
日本HPのゲーミングPC 『OMEN by HP Desktop 880 ハイパフォーマンスモデル』の性能・消費電力を検証しました。
ハイパフォーマンスモデルは、オーバークロック向けの第7世代インテル Core i7-7700K プロセッサー(最大4.5GHz)、32GBメモリ 、512GB SSD(PCIe NVMe M.2)+2TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 1080Tiを搭載!
ベンチマークで使用するパソコンについて |

この記事では、日本HPのゲーミング・デスクトップPC『OMEN by HP Desktop 880 ハイパフォーマンスモデル』の性能や消費電力を検証します。 【実機レビュー】 ◆OMEN by HP Desktop 880 シリーズの外観・内部の徹底レビュー ◆OMEN by HP Desktop 880の特徴・性能・2モデルの違いについて | ||||

OMEN by HP Desktop 880 ハイパフォーマンスモデルのスペック | |
OS | Windows 10 Pro (64bit) |
プロセッサー | インテル Core i7-7700K プロセッサー (4.20GHz-4.50GHz、4コア8スレッド、TDP 91W) |
チップセット | インテル Z270 チップセット |
メモリ | 32GB(8GB×4) PC4-19200 (2400MHz) |
ストレージ | 512GB M.2 SSD(PCIe NVMe) + 2TB HDD (SATA, 7200回転) |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 1080Ti ※NVIDIA ドライバー 368.25 |
電源 | 750W ATX電源、Active PFC搭載、 80PLUS PLATINUM (89%電源変換効率)相当 |
ベンチマークの設定・使用するソフトついて |

OMEN by HP Desktop 880は初期の状態で、電源プランが「最大パフォーマンス」に設定されているので、このままの状態でベンチマークテスト(3DMARK、CINEBENCH R15、ゲームベンチなど)を行いますが、インターネットや動画視聴時のテストは「バランス(HP推奨)」に設定しています。
※設定が異なる場合は当サイトのような結果が出ない可能性があります。
ベンチマークで使用するソフト | |
CrystalDiskInfo | HDD/SSDの基本情報を確認できるソフト |
CrystalDiskMark | ストレージの速度を測定するベンチマークソフト |
CPU-Z | CPUの詳細な情報を表示するソフト |
GPU-Z | グラフィックカードの詳細情報を表示するソフト |
HWMonitor | PCパーツの温度を測定するソフト |
HWiNFO64 | PCパーツの温度を測定するソフト |
Fraps | ゲーム中のフレームレートを表示できるソフト |
ワットモニターTAP-TST8 | 消費電力の測定で使用 |
※デスクトップPCの場合は、ベンチマーク中の消費電力はディスプレイを含みません。 ※ノートPCの場合は、ベンチマーク中の消費電力はディスプレイを含む数値になります。 ※ディスプレイの輝度は100%に設定しています。 |

OMEN by HP 880-000jp シリーズは、第7世代インテル Core プロセッサー(Kaby Lake)を搭載!パフォーマンスモデルはCore i7-7700、パフォーマンスモデルモデルにはオーバークロック向けのCore i7-7700Kが搭載されています。
・インテル Core i7-7700 プロセッサー (3.6-4.2GHz / 4コア・8スレッド) ※パフォーマンスモデル(空冷クーラー) ・インテル Core i7-7700K プロセッサー (4.2-4.5GHz / 4コア・8スレッド) ※ハイパフォーマンスモデル(水冷式CPUクーラー) ※この記事ではハイパフォーマンスモデルでテスト。 | ||||

ハイパフォーマンスモデルは冷却性能が高い「水冷式CPUクーラー」を搭載。

■プロセッサー性能比較
ベンチマークはPassMarkから抜粋したものです。あくまでも目安としてご覧ください。実機のテストではグラフのようなパフォーマンスが発揮されない場合があります。
■第7世代 Core プロセッサー(Kaby Lake)
改良された14nmプロセスルールで高いクロック周波数での動作が可能になり、第6世代 Core プロセッサー(Skylake)よりも性能が向上しています。
■Core i7-7700Kプロセッサー(※製品仕様)
最大動作周波数4.5GHz、4コア/8スレッド、キャッシュ8MB、TDP91Wのプロセッサー。
ハイパフォーマンスモデルに搭載されているCore i7-7700Kは、型番末尾に「K」が付くオーバークロック向けのプロセッサーです。個体差があるのでどこまで動作周波数を上げることができるかは試してみないとわかりませんが、「OMEN コマンドセンター」というユーティリティーソフトでオーバークロックの設定を行うことができます。(※オーバークロックによる故障は保証対象外となります。)
動作周波数が最大で4.5GHzなのでTDP(消費電力の目安)はCore i7-7700の65Wよりも高くなります。動作周波数が高くなると発熱も多くなるので、ハイパフォーマンスモデルには「水冷式CPUクーラー」が搭載されています。
■Core i7-7700 プロセッサー(※製品仕様)
最大動作周波数4.2GHz、4コア/8スレッド、キャッシュ8MB、TDP65Wのプロセッサー。
パフォーマンスモデルに搭載されているCore i7-7700はCore i7-7700Kのようにオーバークロックはできませんが、最大動作周波数が4.2GHzで消費電力は少し低い65Wとなっています。動作中の発熱もやや少なくなるので、こちらには「空冷クーラー」が搭載されます。
■Core i7-7700とCore i7-7700Kの違い いずれも画像処理や動画のエンコード、負荷が高い3Dゲームなどで高い処理能力を発揮するCore i7プロセッサーで、最も大きな違いは「オーバークロックができるかどうか」、動作周波数、TDP(消費電力の目安)などです。PassMarkのベンチマークではCore i7-7700Kの方がCore i7-7700よりも12%高いスコアが出ています。 ◆デスクトップPC「プロセッサー性能比較表」 | ||||
CPU-Zで表示されるインテル Core i7-7700K プロセッサーの詳細。チップセットはプロセッサーのオーバークロックに対応している「Z270」が搭載されています。
■インテル Core i7-7700K プロセッサーのスペック プロセッサー・ベース動作周波数・・・4.2 GHz ターボ・ブースト利用時の最大周波数・・・4.5GHz コアの数・・・4 スレッド数・・・8 L3キャッシュ・・・8MB TDP(CPUの消費電力の目安)・・・91W プロセッサー・ダイで許容できる最大温度・・・100°C ■特長 ・第7世代インテルCoreプロセッサー(Kaby Lake) ・14nmプロセス技術を採用 ◆インテル Core i7-7700K プロセッサースペック詳細 | ||||

「OMEN コマンドセンター」というユーティリティーソフトでCore i7-7700Kプロセッサーのオーバークロック設定が可能です。初期設定は1コア動作時は4.5GHz、2~4コア動作時は4.4 GHzとなっています。
◆OMEN コマンドセンターでCore i7-7700Kのオーバークロックに挑戦!
Intel Turbo Boost Technology有効時の動作クロック | ||
Core i7-7700K | ||
1コア動作時 | 最大4.5 GHz | |
2コア動作時 | 最大4.4 GHz | |
3コア動作時 | 最大4.4 GHz | |
4コア動作時 | 最大4.4 GHz |
プロセッサーのベンチマーク(CINEBENCH R15) |

グラフィックカードとCPUの性能テストを行い、コンピュータのパフォーマンスを評価します。
◆MAXON CINEBENCH ダウンロード
![]() | ||
■OpenGL カーチェイスによる複雑な3Dシーンを使って、グラフィックカードのOpenGLモードでの性能を調べます。 ■CPU 3Dレンダリングを行いプロセッサパワーのすべてを使う性能テスト。 ■CPU(Single Core) 1コアのみで行うプロセッサ性能テスト。 | ||
◆OMEN by HP 880-000jp ・Core i7-7700K (最大4.5GHz, 4コア8スレッド) ・メモリ32GB (PC4-19200:2400MHz) ・NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | OpenGL:146.31 fps CPU:954 cb CPU(Single Core):193 cb |
◆OMEN by HP 870 ・Core i7-6700K (最大4.2GHz, 4コア8スレッド) ・メモリ8GB (PC4-17000:2133MHz) ・NVIDIA GeForce GTX 1080 | OpenGL:140.54 fps CPU:870 cb CPU(Single Core):179 cb |
OMEN by HP 880 ハイパフォーマンスに搭載されているCore i7-7700K と、OMEN by HP 870に搭載されているCore i7-6700K (※実機ベンチマーク)の比較をします。 ■CPUテスト プロセッサパワーをすべてを使うCPUテスト(マルチコア)では、両者のスコアは約10%の差です。4コア動作時の動作周波数はCore i7-7700Kが4.4GHz、Core i7-6700Kが4.0GHzなので、動作周波数の差11%に近い結果となっています。高い冷却性能の「水冷CPUクーラー」を搭載しているので、最大温度は約76℃、平均では約66℃でした。サーマルスロットリングは発生せず、ベンチマーク中は4.4GHzをキープしていました。 ■CPU(Single Core)テスト 1コアのみの性能を測定するテストでは、両者のスコアは約7.8%の差になっています。このテストでも動作周波数の差(約7%)に近い結果となりました。 | ||||
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-7700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 76℃前後 【平均温度】 66℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 50℃前後 【平均温度】 44℃前後 【アイドル時】 37℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1480.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 1252 RPM 【アイドル時】 863 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 747 MB | ||
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを除く) | |||
OpenGLテスト・・・最大 約142W、CPUテスト・・・最大 約135W |

OMEN by HP 880-000jp シリーズは DDR4メモリ(PC4-19200:2400MHz)を搭載。メモリ容量のカスタマイズは用意されていませんが、パフォーマンスモデル、ハイパフォーマンスモデル共に大容量の32GBメモリが搭載されています。
・32GB(8GB×4) PC4-19200 (2400MHz) ※パフォーマンスモデル、ハイパフォーマンスモデル ※この記事ではハイパフォーマンスモデルを使用。 | ||||
■メモリ搭載量について バトルフィールド1のような16GBメモリ推奨ゲームでも余裕でプレイ可能です。画像処理の場合は使い方次第ですが、複数のアプリケーションを立ち上げたまま高解像度の画像を取り扱ったとしても、かなり贅沢なメモリの使い方をしない限りなかなか使いきれない容量です ◆どれくらいパソコンにメモリを搭載すればよいのか? | ||||

OMEN by HP 880-000jp シリーズは超高速の512GB M.2 SSD(PCIe NVMe)と、画像や動画などを多数保存するための2TB HDD(7200回転)を搭載し速度と容量を両立。
・512GB SSD (PCIe NVMe M.2) +2TB HDD(7200回転) ※パフォーマンスモデル、ハイパフォーマンスモデル ※この記事ではハイパフォーマンスモデルでテスト。 | ||||

OMEN by HP 880-000jpには512GBのSSDが搭載されていますが、実際に使用できる容量は476GB(※そのうち約45GBを使用)になります。2TBのHDDは約1.8TBの容量が使用可能です。
リカバリーイメージが入っているパーティションのサイズは14.9GBで、そのうち13.1GBが使用されているので、リカバリーディスクを作成する場合は16GBのUSBメモリが必要になります。
■512GB SSD (PCIe NVMe M.2) + 2TB HDD
![]() | ![]() |
CrystalDiskInfoで表示されるストレージの情報。
512GB SSDはSUMSUNG製で、型番はMZVLW512HMJP-000H1、Spectre x2(※実機ベンチマーク)に搭載されているものと同じですが、ファームウェアは一部の文字が異なる「CXY73H1Q」になっています。
2TB HDDはシーゲート製で、型番はST2000DM001-1ER164、ファームウェアは「HP51」です。
※ストレージのメーカーは販売時期によって異なる場合があります。
OMEN by HP 880-000jp には、「PCIe NVMe M.2」という従来のSATA3よりもデータ転送速度が非常に速い規格のSSDが搭載されています。
512GB M.2 SSD(PCIe Gen3x4 NVMe) は、大きいサイズから4Kのような小さいサイズまで読み書き共に非常に速い数値が出ています。2TB HDD(SATA, 7200回転)はSSDのような速さはありませんが、7200回転のHDDとしては標準的な速度です。
■ベンチマーク中の温度(室温26℃) 512GB M.2 SSD(PCIe Gen3x4 NVMe) 39℃(ベンチマーク前)→約62℃(ベンチマーク後) 2TB HDD(SATA, 7200回転) 36℃(ベンチマーク前)→約39℃(ベンチマーク後) ■起動時間(デスクトップ画面が表示されるまで) 約13~14秒 ※Windows 10のログインパスワードを設定しない状態での計測。 ※PCの環境次第で起動時間が長くなる場合があります。 | ||||
512GB M.2 SSD(PCIe Gen3x4 NVMe) のベンチマークテストをCrystalDiskMarkの最新バージョン(5.2.2 )で行いました。このテストではSeq Q32T1のテストで3179MB/sを記録。ベンチマークテストによって転送速度が違ってきますが、超高速なSSDであることがわかります。 | ||||

OMEN by HP 880-000jpシリーズは、「Pascal」アーキテクチャを採用したGeForce「10シリーズ」の高性能グラフィックスカードを搭載!
・NVIDIA GeForce GTX 1070 ※パフォーマンスモデル ・NVIDIA GeForce GTX 1080Ti ※ハイパフォーマンスモデル ※この記事ではハイパフォーマンスモデルを使用。 | ||||

OMEN by HP 880 ハイパフォーマンスモデルに搭載されているGTX 1080Tiの外観は、NVIDIA公式サイトで公開されているもの(Founders Edition)と異なりますが、GPUのスペックは同じです。

■グラフィックス性能比較
※下記のベンチマークはPassMarkから抜粋したものです。あくまでも目安としてご覧ください。実機のテストではグラフのようなパフォーマンスが発揮されない場合があります。
■NVIDIA GeForce GTX 1080Ti
GTX 1080Tiは性能と電力効率に優れている「Pascal」アーキテクチャを採用したフラッグシップ・ゲーミングGPUです。11GBという大容量のグラフィックスメモリには高帯域幅のGDDR5Xを採用。本格的な3D高いゲームでパフォーマンスを発揮します。
◆関連記事:日本HPのノートPC「グラフィックス性能比較表」
ベンチマークテストによってグラフィックスの性能差は違ってきますが、日本HP調べのグラフィックスの性能比較(3D MARK - Fire Strike)では上記のPassMarkのベンチマークよりも性能差が大きくなっています。 GTX 980を100%とした場合、GTX 1070 は約2.4倍、GTX 1080Tiは約3.7倍の性能差があります。GTX 1070とGTX 1080Tiの差は約1.5倍くらいになるので、3DゲームではGTX 1080Tiの方がより高いフレームレートでプレイすることができます。 ・GeForce GTX 1080Ti 【369%】 (1480MHz, 352bit, 11GB GDDR5X, TDP250W) ・GeForce GTX 1080 【291%】 (1607MHz, 256bit, 8GB GDDR5X, TDP180W) ・GeForce GTX 1070 【243%】 (1506MHz, 256bit, 8GB GDDR5, TDP150W) ・GeForce GTX 980 【100%】 (1127MHz, 128bit, 2GB GDDR5, TDP120W) ◆グラフィックスの仕様・性能比較/日本HP調べ | ||||
OMEN by HP 880 に搭載されているGTX 1080Ti のスペック | |
製品名 | GeForce GTX 1080Ti |
GPUコア | Pascal (GP102) |
CUDAコア数 | 3584 |
テクスチャユニット | 224 |
ROPユニット | 88 |
ベースクロック(MHz) | 1481 MHz |
ブーストクロック(MHz) | 1582 MHz |
メモリタイプ | GDDR5X |
メモリクロック | 1376 MHz |
メモリ容量 | 11GB |
メモリバス幅 | 352bit |
メモリ帯域幅(GB/s) | 484.4GB/s |
DirectX | 12 API with feature level 12_1 |
※最大温度 | 91℃ |
※最大消費電力(W) | 250W |
※最小限必要な電力 | 600 W |
※補助電源コネクタ | 8ピン+6ピン |
GPUの情報はGPU-Zに表示されているものを記載していますが、最大温度や最大消費電力、最小限必要な電力などの情報はNVIDIA公式サイトの仕様から抜粋しています。GPUのブーストクロックは1582 MHzとなっていますが、当サイトの実機テストでは1898.0 MHzまで伸びました。 ◆NVIDIA GeForce GTX 1080Ti スペック詳細 | ||||
グラフィックス・ベンチマーク(3D MARK) |

DirectX 11、DirectX 9、DirectX 10の機能を使用したベンチマークができるソフト。当サイトではSteamで販売されている有料版でテストしています。
◆3DMark-v1-3-708 ダウンロード
※総合スコアは各スコアの平均になります。 ※Graphics Score・・・グラフィック性能を測定するテスト。 ※Physics Score ・・・CPUの性能測定に特化したテスト。 ※Combined Score ・・・負荷が高い処理でCPUとGPUの性能を試すテスト。 | ||||
![]() | Time Spy DirectX 12世代のGPU性能を計測 | |
スコア:8082 | ||
Graphics Score :8891 Physics Score :5335 |
![]() | Fire Strike Ultra 4K解像度でDirectX 11のGPU性能を計測 | |
スコア:6437 | ||
Graphics Score :6440 Physics Score :13949 Combined Score :3556 |
![]() | Fire Strike Extreme WQHD(2560×1440)でDirectX 11のGPU性能を計測 | |
スコア:11720 | ||
Graphics Score :12792 Physics Score :13808 Combined Score :6319 |
![]() | Fire Strike DirectX 11レベルのグラフィックス機能を用いたテスト(フルHD) | |
スコア:20000 | ||
Graphics Score :27176 Physics Score :14025 Combined Score :8542 |
![]() | Sky Diver DirectX 11世代の機能統合型CPU(=APU)向けのテスト | |
スコア:40851 | ||
Graphics Score :84729 Physics Score :12736 Combined Score :25977 |
![]() | Cloud Gate DirectX 10レベルのグラフィックス機能を用いたテスト | |
スコア:36781 | ||
Graphics Score :84729 Physics Score :12736 |
![]() | Ice Storm DirectX 9レベルのグラフィックス機能を用いたテスト | |
スコア:189371 | ||
Graphics Score :408979 Physics Score :65768 |
今回行ったGTX 1080Tiのスコアと過去に行ったGTX 1080のスコアを比較してみました。 Fire Strikeのグラフィックステスト(フルHD)ではGTX 1080Tiの方がGTX 1080よりも約25%高く、プロセッサーのテストでは、Core i7-7700KはCore i7-6700Kよりも約13%高いスコアが出ています。 ■Core i7-7700K・GeForce GTX 1080Ti スコア:20000(120.9%) Graphics Score :27176 (125.3%) Physics Score :14025 (113.6%) Combined Score :8542 (117.1%) ■Core i7-6700K・GeForce GTX 1080(※実機ベンチマーク) スコア:16539 Graphics Score :21684 Physics Score :12340 Combined Score :7289 4K解像度のFire Strike UltraのテストではGTX 1080Tiの方がGTX 1080よりも約35%高いスコアが出ており、上記のフルHDのテストよりも差が広がっています。 ■Core i7-7700K・GeForce GTX 1080Ti スコア:6437(134.2%) Graphics Score :6440(135.0%) Physics Score :13949(117.2%) Combined Score :3556(137.3%) ■Core i7-6700K・GeForce GTX 1080 スコア:4796 Graphics Score :4769 Physics Score :11898 Combined Score :2589 DirectX 12世代のベンチマークテストTime Spyでは、GTX 1080TiはGTX 1080よりも約39%高いスコアが出ました。最新世代のテストでもGTX 1080Tiの方が高い性能を発揮しています。 ■Core i7-7700K・GeForce GTX 1080Ti スコア:8082(136.4%) Graphics Score :8891(139.4%) Physics Score :5335(126.2%) ■Core i7-6700K・GeForce GTX 1080 スコア:5925 Graphics Score :6378 Physics Score :4225 ◆日本HPのノートPC「グラフィックス性能比較表」 | ||||
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-7700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 82℃前後 【平均温度】 62℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 85℃前後 【平均温度】 71℃前後 【アイドル時】 37℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2302 RPM 【アイドル時】 863 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 3194 MB ※Fire Strike Ultra | ||
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを除く) | |||
最大 約359W |
ゲームベンチマーク(ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター) |

この「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター」ベンチマークは、実際のマップとキャラクターを表示してお手持ちのPCで動作させた場合の指標となるスコアを確認することができます。
◆ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク ダウンロード
![]() | 画面サイズ:1920x1080 グラフィック設定:最高品質 フルスクリーンモード | |
スコア:17653 | ||
平均フレームレート:126.645 評価:非常に快適 |
【Core i7-7700K, NVIDIA GeForce GTX 1080 Tiのスコア】 フルHD・最高品質のテストでは、平均フレームレートが約126fpsで「非常に快適」という評価になります。ローディングタイムも速いので快適です。 ローディングタイム: シーン#1 2.084sec シーン#2 2.384sec シーン#3 1.991sec シーン#4 2.553sec シーン#5 4.796sec シーン#6 1.179sec 合 計 14.989sec | ||||
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-7700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 74℃前後 【平均温度】 62℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 84℃前後 【平均温度】 79℃前後 【アイドル時】 37℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2286 RPM 【アイドル時】 863 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 1817 MB | ||
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを除く) | |||
最大 約358W |
ゲームベンチマーク(PSO2 キャラクタークリエイト体験版 EPISODE4) |

『ファンタシースターオンライン2』がどのくらい快適にプレイできるかを点数で評価してくれるベンチマーク機能です。
◆ベンチマーク ダウンロード
![]() | 画面サイズ:1920x1080 簡易描画設定・・・6(最高画質) フルスクリーン表示 | |
スコア:83564 | ||
フレームレート:199~324fps 評価:快適 |
【Core i7-7700K, NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti のスコア】 GTX 1080 Ti はPSO2のテストでは十分すぎる性能です。フルHD・簡易設定6(最高品質)のテストでは、常時200fps以上の状態で最高フレームレートは324fpsまで伸びました。 | ||||
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-7700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 76℃前後 【平均温度】 65℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 84℃前後 【平均温度】 74℃前後 【アイドル時】 37℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2263 RPM 【アイドル時】 863 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 951 MB | ||
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを除く) | |||
最大 約325W |
ゲームベンチマーク(F1 2017) |

フォーミュラワン ワールドチャンピオンシップ公式ゲームシリーズの最新作「F1 2017」でベンチマークテストを行いました。ベンチマークテストは下記の設定で行っています。
■F1 2017 ベンチマークの設定 解像度:1920x1080 表示モード:フルスクリーン Vsync:オフ アンチエイリアス:TAA 異方性フィルタリング:16x グラフィック設定プリセット:超高 | ||||
![]() | |||||||||||||||||
|
![]() | |||||||||||||||||
|
![]() | |||||||||||||||||
|
【Core i7-7700K, NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti のスコア】 F1 2017に収録されている全てのサーキットの中から高いフレームレートが出やすいオーストリア、やや伸びない傾向のモナコやシンガポールなどの市街地をピックアップしました。 大まかな傾向としてはどのサーキットでも「晴天」の方がフレームレートが高く、水しぶきが上がる「豪雨」ではフレームレートが下がりますが、それでも平均FPSは120くらい出ており、最低FPSも60FPS以上をキープしています。 | ||||
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-7700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 74℃前後 【平均温度】 69℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 84℃前後 【平均温度】 79℃前後 【アイドル時】 37℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1860.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2266 RPM 【アイドル時】 863 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 3736 MB | ||
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを除く) | |||
最大 約360W |
VRMark:VR(仮想現実)対応システムのためのベンチマーク |

「VRMark」はVirtual Reality(仮想現実)対応システムのためのベンチマークです。このテストはVRヘッドセットがなくてもVR Ready判定テストを行うことができます。テストは2種類用意されており、Orange Roomは現在のVR環境を想定した標準的なテストですが、Blue Roomは将来登場すると思われる負荷が高い環境を想定したテストになっています。
![]() | ■Orange Room 現在の標準的な負荷でVR性能を調べるテスト。 | |
スコア:10512 | ||
平均フレームレート:229.17fps 目標フレームレート:109.00fps |
![]() | ■Blue Room 将来のより高負荷なVR環境を想定したテスト。 | |
スコア:3001 | ||
平均フレームレート:65.43fps 目標フレームレート:109.00fps |
【Core i7-7700K, NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti のスコア】 現在のVR環境でどれくらいの性能かをテストするOrange Roomでは、目標フレームレートの2倍のフレームレートが出ています。 Blue Roomは将来の環境を想定しているテストなので、目標フレームレートを下回る結果になりましたが、現時点では十分にVRを楽しめる性能があります。 【VR ベンチマーク】 ◆VRベンチマーク「VRMark」でゲーミングPCのVR性能をチェック! | ||||
ベンチマーク中のPCパーツの温度・消費電力 【室温 26℃】 | |||
温度、クロック周波数、ファンスピードなどはベンチマーク中の最高値、 アイドル時はPCを10分以上使用しない時の最小値を記載しています。 ※ベンチマーク中の計測値はPC構成や環境で変動する場合があります。 | |||
インテル Core i7-7700K プロセッサー | |||
プロセッサーの温度 | 【最大温度】 69℃前後 【平均温度】 59℃前後 【アイドル時】 38℃前後 | ||
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | |||
GPUの温度 | 【最大温度】 84℃前後 【平均温度】 63℃前後 【アイドル時】 37℃前後 | ||
GPU コアクロック | 【 最大 】 1898.0 MHz 【アイドル時】 139.0 MHz | ||
GPU メモリクロック | 【 最大 】 1377.0 MHz 【アイドル時】 101.3 MHz | ||
GPUクーラーのファンスピード | 【 最大 】 2051 RPM 【アイドル時】 863 RPM | ||
ビデオメモリ使用量 | 2308 MB | ||
ベンチマーク中のPC全体の消費電力(モニターを除く) | |||
最大 約332W |

OMEN by HP 880 ハイパフォーマンスモデルは750W ATX電源(Active PFC搭載、80PLUS PLATINUM :89%電源変換効率相当)を搭載しています。(※パフォーマンスモデルは500W)
インターネット閲覧中の消費電力・温度(室温26℃) | |
プロセッサーの温度 | 36~61℃ |
GPUの温度 | 35~38℃ |
消費電力 | 43~93 W前後 |
このテストでは電源オプションを「HP推奨(バランス)」に設定しているので、プロセッサーやGPUの最低温度は「高パフォーマンス」に設定しているゲームベンチマークのアイドル時の温度(プロセッサー38℃、GPU37℃)よりも少し低めになっています。
消費電力はページにアクセスしたときに瞬間的に60~90Wくらいまで上がることがありますが、ページを見ているだけの状態ではアイドル時(38W)よりも少し高い42~45Wくらいになります。
※消費電力や温度は、Microsoft Edge でHP公式サイトを閲覧した時の数値。 ※閲覧するWebサイトによっては計測した数値と異なる場合があります。 ※電源オプションは「バランス(HP推奨)」に設定。 | ||||
YouTubeの動画を約30分視聴したときの消費電力・温度(室温26℃) | |
プロセッサーの温度 | 37~55℃ 【平均38℃】 |
GPUの温度 | 37~40℃ 【平均38℃】 |
消費電力 | 48~54 W前後 |
動画視聴中のプロセッサーの温度は瞬間的に55℃まで上がりましたが、平均的には38℃でほぼアイドル状態に近い温度で動作していました。アイドル時の38Wよりも10Wくらい高い程度で、300Wを超えるようなベンチマークテストと比較するとかなり消費電力は低くなります。
※消費電力や温度は、Microsoft Edge でYouTubeの動画を視聴した時の数値です。 ※音量は10に設定。 ※YouTubeのフルHD動画を30分再生 ※動画はフルスクリーンで表示 ※電源オプションは「バランス(HP推奨)」に設定。 | ||||

【Core i7-7700Kの温度】 OMEN by HP 880 ハイパフォーマンスモデルに搭載されているCore i7-7700Kには、従来モデル(※OMEN by HP 870)よりも33%大型化した「簡易水冷クーラー」が装着されています。4コア動作時の動作クロックが最大4.4GHzの設定で、高負荷時の温度は最大76℃、平均温度は66℃でした。(※CINEBENCH R15)プロセッサー・ダイで許容できる最大温度の100°Cまでかなり余裕があります。 【GeForce GTX 1080Tiの温度】 GTX 1080Tiは外排気クーラーを搭載しています。高負荷時の温度は最大で85℃くらいまで上がりましたが、平均では70~80℃の間に収まっています。 【内部のエアフロー】 OMEN X by HP 880シリーズは従来モデル(※OMEN by HP 870)よりも15%ほど大型のシャーシを採用し、エアフロー(内部の空気の流れ)が最大で51%向上しています。 | ||||
ベンチマーク時のPCパーツの最高温度(室温26℃) | |
インテル Core i7-7700K プロセッサー | 82℃(アイドル時38℃前後) |
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti | 85℃(アイドル時37℃前後) |
ベンチマーク中の消費電力(モニターを除く) | |
電源OFF時 | 0.0~0.3W 前後 |
スリープ時 | 0.9W 前後 |
アイドル時 | 38W 前後 |
起動時 | 約132W(瞬間最大) |
ベンチマーク中の最大消費電力 | 約360W (F1 2017) |
※電源オプションは「高パフォーマンス」に設定。 ※消費電力はPCの使用環境によって違いが出る場合があります。 |
ベンチマークテストのまとめ |

■OMEN by HP Desktop 880 ハイパフォーマンスモデルのベンチマークテスト 現時点でゲーム用途では申し分のない性能ですが、ハイパフォーマンスモデルは750Wの電源とデュアルグラフィックスに対応したマザーボードを搭載しているので、将来的にさらに高性能化を目指すことができます。 ◆第7世代 インテル Core i7-7700K プロセッサー 4コア8スレッドの高性能なプロセッサーです。負荷の高いゲームや画像処理、動画のエンコードなどで高い処理能力を発揮します。 ◆32GBメモリ (PC4-19200:2400MHz) 標準で32GBのメモリが搭載されているので、16GBメモリ推奨のゲームにも余裕で対応できる容量です。高解像度のデータを取り扱う画像処理用途でも快適に作業することができます。 ◆512GB SSD (PCIe NVMe M.2)+2TB HDD SSDは起動が速く、操作時のレスポンスも良いので快適です。2TBのHDDも搭載しているので多数の画像や動画ファイルを保存することができます。 ◆NVIDIA GeForce GTX 1080Ti 記事掲載時点では最高クラスのグラフィックスカードです。本格的な3Dゲームをきれいな画質で快適にプレイすることができます。GTX 1080と比較した場合、3DMARKではフルHDよりも負荷が高い4K解像度でより高いパフォーマンスを発揮しています。(※ベンチマーク:3D MARK) ◆ベンチマーク中の温度・消費電力(ディスプレイを除く) 高負荷時のCore i7-7700Kの温度は最大82℃、GTX 1080Tiの最大温度は85℃まで上がりましたが、平均温度は70~80℃の間くらいになります。PC全体の消費電力は最大で360Wでしたが、ハイパフォーマンスモデルはデュアルグラフィックス(SLI)搭載を想定した750Wの電源を搭載しているのでかなり余裕があります。 | ||||
| ||||
【メーカー製品詳細ページ】
◆OMEN by HP Desktop 880 製品詳細
◆OMEN by HP Desktop 880(スペックPDF)
※本製品にはキーボード/マウスは付属していません。
【トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など
◆OMEN by HP Desktop 880 ハイパフォーマンスモデル(GTX 1080Ti)サポート
◆OMEN by HP Desktop 880 パフォーマンスモデル(GTX 1070) サポート
◆アップグレードガイド(PDF)
【実機レビュー】
◆OMEN by HP Desktop 880(ハイパフォーマンス)の外観・内部の徹底レビュー
◆OMEN by HP Desktop 880 (GTX 1080Ti)の性能・消費電力を検証!
◆OMEN コマンドセンターでCore i7-7700Kのオーバークロックに挑戦!
【関連記事】
◆OMEN by HP Desktop 880の製品特徴・性能・2モデルの違いについて
【ゲームベンチマーク】
◆PC版「F1 2017」の推奨スペック&ベンチマーク
◆OMEN by HP 880 (GTX 1080Ti)でPROJECT CARS 2をプレイ!
■レビューについて
※商品仕様/価格については2017年8月26日時点のものです。
※PCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※ベンチマークの結果、温度、消費電力などの測定値はPCの使用状況や環境によって異なることがあります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。
※PassMarkベンチマークスコアはPassMark - CPU Benchmarks 、Video Card Benchmarks から抜粋しています。あくまでも目安としてご覧ください。
- 関連記事
-
-
【GeForce RTX 2080 Ti 搭載】OMEN by HP Desktop 880-160jpの性能・新旧モデル比較 2018/12/09
-
OMEN by HP Desktop 880 スペシャルエディション(GeForce RTX 2080 搭載)の特徴について 2018/09/15
-
【徹底レビュー】OMEN by HP 880-100jp ハイパフォーマンスモデルの外観・内部 2018/08/24
-
OMEN by HP 880-100jp(Core i7-8700K搭載)のオーバークロックに挑戦! 2018/08/21
-
【ベンチマーク】OMEN by HP 880-100jp (Core i7-8700K, GTX 1080Ti 搭載) 2018/08/19
-
【徹底レビュー】OMEN by HP Desktop 880 シリーズの外観・内部 2017/09/07
-
OMEN コマンドセンターでCore i7-7700Kのオーバークロックに挑戦! 2017/08/29
-
OMEN by HP Desktop 880 (GTX 1080Ti)の性能・消費電力を検証! 2017/08/26
-
タグ