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日本HPの13.3インチ・プレミアムノートPC『HP ENVY 13 ベーシックモデル』の性能や消費電力、バッテリー駆動時間などを検証しました!

HP ENVY 13はスタイリッシュなデザインとシルクゴールドのカラーリングが美しいプレミアムノートPCです。ベーシックモデルは第7世代インテル Core i3-7100U プロセッサー(2.4GHz, 2コア4スレッド)、メモリ4GB(LPDDR3) 、256GB SSD(PCIe NVMe M.2)、インテル HD グラフィックス 620 (プロセッサー内蔵)を搭載。


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■目次(ページ内リンク)
下記のリンクをクリックすると目的の場所にジャンプします。
※[BackSpace]キーでこの位置に戻ります。

◆ベンチマークで使用するパソコンについて
◆ベンチマークの設定・使用するソフトついて
◆プロセッサーの性能について(Core i3-7100U)
◆プロセッサーのベンチマーク(CINEBENCH R15)
◆メモリの仕様・容量について(4GB オンボード,1866MHz,LPDDR3 SDRAM)
◆ストレージの性能テスト(256GB SSD:PCIe NVMe M.2)
◆グラフィックスの仕様・性能について(インテル HD グラフィックス 620)
◆グラフィックス・ベンチマーク(3D MARK)
◆ゲームベンチマーク(ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター)
◆ゲームベンチマーク(ドラゴンクエストX)
◆バッテリー駆動時間(YouTubeのフルHD動画を1時間再生)
◆ベンチマーク中の温度・消費電力
◆ベンチマークテストのまとめ 

 




 ベンチマークで使用するパソコンについて

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この記事では、日本HPのプレミアムノートPC『HP ENVY 13 ベーシックモデル』の性能や消費電力を検証します。

【実機レビュー】
◆シルクゴールドが美しい日本HPプレミアムノート『ENVY 13』速攻レビュー!
 
 

ENVY 13-ad000_IMG_0055

HP ENVY 13 ベーシックモデルのスペック
OSWindows 10 Home (64bit)
プロセッサーインテル Core i3-7100U プロセッサー
(2.4GHz
、2コア4スレッド、TDP15W
チップセットCPUに統合
メモリ4GB オンボード (1866MHz,LPDDR3 SDRAM)
ストレージ256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
グラフィックインテル HD グラフィックス 620(プロセッサー内蔵)
電源45W ACアダプター




 ベンチマークの設定・使用するソフトついて

最大パフォーマンス_AC

この記事のベンチマークテスト(3DMARK、CINEBENCH R15、ゲームベンチ)ではインテルグラフィックスの電源プランを「最大パフォーマンス」に設定しています。(インターネットや動画の視聴、バッテリー駆動時間のテストなどは除く)

※設定が異なる場合は当サイトのような結果が出ない可能性があります。
※ベンチマーク中の温度や消費電力などの計測は下記のソフトやツールを使用。
 
ベンチマークで使用するソフト
 CrystalDiskInfoHDD/SSDの基本情報を確認できるソフト。
 CrystalDiskMarkストレージの速度を測定するベンチマークソフト。
CPU-ZCPUの詳細な情報を表示するソフト。
GPU-Zグラフィックカードの詳細情報を表示するソフト。
HWMonitorPCパーツの温度を測定するソフト。
HWiNFO64PCパーツの温度を測定するソフト。
Frapsゲーム中のフレームレートを表示できるソフト。
ワットモニターTAP-TST8 消費電力(W)測定で使用。
 ※デスクトップPCの場合は、ベンチマーク中の消費電力はディスプレイを含みません。
 ※ノートPCの場合は、ベンチマーク中の消費電力はディスプレイを含む数値になります。
 ※ディスプレイの輝度は100%に設定しています。




525x110_HP ENVY 13-ad005TU_プロセッサー_03a

HP ENVY 13-ad000 シリーズは第7世代インテル Core プロセッサー(Kaby Lake)を採用。Core i3-7100U(ベーシックモデル)、Core i5-7200U(スタンダードモデル)を搭載したモデルが用意されています。
 

・インテル Core i3-7100U プロセッサー (2.40GHz / 2コア・4スレッド)
※スタンダードモデル


・インテル Core i5-7200U プロセッサー (2.50-3.10GHz / 2コア・4スレッド)
※スタンダードモデル

※この記事ではベーシックモデル(Core i3-7100U搭載)でテスト。


■プロセッサー性能比較
下記のベンチマークはPassMarkから抜粋したものです。あくまでも目安としてご覧ください。実機のテストではグラフのようなパフォーマンスが発揮されない場合があります。

プロセッサー性能比較_ENVE 13_core i3-7100U_01b
 
■第7世代 Core プロセッサー(Kaby Lake)
改良された14nmプロセスルールで高いクロック周波数での動作が可能になり、第6世代 Core プロセッサー(Skylake)よりも性能が向上しています。
 


■Core i5-7200U プロセッサー※製品の仕様情報
最大動作周波数3.1GHz、2コア/4スレッド、キャッシュ3MB、TDP15Wのプロセッサー。ENVY 13のスタンダードモデルに搭載されています。



■Core i3-7100U プロセッサー※製品の仕様情報
最大動作周波数2.4GHz、2コア/4スレッド、キャッシュ3MB、TDP15Wのプロセッサー。ターボブースト機能は省略されています。ENVY 13のベーシックモデルに搭載されています。
 
 

■Core i3-7100Uの性能について

ベーシックモデルに搭載されているCore i3-7100Uはエントリー向けのプロセッサーです。動作周波数は最大2.4GHzで、Core i5-7200Uの77%くらいの性能になります。動画のエンコードや画像処理のような負荷が高い処理をした場合はCore i5-7200Uとの差が感じられると思いますが、インターネットや動画の視聴、オフィスソフトなどの用途ならそれなりにこなせる性能はあります。動作周波数が低いので発熱や消費電力はCore i5-7200Uよりも少なくなります。
 


■Core i3-7100U、Core i5-7200U共通の特性

末尾に「U」が付くノートPC向けの超低電圧モデルは発熱や消費電力などは低くなりますが、Core i5やCore i7という名称でもデスクトップPC向けプロセッサーのCore i3のようなスペック(2コア4スレッド)になります。

Core i3-7100U、Core i5-7200Uは2コア4スレッドなので、マルチスレッド性能が要求される動画のエンコードや、画像処理をする場合はデスクトップ向けのCore i5(4コア4スレッド)やCore i7プロセッサー(4コア8スレッド)と比較すると少し非力さが感じられることがあります。

◆関連記事:日本HPのノートPC・タブレット「プロセッサー性能比較表」
 

 
ENVY 13-ad005TU_CPU-Z_01 ENVY 13-ad005TU_CPU-Z_03
 
 
 
CPU-Zで表示されるインテル Core i3-7100U プロセッサーの詳細。チップセットはプロセッサーに内蔵されています。
 
 

■インテル Core i5-7200U プロセッサーのスペック
プロセッサー・ベース動作周波数・・・2.4 GHz
ターボ・ブースト利用時の最大周波数・・・ターボ・ブースト機能はなし
コアの数・・・2
スレッド数・・・4
L3キャッシュ・・・3MB
TDP(CPUの消費電力の目安)・・・15W
プロセッサー・ダイで許容できる最大温度・・・100°C

■特長
第7世代インテルCoreプロセッサー(Kaby Lake)
・14nmプロセス技術を採用
・Intel HD Graphics 620 を内蔵

◆インテル Core i3-7100U プロセッサースペック詳細
 



 プロセッサーのベンチマーク(CINEBENCH R15)

スクリーンショット 2017-03-07t

グラフィックカードとCPUの性能テストを行い、コンピュータのパフォーマンスを評価します。

◆MAXON CINEBENCH ダウンロード



ENVY 13-ad005TU_CINEBENCH R15_temp26_t 
 ■OpenGL
カーチェイスによる複雑な3Dシーンを使って、グラフィックカードのOpenGLモードでの性能を調べます。

■CPU
3Dレンダリングを行いプロセッサパワーのすべてを使う性能テスト。

■CPU(Single Core)
1コアのみで行うプロセッサ性能テスト。
 
 
 
 ◆HP ENVY 13 ベーシックモデル
 ・Core i3-7100U
 (最大2.4GHz, 2コア4スレッド)

 ・メモリ4GB(LPDDR3 1866MHz)
 ・インテル HD グラフィックス 620
 
 OpenGL:38.22 fps
 CPU:253 cb
 CPU(Single Core):99 cb
 

■CPUテスト
プロセッサパワーをすべてを使うCPUテスト(マルチコア)では、Core i3-7100Uは(最大2.4GHz、2コア4スレッド)はHP Spectre x360に搭載されているCore i5-7200U(最大3.1GHz、2コア4スレッド)と比較すると約77%、HP Spectre x2に搭載されているCore i5-7260U(最大3.4GHz、2コア4スレッド)と比較すると約75%くらいのスコアになります。

■CPU(Single Core)テスト

このテストは1コアのみの性能を測定します。Core i3-7100UはCore i5-7260Uの約72%くらいのスコアで、動作周波数の差(約70.5%)に近い結果になりました。
 

 
【参考:Core i5-7200Uのスコア】
OpenGL:45.91 fps
CPU:326 cb
CPU(Single Core):128 cb
◆HP Spectre x360(Core i5-7200U 搭載)の性能・消費電力を検証!

【参考:Core i5-7260Uのスコア】
OpenGL:38.22 fps
CPU:335 cb
CPU(Single Core):137 cb
◆HP Spectre x2(Core i5-7260U)の性能・消費電力を検証!
 
 
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、
アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。
※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。
インテル Core i3-7100U プロセッサー
プロセッサーテスト時の温度 【最大温度】 64℃前後
 【平均温度】 57℃前後
 【アイドル時】 38℃前後
インテル HD グラフィックス 620
OpenGLテスト時の温度 【最大温度】 74℃前後
 【平均温度】 62℃前後
 【アイドル時】 38℃前後
GPU コアクロック 【 最大 】  998.3 MHz
 【アイドル時】 300.0 MHz
GPU メモリクロック 【 最大 】  933.3 MHz
 【アイドル時】 - MHz
GPUクーラーのファンスピード 【 最大 】  - RPM
 【アイドル時】 - RPM
ビデオメモリ使用量 632 MB
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを含む)
OpenGLテスト・・・最大 約29.8W
CPUテスト・・・最大 約21.5W




525x110_HP ENVY 13-ad005TU_メモリ_03a
 
HP ENVY 13-ad000 シリーズは LPDDR3 SDRAM(1866MHz)を搭載。容量はベーシックモデルが4GB、スタンダードモデルは8GBです。
 

・4GB オンボード (1866MHz,LPDDR3 SDRAM)
※ベーシックモデル


・8GB オンボード (1866MHz,LPDDR3 SDRAM)
※スタンダードモデル

※この記事では4GB搭載機でテスト。
 

 
ENVY 13-ad005TU_CPU-Z_04 
 搭載されているLPDDR3メモリの詳細。

レイテンシ(メモリのデータを転送する時の待ち時間)はCL-14です。スペックPDFでは4GBx1と表記されていますが、実機は2GBx2の構成なのでデュアルチャネルで動作しています。

仕様_01t
 
 

■メモリ搭載量について

ベーシックモデルのメモリは4GBです。インターネットやメール、文書作成、オフィスソフト、動画の視聴などの用途なら問題ないと思います。画像処理の場合はWeb向けの小さいデータや年賀状の作成などは可能ですが、大きめのデータを取り扱った場合はメモリが不足して動作が遅くなる可能性があります。

パソコンで画像処理や写真編集などをするつもりなら、プロセッサーの性能がベーシックモデルよりも3割くらい高性能で、メモリを8GB搭載しているスタンダードモデルの方が適しています。

◆どれくらいパソコンにメモリを搭載すればよいのか?




525x110_HP ENVY 13-ad005TU_ストレージ_03a

HP ENVY 13-ad000 シリーズはPCIe接続の超高速SSDを採用! SSDの容量はベーシックモデルが256GB、スタンダードモデルは512GBを搭載しています。
 

・256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
※ベーシックモデル


・512GB SSD (PCIe NVMe M.2)
※スタンダードモデル

※この記事では256GB SSD搭載機でテスト。
 

ストレージ容量_t
ベーシックモデルは256GBのSSDを搭載していますが、実際に使用できるSSDの容量は225GB(OSなどで約31.5を使用)になります。

リカバリーイメージが入っているパーティションのサイズは13.3GBで、そのうち11.7GBが使用されているので、リカバリーディスクを作成する場合は16GBのUSBメモリが必要になります。
 
 


256GB SSD (PCIe NVMe M.2)

ENVY 13-ad005TU_CrystalDiskInfo_256GB SSD_01

CrystalDiskInfoで表示されるTOSHIBA製SSDの情報。型番はTHNS5256GPUK TOSHIBA、ファームウェアは「5KHA4102」です。

※ストレージのメーカーは販売時期によって異なる場合があります。


ストレージのベンチマークテスト CrystalDiskMark 3.0.4

CrystalDiskMark 3.0.4 x64でストレージの性能を測定することができます。今回のテストは実際の使用で参考になる「ランダム」で行っています。0Fill (1 Fill) のデータは圧縮が容易なので、実際に使用した場合よりも良い結果が出ることがあります。

ランダム・・・0と1がランダムに混ざったデータの読み書き速度を測定。
Read (リード)・・・読み込み速度
Write (ライト)・・・書き込み速度
Seq (シーケンシャル)・・・連続したデータの読み書き
4KQD32・・・データを最も効率のよい順番に並べ替える機能(NCQ)を使ってランダムアクセスしたときの速度

ENVY 13-ad005TU_CrystalDiskMark_256GB SSD_02

HP ENVY 13-ad000 シリーズには、従来のSATA3よりもデータ転送速度が非常に速い規格のSSD(PCIe NVMe M.2)が搭載されています。

シーケンシャルリードは1000MB/s前後、シーケンシャルライトは760MB/s前後でした。スコアだけを見るとSpectre x2パフォーマンスモデルの1TB SSD(※実機ベンチマーク)ほど速くありませんが、ENVY 13ベーシックモデルに搭載されているSSDも十分速いので、体感では速度の違いはわからないと思います。電源スイッチを押してから約9秒で起動し、操作時のレスポンスも良好です。
 

■3回連続でベンチマークをした時の温度(室温26℃)
34℃(ベンチマーク前)→約68℃(ベンチマーク後)

■起動時間(デスクトップ画面が表示されるまで)
約9秒
※パスワードは設定しない状態での計測。
※PCの環境次第で起動時間が長くなる場合があります。


ENVY 13-ad005TU_CrystalDiskMark5-2-2_256GB SSD_02


CrystalDiskMarkの最新バージョン(5.2.2 )で行った結果も掲載しておきます。

このテストではSeq Q32T1のテストで1740MB/sを記録。Sepの項目はCrystalDiskMark 3.0.4と同じくらいの結果になっています。



 
525x110_HP ENVY 13-ad005TU_グラフィックス_03a

HP ENVY 13-ad000 シリーズのグラフィックスは、 プロセッサーに内蔵されている「インテル HD グラフィックス 620」を搭載!
 

・インテル HD グラフィックス 620 (プロセッサーに内蔵)
 

 
■グラフィックス性能比較
※下記のベンチマークはPassMarkから抜粋したものです。あくまでも目安としてご覧ください。実機のテストではグラフのようなパフォーマンスが発揮されない場合があります。

グラフィックス性能比較_ENVY 13_HD 620_01a
 

■インテル HD グラフィックス 620

第7世代インテル Core i5-7200Uプロセッサーに内蔵されているGPUです。第6世代に搭載されているビデオエンジンよりも動画を処理する機能が向上しています。本格的な3Dゲーム向けではありませんが、インターネットや動画の視聴など普通にパソコンを使用するには十分な性能があります。

プロセッサー内蔵グラフィックスは、専用のビデオメモリを搭載していないのでメインメモリと共有します。

ベンチマークのスコアは、パソコンに搭載されているメモリの種類(DDR4やDDR3など)によって少し差が出る場合があります。

◆日本HPのノートPC「グラフィックス性能比較表」
 

 
ENVY 13-ad005TU_GPU-Z_01 
 GPU-Zで表示される「インテル HD グラフィックス 620」の詳細。
 
 

■インテル HD グラフィックス 620 のスペック
【GPUコア】 Kaby lake GT2
【シェーダユニット】 24
【テクスチャユニット】 16基
【ROPユニット】8基
【グラフィックス ベース動作周波数】 300 MHz
【グラフィックス最大動的周波数】 1000 MHz
【テクスチャ・フィル速度】 2.4GigaTexels/s
【メモリ クロック】 933MHz
【メモリ容量 】 メインメモリと共有
【メモリ・インターフェース】 128ビット
【メモリのバンド幅】 29.9GB/秒

◆インテル Core i3-7100U プロセッサースペック詳細
 

 
 
 グラフィックス・ベンチマーク(3D MARK)

スクリーンショット_3Dmark

DirectX 11、DirectX 9、DirectX 10の機能を使用したベンチマークができるソフト。当サイトではSteamで販売されている有料版でテストしています。

◆3DMark-v1-3-708 ダウンロード

 
 
※総合スコアは各スコアの平均になります。
※Graphics Score・・・グラフィック性能を測定するテスト。
Physics Score ・・・CPUの性能測定に特化したテスト。
Combined Score ・・・CPUとGPUを利用したテスト。
 
 


 
ENVY 13-ad005TU_Fire Strike_temp26 Fire Strike
DirectX 11レベルのグラフィックス機能を用いたテスト(フルHD)
 スコア:768
  Graphics Score825
 Physics Score 3934
 Combined Score283
 

 
ENVY 13-ad005TU_Sky Diver_temp26 Sky Diver
DirectX 11世代の機能統合型CPU(=APU)向けのテスト
 スコア:3487
  Graphics Score3458
 Physics Score 3823
 Combined Score3266

 

 
ENVY 13-ad005TU_Cloud Gate_temp26 Cloud Gate
DirectX 10レベルのグラフィックス機能を用いたテスト
 スコア:5342
  Graphics Score7332
 Physics Score 2740
 

 
ENVY 13-ad005TU_Ice Storm_temp26 Ice Storm
DirectX 9レベルのグラフィックス機能を用いたテスト
 スコア:49415
  Graphics Score61261
 Physics Score 29470
 

【Core i3-7100U,  インテル HD グラフィックス 620のスコア】

ゲーム向けの構成ではないのでFire Strike(DX11)のような負荷が高いテストでは、フレームレートが10fps未満でスコアも伸びませんが、Cloud Gate(DX10)は30fps前半で、Ice Storm(DX9)では270fpsくらいになります。最新3Dゲームを快適にプレイすることはできませんが、軽めのゲームならとりあえず動かせるくらいの性能はあります。

◆日本HPのノートPC「グラフィックス性能比較表」
 
 
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、
アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。
※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。
インテル Core i3-7100U プロセッサー
プロセッサーの温度 【最大温度】 77℃前後
 【平均温度】 68℃前後
 【アイドル時】 38℃前後
インテル HD グラフィックス 620
GPUの温度 【最大温度】 77℃前後
 【平均温度】 67℃前後
 【アイドル時】 38℃前後
GPU コアクロック 【 最大 】  998.3 MHz
 【アイドル時】 300.0 MHz
GPU メモリクロック 【 最大 】  933.3 MHz
 【アイドル時】 - MHz
GPUクーラーのファンスピード 【 最大 】  - RPM
 【アイドル時】 - RPM
ビデオメモリ使用量 1634 MB
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを含む)
最大 約33W




 ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

Pavilion 24-a270jp_リベレーター

この「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」ベンチマークは、実際のマップとキャラクターを表示してお手持ちのPCで動作させた場合の指標となるスコアを確認することができます。

◆ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク ダウンロード
 

 
ENVY 13-ad005TU_リベレーター_1280x720標準_temp26 画面サイズ:1280x720
グラフィック設定:標準(ノートPC)
ウインドウモード
 スコア:2617
 平均フレームレート:17.797
評価:やや快適



ENVY 13-ad005TU_リベレーター_1920x1080標準_temp26 画面サイズ:1920x1080
グラフィック設定:標準(ノートPC)
フルスクリーンモード
 スコア:1522
 平均フレームレート:9.684
評価:設定変更を推奨



ENVY 13-ad005TU_リベレーター_1920x1080最高_temp26 画面サイズ:1920x1080
グラフィック設定:最高品質
フルスクリーンモード
 スコア:772
 平均フレームレート:4.382
評価:動作困難
 


【Core i3-7100U,  インテル HD グラフィックス 620のスコア】

フルHD・最高品質ではコマ送りのような動きで、標準品質にしても平均フレームレートが10fpsに少し届かないくらいなので、画面の動きはぎこちなく見えます。1280x720・標準品質にすると少し動きは良くなりますが、平均フレームレートは17fpsくらいなので、快適なプレイは望めないと思います。
 

【参考:Core i7-7560U,  インテル Iris Plus グラフィックス 640のスコア】

画面サイズ:1280x720
グラフィック設定:標準(ノートPC)、ウインドウモード
スコア:3824
平均フレームレート:27.138

評価:快適

画面サイズ:1920x1080
グラフィック設定:標準(ノートPC)、フルスクリーンモード
スコア:2339
平均フレームレート:15.754

評価:普通

画面サイズ:1920x1080
グラフィック設定:最高品質、フルスクリーンモード
スコア:1175
平均フレームレート:7.272

評価:設定変更が必要

◆HP Spectre x2 パフォーマンスモデル(Core i7-7560U)の性能・消費電力を検証!
 
 
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、
アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。
※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。
インテル Core i3-7100U プロセッサー
プロセッサーの温度 【最大温度】 75℃前後
 【平均温度】 69℃前後
 【アイドル時】 38℃前後
インテル HD グラフィックス 620 (プロセッサー内蔵)
GPUの温度 【最大温度】 75℃前後
 【平均温度】 69℃前後
 【アイドル時】 38℃前後
GPU コアクロック 【 最大 】  998.3 MHz
 【アイドル時】 300.0 MHz
GPU メモリクロック 【 最大 】  933.3 MHz
 【アイドル時】 - MHz
GPUクーラーのファンスピード 【 最大 】  -
 【アイドル時】 -
ビデオメモリ使用量 1638 MB
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを除く
最大 約32.6W




 ドラゴンクエストX ベンチマーク

DQXベンチマーク

ドラゴンクエストX ベンチマークは、お使いのパソコンで「Windows版ドラゴンクエストⅩ」をプレイすることができるか性能をチェックするためのソフトです。

◆ベンチマーク ダウンロード
 
 
※このベンチマークはキャラクターがたくさん出てくるシーンでフレームレートが下がります。画質設定を軽くすると最高フレームレートは向上するのですが、最低フレームレートはあまり向上しません。
 
 


ENVY 13-ad005TU_DQX_1280x720標準_temp26 画面サイズ:1280x720
グラフィック設定:標準品質
ウインドウ表示
 スコア:6689
 フレームレート:23~119fps
評価:快適



ENVY 13-ad005TU_DQX_1920x1080普通_temp26 画面サイズ:1920x1080
グラフィック設定:標準品質
フルスクリーン表示
 スコア:3811
 フレームレート:17~68fps
評価:普通



ENVY 13-ad005TU_DQX_1920x1080最高_temp26 画面サイズ:1920x1080
グラフィック設定:最高品質
フルスクリーン表示
 スコア:2959
 フレームレート:16~58fps
評価:やや重い



【Core i3-7100U,  インテル HD グラフィックス 620のスコア】

最高品質では「普通」という評価です。キャラクターが多数登場するシーンでフレームレートが16fpsくらいまで下がりますが、それ以外のシーンではそこそこ動きます。標準品質に下げれば少し動きが良くなりますが、キャラクターが沢山登場するシーンのフレームレートはあまり向上しません。「快適」という評価にするには標準品質で1280x720に画面解像度を下げる必要があります。
 

【参考:Core i7-7560U,  インテル Iris Plus グラフィックス 640のスコア】

画面サイズ:1280x720 ウインドウ表示
グラフィック設定:標準品質
スコア:8718
フレームレート:19~168fps
評価:とても快適

画面サイズ:1920x1080 フルスクリーン表示
グラフィック設定:標準品質
スコア:5954
フレームレート:16~114fps
評価:快適

画面サイズ:1920x1080 フルスクリーン表示
グラフィック設定:最高品質
スコア:4791
フレームレート:15~86fps
評価:普通

◆HP Spectre x2 パフォーマンスモデル(Core i7-7560U)の性能・消費電力を検証!
 
 
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、
アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。
※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。
インテル Core i3-7100U プロセッサー
プロセッサーの温度 【最大温度】 73℃前後
 【平均温度】 69℃前後
 【アイドル時】 38℃前後
インテル HD グラフィックス 620 (プロセッサー内蔵)
GPUの温度 【最大温度】 73℃前後
 【平均温度】 68℃前後
 【アイドル時】 38℃前後
GPU コアクロック 【 最大 】  998.3 MHz
 【アイドル時】 300.0 MHz
GPU メモリクロック 【 最大 】  933.3 MHz
 【アイドル時】 - MHz
GPUクーラーのファンスピード 【 最大 】  - RPM
 【アイドル時】 - RPM
ビデオメモリ使用量 277 MB
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを含む)
最大 約31W
 


 バッテリー駆動時間(YouTubeのフルHD動画を1時間再生)

 
バッテリー駆動時間_youtube60_02
 

HP ENVY 13-ad000 シリーズはフルHDディスプレイを搭載していますが、明るさの目安となるスペックが公開されていないので、ディスプレイの明るさ(輝度)を50%に設定してバッテリー駆動時間のテストを行います。
 

【YouTubeのフルHD動画を1時間再生したときのバッテリー残量】 90%
※1時間で約10%消費するので、バッテリー残量が0になるまで10時間くらい視聴できる計算になります。


■バッテリーの駆動時間は下記の条件で行っています。

・YouTubeのフルHD動画を1時間再生
・動画はフルスクリーンで表示
・ディスプレイの明るさ(輝度)を50%に設定
・インターネット接続はWi-Fi経由
・WebブラウザはMicrosoft Edge (マイクロソフト エッジ) を使用
・バッテリー節約機能ON
・キーボードのバックライトをOFF
・音量は10に設定
・グラフィックス電源プランは「バランスモード」に設定

※「nit」輝度(明るさの度合い)を示す単位
※動画によっては上記とは異なる結果になるかもしれないので、あくまでも参考としてご覧ください。


ENVY 13-ad005TU_バッテリー容量_170917_01a

※個体差があるかもしれませんが、今回テストで使用したENVY 13 ベーシックモデルのバッテリー容量は54.046 Whでした。(※バッテリー容量の計測はHWiNFO64を使用。)

ENVY 13 ベーシックモデル・・・54.046 Wh
Spectre x2 パフォーマンスモデル・・・40.902 Wh
Spectre x360のバッテリー・・・58.397 Wh
 

■バッテリーの持ちを良くするには?

バッテリーの持ちを良くするためには下記のように消費電力を抑える設定が有効です。機種によっては設定できないかもしれませんが、プロセッサーの最大動作周波数を制限して消費電力を抑えるという方法もあります。(◆プロセッサーの消費電力や発熱を抑える方法

・ディスプレイの輝度を下げる
・キーボードのバックライトをOFFにする
・電源プランを「省電力」にする
・プロセッサーの最大動作周波数を低めに制限する
 
  



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HP ENVY 13-ad000 シリーズ(ベーシックモデル、スタンダードモデル)には45WのACアダプターが付属しています。


インターネット閲覧中の消費電力・温度(室温26℃)
プロセッサーの温度38~51℃
GPUの温度38~49℃
消費電力7.8~19.5 W前後

サイトにアクセスしたときやページを移動した瞬間に51℃くらいまで上がることがありましたが、ページを見ているだけの状態では40~42℃前後で推移していました。

消費電力は瞬間的に19.5Wくらいまで上がりましたが、見るページによってはそこまで上がらないこともあります。ページを眺めているだけの状態はアイドル時に近い8W前後で推移していました。

インターネット閲覧中の冷却ファンの音は静かですし、キーボード部分はほんのり暖かい程度(31~33℃くらい)になります。
 
 
※消費電力や温度は、Microsoft Edge でHP公式サイトを閲覧した時の数値。
※閲覧するWebサイトによっては計測した数値と異なる場合があります。
※このテストではディスプレイの輝度を100%に設定。
※グラフィックス電源プランは「バランスモード」に設定。
※ACアダプタを接続してテスト

 
 
YouTubeの動画を約30分視聴したときの消費電力・温度(室温26℃)
プロセッサーの温度46~54℃ 【平均49℃】
GPUの温度46~52℃ 【平均49℃】
消費電力10.4~20 W前後

動画視聴プロセッサーの温度は瞬間最大で54℃くらいまで温度が上がることがありましたが、平均では49℃くらいになります

消費電力は瞬間的に20Wくらいまで上がることがありましたが、大体において10~16Wの間で推移していました。

この動画視聴テストではファンの音はほとんど聞こえませんでした。キーボード中央付近から上部の温度は35~37℃くらいで、インターネット時よりも少し暖かくなります。
 
 
※消費電力や温度は、Microsoft Edge でYouTubeの動画を視聴した時の数値です。
※音量は10に設定。
※YouTubeのフルHD動画を30分再生
※動画はフルスクリーンで表示
※このテストではディスプレイの輝度を100%に設定。
※グラフィックス電源プランは「バランスモード」に設定。
※ACアダプタを接続してテスト
 


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【高負荷時の冷却性能】
Core i3-7100U(最大2.4GHz)は動作周波数が控えめなので、インターネットや動画の視聴時、文書作成のような軽めの作業ではそれほど温度が上がりません。

負荷が高いベンチマーク(3D MARK)では最大で77℃くらいまで上がりましたが、平均では68℃くらいでした。インターネットや動画の視聴時はそれほど温度は上がらず最大で50℃くらいに収まっています。


【高負荷時に温度が高くなる場所】
・キーボードの中央付近
・キーボードの上側
・ボディの底面など

アイドル時やWebサイトの閲覧、文書作成などではプロセッサーの温度があまり上がらないので、キーボード部分の表面温度はほんのり暖かい程度ですが、動画視聴時の温度は36~37℃くらいになるので暖かさが感じられるようになります。

充電しながら使用する場合や、バックグラウンドでOSのアップデートやオンラインストレージでファイルの同期、ウイルススキャンなどが動作している場合は、プロセッサーの負荷が高くなるので多少熱くなる場合があります。

【高負荷時のファンの音】
インターネットや動画の視聴などをしているときは静かでした。ゲームベンチマークをするとプロセッサーの温度が高くなるのでファンの回転数も上がりますが、本体に耳を近づけてやっと聞こえる程度の音なので結構静かです。

ただし、動作周波数がCore i3-7100U(最大2.4GHz)よりも高いCore i5-7200U(3.1GHz)を搭載したスタンダードモデルは、高負荷時の温度が高くなりファンも回転数も上がるので、ファンの音に関する印象は異なる(ファンの音が大きくなる)可能性があります。
 
ベンチマーク時のPCパーツの最高温度(室温23℃)
インテル Core i3-7100U プロセッサー77℃(アイドル時38℃前後)
インテル HD グラフィックス 62077℃(アイドル時38℃前後)
ベンチマーク中の消費電力(ACアダプタ接続時、モニターを含む)
電源OFF時0.2W 前後
スリープ時0.2~0.5W 前後
アイドル時7.5W 前後
起動時約25W(瞬間最大)
ベンチマーク中の最大消費電力約33W (3D MARK)
 ※消費電力はPCの使用環境によって違いが出る場合があります。
 ※ディスプレイの輝度を100%に設定してテストしています。
 ※ACアダプターを接続した状態で計測。



 ベンチマークテストのまとめ

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■HP ENVY 13 ベーシックモデルのベンチマークテスト
ベーシックモデルはインターネットや動画視聴、オフィスソフト、文書作成など軽めの用途でしか使わない方向けのスペックです。価格重視で性能面で割り切れるなら良い選択肢だと思いますが、少しでも性能を気にされるのならCore i5を搭載したスタンダードモデルの方が快適に作業できると思います。

◆第7世代 インテル Core i3-7100U プロセッサー
軽めの処理(インターネットや動画の視聴、オフィスソフトなど)はこなせる性能ですが、上位モデルのCore i5-7200Uとは2~3割くらいの性能差があります。

◆4GBメモリ (1866MHz,LPDDR3 SDRAM)
インターネットや文書作成、オフィスソフト、動画の視聴のような用途では問題ないと思います。年賀状程度の画像処理なら可能ですが、大きな画像を取り扱ったり、凝ったことをするつもりなら8GB以上搭載したモデルをお勧めします。

◆256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
超高速規格のSSDなので、起動や操作時のレスポンスが速く快適です。文章ファイルの保存にはかなり余裕がある容量です。256GBでも多数の画像や動画ファイルを保存することができますが、上位モデルは2倍の容量の512GBを搭載しているので、より多くのデータを保存することができます。

◆インテル HD グラフィックス 620(プロセッサー内蔵)
本格的な3Dゲームをプレイするのは厳しい性能です。軽めのドラクエXはフルHD・標準品質くらいならそれなりにプレイできる性能があります。(ドラゴンクエストX ベンチマーク

◆ベンチマーク中の温度・消費電力(ディスプレイを含む)
Core i3-7100Uプロセッサー(2.4GHz)は動作周波数がそれほど高くないので、高負荷時の発熱が少なく冷却ファンを高速で回転させる必要がない(静穏性に優れる)というメリットがあります。

Core i3-7100Uはこれ以上動作周波数を下げる必要はないと思いますが、上位モデルのCore i5-7200U(3.1GHz)は高負荷時の消費電力や発熱が少し多くなりますが、ブロセッサーの動作周波数を控えめに設定することで消費電力や発熱を抑えることができます。(※HP Spectre x2の消費電力や発熱を抑える方法

【追記】
10月13日より、第8世代インテルプロセッサーを搭載したパフォーマンスモデルが追加されています。(※HP ENVY 13(Core i7-8550U 搭載モデル)の製品特徴・性能について
 
 
 
【メーカー製品詳細ページ】
◆HP ENVY 13 製品詳細icon
◆HP ENVY 13 (スペックPDF)

トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など
◆HP ENVY 13-ad000 Laptop PC サポート
◆HP ENVY 13 (ユーザーガイドPDF)

【実機レビュー】
◆スタイリッシュ&上品なシルクゴールド『HP ENVY 13』の外観・デザイン詳細レビュー
◆HP ENVY 13 スタンダードモデル(Core i5-7200U)の性能・消費電力を検証!
◆HP ENVY 13 ベーシックモデル(Core i3-7100U)の性能・消費電力を検証!

【関連記事】
◆シルクゴールドが美しい日本HPプレミアムノート『ENVY 13』速攻レビュー!
◆HP ENVY 13(Core i7-8550U 搭載モデル)の製品特徴・性能について
 


■レビューについて
※商品仕様/価格については2017年9月18日時点のものです。
※PCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※ベンチマークの結果、温度、消費電力などの測定値はPCの使用状況や環境によって異なることがあります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
※PassMarkベンチマークスコアはPassMark - CPU Benchmarks Video Card Benchmarks から抜粋しています。あくまでも目安としてご覧ください。
 
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