
HP ENVY Phoenix 810-380jp(2014年冬モデル)は、レッドイルミネーションを使用して強さをイメージさせる筐体デザインを採用。プロセッサーの冷却に水冷CPUクーラーを搭載しているのが特徴です。
第4世代インテル Core プロセッサー『Haswell Refresh』、インテル Z87 Expressチップセットを搭載。グラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTX 760 (192bit, 1.5GB)、 GeForce GTX 770 (2GB) 。ストレージベイには3台までSSD/HDDを搭載可能。電源ユニットは500Wです。安心の東京生産でフルカスタマイズに対応しています。
■HP ENVY 700-460jpとの違いについて
HP ENVY 700-460jpとの違いは、筐体デザインと水冷CPUクーラーです。オプションに少し違いがありますが、性能に関しては同じ
PCパーツが採用されています。水冷CPUクーラーはCPUに負荷をかけた時の温度の上昇が緩やかで、空冷CPUクーラーよりも冷却性能に優れています。
■HP ENVY Phoenix 810-380jpはこのようなパソコンを探している人に最適
・個性的なデザインのパソコンが欲しい。
・高い処理能力が必要。
・内部の拡張性が必要。(SSDやHDDを増設したい)
・購入時にSSD(オプション)を搭載したい。
・ファイナルファンタジーのような3Dゲームをプレイする。
HP ENVY Phoenix 810-380jpは自分の目的に応じたスペックにカスタマイズして購入することができます。ウェブサイトの閲覧、動画の視聴、メールなどの一般的な用途から、クリエィティブ関連、3Dゲームなど、様々な用途で使用できるハイエンドモデルです。
前モデル (HP ENVY Phoenix 810-180jp)からの変更点 |
ENVY Phoenix 810 シリーズの「インテル Z87 Express」チップセット搭載機は810-x80の型番が使用されています。2014年夏にPhoenix 810-280jpは販売されませんでしたが、2014年冬になり復活しPhoenix 810-380jpが販売されました。外観やデザインはPhoenix 810-180jpと同じです。
プロセッサーが変更されました。
Core i7 4770→ Core i7 4790
「続きを読む」からはオプションについて説明しています。