2014年05月の記事一覧

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月別アーカイブ:2014年05月

  • 2014/05/26■HPパソコン 購入ガイド

    2015年夏モデル(※関連記事)はスタンダードタイプとスリムタイプの違いが明確になりました。スリムタイプはエントリーモデルという位置づけで、スタンダードモデルよりも省電力重視のプロセッサー(型番末尾にTが付く)を搭載しているので少し性能が低くなります。(※プロセッサー性能比較)その他の違いはストレージベイの数、筐体のサイズ、電源容量などです。Pavilion 550 シリーズはオプションで次世代ワイヤレス規格802.11ac...

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  • 2014/05/26HP Pavilion Slimline 400

    2014年夏モデルのHP Pavilion Slimline 400-320jp/CTは、最新の第4世代インテルCore プロセッサー『Haswell Refresh』、インテル H87チップセット、270WのATX電源を搭載したスリムタイプ(幅約10cm)のデスクトップPCです。HP Pavilion 500-340jpとの大きな違いは筐体のサイズで、性能や拡張性が低い点に関してはほぼ同じです。◆【実機レビュー】HP Pavilion Slimline 400-320jpの外観・内部◆【ベンチマーク】Slimline 400-320jp(...

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  • 2014/05/26HP Pavilion 500

    2014年夏モデルのHP Pavilion 500-340jp/CTは、最新の第4世代インテルCore プロセッサー『Haswell Refresh』、インテル H87チップセット、300WのATX電源を搭載。◆【実機レビュー】HP Pavilion 500-340jp外観・内部◆【ベンチマーク】 Pavilion 500-340jp(Core i7-4790、GeForce GT 640搭載)◆日本HPデスクトップPC : ミニタワー筐体とスリム筐体の違い...

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  • 2014/05/25HP ENVY 700

    2014年夏モデルのHP ENVY 700-360jp/CTは、最新の第4世代インテル Core プロセッサー『Haswell Refresh』、インテル Z87 Expressチップセットを搭載。電源が前モデル700-260jpの460Wから500Wに変更され、グラフィックカードNVIDIA GeForce GTX 770が選択可能になりました。...

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  • 2014/05/25HP ENVY Phoenix 810

    HP ENVY Phoenix 810-290jp/CTは、インテル Core i7プロセッサー「IvyBridge-E」、インテル X79 Expressチップセット、水冷CPUクーラーを搭載した日本HPの最上位のデスクトップPCです。 ◆【実機レビュー】HP ENVY Phoenix 810-290jpのデザイン・外観・内部◆【ベンチマーク】Phoenix 810-290jp(Core i7-4960X-EE、GTX 770 搭載)◆Core i7-4960X-EE、GTX 770でWatch_Dogsをプレイ!◆GRID Autosportのベンチマーク...

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  • 2014/05/18■パソコンの分解・メンテナンス

    HPパソコン購入時にオプションで選択可能な「DVD リカバリメディアキット」は、お使いのコンピューターを工場出荷時の状態に再セットアップできるDVD-ROMのセットです。リカバリメディアキットを購入しなくても、DVDメディアやUSBフラッシュドライブなどを使用して自分で作成することもできますが、リカバリメディアを作成できるのは1回のみです。機種によって必要なメディアの容量は違います。◆HP Spectre 13-4100 x360のUSBリカ...

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  • 2014/05/05ザ・シムズ3

    Windows 8.1 (64bit)、Core i7 -4770、NVIDIA GeForce GTX 660を搭載したPCで「ザ・シムズ3」をプレイ! フレームレートや消費電力、CPUやGPUの温度を計測しました!...

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日本HPデスクトップ : ミニタワー筐体とスリム筐体の違い

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2015年夏モデル(※関連記事)はスタンダードタイプとスリムタイプの違いが明確になりました。

スリムタイプはエントリーモデルという位置づけで、スタンダードモデルよりも省電力重視のプロセッサー(型番末尾にTが付く)を搭載しているので少し性能が低くなります。(※プロセッサー性能比較

その他の違いはストレージベイの数、筐体のサイズ、電源容量などです。Pavilion 550 シリーズはオプションで次世代ワイヤレス規格802.11ac対応の内蔵無線LANを選択可能ですが、Slimline 450 シリーズは従来の規格のIEEE 802.11a/b/g/nのみとなっています。

いずれのタイプもファイナルファンタジーのような3Dゲームをプレイするのは厳しいのですが、グラフィックスカードを搭載しなくてもインターネットやメール、動画の視聴などは十分にこなせる性能があります。


■ストレージベイ
Pavilion 550 シリーズ・・・3.5インチベイ×1、2.5インチ/3.5インチ兼用×1
Slimline 450 シリーズ・・・3.5インチベイ×1のみ

■筐体のサイズ(幅×奥行き ×高さ ) / 質量
Pavilion 550 シリーズ・・・約165×378×364mm / 約6.2kg
Slimline 450 シリーズ・・・約100×396×319mm / 約 4.9kg

■電源容量
Pavilion 550 シリーズ・・・300W
Slimline 450 シリーズ・・・180W





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※この記事は2015年春モデルまでの内容になります。


スリムタイプの「Slimline 400 シリーズ」とミニタワー筐体の「Pavilion 500 シリーズ」の大きな違いは筐体のサイズです。正確なサイズは下記の通りです。電源ユニットに関しては、スリムタイプのほうが電源容量が小さいものを搭載しています。

■筐体のサイズ
Pavilion 500 シリーズ・・・約175(幅)×390(奥行き)×368mm(高さ)/約7.0kg
Slimline 400 シリーズ・・・約112(幅)×409(奥行き)×324mm (高さ)/ 約6.5kg

■電源容量の違い
Pavilion 500 シリーズ・・・300W
Slimline 400 シリーズ・・・220W


プロセッサーのオプションに関してはほぼ同じで、Pentium G3250はSlimline 400 シリーズのみ選択可能になっています。高性能な第4世代インテルCore i7-4790を選択することで、上位機種と同じ性能を手に入れることができます。

400-520jp_プロセッサー性能比較_03

・インテル Core i7-4790 (3.60 ‐ 4.00GHz / 4コア8スレッド)
・インテル Core i5-4460 (3.20 ‐ 3.40GHz / 4コア4スレッド)
・インテル Core i3-4160 (3.60GHz / 2コア4スレッド)
・インテル Pentium G3250 (3.20GHz / 2コア2スレッド) [Slimline 400のみ]

マザーボード、チップセットは同じで、メモリーは最大16GB(8GBx2)、拡張性が低い(ストレージは1台のみ搭載可能)、グラフィック性能(オプションのグラフィックカードも含む)はインターネットや動画を見るなどの用途では充分な性能がありますが、本格的に3Dゲームを楽しむには厳しい点など共通点が多いです。


HP Pavilion 500-540jpCTの外観・内部
◆【詳細レビュー】HP Pavilion 500-540jp/CTの外観・内部

ミニタワー筐体の「Pavilion 500 シリーズ」は内部のスペースに余裕があり、非公式ながら2.5インチベイもあるので、ストレージを増設できる余地が残されています。取り付け穴が2つしかないので、しっかり固定したいHDDの設置はしない方がよいと思いますが、可動部品がないSSDなら取り付け可能だと思われます。

3.5インチのHDDが2台以上必要な用途で使用するのなら、素直にストレージが3台搭載可能な上位機種HP ENVY 700シリーズを選択した方が無難です。

公式には「本製品には増設ドライブを追加で搭載することは出来ません。」とスペックPDFに記載して販売されているので、ストレージを追加・増設したことによる破損や故障などは保証対象外となります。また、予告なく仕様が変更される場合があります。


HP Pavilion Slimline 400-520jpの外観・内部
【詳細レビュー】HP Pavilion Slimline 400-520jpの外観・内部

スリムタイプの「Slimline 400 シリーズ」は内部のスペースに余裕がないのでストレージの増設はできません。ウェブサイトの閲覧、動画の視聴、メール、マイクロソフト・オフィスのようなソフトをメインで使用し、購入した状態でそのまま使う人向けのPCです。


HP Pavilion Slimline 400-320jp/CTのオプションについて

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2014年夏モデルのHP Pavilion Slimline 400-320jp/CTは、最新の第4世代インテルCore プロセッサー『Haswell Refresh』、インテル H87チップセット、270WのATX電源を搭載したスリムタイプ(幅約10cm)のデスクトップPCです。

HP Pavilion 500-340jpとの大きな違いは筐体のサイズで、性能や拡張性が低い点に関してはほぼ同じです。

◆【実機レビュー】HP Pavilion Slimline 400-320jpの外観・内部
◆【ベンチマーク】Slimline 400-320jp(Core i7-4790、GeForce GT 635 搭載)
◆日本HPデスクトップPC : ミニタワー筐体とスリム筐体の違い

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HP Pavilion 500-340jp/CTのオプションについて

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2014年夏モデルのHP Pavilion 500-340jp/CTは、最新の第4世代インテルCore プロセッサー『Haswell Refresh』、インテル H87チップセット、300WのATX電源を搭載。

◆【実機レビュー】HP Pavilion 500-340jp外観・内部
◆【ベンチマーク】 Pavilion 500-340jp(Core i7-4790、GeForce GT 640搭載)
◆日本HPデスクトップPC : ミニタワー筐体とスリム筐体の違い

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HP ENVY 700-360jp/CTのオプションについて

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2014年夏モデルのHP ENVY 700-360jp/CTは、最新の第4世代インテル Core プロセッサー『Haswell Refresh』、インテル Z87 Expressチップセットを搭載。電源が前モデル700-260jpの460Wから500Wに変更され、グラフィックカードNVIDIA GeForce GTX 770が選択可能になりました。

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HP ENVY Phoenix 810-290jp/CTのオプションについて

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HP ENVY Phoenix 810-290jp/CTは、インテル Core i7プロセッサー「IvyBridge-E」、インテル X79 Expressチップセット、水冷CPUクーラーを搭載した日本HPの最上位のデスクトップPCです。

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◆【実機レビュー】HP ENVY Phoenix 810-290jpのデザイン・外観・内部
◆【ベンチマーク】Phoenix 810-290jp(Core i7-4960X-EE、GTX 770 搭載)
◆Core i7-4960X-EE、GTX 770でWatch_Dogsをプレイ!
◆GRID Autosportのベンチマーク

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HPパソコンのリカバリメディア作成について

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HPパソコン購入時にオプションで選択可能な「DVD リカバリメディアキット」は、お使いのコンピューターを工場出荷時の状態に再セットアップできるDVD-ROMのセットです。

リカバリメディアキットを購入しなくても、DVDメディアやUSBフラッシュドライブなどを使用して自分で作成することもできますが、リカバリメディアを作成できるのは1回のみです。機種によって必要なメディアの容量は違います。

◆HP Spectre 13-4100 x360のUSBリカバリーメディアを作成
◆HP ENVY 750-080jpのリカバリメディア作成
◆HP ENVY Phoenix 810-480jpのリカバリメディア作成
◆HP ENVY 700-060jp:リカバリ メディアを作成
◆HP ENVY TouchSmart 15 リカバリーメディアの作成


リカバリメディアキットは後から購入することができます。(※サポートが終了した商品のリカバリメディアキットの購入はできません。) お申し込みの際、Service Tag(シリアル番号/ シリアルナンバー)が必要となります。リカバリメディアのお申し込み、サポートの終了が予定されている製品やサポートが終了した商品は下記のページでご確認ください。

◆日本HPリカバリメディアキットのお申し込みについてicon





spectre x360_リカバリDVD_IMG_9435
◆Spectre 13-4100 x360用リカバリーメディア(DVD)の購入
HP Spectre 13-4100 x360(DVD非搭載)はカスタマイズでリカバリーメディア(DVD)は選択できないのですが、下記のページからリカバリーDVDを購入することができます。リカバリーメディア(DVD)から起動するには、USB外付けDVDドライブが必要です。



IMG_8216.png

◆HP Spectre 13-4100 x360のSSDを換装しました!

起動ドライブの256GB SSDを500GB SSDに換装し、工場出荷状態に復元しています。





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◆HP ENVY 750-080jpの起動ドライブ(HDD)をSSDに換装
起動ドライブのHDDをSSDに換装し、工場出荷状態に復元しています。




810-480jp_起動ドライブの換装_01

◆【Phoenix 810-480jp】起動ドライブの換装&リカバリ
起動ドライブのSSDをSSDに換装し、工場出荷状態に復元しています。



 リカバリメディア_140718_02

◆リカバリーメディアで新規SSDを工場出荷時の状態に復元
他の機種で必ずできる保証はできませんが、HPのデスクトップPC(HP ENVY 700-060jp、h8-1460jp、h8-1180jp)の起動ドライブを新規のSSDに換装して工場出荷時の状態に復元することは可能でした。



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Core i7 -4770、GeForce GTX 660でシムズ3をプレイ!

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Windows 8.1 (64bit)、Core i7 -4770、NVIDIA GeForce GTX 660を搭載したPCで「ザ・シムズ3」をプレイ! フレームレートや消費電力、CPUやGPUの温度を計測しました!

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