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当サイトで行ったSteam版「F1 2019」のベンチマーク結果(RTX 2080、RTX 2080 Max-Q、GTX 1070 Max-Q、GTX 1050)をまとめました。

最終更新日:2019年12月9日

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コードマスターズ 「F1 2019」 について

 
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コードマスターズの最新F1ゲーム『F1 2019』 は、キャリアモードが大きく進化しました。F1の下位カテゴリー「F2」からキャリアをスタート。憎たらしいライバルが登場し競い合うことになります。

途中からレースが始まるシナリオ形式(マシントラブル、接触でFウイング交換し追い上げるなど)のレースを合計2回、最終戦は通常の形式で1レース(※周回数は設定可)を行います。F1で良いチームに行けるかどうかはF2の成績次第ですが、チャンピオンを獲ることができればF1トップチームと交渉ができるようになります。

マシンの挙動はアシスト全オフの場合は「レースシム」に近い動きです。不用意にアクセルをオンにすると簡単にスピンしますし、前作(F1 2018)よりも縁石の使い方がシビアになった印象があります。

ゲームシステムは前作から大きく変更はありません。本物のF1の世界を再現しているので多数のルールがありますが、そのようなことを気にしなくても遊べるようになっています。

【製品詳細ページ】
◆PC版 F1 2019 (Steam版)


 

PC版(Steam) F1 2019 の推奨スペック

 
F1 2019の推奨スペックは下記のとおりです。
 
 F1 2019 推奨スペック ※64bitのプロセッサーとOSが必要です。
 OS 64 bit のWindows 10
 プロセッサー  Intel i5 9600k / AMD Ryzen 5 2600x
 メモリー 16 GB RAM
 グラフィック Nvidia GTX 1660ti / RX590
 DirectX Version 12
 ネットワークネットワーク ブロードバンドインターネット接続
 ストレージ 80GB 利用可能
 サウンドカード DirectX Compatible Soundcard
 
 F1 2019 必要最低スペック ※64bitのプロセッサーとOSが必要です。
 OS 64 bit Versions of Windows 7, Windows 8, Windows 10
 プロセッサー Intel i3 2130 / AMD FX4300
 メモリー 8GB RAM
 グラフィック Nvidia GTX640 / HD7750
 DirectX Version 11
 ネットワークネットワーク ブロードバンドインターネット接続
 ストレージ 80 GB 利用可能
 サウンドカード DirectX Compatible Soundcard


 

ベンチマークテストの設定について

 
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ベンチマークテストは下記のグラフィックス設定で行います。テストはスタートから1周で、最高値、最低値、平均値を計測します。あくまでも目安としてご覧ください。

当サイトの環境ではF1 2019(DirectX 12 Windows 10 only)を起動するとクラッシュしてしまうので、「DirectX 11」でベンチマークテストを行っています。

リフレッシュレートはディスプレイによって異なります。今回使用しているゲーミングノートOMEN by HP 15-dc0000(※実機ベンチマーク)は、144Hz対応ディスプレイを搭載しているので「143Hz」と表示されています。
  
■F1 2019 ベンチマークの設定
解像度:1920x1080
表示モード:フルスクリーン
Vsync:オフ
アンチエイリアス:TAA
異方性フィルタリング:16x

 
F1 2019_Video moad_グラフィックス_超高

■アドバンス設定(グラフィック)
詳細プリセット:超高

 

15.6インチ・ゲーミングノート(Core i7-8750H, GTX 1070 Max-Q)で全コースをテスト

 
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■OMEN by HP 15-dc0000
・Windows 10  Pro(64bit)
インテル Core i7-8750H プロセッサー
・モバイル インテル HM370 チップセット
・16GB DDR4-2666MHz
・256GB SSD(PCIe NVMe M.2)+ 2TB HDD
・GeForce GTX 1070 with Max-Q Design (8GB)
・電源200W ACアダプター
 
F1 2019 ベンチマークテスト
画面解像度:フルHD(1920x1080) グラフィックス:超高(DX 11)
F1 2019 バージョン:1.03(539003) NVIDIAドライバー
:430.86
グランプリ名晴天豪雨
最低平均最高最低平均最高
オーストラリア607594697887
バーレーン728696637382
中国6988102718290
アゼルバイジャン637382697786
スペイン708397707987
モナコ506989687893
カナダ587592707888
フランス7285102738494
オーストリア698196687788
イギリス7189103728494
ドイツ6983100738192
ハンガリー6783100758391
ベルギー608195728192
イタリア627284697683
シンガポール618394627281
ロシア6884102718393
日本(鈴鹿)668397728391
メキシコ687896728088
アメリカ738899748593
ブラジル557893727989
アブダビ627589697888
※赤字・・・最高値 ※青字・・・最低値

 
■Core i7-8750H プロセッサー、GTX 1070 Max-Q グラフィックスを搭載したゲーミングノートは、フルHD「超高」でプレイ可能ですが、特定の状況では60FPSを切る場合があります
「F1 2019」の平均フレームレートは晴天時で69~89FPS、豪雨時で72~85FPSくらいでした。最高フレームレートは晴天時の方が伸びますが、最低フレームレートは豪雨時よりも晴天時の方が低めです。

平均フレームレートが70以上なら十分快適にプレイ可能ですが、下記のような混雑しがちな市街地サーキットや木々が密集している場所で瞬間的に60FPSを切ることがありました。

モナコ・・・ヘアピン付近
カナダ・・・木々が多いターン5(緩やかな右カーブ)付近
ブラジル・・・ホームストレートのスタートライン付近

前作「F1 2018」の平均フレームレートは晴天時で73~95FPS、豪雨時で67~80FPSくらいで、新作「F1 2019」も大体同じくらいのフレームレートが出ています。前作がプレイできているなら新作も問題なくプレイできそうです。(DX 11の場合)



 

17.3インチ・ゲーミングノート(Core i7-9880H, GTX 2080)

 
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■OMEN by HP 17-cd0000
・Windows 10  Pro(64bit)
インテル Core i9-9880H プロセッサー
・モバイル インテル HM370 チップセット
・32GB (16GB×2) DDR4-3200MHz
・1TB SSD (PCIe NVMe M.2)
・GeForce RTX 2080 (8GB,GDDR6)
・電源330W ACアダプター
  
F1 2019 ベンチマークテスト
DX11・フルHD(1920x1080)・最高画質(超高)
グランプリ名晴天豪雨
最低平均最高最低平均最高
モナコ94118154101125157
イギリス10013917297129153
シンガポール11314216399121137
日本(鈴鹿)105138162107134152
アメリカ111143172103136161
※赤字・・・最高値 ※青字・・・最低値

フレームレートが出やすい傾向(または伸びない)サーキットをいくつかピックアップしてベンチマークを行いました。

高性能なCore i9-9880H、RTX 2080 を搭載している OMEN by HP 17 は、「F1 2019」をフルHD・超高(DX11)の設定でとても快適にプレイ可能。平均フレームレートは、晴天でも豪雨でも120FPS以上出ています。

 


 

15.6インチ・2画面ゲーミングノート(Core i7-9880H, GTX 2080 Max-Q)

 
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■OMEN X by HP 2S 15-dg0000
・Windows 10  Home(64bit)
インテル Core i9-9880H プロセッサー
・モバイル インテル HM370 チップセット
・32GB (16GB×2) DDR4-3200MHz
・512 SSD (PCIe NVMe M.2)  + Optane H10
・GeForce RTX 2080 with Max-Q  (8GB,GDDR6)
・電源230W ACアダプター
  
F1 2019 ベンチマークテスト
DX11・フルHD(1920x1080)・最高画質(超高)
グランプリ名晴天豪雨
最低平均最高最低平均最高
モナコ8310112894110130
イギリス9111613692115129
シンガポール8311813689102115
日本(鈴鹿)9411913899115131
アメリカ10112514699119131
※赤字・・・最高値 ※青字・・・最低値

世界初の2画面ゲーミングノートは、省電力仕様の RTX 2080 with Max-Q を搭載しているのでRTX 2080(無印)ほどフレームレートが伸びませんでしたが、「F1 2019」を快適にプレイできる性能を備えています。
 
【2020年1月2日更新】
GTX 2080と比較するとスコアが低すぎる印象があったので、グラフィックスドライバを更新して再テストを行いました。再テスト後は2割ほどスコアが向上しています。
 


 

27インチ・液晶一体型PC(Core i7-9700T, GTX 1050)

 
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■HP ENVY All-in-One 27
・Windows 10 Pro (64bit)
インテル Core i7-9700T プロセッサー
・インテル H370 チップセット
・16GB (8GB×2) DDR4-2666MHz
・256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
 + 2TB HDD (SATA, 5400回転)
・NVIDIA GeForce GTX 1050 (4GB,GDDR5)
・電源230W ACアダプター
  
F1 2019 ベンチマークテスト
DX11・フルHD(1920x1080)・最高画質(超高)
グランプリ名晴天豪雨
最低平均最高最低平均最高
モナコ202734283238
イギリス283640303537
シンガポール233438222933
日本(鈴鹿)273439303438
アメリカ273338313538
※赤字・・・最高値 ※青字・・・最低値

液晶一体型PC「HP ENVY All-in-One 27」に搭載されているGTX 1050は、ローエンドのGPUなのでフレームレートが30FPSを切る場合があります。快適にプレイするには画質の調整が必要です。

モナコ(晴天)で画質をミディアムに設定した場合は、最高78FPS、平均63FPS、最低53FPSになり、そこそこ快適にプレイできるようになります。
 




「F1 2019」はGTX 1070 Max-Q で快適にプレイ可能

 
F1 2019_グラフィックス比較_190626b

今回テストで、GTX 1070 Max-QはフルHD・超高の設定でプレイできることを確認しました。

1.2倍くらいスコアが高いGTX 1660ti(推奨グラフィックス)や、さらに高性能なGPUを搭載したゲーミングPCならより快適にプレイすることが可能で、RTX 2080は平均フレームレートが120FPS以上、RTX 2080 Max-Qは80FPS以上出ています。

ローエンドのGTX 1050は最高画質でプレイするには厳しい性能ですが、画質をミディアムくらいに下げるとそこそこ快適にプレイできるようになります。

 
■レビューについて
※商品仕様/価格については2019年12月9日時点のものです。
※測定値はPCの使用状況や環境によって異なる場合があります。ベンチマークの結果を保証するものではありませんので、あくまでも目安としてご覧ください。
 
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