し赤みがかった色味です。

※ポセイドンブルーの実機レビューはこちら ⇒ ◆OLED搭載モデル【C5】

「アッシュブラック」は暗めの色なので、「シルバー」よりも手で触った時のヨゴレが目立ちやすいですね。
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天面のスラッシュロゴは、アクセントカラーと同じブロンズゴールド。鏡面仕上げなので光沢感があります。



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ディスプレイ下部のロゴは、鏡面仕上げの「シルバー」を採用。
 




ボディの素材について


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美しく高級感がある仕上がりのアルミニウムボディ


・美しく高級感がある仕上がり
・アルミニウムCNC精密加工
・ボディ表面は梨地仕上げ(シボ加工)
「アルマイト処理」&「ヘアライン加工」のアクセントカラー部分
剛性が高いキーボード部分
・天面加圧試験 350kgf クリア

■ボディ(素材)の評価
高級感があるアルミニウムのボディ(アッシュブラックの部分)には、非常に細かい凹凸感がある「梨地仕上げ」が施されています。「アルマイト処理」&「ヘアライン加工」が施された光り輝くアクセントカラー部分は、とても美しい仕上がりです。

ボディーは「天面加圧試験 350kgfクリア」する丈夫さも兼ね備えています。満員電車の中で押される状況(100~150kgくらいになる場合がある)にも耐えられる設計です。(※無故障を保証するものではありません)
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アクセントカラーの部分には、アルミの表面に被膜を作って着色する「アルマイト処理」と、細いスジの「ヘアライン加工」が施されています。

「アルマイト処理」はメッキのようにはがれ落ちることはありません。「ヘアライン加工」は金属の質感を強調し光沢感を抑える効果があります。
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※「アルマイト処理」の表面に傷がついた場合は金属の地肌が露出します。


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手触りが良い「梨地処理」が施されたキーボード面&パームレスト部分。キーボード(シザー式構造)の内部の部品は「世界初生分解性素材」と「再生可能な素材」で作られています。

キーボード部分は剛性が高く「たわみ」が少ないので、しっかりとタイピングすることができます。
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サイズや重さについて

 
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幅が狭くなり奥行が長くなった13.5インチモデル


・アスペクト比 3:2 の画面に対応したボディサイズ(13.5インチ)
・サイズ:298.37 mm(幅)× 220.14 mm(奥行き) ×16.99 mm(厚さ)
・質量:約1.36kg
 ・13.3インチモデル(1.24kg)よりも120g増加

■サイズ・重さの評価
製品名には14インチを意味する名称が付けられていますが、実際には13.5インチになります。従来の13.3インチモデル(HP Spectre x360 13)よりもディスプレイが少し縦長になります。

重さは13.3インチモデル(1.24kg)よりも少し増加(+120g)していますが、バックパックがあれば十分持ち運び可能です。⇒ ◆15.6 プレミアムアーバンバックパックのレビュー
 

機種名奥行き高さ質量
HP Spectre x360 15
※15.6インチ:2020年
359mm226mm19mm1.92 kg
※OLED
HP Spectre x360 14
※13.5インチ:2020年
298.37mm220.14mm16.99mm1.36kg
HP Spectre x360 13
※13.3インチ:2019年
307mm194.5mm16mm(最薄部)
18.5mm(最厚部)
1.24kg
HP Spectre x360 13
※13.3インチ:2018年
308mm217mm14.3mm(最薄部)
16.0mm(最厚部)
1.32kg


HP Spectre x360 14は、13.3インチ(2018年モデル)に近いサイズ感になりますが、ベゼルが細いので画面(表示部分)は大きくなっています。
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ディスプレイの仕様:アスペクト比「3:2」を採用

 
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IPS ディスプレイの仕様・主な特徴


・画面のサイズ:13.5インチ
・画面の表示領域:実測値:幅285mm、高さ190mm
・アスペクト比 3:2
・画面解像度:WUXGA+(1920×1280)
・表面処理:光沢
・駆動方式:IPS方式(視野角が広い)
・輝度:非公表
・画素密度:171ppi
・画面のぎらつき感:少なめ
・スタイリッシュな印象の「狭額ベゼル」
・ベゼルの幅(黒い部分):上部7mm、左右4mm、下部11mm ※実測値
プライバシーモード(HP Sure View Reflect / Gen4)対応
・タッチやペン入力に対応

■見やすさを重視したアスペクト比 3:2のディスプレイ
アスペクト比 3:2の画面は、多くの製品で採用されているアスペクト比 16:9の画面よりも縦の表示領域が広いことが大きな特徴。「上下にスクロールする手間」を減らすことができるので、様々な作業時の快適さが向上します。

■IPSディスプレイの評価
画面解像度や色域などは普段使い(インターネット、動画視聴、文書作成)では十分なスペックを備えています。「プライバシーモード(覗き見防止機能)」を搭載したことが影響しているのかもしれませんが、OLEDディスプレイ(プライバシーモード非搭載)よりも視野角が少し狭く、画質(シャープネス)は従来の製品よりも「少しソフトな印象」です。

発色の鮮やかさや文字の美しさ(鮮明さ)を求めるのなら、ドットが緻密で発色が非常に良い「3K2K OLEDディスプレイ」の方が満足度は高いと思います。⇒ ◆OLED搭載モデル【C5】
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IPS ディスプレイの使用感について


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■視野角について

IPSパネルは視野角が広い(斜めから見ても色の変化が少ない)ことが大きな特徴ですが、このモデルの場合はガラス面とディスプレイの間に反射型プライバシースクリーン(覗き見防止機能)を搭載したことにより視野角は少し狭くなっています

覗き見防止機能を搭載していない「OLEDディスプレイ搭載モデル」と比較すると、斜めから見たときに画面が暗くなりやすい傾向です。⇒ ◆「プライバシースクリーン」について
 
1人で作業する場合は特に問題ないのですが、3人並んで画面を見るような状況では両端の人が「少し見にくい」と感じるかもしれません。
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■輝度(画面の明るさ)について
OLEDディスプレイの400nitほど輝度は高くないかもしれませんが、明るさを最大にすると少しまぶしさが感じられるので、それに近いスペックを備えていると思われます。
 
■色域について
Webで標準的な「sRGB」に対応していますが、クリエイティブな用途で使用される「AdobeRGB」や「DCI-P3」に対応しているOLEDよりも色域は狭くなります。◆ディスプレイの色域を測定

■画面のぎらつき感
見え方には個人差がありますが、ぎっらつき感は「少なめ」です。

■表面処理(映り込み)について
光沢(グレア)パネルは映り込みがあるので、光が入り込む場所では画面が見えにくくなる場合があります。
 
OLEDディスプレイの「ARコーティング(光の反射を抑える)」や「ブルーライトカット(目の疲れを軽減)」などは非対応です。
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「少しソフトな画質」はこれまでレビューしてきた製品とは異なる印象

 
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※スケーリングを100%に設定したときの参考イメージ
Windows 10の「スケーリング機能」で、文字やアイコンなどの見やすいサイズに調節することができます。

これまでレビューしてきたHP製ノートPCは、画面のスケーリングを100%(ドットバイドット)にすると「シャープな印象の画質(文字のギザギザが目立つ)」でしたが、この機種の場合は少しソフトな(ボヤっとした印象の)画質でギザギザ感は若干目立ちにくい印象です。



スクリーンショット_スケーリング125_ソフト
※スケーリングを125%に設定したときの参考イメージ
スケーリング125%(初期設定)は、100%よりも文字が少し大きめのサイズで表示されます。スケーリング150%(推奨)に設定すると文字が大きくて見やすい(⇒ 参考画像)のですが、画面に表示される情報量が少なくなるので、画面をスクロールする手間が増えてしまいます。
 
この機種は初期設定のスケーリング125%でちょうどよい感じですね。
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覗き見を防止するプライバシーモード(HP Sure View Reflect / Gen4)

 
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プライバシーモードOFFプライバシーモードON

プライバシーモード(HP Sure View Reflect / Gen4) について


画面のプライバシーを保護する覗き見防止機能
・正面から見た場合は少し暗い画面になる。
・斜めから見るとブラウン系の色に変化。
f1 キーでON/OFFを切り替え

IPS ディスプレイ搭載モデルのみ、斜めからの覗き見を防止するプライバシーモード (HP Sure View Reflect / Gen4) に対応しています。

・ベーシックモデル【C1】
・ベーシックプラスモデル【C2】
・スタンダードモデル【C3】
・パフォーマンスモデル【C4】

初期の「プライバシーモード」は画面が白っぽい感じ(⇒ 参考画像)になりましたが、HP Spectre x360 14に搭載されているものはGen4(第4世代)になり大きく見え方が変わっています。斜めから見るとブラウン系の色に変化するようになりました。


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プライバシーモードOFFプライバシーモードON

正面から見たときのイメージ。色調はあまり変わりませんが少し暗めの画面になります。
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これくらいの角度で「ほぼ画面が見えない状態」になります。
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上の画像は、膝の上に置いて隣から見たときを想定。

電車のような密接した状況ではプライバシーを完全に保護するのは難しそうですが、プライバシーモードがない製品よりは画面が見えにくい状態になります。
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IPSディスプレイの色域を測定


モード: デフォルト
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sRGBカバー率 95%
AdobeRGBカバー率 71%
DCI-P3カバー率 71%

カラーマネージメントツールの「Spyder5 Elite」でIPS ディスプレイの色域を測定。
 
■デフォルトモード
・sRGBカバー率:95%
・AdobeRGBカバー率:71%
・DCI-P3カバー率:71%

HP Spectre x360 14-eaのIPS ディスプレイは当サイトの測定で「sRGBカバー率95%」でした。一般的な作業やWeb用途では十分な色域ですが、クリエイティブな用途で使用する場合は「AdobeRGB」や「DCI-P3」のカバー率色域が高いOLEDディスプレイの方が適しています。⇒ ◆「IPSディスプレイ」と「OLEDディスプレイ」の違い

※sRGB(Web向け)、AdobeRGB(写真編集)、DCI-P3(映像:デジタルシネマ規格)

HP ディスプレイコントロール(色域を変更することができるアプリ)の詳細はこちらをご覧ください。⇒   ◆同梱品・付属ソフトについて
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用途に応じた5つのモード

 
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ノートPCモード
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スタンドモードテントモード
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タブレットモードフラットモード
 
■5つのモード
ノートPCモード:通常の作業をするときに使用。
テントモード:動画の視聴に最適で省スペース。
スタンドモード:動画の視聴向け。(キーボードが下側になる)
フラットモード:机を囲んで画面を見るときに活躍。
タブレットモード:お絵描きやスケッチを楽しむことができます。

ディスプレイが360度回転する「HP Spectre x360 14」は、「用途に応じた5つのモード」に変更することができます。

このモデルには「HP MPP アクティブペン」が同梱されています。詳細はこちらをご覧ください。⇒ ◆同梱品・付属ソフトについて
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◆HP Spectre x360 13-aw0000 シリーズ 製品詳細icon
※プレミアム壁紙は製品紹介ページの「製品写真」の項目にあります。




スリープからの復帰方法について(※ディスプレイを180度以上回転させた場合)


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■スリープからの復帰について
このモデルはディスプレイを180度以上回転させると、誤入力を防止するため「キー入力が無効」になります。

・テントモード
・スタンドモード
・タブレットモード

上記のモードでスリープ状態になると、一度フラットモードに戻してスリープから復帰させる必要があるので、「スリープ状態になるまでの時間を長めに設定する」ことをおススメします。
 




Webカメラ(顔認証可)


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カメラON
(シャッター開く)
カメラOFF
(シャッター閉じる)

「カメラキルスイッチ」と「物理シャッター」でプライバシーを保護


・Webカメラ:約92万画素 / IR カメラ
・IR カメラ:Windows Hello対応(顔認証可能)
・物理的にON/OFFできる「カメラキルスイッチ」
・カメラの視界を遮断する「物理シャッター」を追加

Webカメラは「カメラキルスイッチ」で物理的にON/OFFすることができますが、カメラを物理的に隠す「シャッター」も搭載しているので安心です。
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カメラ機能をON/OFFするスイッチ(※カメラのマーク)はキーボード上に搭載されています。

スイッチをON(視界を遮断)にするとオレンジに点灯します。
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カメラキルスイッチ_OFF_表示カメラキルスイッチ_ON_表示
カメラON
(シャッター開く)
カメラOFF
(シャッター閉じる)

カメラのスイッチをON/OFFすると、画面上にカメラの状態を示すアイコンが表示されます。(※表示時間は2~3秒)
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キーボード(日本語配列)


※画像は日本で販売されている製品のキーボードです。クリックすると拡大表示します。
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特殊な配列を廃止し使いやすくなった「新キーボード」


■キーボードの仕様
・日本語配列:JIS標準準拠 [89キー]
・キーピッチ:約19.0×19.0mm
・キーストローク:約1.3mm
・バックライト機能付き(2段階調光)
・シザー式構造
Enterキーの横に1列がある特殊な配列を廃止
スイッチ類や指紋認証センサーをキーボード上に配置
・バックライト:F4
・マイクミュートスイッチ: F8
・スクリーンショット: fn + 右Shift

■特殊な配列を廃止し使いやすくなった「新キーボード」
HP Spectre x360 14のキーボードは、従来の製品(⇒ 参考画像)で採用されていた特殊な配列(Enterキーの横にhome、pg up、pg dw、end がある)が廃止されています。

慣れるまで打ち間違えることが度々あった「特殊な配列」が見直された点は嬉しいところです。キーは従来モデルと同様に適度な弾力性があります。
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電源スイッチ、カメラキルスイッチ、指紋認証センサーなどは、すべてキーボード上に搭載。



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■バックライトの特徴
[f4]キーでON/OFF
・バックライトの色:ホワイト
・何も操作しない状態が約30秒続くと自動消灯(※任意のキーを押すと点灯)

バックライトの明るさは2段階。点灯(明るい)>点灯(暗め)>OFFの順に切り替わります。
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タッチパッド(マルチタッチジェスチャー対応)

 
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大きめのサイズのタッチパッド


・サイズ:実測値:横幅 115mm、縦 73mm ※実測値
・滑らかな触り心地
・タッチパッドの周囲に光り輝くアクセントカラー

このモデルのタッチパッドは、13.3インチモデルのHP Spectre x360 13-aw(幅110mm、縦 55mm)よりも少し大きめのサイズになります。

タッチパッドのクリック(左下、右下)は、しっかりとした押し心地です。
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インターフェース(各部名称)

 

左側面のインターフェース


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・SuperSpeed USB Type-A 10Gbps(電源オフチャージ対応)

※10Gbps=1,250MB/s 理論値


右側面のインターフェース


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・microSDカードスロット
Thunderbolt 4 with USB4 Type-C 40Gbps ×2
 (Power Delivery、DisplayPort 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート

※40Gbps=5,000MB/s 理論値

従来モデルはカメラや電源などのスイッチ類を側面に搭載していましたが、このモデルはそれらを全てキーボード上に移動したのでスッキリとした印象になっています。⇒ ◆キーボード
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■インターフェースの評価
デザインにこだわった薄型モバイルPCなので端子類は必要最小限ですが、転送速度が速い最新規格のType-Cだけでなく、旧規格のType-Aも備えているので、従来のUSB機器を変換アダプターなしで使うことができます。「HDMI端子」や「DVDドライブ」などは非搭載で、メディアカードスロットは「microSD対応」です。




指紋認証センサー

 
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13.5インチモデルは「指紋認証センサー」をキーボード上に搭載。指紋認証の精度は良好です。
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サウンド&オーディオ(クアッドスピーカー)

 
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広がりのあるサウンドを楽しめるクアッドスピーカー

 
・サウンドに定評がある「Bang & Olufsen」
クアッドスピーカー(キーボード上部に2基、底面に2基
 
13.3インチモデルで廃止された「キーボード上部のスピーカー」復活!スピーカーが合計4基になり、広がりのあるサウンドを楽しめます。
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先進的なイメージのジオメトリック(幾何学模様)なパターンを採用したスピーカーグリル。






底面のデザイン/内部について(内部分解資料)

 
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底面のデザイン・主な特徴について


・大きめの吸気口(幅 246mm、縦 26mm
・スピーカーx2
・横長のゴム脚x2
 
13.3インチモデル(⇒ 参考画像)と比較するとスピーカーの位置が少し前寄りになっていますが、底面デザインはほぼ同じです。横長のゴム脚には「放出した熱が吸気口に逆流しないようにする役割」があります。

横長のゴム脚には「放出した熱が吸気口に逆流しないようにする役割」があります。
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内部について(内部分解資料)


・2本のネジ:トルクレンチT5 (⇒ 関連記事)が必要
・その他のネジはゴム脚に隠されている
・冷却ファンを2基搭載
メモリはマザーボード直付けなので交換や増設などは不可
・「グラファイトシート」は熱を分散させる効果(冷却効率を向上)

美しさを追求したPCなので、目に見えるネジは必要最小限になっています。

「底面カバー」を取り外す場合は、ゴム脚をはがず必要があるので分解は少し手間がかかります。⇒ 参考記事:13.3インチモデル(2018)の分解
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ベーシックプラスモデル【C2】のスペック

 
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ベーシックプラスモデル【C2】のスペックについて


・Windows 10 Home (64bit)
・Intel Core i5-1135G7(最大4.2GHz、4コア8スレッド)⇒ CPU-Z
Intel Iris Xe グラフィックスGPU-Z
8GB メモリ(LPDDR4X-3733MHz)
512GB SSD(PCIe NVMe M.2)
・インテル Optane メモリー H10

HP Spectre x360 14は「インテル Evo 準拠」のスペックを備えています。「インテル Optane メモリー H10」は、データの転送速度を高速化するキャッシュメモリーです。
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「Intel Core i5-1135G7プロセッサー」の性能について

 
CINEBENCH R20_210415_01
 

CINEBENCH R20 ベンチマーク(室温24℃)


・Core i5-1135G7(最大4.2GHz、4コア8スレッド)⇒ CPU-Z
・マルチスレッドのスコア「1857」※全コアの性能
・シングルスレッドのスコア「508」※1コアの性能
 
CINEBENCH R20で「Core i5-1135G7 プロセッサー」の性能を測定。クリエイティブな用途ではやや非力ですが、インターネットや動画視聴、文書作成(オフィスソフト)などを快適にこなせる性能を備えています。
 
上位モデル「Core i7-1165G7」との性能差は5%くらいでした。体感では違いがわからないと思います。
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⇒  ◆「CINEBENCH R20」実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはテスト環境(室温)やPCの冷却性能などがスコアに影響する場合があります。あくまでも目安としてご覧ください。




動画エンコードのベンチマーク [x264 FHD Benchmark]

 
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x264 FHD Benchmarkで動画エンコード性能を測定(室温24℃)


・Core i5-1135G7(最大4.2GHz、4コア8スレッド)⇒ CPU-Z
・ベンチマークのスコア25.65 fps」
・エンコード時間 97秒
 
「x264 FHD Benchmark」でH.264形式の動画(フルHD)をエンコードするときの性能を測定。「Core i5-1135G7」と「Core i7-1165G7」はほぼ同じ時間で作業が完了しています。

「CINEBENCH R20」の結果を考慮すると数秒くらいの違いが出るはずですが、「Core i7-1165G7」は発熱の影響で本来の性能が発揮できていないのかもしれません。機会があったら再検証したいと思います。
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⇒  ◆『x264 FHD Benchmark 』の実機ベンチマークまとめ
※ベンチマークテストはあくまでも目安としてご覧ください。




メモリについて

 
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メモリの仕様や容量について


・メモリのタイプ:LPDDR4X-3733MHz
・容量:8GB(※4GBx2)
オンボード(※マザーボード直付け)

メモリの容量はモデルによって異なります。ベーシックプラスモデル【C2】は8GBのメモリを搭載。インターネットや動画視聴、オフィスソフトなどでは十分な容量です。

8GBでもちょっとした画像処理や動画編集などは可能ですが、クリエイティブな作業を快適に行いたい方は16GB搭載モデルをお勧めします。(※メモリが不足すると動作が非常に遅くなるので)
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SSD(PCIe NVMe M.2)について

 
512GB SSD + H10_bench_01s

「512GB SSD(PCIe NVMe M.2)+ H10 Optane」のベンチマーク


■大容量ファイルの転送速度(SEQ1M Q8T1)
連続読み込み:約2137MB/s
連続書き込み:約1128MB/s

■小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1)
ランダム読み込み:約105MB/s
ランダム書き込み:約66MB/s

■起動時間
電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまで約10~11秒
 
SSDの容量はモデルによって異なります。ベーシックプラスモデル【C2】は512GBのSSDを搭載。大容量ファイルの転送速度は最上位クラスのSSD(約3000MB/s)と比較すると控えめな数値ですが、「インテル Optane メモリー H10」を搭載しているので、小さいファイルのランダムアクセス性能は最上位クラスのSSD(約40~50MB/s)よりも2倍くらい高速です。

米HPが動画で「Optane メモリー H10」の効果を検証しています。⇒ ◆HP Spectre x360 with Intel Optane SSD
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「Intel Iris Xe グラフィックス」の性能について

 
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3DMARK「Fire Strike」ベンチマーク


・Intel Iris Xe グラフィックス(プロセッサーに内蔵)⇒ GPU-Z
・グラフィックステストのスコア「4488」
・グラフィックステスト1のフレームレート「21.14 FPS」
・グラフィックステスト2のフレームレート「18.12 FPS」

「Fire Strike」はゲーミングPC向けのベンチマーク。プロセッサーに内蔵されている「Intel Iris Xe グラフィックス」は、前世代の「Intel Iris Plus グラフィックス」よりも大きく性能が向上していますが、ゲーム向けGPUと比較すると性能が低い部類になります。

ゲームを快適にプレイできる目安は60FPS以上。10FPS以下の場合はコマ送りのような動きですが、20FPSくらいになると「少しぎこちなさ」はありますがとりあえず動きます。
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バッテリー駆動時間のテスト(Youtubeを視聴)

 
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■YouTubeのフルHD動画を1時間再生したときのバッテリー残量
【バッテリー残量】92%

※計算上の視聴可能時間は約12時間30分。
※バッテリー駆動時間はPCの使い方によって変わります。

■参考:パフォーマンスプラスモデル【C5】(3K2K OLED)
【バッテリー残量】87% (※約7時間41分

■メーカー公称値
・WUXGA+(1920×1280)IPSディスプレイ搭載モデル:約15時間
・3K2K(3000×2000) OLEDディスプレイ搭載モデル:約11時間

バッテリー駆動時間は、「3K2K OLED ディスプレイ搭載モデル」よりも「WUXGA+ IPS ディスプレイ搭載モデル」の方が長めです。
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■テスト条件
・YouTubeのフルHD動画を1時間再生
・動画はフルスクリーンで表示
・ディスプレイの明るさ(輝度)を30%に設定
・インターネット接続はWi-Fi経由
・WebブラウザはMicrosoft Edge (マイクロソフト エッジ) を使用
・バッテリー節約機能ON
・BluetoothはON
・キーボードのバックライトをOFF
・音量は10に設定

※メーカーのテスト方法とは異なるのであくまでも目安としてご覧ください。





ベンチマーク時の動作温度について

 
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Fire Strikベンチマーク時の動作温度(室温24℃)


■Intel Core i5-1135G7 プロセッサー
・最大温度:約92.00℃

■Intel Iris Xe グラフィックス
・最大温度:約92.99℃

大体において60~80℃くらいで推移。一部のテストで90℃を超えることがありますが、Core i7-1165G7よりも動作温度は低めです。
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■参考:Core i7搭載モデルの動作温度
・Intel Core i5-1135G7 プロセッサーの最大温度:約99.97℃
・Intel Iris Xe グラフィックスの最大温度:約98.00℃

 ⇒ ◆OLED搭載モデル【C5】の実機レビュー





高負荷時のキーボードの温度について

 
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 ベンチマーク時のキーボード面の温度(室温24℃)


・最も温度が高くなる場所:キーボードの中央(6、7、8、9)付近
・Fire Strikベンチマーク時(※高負荷):38~39℃
・動画視聴時(※低負荷):約33~34℃前後
 
Core i5は上位のCore i7よりも性能が控えめなので動作温度も少し(1~2℃くらい)低めです。40℃以上は少し熱いと感じる温度ですが、38℃くらいなら暖かさが感じられる程度です。
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■参考:Core i7搭載モデルのキーボードの温度
・Fire Strikベンチマーク時:39~40℃(※高負荷)
・動画視聴時:約34℃(※低負荷)

 ⇒ ◆OLED搭載モデル【C5】の実機レビュー





冷却ファンの音について

 
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高負荷・低負荷時の冷却ファンの音


・ベンチマーク時はファンの音が大きくなる(高負荷)
・インターネットや動画視聴時は静か(低負荷)
「キーン」という耳障りな音はほとんど聞こえない
・アプリで冷却ファンの制御方法を変更可能

冷却ファンが高回転になると風切り音が大きくなりますが、回転軸の金属音(甲高い音)はかなり少な目で、「サー」とか「シャー」というような感じの音に聞こえます。
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※冷却ファンの制御方法を変更することができる「HP コマンドセンター」に関することは、下記のページに記載しています。

◆専用化粧箱・同梱品・付属ソフト・取扱説明書について




HP Spectre x360 14の同梱品について


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Spectre シリーズには特別感が味わえる『プレミアム専用化粧箱』が付属しています。
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※HP MPP アクティブペン(仕様、描き心地)、同梱品(専用化粧箱、専用スリーブケース、ACアダプター)、PCリサイクルラベルに関することは下記のページをご覧ください。

◆専用化粧箱・同梱品・取扱説明書について




インストールされているアプリについて

 
HP Spectre x360 14_アプリ  
 
HPパソコンは体験版・試用版のアプリは少なめです。インストールされているアプリ、HP コマンドセンター(冷却・ネットワーク設定)、HP ペンコントロール(ペンの設定)に関することは下記のページをご覧ください。
 





HPサポートアシスタント

 
サポートアシスタント_s

「HPサポートアシスタント」で、製品番号やシリアル番号、保証期間、ストレージやバッテリの状態、製品の仕様などを確認することができます。サポートホームページにアクセスすると、ドライバーや取扱説明書(PDF)のダウンロードが可能です。
 
サポートページ、取扱説明書に関することは下記のページをご覧ください。
◆専用化粧箱・同梱品・付属ソフト・取扱説明書について

USB 回復ドライブの作成方法
◆USBメモリでHPパソコンの「Windows 10 回復ドライブ」を作成する方法




HP Spectre x360 14-ea のスペック・販売価格(5モデル)

 
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「HP Spectre x360 14-ea0000シリーズ」のスペック表

 
ベーシック
【C1】
ベーシックプラス
【C2】
スタンダード
【C3】
パフォーマンス
【C4】
パフォーマンスプラス
【C5】
Windows 10 Home (64bit)Windows 10 Pro (64bit)
アッシュブラック、ポセイドンブルー
Intel Core i5-1135G7Intel Core i7-1165G7
13.5インチ・WUXGA+(1920×1280)
光沢・IPS タッチディスプレイ
※プライバシーモード搭載
13.5インチ
3K2K (3000×2000) OLED
光沢・ タッチディスプレイ
8GB16GB
256GB
(PCIe NVMe M.2)
512GB SSD(PCIe NVMe M.2)
+
H10 Optane
1TB SSD (PCIe NVMe M.2)
+
H10 Optane(32GB)
日本語キーボード(バックライト付)
IEEE802.11ax(Wifi6) 、 Bluetooth5.0
Windows Hello対応(顔認証、指紋認証)
Webカメラ(物理シャッター付カメラキルスイッチ)
USB4 Type-C 40Gbps(Thunderbolt 4)×2
USB Type-A 10Gbps ×1
オーディオ出力/オーディオ入力コンボポート
microSDメディア カード リーダー
Bang & Olufsen クアッドスピーカー
約 298.37 x 220.14 x 16.99 mm / 1.36kg
HP MPP アクティブペン、PUレザースリーブ同梱
バッテリ駆動時時間:約15時間約11時間
¥148,280
(税込)

¥153,780
(税込)
¥165,800
(税込)
¥175,800
(税込)
¥185,800
(税込)

HP Spectre x360 13(13.3インチ)は5モデル展開で、パフォーマンスプラス【C5】のみOLEDディスプレイを搭載。

OSに関しては、個人で使用する場合は「Home」で十分ですが、「リモートデスクトップ」「BitLockerドライブ暗号化」「ドメインへの参加」などの機能が必要な場合は「Pro」を搭載したモデル【C4】【C5】が選択肢になります。

ベーシックプラスモデル【C2】は日常的な作業では十分なスペックですが、クリエイティブな用途では16GBのメモリを搭載したモデルの方が快適です。
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■ベーシックプラスモデル【C2】の販売価格
¥153,780(税込)
※2021年6月17日の時点

【日本HP公式ストア】

◆HP Spectre x360 14-ea0000 シリーズ 製品詳細icon
◆HP Spectre x360 14(スペックPDF)




キャンペーン&お得なクーポン

 
スクリーンショット_価格_ベーシックプラスモデル【C2】_210427
 
当サイトの割引クーポンで【7%OFF】になります!⇒ ◆HPクーポンの詳細はこちら
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HP Spectre x360 14-ea ベーシックプラスモデル【C2】の評価

 
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プライバシーモード(覗き見防止機能)は外出先やカフェなどで作業する時に活躍!


【良いところ】
・美しさを追求した唯一無二のデザイン
特殊な配列が廃止されたキーボード
・縦の表示領域が拡大されたアスペクト比「3:2」の画面
「物理シャッター付き」のWebカメラで安心感がUP!
・日常的な作業を快適にこなせる性能
・スケッチを楽しめる「HP MPP アクティブペン」が付属
・OLED搭載モデルよりもバッテリー駆動時間が長め

【気になるところ】
従来モデルよりも「少しソフトな画質」のディスプレイ
・視野角はOLED搭載モデルよりも少し狭い
・スリープからの復帰方法 ⇒ ◆関連項目

Spectre シリーズの最新モデルHP Spectre x360 14は、「特殊な配列のキーボードが廃止されたこと」が従来製品との大きな違いです。

神経質な方でなければあまり気にならないかもしれませんが、「少しソフトな画質」のディスプレイは、これまでレビューしてきた製品とは異なる印象を持ちました。 ⇒ ◆ディスプレイの使用感

ベーシックプラスモデル【C2】は、日常的な作業を十分にこなせるスペックを備えていて、ちょっとしたクリエイティブな作業も可能ですが、少し本腰を入れて取り組む場合は「16GBメモリ搭載モデル」、さらに色域の広さも考慮するのなら「OLED搭載モデル」を選択した方が快適に作業することができます。

※レビュー機はベーシックプラスモデル【C2】(IPS ディスプレイ搭載)

プライバシーモード(覗き見防止機能)を搭載したモデルは、外出先やカフェのような人目につくところで作業しやすいですね。
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600x100_HP RENEW スリーブケース14_210304_03a
 
600x100_HP-MPP-アクティブペン_200716_01a
 
600x100_HP-Spectreマウス-700_200913_02a

600x100_HP 15-6 プレミアムアーバンバックパック_200603_01a
 
■レビューについて
※商品仕様/価格については最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
 
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