
フォトレビューでは、2019年12月に販売開始された新モデル『HP Spectre x360 13-aw0000(ポセイドンブルー)』の外観やデザイン、カラーについて解説します。
最終更新日:2020年1月20日
■目次(ページ内リンク)
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◆HP Spectre x360 13-aw0000(ポセイドンブルー)のフォトレビューについて
◆美しいデザイン&深海をイメージした「ポセイドンブルー」
◆手触りが良い「梨地処理」が施されたアルミニウムのボディ
◆「Spectre らしさ」が感じられる光輝くアクセントカラー
◆宝石のようにカットされたエッジ部分
◆光の反射を抑えるARコーティングが施されたディスプレイ
◆用途に応じた使い方ができる360度回転ディスプレイ
◆心地よい打ち心地の日本語配列キーボード
◆サウンドは「Bang & Olufsen」
◆パームレスト部分に「指紋認証センサー」を搭載
◆まとめ:「ポセイドンブルー」はシックで高級感があるカラー
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◆HP Spectre x360 13-aw0000(ポセイドンブルー)のフォトレビューについて
◆美しいデザイン&深海をイメージした「ポセイドンブルー」
◆手触りが良い「梨地処理」が施されたアルミニウムのボディ
◆「Spectre らしさ」が感じられる光輝くアクセントカラー
◆宝石のようにカットされたエッジ部分
◆光の反射を抑えるARコーティングが施されたディスプレイ
◆用途に応じた使い方ができる360度回転ディスプレイ
◆心地よい打ち心地の日本語配列キーボード
◆サウンドは「Bang & Olufsen」
◆パームレスト部分に「指紋認証センサー」を搭載
◆まとめ:「ポセイドンブルー」はシックで高級感があるカラー
HP Spectre x360 13-aw0000(ポセイドンブルー)のフォトレビューについて

『HP Spectre x360 13-aw0000(2019年12月モデル)』の撮影は「バーニーズ カフェ バイ ミカフェート(銀座本店3階)」で行いました。展示機ではなく当サイト所有のHP Spectre x360 13(ポセイドンブルー)を使用しています。
なるべく実物の色味に近づけるようにしていますが、雰囲気重視で撮影したので実際の製品の色味とは少し異なる場合があります。参考として見ていただけると幸いです。


バーニーズ ニューヨーク銀座本店の3階「バーニーズ カフェ バイ ミカフェート」で、HPのプレミアムPCの「Touch&Try」イベントを開催しています。実施期間は1/14(火)から1/19(日)まで。
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⇒ ◆バーニーズ ニューヨーク銀座本店
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美しいデザイン&深海をイメージした「ポセイドンブルー」

「ポセイドンブルー」はHP Spectre x360 13 シリーズの4世代目(⇒ ◆2018年モデル実機レビュー)から採用されたカラーです。好評だったので最新の2019年モデルでも採用されました。深海をイメージしたカラーなので、パッと目た印象は「深い青緑」に見えます。

Spectre x360 13 シリーズはデザインの美しさを徹底的に追及。
単純な「青」や「緑」ではないので神秘的に見えますし、知的さも感じられるカラーです。2018年モデルと比較した場合は、少し濃いめの色味になっています。

手触りが良い「梨地処理」が施されたアルミニウムのボディ

ボディの素材は「アルミニウム」で、表面には手触りが良い「梨地処理」が施されています。
表面のコーティングは特別なものではないので「手で触った跡」は目立ちやすいのですが、Spectre には深い色のボディ&輝くアクセントが似合いますね。

「Spectre らしさ」が感じられる光輝くアクセントカラー

光輝くアクセントカラーは「Spectre らしさ」が感じられるところです。ポセイドンブルーのアクセントカラーは通常のゴールドよりも薄めの「ペイルゴールド」になります。
右側面には、USB 3.1 Type-C Gen2(2基)、microSDカードスロット、Webカメラを物理的に「オフ」にすることができる「プライバシースイッチ」を備えています。



アクセント部分はメッキのような塗装ではなく、アルミニウムの表面を酸化させて着色する「アルマイト加工(陽極酸化処理)」が施されています。
左側面には、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート、USB 3.1 Type-Aを搭載。宝石のようにカットされた部分の電源ボタンがおしゃれな感じです。

宝石のようにカットされたエッジ部分

エメラルドカットが施されたエッジ部分。アクセント部分は「ヘアライン仕上げ」になっています。
「ヘアライン加工」することで光沢感を少し抑えることができるので、ピカピカの鏡面仕上げよりも少し落ち着いた雰囲気になります。

光の反射を抑えるARコーティングが施されたディスプレイ

Spectre シリーズで初めて採用されたOLED(有機EL)の4Kディスプレイは、色域が広く発色がとても鮮やかです。世界最小の2.2mm IRカメラは「顔認証機能」に対応。
OLEDの仕様や色域、使い方(焼き付き対策)などについて詳しく解説しています。⇒ ◆【特集】OLED 搭載モデルのメリット&デメリット


2019年モデルは、つや感がある色味が美しい「光沢」と映り込みを抑える「非光沢」の中間くらいを狙ったAR(アンチリフレクション)コーティング が施されたディスプレイが採用されています。
ARコーティングは映り込みなどを完全に抑えることはできませんが、コーティングなしの旧モデルよりも光の反射が少し柔らかい感じに見えます。⇒ ◆コーティング(あり/なし)の比較画像

用途に応じた使い方ができる360度回転ディスプレイ

HP Spectre x360 13は、ディスプレイが360度回転するので用途に応じた使い方が可能です。

手前にキーボードがない「テントモード」は動画視聴に適しています。
「テントモード」は設置面積が狭いのでスペースを有効に使うことができます。


キーボード面が下になりますが、安定感がある「スタンドモード」。

同梱されているペンで、メモを書いたりお絵かきする場合は「タブレットモード」が最適です。⇒ ◆HP Spectre x360 13(2019年12月モデル)で「Surfaceペン」や「BAMBOO Ink」を試す!
心地よい打ち心地の日本語配列キーボード

心地よいクリック感と適度なキーストローク(約1.3mm)がある日本語配列のキーボード。バックライトの明るさは2段階です。「ダイヤモンドカット」が施されたタッチパッドの周囲は光が当たると輝きます。
サウンドは「Bang & Olufsen」

サウンドはハイエンドのオーディオ・ビジュアル製品を販売する「Bang & Olufsen(バング&オルフセン)」を採用。底面にスピーカーを2基搭載しています。
パームレスト部分に「指紋認証センサー」を搭載

キーボード面にも梨地処理が施されたアルミニウムを採用。パームレスト部分には指先でログインができる「指紋認証センサー」が搭載されています。
2019年モデルは、インターネットやオフィスソフトを快適にこなせる「第10世代インテル Core プロセッサー」を搭載。⇒ ◆Core i7-1065G7のベンチマーク

まとめ

「ポセイドンブルー」はシックで高級感があるカラー
「ポセイドンブルー」&「ペイルゴールド」は高級感が感じられる色合いです。このようなダークな色は触った跡が目立ちやすいのですが「Spectre にふさわしいカラー」だと思います。
・宝石のようにカットされた美しいデザイン
・質感が高いアルミニウムのボディ
・「ポセイドンブルー」は深い色合いの青緑
・ダークな色に映えるアクセントカラーの「ペイルゴールド」
・アクセントカラーはメッキではなく「アルマイト加工」で着色
・アクセント部分は「ヘアライン加工」で落ち着いた雰囲気を演出
カフェのようなブラウン系のインテリアの場所では、光が当たるとブラウンっぽく見える「アッシュブラック」よりも、反対色の「ポセイドンブルー」の方がインスタ映えしますね。

【2019年モデル:メーカー製品詳細ページ】
◆HP Spectre x360 13-aw0000 シリーズ 製品詳細
◆HP Spectre x360 13-aw0000(スペックPDF)
【トラブルシューティング・ドライバー・使用方法】
◆HP Spectre x360 - 13-aw0155tu サポートページ
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⇒ ◆HP Spectre x360 13-aw0000の実機レビュー/新旧モデル比較
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⇒ ◆開封レビュー:HP Spectre x360 13(2019年12月モデル)の専用化粧箱&付属品
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■レビューについて
※商品仕様/価格については、最終更新日:2020年1月16日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
※デスクトップ画面の壁紙は当サイトで用意したものです。⇒ ◆デスクトップの背景について
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