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OMEN 30L(RTX 3090搭載モデル)のM.2 ソケット(空き)に2TB SSDを増設!作業時の注意点や必要なツールなどをご紹介します。
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最終更新日:2021年1月27日


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M.2 SSD(PCIe NVMe)の増設について/必要なツール


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SSDの増設について/必要なツール

 
・2nd ソケット(空:樹脂製のカバー付き)
・ M.2 ソケットの仕様:PCIe x4 Gen 3
・M.2 SSD 2280(PCIe NVMe)を1台追加可能
・プラスドライバー(#1)はマグネット付きを推奨
 
OMEN 30LはM.2 ソケット(PCIe x4 Gen 3)を2基備えています。標準のSSDはモデルによって搭載位置が異なる場合がありますが、RTX 3090搭載モデルはグラフィックスカードの上側に搭載されていて、空きのM.2 ソケットはグラフィックスカードの下側にあります。

※マザーボードの仕様・詳細は下記のページをご覧ください。
◆OMEN 30L GT13-0827jp デスクトップ PC 製品仕様
◆HPデスクトップPC - マザーボードの仕様:DoradoOC-AMP
◆アップグレードガイド(PDF:PCパーツの取り付け方法)

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M.2 ソケット(空き:SSD2)はグラフィックスカードと電源ユニットの間にあります。手を入れて作業するには少々狭いスペースです。



プラスドライバー_マグネット付き_20210117_220920459w
 
空きのソケットは作業がしにくい(手が届かない)位置にあるので、プラスドライバー(#1)は先端がマグネットになっているものを使用しました。(※画像はネジがくっついている状態です。)
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PCパーツの換装や増設時の注意点


●静電気にご注意ください
メモリやストレージを増設する前に、金属に触って 静電気を放電してから作業をしてください。

●電源コードを外した上で作業を行ってください
感電の恐れがありますので、電源スイッチOFFにして電源コードを外してから分解・増設作業を行ってください。

●マザーボードや配線などを傷つけないようにする
工具などでマザーボードや部品、配線類を傷つけないようにご注意ください。

●怪我にご注意ください
本体内部には金属製の部品や鋭利な部分があるので、怪我には十分お気を付けください。
 
■免責事項
PCパーツの追加や増設による故障は保証対象外となります。この記事を参考にして破損、故障などが起こったとしても当方は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
 
PCパーツの追加や増設などは自己責任でお願いいたします。
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M.2 SSD(PCIe NVMe)を装着する手順


●電源スイッチOFFにして電源コードを外した上で作業を行ってください 。

SSD_カバー付き_20210117_220759035w

プラスドライバー(#1)で「SSD2」のカバー(樹脂製)を固定しているネジを取り外します。



SSD_カバーなし_名称_20210117_221243205

カバーを取り外した状態。数ミリくらいの厚みがあるクッションが付けられています。

クッションは取り外さないでSSDを取り付けます。
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SSD取付け_20210117_231158821s

ソケットにSSDの端子部分を差し込みます。



SSD取付け_ドライバー_20210117_231422341s

ネジでSSDを固定して取付完了です。

スペースが狭いので少々苦労しましたが、なんとかSSDを取り付けることができました。
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電源ユニットを取り外すことで快適に作業可能


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少し手間がかかりますが、側面パネル(裏配線側)と電源ユニットの取り外すことで、SSDの取り付け作業がしやすくなります。
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『WD Blue SN550 2TB』の仕様・ベンチマーク


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『WD Blue SN550』のスペック


・モデル名:WD Blue SN550 NVMe SSD
・型番:WDC WDS200T2B0C-00PXH0
・容量:2TB
・インターフェース:PCIe Gen3 x4 NVMe
・フォームファクター :M.2 2280
・フラッシュ規格:Western Digital 3D NAND
・シーケンシャル読み取り最大(MB/秒) :2,600MB/s
・シーケンシャル書き込み最大(MB/秒) :1,950MB/s
・耐久性(最大) :900 TBW

「WD Blue SN550」は最高クラスのSSDと比較すると少し控えめな性能ですがコスパに優れています。耐久性は現在販売されている製品(600TBWくらいが多い)の中では高めの900TBWとなっています。
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「WD Blue SN550 NVMe SSD」のベンチマーク

 
WDC SSD 2TB_bench_s
 
■大容量ファイルの転送速度(SEQ1M Q8T1)
・連続読み込み:2,534MB/s
・連続書き込み:約1,840MB/s
※転送速度が速いほど大きなファイルのコピーが高速

■小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1)
・ランダム読み込み:約43MB/s
・ランダム書き込み:約113MB/s
※転送速度が速いほど一般的な作業が快適

■ベンチマーク時の動作温度
最大51℃(※平均47℃)
 
大容量ファイルの転送速度はメーカー公称値に近い数値が出ています。ベンチマーク時の動作温度はそれほど高くなりませんでした。
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ステータスを確認することができる「Western Digital ダッシュボード」マーク

 
WD ダッシュボード

「Western Digital ダッシュボード」で、SSDのステータスやパフォーマンス、余寿命などを確認することができます。
 

標準で搭載されているSSDもWestern Digital製なのでこのアプリを利用可能です。
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【メーカーWebサイト】
◆Western Digital ダッシュボード




『SanDisk Extreme Pro 1TB』の仕様・ベンチマーク


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『SanDisk Extreme Pro 1TB』のスペック


・モデル名:SanDisk Extreme Pro M.2 NVMe 3D SSD
・型番:SDSSDXPM2-1T00-J25
・容量:1TB
・インターフェース:PCIe Gen3x4(NVMe対応)
・フォームファクター :M.2 2280
・フラッシュ規格:TLC型64層3D NAND「BiCS3」
・シーケンシャル読み取り最大(MB/秒) :3,400MB/s
・シーケンシャル書き込み最大(MB/秒) :2,800MB/s
・耐久性(最大) :600TBW
5年間の製品保証

SanDisk ブランドの高性能SSD。シーケンシャルリード・ライトともに最高クラスのスピードを誇ります。5年間の長期保証も注目ポイントです。
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「SanDisk Extreme Pro 1TB」のベンチマーク

 
Sandisk 1TB SSD_bench_s
 
■大容量ファイルの転送速度(SEQ1M Q8T1)
・連続読み込み:3,470MB/s
・連続書き込み:約2,845MB/s
※転送速度が速いほど大きなファイルのコピーが高速

■小さいファイルのランダムアクセス(RAND4K Q1T1)
・ランダム読み込み:約41MB/s
・ランダム書き込み:約111MB/s
※転送速度が速いほど一般的な作業が快適

■ベンチマーク時の動作温度
最大51℃(※平均46℃)
 
ベンチマークでメーカー公称値どおりの数値を記録。動作温度は最大51℃でした。
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「ディスクの管理」でストレージを利用できるようにする


新しいシンプルボリューム ウィザードの完了_ディスクの管理

新規(未使用)のストレージ(SSDやHDD)を増設した場合は「ディスクの管理」で初期化する必要があります。設定方法は下記の記事をご覧ください。
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まとめ


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SSDの取り付けは難しくありませんが、マグネット付きのプラスドライバーは必須

 
・取り付け可能なSSDの規格:M.2 Type2280(PCIe NVMe)
マグネット付きのプラスドライバー(#1)は必須
・取り外したカバーは紛失しないように保管

SSDの取り付けはそれほど難しくないのですが、RTX 3090と電源ユニットの間が狭いのでスロットに端子を差し込むときに少々苦労しました。

今回用意したWestern Digital製の2TB SSD「WD Blue SN550」は、今のところ相性の問題はなく安定して動作しています。最高クラスのものと比較すると大容量ファイルの転送速度は少々控えめですが、発熱は少なめで日常的な作業やゲームなどを十分快適に行える性能を備えています。

【2021年1月27日追記】
少々手間がかかりますが、電源ユニットを取り外すとかなり作業がしやすくなります。⇒ ◆側面パネル(裏配線側)&電源ユニットの取り外し

「SanDisk Extreme Pro 1TB」は「WD Blue SN550」よりも大容量ファイルの転送速度が高速。「5年保証付き」なので長期の使用でも安心です。

作業中にネジを筐体の隙間に落としてしまうと面倒なことになるので、先端がマグネットになっているプラスドライバーは必須ですね。
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■レビューについて
※商品仕様/価格については、最終更新日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
 
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