
インテル Core i7-8700K プロセッサー、NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックスを搭載した日本HPのハイエンド・ゲーミングPC「OMEN by HP 880-100jp ハイパフォーマンスモデル」の性能を検証しました!
■目次(ページ内リンク)
下記のリンクをクリックすると目的の場所にジャンプします。
※Fire FoxやMicrosoft Edgeは「BackSpace」キーでこの位置に戻ります。
※Google Chomeの場合は「Alt + ←」になります。
【ベンチマークについて】
◆ベンチマークで使用するパソコンについて
◆ベンチマークの設定・使用するソフトついて
【プロセッサー】
◆インテル Core i7-8700K プロセッサー(Coffee Lake)の仕様・性能について
◆最大動作周波数は1コア動作時4.7GHz、6コア動作時は4.3GHz
◆プロセッサーのベンチマーク(CINEBENCH R15)
【メモリ】
◆メモリの仕様・容量について(32GB DDR4-2400)
【ストレージ】
◆ストレージの性能テスト(512GB SSD + 2TB HDD)
【グラフィックス】
◆GPUの仕様・性能について(NVIDIA GeForceGTX1080Ti)
【3D MARK ベンチマーク】
◆Time Spy(DirectX 12 ベンチマーク)
◆Fire Strike Ultra(DirectX 11 ベンチマーク:4K)
◆Fire Strike Extreme(DirectX 11 ベンチマーク:WQHD)
◆Fire Strike (DirectX 11 ベンチマーク:フルHD)
【ゲームベンチマーク】
◆ファイナルファンタジーXV(FF15)
◆ファイナルファンタジーXIV::紅蓮のリベレーター
◆PSO2 キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4
◆F1 2017(Steam版)
◆ドラゴンクエストX
【VRベンチマーク】
◆VR(仮想現実)対応システムのためのベンチマーク
【動作中の温度・消費電力】
◆Webサイト閲覧、動画の視聴、ベンチマーク中の温度・消費電力について
【ベンチマークテストのまとめ】
◆OMEN by HP 15-dc0000 はプロセッサーやグラフィックスの性能が大きく向上!
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【ベンチマークについて】
◆ベンチマークで使用するパソコンについて
◆ベンチマークの設定・使用するソフトついて
【プロセッサー】
◆インテル Core i7-8700K プロセッサー(Coffee Lake)の仕様・性能について
◆最大動作周波数は1コア動作時4.7GHz、6コア動作時は4.3GHz
◆プロセッサーのベンチマーク(CINEBENCH R15)
【メモリ】
◆メモリの仕様・容量について(32GB DDR4-2400)
【ストレージ】
◆ストレージの性能テスト(512GB SSD + 2TB HDD)
【グラフィックス】
◆GPUの仕様・性能について(NVIDIA GeForceGTX1080Ti)
【3D MARK ベンチマーク】
◆Time Spy(DirectX 12 ベンチマーク)
◆Fire Strike Ultra(DirectX 11 ベンチマーク:4K)
◆Fire Strike Extreme(DirectX 11 ベンチマーク:WQHD)
◆Fire Strike (DirectX 11 ベンチマーク:フルHD)
【ゲームベンチマーク】
◆ファイナルファンタジーXV(FF15)
◆ファイナルファンタジーXIV::紅蓮のリベレーター
◆PSO2 キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4
◆F1 2017(Steam版)
◆ドラゴンクエストX
【VRベンチマーク】
◆VR(仮想現実)対応システムのためのベンチマーク
【動作中の温度・消費電力】
◆Webサイト閲覧、動画の視聴、ベンチマーク中の温度・消費電力について
【ベンチマークテストのまとめ】
◆OMEN by HP 15-dc0000 はプロセッサーやグラフィックスの性能が大きく向上!
ベンチマークで使用するパソコンについて |

OMEN by HP 880-100jp シリーズは、西洋式甲冑(かっちゅう)と戦闘機をモチーフにしたデザインが特徴的な日本HPのゲーミング・デスクトップPCです。スペックが異なるパフォーマンスモデル(Core i7-8700、GTX 1070)とハイパフォーマンスモデル(Core i7-8700K、GTX 1080Ti)の2モデル用意されています。

今回テストで使用する最上位の「ハイパフォーマンスモデル」は、筐体上部のドライブアクセスドアと内部が見えるサイドパネル(内部のレッドイルミネーション)を備えている点が下位モデル(パフォーマンスモデル)との大きな違いです。

前面パネルと上部のカバーの素材は樹脂ですが、表面には高価で高剛性なカーボンファイバーのようなテクスチャが施されていて「高パフォーマンス」を感じさせる仕上がりになっています。

OMEN by HP 880-100jp ハイパフォーマンスモデル のスペック | |
OS | Windows 10 home(64bit) |
プロセッサー | インテル Core i7-8700K プロセッサー (3.70GHz-4.70GHz、6コア12スレッド、キャッシュ 12MB、TDP95W) |
チップセット | インテル Z370 チップセット |
メモリ | 32GB(8GB×4) PC4-19200 (2400MHz) (最大32GB) ※4スロット (DIMM) |
ストレージ | 512GB M.2 SSD(PCIe NVMe) + 2TB HDD(SATA, 7200回転) |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 1080Ti ※ドライバーのバージョン:387.92 |
電源 | 750W ATX電源、 Active PFC搭載、 80PLUS PLATINUM (89%電源変換効率)相当 |
ベンチマークの設定・使用するソフトついて |

この記事のベンチマークテスト(3DMARK、CINEBENCH R15、ゲームベンチなど)は下記の設定で行います。
【Windows10のバージョン】
・バージョン 1709
・OS ビルド 16299.192
【Windows10の電源プラン】
・電源モード(接続):HP推奨(※スクリーンショット)
初期設定は「高パフォーマンス」でしたが当サイトでは推奨設定でテストを行います。
※設定が異なる場合は当サイトのような結果が出ない可能性があります。
※ベンチマーク中の温度や消費電力などの計測は下記のツールを使用しています。
【Windows10のバージョン】
・バージョン 1709
・OS ビルド 16299.192
【Windows10の電源プラン】
・電源モード(接続):HP推奨(※スクリーンショット)
初期設定は「高パフォーマンス」でしたが当サイトでは推奨設定でテストを行います。
※設定が異なる場合は当サイトのような結果が出ない可能性があります。
※ベンチマーク中の温度や消費電力などの計測は下記のツールを使用しています。
ベンチマークで使用するソフト | |
CrystalDiskInfo | HDD/SSDの基本情報を確認できるソフト |
CrystalDiskMark | ストレージの速度を測定するベンチマークソフト |
CPU-Z | CPUの詳細な情報を表示するソフト |
GPU-Z | グラフィックカードの詳細情報を表示するソフト |
HWMonitor | PCパーツの温度を測定するソフト |
HWiNFO64 | PCパーツの温度を測定するソフト |
Fraps | ゲーム中のフレームレートを表示できるソフト |
ワットチェッカー REX-BTWATTCH1 | 消費電力の測定で使用 |
※デスクトップPCの場合は、ベンチマーク中の消費電力はディスプレイを含みません。 ※ノートPCの場合は、ベンチマーク中の消費電力はディスプレイを含む数値です。 ※ノートPCや液晶一体型PCのディスプレイの輝度は100%に設定。 |

OMEN by HP 880-100jp シリーズは6コア12スレッドの第8世代インテルプロセッサーを搭載。プロセッサーはモデルによって異なりパフォーマンスモデルはCore i7-8700、上位モデルのパフォーマンスモデルはオーバークロック向けのCore i7-8700Kで冷却性能が高い水冷式CPUクーラーを搭載しています。
・インテル Core i7-8700 プロセッサー(空冷)
※パフォーマンスモデル
・インテル Core i7-8700Kプロセッサー(水冷CPUクーラー)
※パフォーマンスモデル【今回のテストで使用】
※パフォーマンスモデル
・インテル Core i7-8700Kプロセッサー(水冷CPUクーラー)
※パフォーマンスモデル【今回のテストで使用】
CPU-Zで表示されるインテル Core i7-8700K プロセッサーの詳細。チップセットは「インテル Z370 チップセット」です。

上のベンチマークはPassMarkから抜粋したものです。あくまでも目安としてご覧ください。
■インテル Core i7-8700K プロセッサーについて
Core i7-8700K(※製品の仕様情報)は14 nmプロセスルールを採用した第8世代のプロセッサーで、第7世代(Kaby Lake)よりもコアやスレッド数が多い(6コア12スレッドになった)ことが大きな特徴です。キャッシュの容量も大きくなり、ターボ・ブースト時の最大周波数も高くなっています。型番末尾に「K」が付くプロセッサーはオーバークロック向けなので動作周波数を変更することが可能です。
第8世代のCore i7-8700、Core i7-8700Kは「6コア12スレッド」のプロセッサーなので、第7世代(4コア8スレッド)よりもマルチスレッド性能が高くなっています。アプリケーションがマルチスレッドに最適化されていることが前提ですが、コアが多いプロセッサーは動画のエンコードや画像処理などで高い性能を発揮します。
インターネットや動画の視聴のような用途では第8世代と第7世代の違いは体感できないと思いますが、ゲームをしながら配信するような負荷が高い使い方をした場合はコアが多い第8世代の方が有利です。
Core i7-8700K | Core i7-8700 | Core i7-7700K | |
開発コード名 | Coffee Lake (第8世代) | Kaby Lake (第8世代) | Kaby Lake (第7世代) |
プロセス | 14 nm | 14 nm | 14 nm |
コアの数 | 6 | 6 | 4 |
スレッド数 | 12 | 12 | 8 |
ベース動作周波数 | 3.70 GHz | 3.20 GHz | 4.20 GHz |
ターボ・ブースト時の 最大周波数 | 4.70 GHz | 4.60 GHz | 4.50 GHz |
キャッシュ | 12 MB | 12 MB | 8 MB |
TDP | 95W | 65W | 91 W |
■最大動作周波数は1コア動作時4.7GHz、6コア動作時は4.3GHz

インテル Core i7-8700K プロセッサーは標準でインストールされている「OMEN コマンドセンター」で動作周波数を変更することができます。(※オーバークロックは自己責任でお願いいたします。起因による故障は保証対象外となります。)
ターボブースト時の最大動作周波数の初期設定は下記のようになります。1コア動作時は最大4.7 GHzで、6コア動作時は最大4.3 GHzになります。
■Intel Turbo Boost Technology有効時の動作クロック
1コア動作時・・・4.7 GHz
2コア動作時・・・4.6 GHz
3コア動作時・・・4.5 GHz
4コア動作時・・・4.4 GHz
5コア動作時・・・4.4 GHz
6コア動作時・・・4.3 GHz
少し古めのプロセッサーはコアが多いと1コアの動作周波数が低めで「エンコードは速いけど1コアの処理能力は今一つ」のような仕様でしたが、第8世代のプロセッサーはそのようなことはなく1~2コア動作時でも動作周波数が高くなっています。1コア動作時・・・4.7 GHz
2コア動作時・・・4.6 GHz
3コア動作時・・・4.5 GHz
4コア動作時・・・4.4 GHz
5コア動作時・・・4.4 GHz
6コア動作時・・・4.3 GHz
【関連記事】
◆OMEN by HP 880-100jp(Core i7-8700K搭載)のオーバークロックに挑戦!
プロセッサーのベンチマーク(CINEBENCH R15) |

グラフィックカードとCPUの性能テストを行い、コンピュータのパフォーマンスを評価します。
◆MAXON CINEBENCH ダウンロード
![]() | ||
■OpenGL カーチェイスによる複雑な3Dシーンを使って、グラフィックカードのOpenGLモードでの性能を調べます。 ■CPU 3Dレンダリングを行いプロセッサパワーのすべてを使う性能テスト。 ■CPU(Single Core) 1コアのみで行うプロセッサ性能テスト。 | ||
CINEBENCH R15 プロセッサー性能比較 ※()内はCore i7-7700K(定格)との比較 | |||
プロセッサー | CPU (マルチコア) | CPU (シングルコア) | CPU パッケージ の最大消費電力 |
Core i7-8700K (最大4.7GHz, 6コア12スレッド) ※定格 | 1404 cb (約147%) | 202 cb (約104%) | 約101.2W (約125%) |
Core i7-7700K (最大4.8GHz, 4コア8スレッド) ※オーバークロック | 1031 cb | 202 cb | 約93.0W |
Core i7-7700K (最大4.5GHz, 4コア8スレッド) ※定格 | 954 cb (100%) | 193 cb (100%) | 約80.5W (100%) |
■Core i7-8700K(定格)は4.8GHzのCore i7-7700Kを上回るスコアを記録!
6コア12スレッドの Core i7-8700K は、マルチコアのテストで4.8GHzまでオーバークロックしたCore i7-7700Kのスコアを軽々と上回りました。定格のCore i7-7700Kと比較した場合は約1.5倍くらいの違いになります。
1~4コアくらいまでの処理能力はCore i7-7700Kと大きな差はありませんが、6コアに対応したアプリケーションで処理を行った場合はかなりの性能アップを体感できそうです。
■テスト中の動作周波数や温度
Core i7-8700K搭載モデルは冷却性能が高い「水冷式CPUクーラー」を搭載しているので、負荷が高いテストでも発熱によるパワーダウンを抑えて安定した性能を発揮することができます。テスト開始から終了まで4.3GHz(6コア動作時の最大動作周波数)を維持していました。
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 72℃前後 【平均温度】 64℃前後 【アイドル時】 35℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 53℃前後 【平均温度】 46℃前後 【アイドル時】 35℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1480.5 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 1331 RPM 【アイドル時】 926 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 691 MB ※OpenGL時 | ||
ベンチマーク中の最大消費電力(ディスプレイを含まない) | |||
OpenGLテスト | 最大 151 W ※PC全体 (GPUのみ 約79W) | ||
CPUテスト(マルチコアテスト時) | 最大 160W ※PC全体 (プロセッサーのみ 約101.7W) | ||
CPUテスト(1コアテスト時) | 最大 85W ※PC全体 (プロセッサーのみ 約30.9W) |

OMEN by HP 880-100jp シリーズのメモリの規格はDDR4-2400(PC4-19200)です。パフォーマンスモデルとハイパフォーマンスモデル共に、ゲームだけでなくクリエイティブな用途でも快適に作業可能な32GBを標準で搭載しています。
・32GB(8GB×4) PC4-19200 (2400MHz) (最大32GB)
![]() | ||
搭載されているメモリはDDR4-2400 (PC4-19200)で、レイテンシ(メモリのデータを転送する時の待ち時間)はCL-17です。メモリスロットは4つで8GBx4の構成なのでデュアルチャネルで動作します。 | ||
■メモリ搭載量について OMEN by HP 880-100jp シリーズは標準で32GBメモリを搭載しています。インターネットやメール、文書作成、オフィスソフトなどの用途では使い切れないくらいの大容量です。16GB推奨のゲームもプレイ可能でまだまだ余裕がありますし、大量にメモリを使う(高解像度でレイヤーを多数使う)ような画像処理や写真編集などの用途でも対応可能です。 ◆どれくらいパソコンにメモリを搭載すればよいのか? | ||||

ストレージはパフォーマンスモデルとハイパフォーマンスモデル共に同じ構成で、最新規格の512GB SSD(PCIe NVMe M.2)と2TB HDDを搭載しています。
3.5インチのストレージベイを4つ搭載していますが、2TB HDDで1つ使用済みなので空きは3つになります。ストレージの搭載方法はモデルによって異なり、最上位モデルのハイパフォーマンスモデルのみ外部からストレージが交換可能(※参考画像 )になっています。
・512GB SSD (PCIe NVMe M.2) + 2TB HDD (SATA, 7200回転)

512GB SSDの実際に使用できる容量は476GB(そのうち40.6GBを使用)、2TB HDDは約1.80TBになります。※Windowsアップデートの内容によって使用容量は変わります。
リカバリーイメージが入っているパーティションのサイズは14.8GBで、そのうち13.0GBが使用されています。

HP リカバリ マネージャーの画面では「USBフラッシュドライブが最小で14GB必要です」と表示されます。16GBのUSBメモリ(実際に使用できる容量は約14.6GB)が使える容量になりますが、ギリギリな感じなので新たにUSBメモリを購入するのなら少し多めの32GBにしたほうが無難かもしれません。
■512GB SSD (PCIe NVMe M.2)

CrystalDiskInfoで表示されるSAMSUNG製SSDの型番は「MZVLW512HMJP-000H1」、ファームウェアは「CXY73H1Q」です。※ストレージのメーカーは販売時期によって異なる場合があります。
■ストレージのベンチマーク
CrystalDiskMark でストレージの性能を測定することができます。
![]() | SSDはデータの転送速度やランダムアクセス性能がHDDよりも高速です。ベンチマークでは、Seq Q32T1の連続読み込みで3300MB/s、連続書き込みでは1212MB/sを記録。 NVMeの規格を採用したSSDはSATA3のSSDよりも転送速度が非常に速いのですが、動作温度は少し高めになります。 | |
■CrystalDiskMark 6.0.0 x64 ベンチマーク(https://crystalmark.info/) * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 3288.789 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 1567.005 MB/s Random Read 4KiB (Q= 8,T= 8) : 1062.523 MB/s [ 259405.0 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 8,T= 8) : 1177.535 MB/s [ 287484.1 IOPS] Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 593.687 MB/s [ 144943.1 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 481.871 MB/s [ 117644.3 IOPS] Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 39.542 MB/s [ 9653.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 149.428 MB/s [ 36481.4 IOPS] ■ベンチマークをした時の温度(室温26℃) 40℃(ベンチマーク前)→最大温度 約96℃(平均温度81℃) ■起動時間(電源スイッチを押してからデスクトップ画面が表示されるまで) 約13~14秒 ※PCの環境次第で起動時間が長くなる場合があります。 | ||||
■2TB ハードドライブ (SATA, 7200回転)

CrystalDiskInfoで表示されるTOSHIBA製HDDの情報。型番は「ST2000DM001-1ER164」、ファームウェアは「HP52」です。※ストレージのメーカーは販売時期によって異なる場合があります。
■ストレージのベンチマーク
CrystalDiskMark でストレージの性能を測定することができます。
![]() | 7200回転のHDDとしては標準的な速度で、Seq Q32T1の連続読み込みと連続書き込みは190MB/s台です。その他の項目もSSDとは大きな速度差がありますが、HDDは容量単価が安いので多数のデータを保存する用途に適しています。 | |
■CrystalDiskMark 6.0.0 x64 ベンチマーク(https://crystalmark.info/) * MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s] * KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 196.417 MB/s Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 190.431 MB/s Random Read 4KiB (Q= 8,T= 8) : 1.422 MB/s [ 347.2 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 8,T= 8) : 1.309 MB/s [ 319.6 IOPS] Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 1.445 MB/s [ 352.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 1.235 MB/s [ 301.5 IOPS] Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 0.589 MB/s [ 143.8 IOPS] Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 1.236 MB/s [ 301.8 IOPS] ■ベンチマークをした時の温度(室温26℃) 35℃(ベンチマーク前)→約36℃(最大温度) | ||||

グラフィックスはパフォーマンスモデルが「GeForce GTX 1070」、ハイパフォーマンスモデルはハイエンドGPUの「GeForce GTX 1080Ti」グラフィックスを搭載!
・NVIDIA GeForce GTX 1070 グラフィックス(8GB GDDR5)
※パフォーマンスモデル
・NVIDIA GTX 1080Ti グラフィックス(11GB GDDR5X)
※ハイパフォーマンスモデル
※パフォーマンスモデル
・NVIDIA GTX 1080Ti グラフィックス(11GB GDDR5X)
※ハイパフォーマンスモデル
![]() | | |
左の画像はGPU-Zのスクリーンショットです。スペックの詳細(GPUコアや動作周波数、メモリバス幅など)を見ることができます。 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti のスペック | ||
製品名 | GTX 1080Ti | |
GPUコア | Pascal (GP102) | |
CUDAコア(シェーダ)数 | 3584 | |
テクスチャユニット(TMUs) | 224 | |
ROPユニット(ROPs) | 88 | |
ベースクロック(MHz) | 1481 MHz | |
ブーストクロック(MHz) | 1582 MHz | |
メモリタイプ | GDDR5X | |
メモリクロック | 2002 MHz | |
メモリ容量 | 11GB (11264 MB) | |
メモリバス幅 | 352bit | |
メモリ帯域幅(GB/s) | 484.4GB/s | |
DirectX | 12 API with feature level 12_1 | |
最大温度 | 90.0℃ ※スクリーンショット |

■グラフィックス性能比較
上記の表は「PassMark」ベンチマークから抜粋したものです。数値が高いほど高性能になります。あくまでも目安としてご覧ください。
■GeForce GTX 1080TiとGTX 1070 グラフィックスの性能について GTX 1080TiはGEFORCE GTX 10 シリーズの最上位のGPUで、最高の画質&滑らかな動き(高フレームレート)でゲームを楽しみたい人向けになります。GTX 1070はそれよりも少し性能は低くなりますが、最新3Dゲームを十分にプレイできる性能を備えています。 ◆日本HPデスクトップPC「グラフィックス性能比較表」 | ||||
ベンチマーク(3D MARK:Time Spy) |

DirectX 12世代のGPU性能を計測するベンチマークテストです。画面解像度は2560×1440になります。当サイトではSteamで販売されている有料版を使用。
◆3DMark-v1-3-708 ダウンロード
※総合スコアは各スコアの平均になります。 ※Graphics Score・・・グラフィック性能を測定するテスト。 ※Physics Score ・・・CPUの性能測定に特化したテスト。 ※Combined Score ・・・CPUとGPUを利用したテスト。 | ||||
![]() | Time Spy | |
スコア:8667 | ||
Graphics Score :8862 CPU Score :7708 |
画面解像度は2560×1440で行われますが、いずれのテストでも50FPS以上出ています。
グラフィックステスト1・・・57.49 FPS
グラフィックステスト2・・・51.02 FPS
グラフィックステスト1・・・57.49 FPS
グラフィックステスト2・・・51.02 FPS
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 ※Time Spy テスト時 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 77℃前後 【平均温度】 55℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 85℃前後 【平均温度】 72℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1873.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2277 RPM 【アイドル時】 1122 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 2736 MB | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 ※Time Spy テスト時 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 353 W | ||
プロセッサーのみ | 最大 88.9 W | ||
グラフィックスのみ | 最大 272.3 W |
ベンチマーク(3D MARK:Fire Strike Ultra) |

Fire Strike Ultraは、4K解像度(3840x2160)でDirectX 11のGPU性能を計測するベンチマークです。当サイトではSteamで販売されている有料版でテストしています。
◆3DMark-v1-3-708 ダウンロード
※総合スコアは各スコアの平均になります。 ※Graphics Score・・・グラフィック性能を測定するテスト。 ※Physics Score ・・・CPUの性能測定に特化したテスト。 ※Combined Score ・・・CPUとGPUを利用したテスト。 | ||||
![]() | Fire Strike Ultra | |
スコア:6608 | ||
Graphics Score :6503 Physics Score :19209 Combined Score :3549 |
4K解像度の非常に重いテストです。テスト1ではフレームレートが30以上出ていますが、テスト2では20台前半くらいがやっとです。GTX 1080Tiでも4Kで快適なゲームプレイは望めないようです。
グラフィックステスト1・・・35.94 FPS
グラフィックステスト2・・・23.31 FPS
グラフィックステスト1・・・35.94 FPS
グラフィックステスト2・・・23.31 FPS
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 ※Fire Strike Ultra テスト時 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 72℃前後 【平均温度】 48℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 86℃前後 【平均温度】 72℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1860.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2711 RPM 【アイドル時】 1128 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 2957 MB | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 ※Fire Strike Ultra テスト時 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 341 W | ||
プロセッサーのみ | 最大 80.4W | ||
グラフィックスのみ | 最大 287.1 W |
Fire Strike Extreme(DirectX 11 ベンチマーク:WQHD) |

DirectX 11レベルのグラフィックス機能を用いたテストで、解像度はWQHD(2560x1440)になります。当サイトではSteamで販売されている有料版でテストしています。
◆3DMark-v1-3-708 ダウンロード
※総合スコアは各スコアの平均になります。 ※Graphics Score・・・グラフィック性能を測定するテスト。 ※Physics Score ・・・CPUの性能測定に特化したテスト。 ※Combined Score ・・・CPUとGPUを利用したテスト。 | ||||
![]() | Fire Strike Fire Strike Extreme | |
スコア:12245 | ||
Graphics Score :12870 Physics Score :19115 Combined Score :6434 |
このテストの解像度はWQHD(2560x1440)です。フルHD(1920x1080)よりもやや重く、4K(3840x2160)よりは軽くなります。重めのテスト2では50FPSを切っていますが、テスト1では60FPS以上出ています。WQHDでのゲームプレイは可能なレベルですが、ゲームによっては滑らかな動きでプレイするために画質の調整が必要になるかもしれません。
グラフィックステスト1・・・67.55 FPS
グラフィックステスト2・・・47.76 FPS
グラフィックステスト1・・・67.55 FPS
グラフィックステスト2・・・47.76 FPS
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 ※Fire Strike Extreme テスト時 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 73℃前後 【平均温度】 54℃前後 【アイドル時】 39℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 86℃前後 【平均温度】 73℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2653 RPM 【アイドル時】 1099 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 2079 MB | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 ※Fire Strike テスト時 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 357 W | ||
プロセッサーのみ | 最大 81.4 W | ||
グラフィックスのみ | 最大 281.5 W |
ベンチマーク(3D MARK:Fire Strike) |

DirectX 11レベルのグラフィックス機能を用いたテストで、解像度はフルHD(1920x1080)になります。当サイトではSteamで販売されている有料版でテストしています。
◆3DMark-v1-3-708 ダウンロード
※総合スコアは各スコアの平均になります。 ※Graphics Score・・・グラフィック性能を測定するテスト。 ※Physics Score ・・・CPUの性能測定に特化したテスト。 ※Combined Score ・・・CPUとGPUを利用したテスト。 | ||||
![]() | Fire Strike | |
スコア:20986 | ||
Graphics Score :25558 Physics Score :19189 Combined Score :9536 |
ゲーミングPC向けの負荷が高いベンチマークですが、やや重いグラフィックステスト2でも100FPSくらい出ています。
グラフィックステスト1・・・126.49 FPS
グラフィックステスト2・・・100.22 FPS
グラフィックステスト1・・・126.49 FPS
グラフィックステスト2・・・100.22 FPS
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 ※Fire Strike テスト時 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 74℃前後 【平均温度】 55℃前後 【アイドル時】 40℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 86℃前後 【平均温度】 72℃前後 【アイドル時】 39℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1885.5 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2304 RPM 【アイドル時】 1175 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 1691 MB | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 ※Fire Strike テスト時 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 362 W | ||
プロセッサーのみ | 最大 81.3 W | ||
グラフィックスのみ | 最大 258.8 W |
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク |

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION (ファイナルファンタジー15)ベンチマークで、お手持ちのPCがどの程度快適にプレイできるのかを測定することができます。インストーラーのダウンロードや計測スコアとプレイの目安については下記のサイトをご参照ください。
◆ファイナルファンタジーXVベンチマーク:ダウンロード
平均フレームレートはFraps(※公式サイト)を立ち上げた後、HWiNFO64(※公式サイト)を起動するとフレームレートの項目が表示されるようになります。(※スクリーンショット )
上記の方法で計測できるのは最大値と平均値のみです。ロード画面中の最大フレームレート(最大242FPS)が記録されてしまうので、フレームレートの最大値と最小値は目測で確認しています。
上記の方法で計測できるのは最大値と平均値のみです。ロード画面中の最大フレームレート(最大242FPS)が記録されてしまうので、フレームレートの最大値と最小値は目測で確認しています。
![]() | 画面サイズ:1920x1080 グラフィック設定:高品質 フルスクリーンモード | |
スコア:9655 | ||
評価:とても快適 |
高品質でも平均フレームレートが97FPSなので快適にプレイすることができます。車で移動するシーンは84~100FPSの間で推移しますが、チョコボに乗っているシーンや巨大なロボットと戦うシーンなどで瞬間的に70FPSを切る(60台後半になる)ことがありました。
最高フレームレート:149 FPS
平均フレームレート:97 FPS
最低フレームレート:67 FPS
最高フレームレート:149 FPS
平均フレームレート:97 FPS
最低フレームレート:67 FPS
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 73℃前後 【平均温度】 59℃前後 【アイドル時】 40℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 84℃前後 【平均温度】 80℃前後 【アイドル時】 41℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2296 RPM 【アイドル時】 1295 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 5481 MB ※高品質 | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 375 W | ||
プロセッサーのみ | 最大 76.1 W | ||
グラフィックスのみ | 最大 240.3 W |
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター |

この「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」ベンチマークは、実際のマップとキャラクターを表示してお手持ちのPCで動作させた場合の指標となるスコアを確認することができます。
◆ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク ダウンロード
![]() | 画面サイズ:1920x1080 グラフィック設定:最高品質 フルスクリーンモード | |
スコア:17820 | ||
平均フレームレート:127.939 評価:非常に快適 |
平均フレームレートが127FPSで「非常に快適」という評価です。Fire Strikeのグラフィックステスト1と同じくらいのフレームレートになります。
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 61℃前後 【平均温度】 55℃前後 【アイドル時】 39℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 84℃前後 【平均温度】 78℃前後 【アイドル時】 41℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2275 RPM 【アイドル時】 1291 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 1722 MB | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 357W | ||
プロセッサーのみ | 最大 49.9W | ||
グラフィックスのみ | 最大 257.2 W |
ゲームベンチマーク(PSO2 キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4) |

『ファンタシースターオンライン2』がどのくらい快適にプレイできるかを点数で評価してくれるベンチマーク機能です。
◆ベンチマーク ダウンロード
※フレームレートはFrapsで計測(目視で確認)しています。
![]() | 画面サイズ:1920x1080 簡易描画設定・・・6(最高画質) フルスクリーン表示 | |
スコア:81107 | ||
フレームレート:195~336 fps 評価:快適 |
フレームレートは最低でも195FPS以上出ているので、とても滑らかな動きでプレイすることができます。
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 64℃前後 【平均温度】 57℃前後 【アイドル時】 35℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 82℃前後 【平均温度】 70℃前後 【アイドル時】 36℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2191 RPM 【アイドル時】 973 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 727 MB | ||
ベンチマーク中の消費電力 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 311 W | ||
プロセッサーのみ | 最大 51.4 W | ||
グラフィックスのみ | 最大 225.1 W |
ゲームベンチマーク(F1 2017) |

フォーミュラワン ワールドチャンピオンシップ公式ゲームシリーズの「F1 2017」でベンチマークテストを行いました。
2017年のF1グランプリは20のサーキットで行われましたが、今回のテストでは高いフレームレート出る傾向のイギリスやオーストラリア、標準的なモナコ、アゼルバイジャン、ベルギー、少し重めのシンガポールをピックアップしています。
◆PC版「F1 2017」の推奨スペック&実機ベンチマーク
■F1 2017 ベンチマークは下記の設定で行っています。 解像度:1920x1080 表示モード:フルスクリーン Vsync:オフ アンチエイリアス:TAA 異方性フィルタリング:16x グラフィック設定プリセット:超高 | ||||

晴天時のフレームレート ※赤字・・・最高値 青字・・・最低値 | |||
グランプリ名 | 最低FPS | 平均FPS | 最高FPS |
オーストラリア | 125 | 155 | 190 |
モナコ | 120 | 145 | 186 |
アゼルバイジャン | 107 | 148 | 173 |
イギリス | 120 | 167 | 200 |
ベルギー | 110 | 151 | 184 |
シンガポール | 115 | 143 | 169 |
日本(鈴鹿) | 128 | 154 | 178 |
フルHD・最高設定でフレームレートが最低でも100FPS以上、平均では140FPS出ているので十分快適にプレイ可能です。

豪雨時のフレームレート ※赤字・・・最高値 青字・・・最低値 | |||
グランプリ名 | 最低FPS | 平均FPS | 最高FPS |
オーストラリア | 108 | 125 | 145 |
モナコ | 100 | 119 | 143 |
アゼルバイジャン | 97 | 120 | 138 |
イギリス | 105 | 128 | 147 |
ベルギー | 96 | 121 | 138 |
シンガポール | 86 | 111 | 130 |
日本(鈴鹿) | 107 | 125 | 142 |
水しぶきが上がる「豪雨」は晴天よりもフレームレートが下がります。シンガポールの特殊な状況(豪雨&最終ラップの花火)で最低フレームレートの86FPSを記録しましたが、いずれのサーキットでも平均で110FPS以上出ているので十分快適にプレイ可能です。
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 67℃前後 【平均温度】 52℃前後 【アイドル時】 35℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 84℃前後 【平均温度】 67℃前後 【アイドル時】 39℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2264 RPM 【アイドル時】 982 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 3123 MB | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 375 W | ||
プロセッサーのみ | 最大 62.1 W | ||
グラフィックスのみ | 最大 247.9W |
ドラゴンクエストX ベンチマーク |

ドラゴンクエストX ベンチマークは、お使いのパソコンで「Windows版ドラゴンクエストⅩ」をプレイすることができるか性能をチェックするためのソフトです。
◆ベンチマーク ダウンロード
※このベンチマークはキャラクターがたくさん出てくるシーンでフレームレートが下がります。画質設定を軽くすると最高フレームレートは向上するのですが、最低フレームレートはあまり向上しません。
![]() | 画面サイズ:1920x1080 グラフィック設定:最高品質 フルスクリーン表示 | |
スコア:22285 | ||
フレームレート:66~240fps 評価:すごく快適 |
最高画質で十分快適にプレイ可能です。前半から中盤までは最高フレームレートは240FPS(ベンチマークの限界値)まで伸びますが、キャラクターが多数登場するシーンでは66FPSまで下がることがあります。
※フレームレートはFrapsで計測(目視)しています。
※フレームレートはFrapsで計測(目視)しています。
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 62℃前後 【平均温度】 50℃前後 【アイドル時】 37℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 63℃前後 【平均温度】 55℃前後 【アイドル時】 40℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1873.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 1623 RPM 【アイドル時】 1243 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 424 MB | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 162W | ||
プロセッサーのみ | 最大 34.9 W | ||
グラフィックスのみ | 最大 120.8 W |
VRMark:VR(仮想現実)対応システムのためのベンチマーク |

「VRMark」はVirtual Reality(仮想現実)対応システムのためのベンチマークです。このテストはVRヘッドセットがなくてもVR Ready判定テストを行うことができます。Orange Roomは現在のVR環境を想定した標準的なテストですが、Blue Roomは将来登場すると思われる負荷が高い環境を想定したテストになっています。
![]() | ■Orange Room 現在の標準的な負荷でVR性能を調べるテスト。 | |
スコア:11713 | ||
平均フレームレート:255.35 FPS 目標フレームレート:109.00 FPS |
![]() | ■Cyan Room DirectX 12を利用したアプリケーションがどれくらい快適に動くかをテスト。 | |
スコア:8083 | ||
平均フレームレート:176.22 FPS 目標フレームレート:88.90 FPS |
「Cyan Room」はOrange Roomよりも重いテストですが、目標の約2倍のフレームレート(目標の197%)が出ています。
![]() | ■Blue Room 将来のより高負荷なVR環境を想定したテスト。 | |
スコア:2944 | ||
平均フレームレート:64.17 FPS 目標フレームレート:109.00 FPS |
将来のより高負荷な環境を想定しているので他のテストよりかなり重いのですが60FPS以上出ています。
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時の温度はベンチマーク前の数値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 67℃前後 【平均温度】 54℃前後 【アイドル時】36℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 78℃前後 【平均温度】 56℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2057 RPM 【アイドル時】 1049 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 1872 MB | ||
ベンチマーク中の最大消費電力 | |||
PC全体(ディスプレイを含まない) | 最大 346 W | ||
プロセッサーのみ | 最大 60.7 W | ||
グラフィックスのみ | 最大 258.6 W |

パフォーマンスモデルとハイパフォーマンスモデルは、いずれもActive PFC搭載、 80PLUS PLATINUM(89%電源変換効率)相当の「750W ATX電源」を搭載。
インターネット閲覧中の消費電力・温度(室温26℃) | |
プロセッサーの温度 | 35~58℃ ※ベンチマーク前 35℃ |
グラフィックスの温度 | 35~38℃ ※ベンチマーク前 35℃ |
消費電力 | 42~88 W前後 |
インターネットをしているときの動作温度や消費電力は、負荷が高いベンチマーク時よりもかなり低くなります。サイトにアクセスしたりページを移動した瞬間にプロセッサーの温度が瞬間的に上がる場合がありますが、何もしない状態(ページを見ているだけ)ではアイドル時に近い温度になります。
※消費電力や温度はMicrosoft Edgeで日本HP公式サイトを閲覧した時の数値。 ※閲覧するWebサイトによっては計測した数値と異なる場合があります。 ※このテストではディスプレイの輝度を100%に設定。 ※グラフィックス電源プランは「バランスモード」に設定。 ※ACアダプタを接続してテスト | ||||
YouTubeの動画を約30分視聴したときの消費電力・温度(室温26℃) | |
プロセッサーの温度 | 最大52℃ 【平均37℃】 ※ベンチマーク前 35℃ |
グラフィックスの温度 | 最大44℃ 【平均37℃】 ※ベンチマーク前 36℃ |
消費電力 | 42~68 W前後 |
動画視聴時はインターネットをしている時よりも少し温度が高くなりますが、それでも負荷が高いベンチマーク時よりはかなり低い温度になります。
※消費電力や温度は、Microsoft Edge でYouTubeの動画を視聴した時の数値です。 ※音量は10に設定。 ※YouTubeのフルHD動画を30分再生 ※動画はフルスクリーンで表示 ※このテストではディスプレイの輝度を100%に設定。 ※グラフィックス電源プランは「バランスモード」に設定。 ※ACアダプタを接続してテスト | ||||

ベンチマーク時のPCパーツの最高温度(室温26℃) | ||
インテル Core i7-8700K プロセッサー | 最大温度 | 77℃前後 ※Time Spy テスト時 |
平均温度 | 64℃前後 ※CINEBENCH R15 テスト時 | |
アイドル時 | 35℃前後 | |
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | 最大温度 | 86℃前後 ※Fire Strike テスト時 |
平均温度 | 80℃前後 ※FF15 テスト時 | |
アイドル時 | 35℃前後 | |
ベンチマーク中の消費電力 | ||
電源OFF時 | 0.2W 前後 | |
スリープ時 | 0.8W 前後 | |
アイドル時 | 38W 前後 | |
起動時 | 約202W(瞬間最大) | |
ベンチマーク中の最大消費電力 ※PC全体 | 約375W (FF15) | |
※消費電力はPCの使用環境によって違いが出る場合があります。 ※ディスプレイの輝度は100%に設定。 ※ACアダプターを接続した状態で計測。 |
■ハイパフォーマンスモデル(Core i7-8700K)は水冷式CPUクーラーを搭載!
オーバークロック向けのCore i7-8700Kを搭載したモデルのみ「水冷式CPUクーラー」を搭載。簡易型なのでメンテナンス(冷却液の補充)は不要です。
■インテル Core i7-8700K プロセッサーの温度
ベンチマーク時の温度は瞬間的には70℃以上になることがありましたが、平均では60℃台中盤くらいで推移していました。冷却性能が高い「水冷式CPUクーラー」を搭載しているのでまだまだ余裕があります。
■GeForce GTX 1080Ti グラフィックスの温度
テストによって動作温度は少し違いますが、大体において高負荷時の最大温度は80~86℃、平均では70~80℃くらいで動作していました。
OMEN by HP 880-100jp ハイパフォーマンスモデル ベンチマークテストのまとめ |

■デスクトップPCのメリットは高性能なプロセッサーやグラフィックスが搭載可能で、冷却性能や拡張性が高いこと
最近はノート型のゲーミングPC(※OMEN by HP 15-dc0000 ベンチマーク)が、最新の3Dゲームを十分プレイできるくらいに高性能化していますが、今回テストした「OMEN by HP 880-100jp ハイパフォーマンスモデル」はオーバークロック向けのプロセッサーやハイエンドGPUなどを搭載し、冷却性能が高い「水冷式CPUクーラー」や、拡張性が高いことなど、まだまだデスクトップ型のゲーミングPCに優位性があることを実感しました。
◆第8世代インテル Core i7-8700K プロセッサー(6コア12スレッド)
CINEBENCH R15のマルチスレッドテストでは定格のCore i7-7700K(4コア8スレッド)と比較した場合は約1.5倍くらい良いスコアが出ています。
◆32GBメモリ (DDR4-2400)
インターネットや動画の視聴では有り余る容量で、16GB推奨のゲームも余裕をもってプレイできます。大きなデータを取り扱う画像処理も可能です。
◆512 GB SSD(PCIe NVMe M.2)+2TB HDD
最新規格を採用したSSDはデータの読み書きが超高速です。標準で2TB HDDが搭載されていますが、3.5インチのストレージベイを4つ備えているのでストレージの増設が可能です。特に最上位の「ハイパフォーマンスモデル」は筐体上部のドライブアクセスドア(※参考画像 )から簡単に3.5インチHDDの増設ができるようになっています。
◆NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス
記事掲載時点でGeForce 10シリーズの最上位GPUになります。まだまだ4Kでは厳しいのですが、フルHDなら最高画質でも高いフレームレートでプレイ可能です。
◆ベンチマーク中の温度・消費電力(ディスプレイを含まない)
水冷CPUクーラーを搭載しているので定格の状態では最大でも70℃台後半くらいに収まっています。ハイエンドのGPUを搭載しているので最大消費電力は375Wくらいになりますが、750WのATX電源を搭載しているのでまだまだ余裕があります。
【メーカー製品詳細ページ】最近はノート型のゲーミングPC(※OMEN by HP 15-dc0000 ベンチマーク)が、最新の3Dゲームを十分プレイできるくらいに高性能化していますが、今回テストした「OMEN by HP 880-100jp ハイパフォーマンスモデル」はオーバークロック向けのプロセッサーやハイエンドGPUなどを搭載し、冷却性能が高い「水冷式CPUクーラー」や、拡張性が高いことなど、まだまだデスクトップ型のゲーミングPCに優位性があることを実感しました。
◆第8世代インテル Core i7-8700K プロセッサー(6コア12スレッド)
CINEBENCH R15のマルチスレッドテストでは定格のCore i7-7700K(4コア8スレッド)と比較した場合は約1.5倍くらい良いスコアが出ています。
◆32GBメモリ (DDR4-2400)
インターネットや動画の視聴では有り余る容量で、16GB推奨のゲームも余裕をもってプレイできます。大きなデータを取り扱う画像処理も可能です。
◆512 GB SSD(PCIe NVMe M.2)+2TB HDD
最新規格を採用したSSDはデータの読み書きが超高速です。標準で2TB HDDが搭載されていますが、3.5インチのストレージベイを4つ備えているのでストレージの増設が可能です。特に最上位の「ハイパフォーマンスモデル」は筐体上部のドライブアクセスドア(※参考画像 )から簡単に3.5インチHDDの増設ができるようになっています。
◆NVIDIA GeForce GTX 1080Ti グラフィックス
記事掲載時点でGeForce 10シリーズの最上位GPUになります。まだまだ4Kでは厳しいのですが、フルHDなら最高画質でも高いフレームレートでプレイ可能です。
◆ベンチマーク中の温度・消費電力(ディスプレイを含まない)
水冷CPUクーラーを搭載しているので定格の状態では最大でも70℃台後半くらいに収まっています。ハイエンドのGPUを搭載しているので最大消費電力は375Wくらいになりますが、750WのATX電源を搭載しているのでまだまだ余裕があります。
◆OMEN by HP Desktop 880-100jp 製品詳細
◆OMEN by HP Desktop 880-100jp (スペックPDF)
【トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など】
◆OMEN by HP Desktop PC - 880 サポートページ
◆アップグレードガイドPDF(PCパーツの増設・換装)
【実機レビュー】
◆ベンチマーク:OMEN by HP 880-100jp (Core i7-8700K、GTX 1080Ti 搭載)
◆OMEN by HP 880-100jp(Core i7-8700K搭載)のオーバークロックに挑戦!
【関連記事】
◆OMEN by HP 880 シリーズの特徴や性能、2モデルの違いについて
■レビューについて
※商品仕様/価格については2018年8月20日時点のものです。
※PCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※ベンチマークの結果、温度、消費電力などの測定値はPCの使用状況や環境によって異なることがあります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
※PassMarkベンチマークスコアはPassMark - CPU Benchmarks 、Video Card Benchmarks から抜粋しています。あくまでも目安としてご覧ください。
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