【速攻レビュー】15.6インチ『HP Spectre 15 x360』 の特徴や性能、13.3インチとの違いについて

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2018年6月8日より、15.6インチの4Kディスプレイを搭載した『HP Spectre 15 x360』 が販売開始!この記事では、新モデルの特徴や性能、13.3インチとの違いを比較しています。


【2018年6月19日追記】
・FF15(ファイナルファンタジー15)ベンチマーク結果を掲載!

【2018年6月16日追記】
・キーボードの画像を追加!

【2018年6月16日追記】
・SSD (PCIe NVMe M.2)のベンチマーク結果を掲載!
・HP Spectre 15 x360専用「プレミアム化粧箱」の画像を掲載!

【2018年6月15日追記】
・グラフィックスのベンチマーク「Fire Strike」、CPUベンチマーク「CINEBENCH R15」で行った実機ベンチマークの結果を追記!



■目次(ページ内リンク)
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※Google Chomeの場合は「Alt + ←」になります。

◆HP Spectre 15 x360の製品特徴
◆15.6インチと13.3インチの外観やサイズの違い
◆高精細で美しい15.6インチ・4K (3840 x 2160)・IPSタッチディスプレイ
◆インターフェース(15.6インチと13.3インチとの違い)
◆テンキー付きの日本語バックライトキーボード ※キーボード画像を追加
◆HP Spectre 15 x360のスペック(1TB SSDはカスタマイズで選択可)
◆15.6インチモデルと13.3インチモデルのスペック比較
◆インテル Core i7- 8705G プロセッサー(Kaby Lake G)の性能について
◆CINEBENCH R15で行った実機テストの結果 【2018年6月15日追記】
◆Radeon RX Vega M GL グラフィックスの性能について
◆負荷が高い「Fire Strike」や「ファイナルファンタジー」のベンチマーク【2018年6月19日追記】
◆SSD (PCIe NVMe M.2)の性能をチェック!【2018年6月16日追記】
◆Surface Book 2とほぼ同スペックでコストパフォーマンスを検証
◆公式サイトのイメージでさらに所有欲をUPするSpectre の「プレミアム壁紙」
◆大容量150WのACアダプター
◆15.6インチのSpectre x360 にも「プレミアム化粧箱」が付属!【2018年6月16日追記】
◆【まとめ】4Kディスプレイを搭載したコンテンツ制作向けのハイスペックモデル



 HP spectre 15 x360の製品特徴

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2018年6月8日より、15.6インチの「HP Spectre 15 x360※」が新登場!

SpectreシリーズはENVYシリーズと同じ「プレミアム」という位置付けですが、その中でも最上位のポジショニングの製品です。「所有する歓び」を満たすことをテーマとして掲げ「洗練されたデザイン、カラーリング、質感」などを徹底的に追及。性能面でも妥協することなく高性能なプロセッサーや最先端のテクノロジーをいち早く取り入れています。

15.6インチモデルの大きな特徴は「クリエイティブな用途」をターゲットとしている点です。13.3インチモデルよりも高性能なプロセッサー&グラフィックス、コンテンツ作成に対応できる大容量の16GBメモリ、次世代接続規格の「NVMe」を採用した大容量のSSD(512GBと1TBが選択可能)を搭載し、デスクトップPC並みの快適な制作環境を実現しています。

※正式なシリーズ名は「HP Spectre x360 15-ch000」になります。

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【PCのタイプ】
・2in1 コンバーチブルPC
・4つのモードで使える(ノートブック、テントモード、スタンドモード、タブレット)

HP Spectre 15 x360はディスプレイが360度回転できるコンバーチブルPCです。ディスプレイを回転させることで4つのモードで使うことができます。(※参考画像:13.3インチモデル)

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【外観・デザイン】
・エッジが効いたスタイリッシュなデザイン
・アッシュブラック&ブロンズゴールドのアクセント
・CNCアルミ削り出しボディ
・手で触れる部分は手触りが良い「梨地仕上げ」

ボディは美しさと丈夫さを兼ね備えたアルミニウム素材で、手で触れる部分には手触りが良い「梨地処理」が施されています。カラーリングは最もSpectreらしい「アッシュブラック&ブロンズゴールドのアクセント」の1色のみです。



【OS】
・Windows 10 Pro (64bit)

標準でWindows 10 Proがプリインストールされています。HomeとProの違い(※HP公式:機能比較表)は管理機能、データ暗号化による保護機能、リモート操作、仮想化技術などですが、日常でProの便利さ(利点)を感じられるのは「OSのアップデートを延期できること」かもしれません。更新を一時停止することができるので、新しいバージョンのOSの新機能や信頼性などをしばらく様子見することができます。


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【スペック】
・インテル Core i7- 8705G プロセッサー(Kaby Lake G)
・快適に画像の処理ができる16GB メモリを搭載
・512GB/1TB SSD(PCIe NVMe)
・Radeon RX Vega M GL グラフィックス
・IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth

ターゲットはビデオ編集、イラスト制作、写真編集、3Dレンダリング、ゲーム(カジュアルな、比較的軽めの)などをする人です。高性能なプロセッサーやグラフィックス、SSDなどを採用し、クリエイティブな用途でも対応可能な16GBのメモリを搭載しています。

【関連項目】
◆インテル Core i7- 8705G プロセッサーの性能について
◆Radeon RX Vega M GL グラフィックスの性能について


HP Spectre x360 15-ch000_0G1A2607_03a

【ディスプレイ】
・15.6 インチ・4K(3840 x 2160)
・光沢
・ IPS タッチディスプレイ(288ppi)
・耐久性に優れるCorning Gorilla Glass
・ナローベゼル
・タッチとペンに対応

15.6インチのディスプレイは緻密で高精細な4K (3840 x 2160)、斜めから見ても色がキレイなIPS方式で、耐久性が高いCorning Gorilla Glassを採用。表面処理は光沢ですが「光の反射を抑える液晶保護フィルム」がカスタマイズで選択可能です。

【関連項目】
◆高精細で美しい15.6インチ・4K (3840 x 2160)・IPSタッチディスプレイ

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【キーボード】
・日本語バックライトキーボード(テンキー付き)

キーボードは日本語で、数値の入力がしやすいテンキーが付いています。

【関連項目】
◆テンキー付きの日本語バックライトキーボード



HP Spectre x360 15-ch000_HDMI_0G1A2510



【インターフェース】
・HDMI 2.0 出力端子 × 1
・USB3.0 Gen1 ×1 (電源オフUSBチャージ機能対応)
・USB Type-C 3.0 ×2 (Thunderbolt 3 対応、電源オフUSBチャージ機能対応 )
・ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1

HDMI 2.0 出力端子を備えているので、外部ディスプレイに接続することができます。

【関連項目】
◆インターフェース(15.6インチと13.3インチとの違い)


【Windows Hello】
・顔認証センサー
・指紋認証センサー

15.6 インチモデルは13.3インチモデルと同様に「顔認証」や「指紋認証」によるログインが可能です。


Spectre アクティブペン2_0G1A2338
【アクティブペン】
Spectre アクティブペン2 (アッシュブラック)
※充電中はペンとして利用できません
※充電用ケーブル(約60cm)、ペン先 ×2、セットアップガイドなどが同梱

◆Spectre アクティブペン2 製品仕様


Spectre アクティブペン2はMicrosoft Penプロトコル(N-Trig)で、筆圧検知は1024段階。Spectre アクティブペン(◆製品仕様)との違は、充電が可能で傾き検知機能があることです。

連続利用可能時間は約10時間(※利用条件により異なります)と記載されていますが、ある程度使ったら充電しておく必要があるので、電池式よりも不便さを感じる場面があるかもしれません。

アクティブペン2は傾き検知が可能になっていますが、ペンの感触、非常に弱い筆圧(画面に触れるかどうかくらい)でのフィーリングはアクティブペンと同じような印象です。ディスプレイの表面がガラスでスベスベしているので紙のような感触とは大きく異なります。

イラスト作成はできないことはないのですが、紙のような描き味やペンのフィーリングなど細かい部分にこだわるのならWACOM系のツールやペンの方が良いと思います。

◆Spectre x360 パフォーマンスモデルでアクティブペンの描き味チェック!



 15.6インチと13.3インチの外観やサイズの違い

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■15.6インチと13.3インチとの外観の違い
・ディスプレイが15.6インチ
・パームレストやタッチパッドの周囲が広い
・内部の熱を放出するための排気口が両側面にある(13.3インチは背面)
・テンキー付きのバックライトキーボード(日本語)を採用。
13.3インチのHP Spectre x360(※2017年11月モデル:実機レビュー)をそのまま大きいサイズにしたような外観で、パッと見た違いは「ディスプレイが大きい」「パームレストやタッチパッドの周囲が広い」、「内部の熱を放出するための排気口が両側面にある」、「テンキー付きのキーボード」くらいです。

ボディの素材は13.3インチのSpectre x360と同じ「美しさと丈夫さを兼ね備えたアルミニウム」で、手で触れる部分には手触りが良い「梨地処理」が施されています。カラーリングは最もSpectreらしい「アッシュブラック&ブロンズゴールドのアクセント」の1色のみとなります。


15.6インチと13.3インチのサイズ比較
モデル名HP Spectre x360 15-ch000HP Spectre x360
13-ae000
(2017年11月モデル)
ディスプレイ15.6インチ13.3インチ
359 mm
(+52mm)
307 mm
奥行き249 mm
(+31mm)
218 mm
高さ
(最薄部-最厚部)
19 - 21 mm
(+5.4mm)-(+5.5mm)
13.6  - 15.5 mm
質量約 2.13 kg
(+840g)
約 1.29 kg
ACアダプター435g
(※電源コード含む)
◆関連項目
約228g
(※ダックヘッド付き)
◆参考画像

15.6インチになったことでボディのサイズが3~5センチほど大きくなっています。厚み(高さ)は約5.5mm増しています。

質量は13.3インチモデルよりも840g増加し約2.13 kgとなっています。ACアダプター(電源コード含む)が435gなので、PC本体と合わせると2.56kgになります。

室内での移動は問題ありませんが、手提げバッグに入れて持ち運ぶのは厳しい重さです。しっかりとしたバックパックを使用すれば外に持ち運びぶことは可能ですが、そのような使い方をするのなら13.3インチモデルの方が最適だと思います。




 高精細で美しい15.6インチ・4K (3840 x 2160)・IPSタッチディスプレイ

spectre 15 x360_0G1A1949

ディスプレイは15.6インチで解像度は高精細で美しい4K(3840x2160)です。4KとフルHD(1920x1080、166ppi)との違い(※比較イメージ)は一目瞭然で、文字の曲線や斜めの線がとても滑らかに見えます。

画像や動画などのコンテンツに関しては、フルHD向けに作成されたものを4Kで表示してもきれいになるわけではありませんが、4K向けの高解像度で作成された物は高精細でとても綺麗です。

ディスプレイの表面処理は「光沢」なので映り込みはありますが、斜めから見ても色調の変化が少ない(視野角が広い)IPS方式を採用。タッチにも対応していてSpectre アクティブペンを使用することができます。


ディスプレイの比較
モデル名HP Spectre x360 15-ch000HP Spectre x360 13-ae000
(2017年11月モデル)
サイズ15.6インチ13.3インチ
※4Kはパフォーマンスモデルのみ
解像度4K
(3840x2160)
4K
(3840x2160)
フルHD
(1920x1080)
画素密度282ppi331ppi166ppi
駆動方式IPSIPSIPS
表面処理光沢光沢光沢
輝度340nit340nit300nit
タッチ
ペン

15.6インチディスプレイのドットの密度は282ppiで、画面が大きくなった分13.3インチ(331ppi)よりも密度が低く(ドットが少し大きく)なっていますが、それでも肉眼でピクセルを認識できる限界の300ppiに近いスペックになります。輝度は340nitで13.3インチの4Kディスプレイと同じです。


525_spectre-15-x360_スクリーンショット_液晶保護フィルム

カスタマイズで光の反射を防ぐ液晶保護フィルムを選択可能です。




 インターフェース(15.6インチと13.3インチとの違い)



HP Spectre x360 15-ch000_右側面_0G1A2474


15.6インチモデルの両側面に、内部の熱を放出する排熱口が設置されている点が13.3インチモデルと大きく部分です。右側面には端子の向きを気にしなくても良く使い勝手が良い最新規格のUSB Type-C(2基)や指紋認証リーダー、HDMI 2.0 出力端子を搭載。HDMI端子を搭載したディスプレイに変換アダプターなしで接続することができます。外部ディスプレイには最大3840×2160 / 最大1677万色の表示が可能です。




HP Spectre x360 15-ch000_左側面_0G1A2471


左側面には電源専用コネクター、従来のUSB機器を接続できるUSB端子、電源スイッチ、ヘッドフォン端子、SDカードスロットを備えます。

13.3インチには電源専用コネクターがなくUSB Type-Cで充電していましたが、15.6インチは大容量150WのACアダプターに対応した専用の電源コネクターで充電します。13.3インチ、15.6インチともに「30分で50% 充電できるファストチャージ(急速充電)」に対応。

15.6インチと13.3インチ共通の特徴になりますが、オプティカルドライブ(DVDやブルーレイなど)は搭載していません。最近は映画やドラマなどをストリーミング配信(Netflix、hulu、Amazonプライムビデオ)などで視聴する方が増えてオプティカルドライブを使用しない方が増えていること、ドライブを搭載すると「Spectre らしい」スタイリッシュなデザインにすることが難しくなる、という理由です。


15.6インチと13.3インチのインターフェース比較
モデル名HP Spectre x360 15-ch000HP Spectre x360 13-ae000
(2017年11月モデル)
ディスプレイのサイズ15.6インチ13.3インチ
HDMI端子HDMI 2.0 出力端子 × 1なし
従来のUSB端子USB3.0 Gen1 ×1
電源オフUSBチャージ機能対応
USB3.1 Gen1 ×1
電源オフ USBチャージ機能対応
USB Type-CUSB Type-C 3.0 ×2
Thunderbolt 3 対応
電源オフUSBチャージ機能対応
USB Type-C 3.1 Gen2 ×2
Thunderbolt 3 対応
電源オフ USBチャージ機能対応
ヘッドフォン端子ヘッドフォン出力/
マイク入力コンボポート×1
ヘッドフォン出力 /
マイク入力コンボポート ×1
電源コネクターあり
(※左側面に搭載
なし
(※USB Type-Cを使用)
電源スイッチ左側面左側面

■USBの転送速度
USB3.1 Gen1=USB3.0(転送速度5Gbps)
USB3.1 Gen2以降(転送速度:10Gbps)

※USB Type-Cの規格に関しては、スペックPDFの記載が正しければ13.3インチモデルの方が転送速度が速い規格になります。



 テンキー付きの日本語バックライトキーボード

spectre 15 x360_0G1A1996
 
最近は、英語キーボードを搭載したモデル(※関連記事)が販売されていますが、この15.6インチのSpectre 15 x360には日本語キーボードが採用されています。バックライトは [ F5 ] キーでON/OFFすることが可能です。




1080_HP Spectre x360 15-ch000_キーボード_0G1A2454

15.6インチと13.3インチのキーボード比較
モデル名HP spectre 15 x360HP Spectre x360 13-ae000
(2017年11月モデル)
ディスプレイのサイズ15.6インチ13.3インチ
キーピッチ約18.7×18.4mm18.7×18.7mm
キーストローク約1.55mm約1.3mm
キー配列JIS標準準拠 [106キー]
※テンキー付き
◆キーボード画像
JIS標準準拠 [89キー]
※テンキーなし
◆キーボード画像
イメージパッド
 (タッチジェスチャー対応)
約120×60mm約120×60mm

15.6インチと13.3インチの大きな違いは「テンキー」の有無です。テンキーがあると数値を効率よく入力することができます。イメージパッドのサイズは同じですが、15.6インチは中央ではなく少し左寄りの配置になっています。

キーピッチは13.3インチの方が0.3mm長く、キーストロークは15.6インチの方が少し深め(0.25mm)になりますが、違いは僅かなので体感ではわからないかもしれません。キーを押した時の「クリック感がある打ち心地」は13.3インチと同じなので、心地よくタイピングできると思います。


スペースキーは点灯しませんが、それ以外の文字が刻まれているキーは全て点灯します。



 HP Spectre 15 x360のスペック(1TB SSDはカスタマイズで選択可)

525_spectre-15-x360_スクリーンショット_ストレージのカスタマイズ

この新モデルはストレージ容量が異なる2モデルが用意されていますが、これまでのようにスタンダードモデル、パフォーマンスモデルなどのように2種類のモデルを用意するのではなく、512GB SSDを搭載したモデルが標準で、1TB SSDはカスタマイズで選択する形式になっています。いずれもNVMeという規格を採用したSSDなので、SATA3接続のSSDよりも転送速度がかなり高速です。

搭載されるSSDのメーカーは販売時期によって変わる場合がありますが、2018年6月の時点では512GB SSD(※参考画像)、1TB SSDともにTOSHIBA製で、512GB SSDの型番は「KXG50ZNV512G TOSHIBA」、1TB SSDの型番は「KXG50ZNV1T02 TOSHIBA」になります。

ストレージ容量以外の、プロセッサーやメモリの容量、グラフィックスなどは共通です。512GBと1TB SSDの販売価格は2万円の差になります。


HP Spectre 15 x360 シリーズ のスペック比較
モデル名15-ch011TX15-ch012TX
OSWindows 10 Pro (64bit)
カラーアッシュブラック
プロセッサーCore i7-8705G(Kaby Lake G)
グラフィックスRadeon RX Vega M GL
ディスプレイ15.6”4K (3,840 x 2,160) IPS タッチディスプレイ (282 ppi)
メモリ16GB (8GB×2) DDR4-2400MHz (最大16GB)
ストレージ
※カスタマイズで選択
512GB SSD (PCIe NVMe)1TB SSD(PCIe NVMe)
キーボード日本語キーボード(バックライト付)
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac 、 Bluetooth4.2
セキュリティ Windows Hello対応(顔 & 指紋認証)
インターフェイスHDMI 2.0 出力端子 × 1
USB3.0 Gen1 ×1
(電源オフUSBチャージ機能対応)
USB Type-C 3.0 ×2
(Thunderbolt 3 対応、電源オフUSBチャージ機能対応 )
 ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
メディアカードスロットSD Card スロット
サイズ359 x 249 x 19 - 21 mm
質量2.13 kg
ACアダプタ150W
バッテリ駆動時間11 時間
アクティブペンSpectre アクティブペン2 (アッシュブラック)
※USB Type-C(充電専用)が同梱
付属品専用スリーブケース、速効!HPパソコンナビ特別版、
ACアダプター、電源コード、保証書等
価格219,800円~(税抜)239,800円~(税抜)
 



 15.6インチモデルと13.3インチモデルのスペック比較

HP Spectre x360 13-ae000_0G1A4716_02b
※上の画像は13.3インチのSpectre x360(2017年11月モデル)

15.6インチモデルと13.3インチモデルのスペックの違いを簡単にまとめてみました。

■15.6インチSpectre x360の特徴
・OSはWindows 10 Pro (64bit)のみ
・カラーはアッシュブラックのみ
・より高性能なプロセッサーやグラフィックスを搭載
・HDMI端子を搭載
・microSDではなくSD Cardスロットを搭載
・サイズ・質量
・ACアダプターの形状・容量
・バッテリー駆動時間
・筆圧感知1024段階、傾き検知にも対応した「アクティブペン2」が同梱
・販売価格
スペック比較
モデル名HP Spectre x360 15-ch000HP Spectre x360 13-ae000
(2017年11月モデル)
※レビュー
OSWindows 10 Pro (64bit)
Windows 10 Home (64bit)
Windows 10 Pro (64bit)
 
カラーアッシュブラック
アッシュブラック
ナチュラルシルバー
ローズゴールド
 
プロセッサーCore i7-8705G
※最大4.1GHz, TDP 65W
4コア8スレッド
 
Core i7-8550U
※ 最大3.4GHz, TDP 15W
4コア8スレッド

Core i7-8250U
 ※最大4.0GHz, TDP 15W
4コア8スレッド
 
グラフィックスRadeon RX Vega M GL

インテル UHD グラフィックス 620
 
ディスプレイ15.6インチ
4K (3840 x 2160)
光沢
IPS タッチディスプレイ
(282 ppi)

13.3インチワイド
フルHD(1920×1080)
光沢
IPSタッチディスプレイ
 (最大1677万色 / 300nit / 166ppi)

13.3インチワイド
4K(3840×2160)
光沢
IPSタッチディスプレイ
(最大1677万色 / 340nit/ 331ppi)
 
メモリ16GB
8GB / 16GBオンボード
(2133MHz,LPDDR3 SDRAM)
 
ストレージ
512GB / 1TB SSD
(PCIe NVMe)

 
256GB / 512GB / 1TB SSD
(PCIe NVMe)
キーボードバックライトキーボード
(日本語配列、テンキー付き

バックライトキーボード
(日本語配列、テンキーなし)
※ローズゴールドはUS配列
 
ネットワーク
 IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
 
 IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
セキュリティ
 Windows Hello対応
(顔 & 指紋認証)
 
 Windows Hello対応
(顔 & 指紋認証)
インターフェイス
USB-C x2(Thunderbolt 3)
USB-A x1
HDMI
ヘッドフォン出力 /
マイク入力コンボポート ×1
 

USB3.1 Gen1 ×1
USB Type-C 3.1 Gen2 ×2
ヘッドフォン出力 /
マイク入力コンボポート ×1
メディアカードスロット 
SD Card
 
microSD
サイズ
(幅 × 奥行き × 高さ)

359 × 249 × 19 - 21 mm
 
307 × 218 × 13.6 - 15.5 mm
質量
約 2.13 kg
 
約 1.29 kg
ACアダプタ 
150W ACアダプター
◆製品仕様

65W USB Type-C
スマート ACアダプター
◆参考画像
 
バッテリ駆動時間11 時間
約16時間45分
※フルHD搭載モデル

約10時間
※4K搭載モデル
 
付属品専用スリーブケース
速効!HPパソコンナビ特別版
ACアダプター
電源コード
保証書等

専用スリーブケース
速効! HPパソコンナビ特別版
 ACアダプター
電源コード
ダックヘッド(コンセント直付け用)
保証書等
 
アクティブペンSpectre アクティブペン2
◆製品仕様
 
Spectre アクティブペン
※一部のモデルのみ
◆製品仕様
 
価格219,800円~(税抜)
※スタンダードモデル

239,800円~(税抜)
※パフォーマンスモデル
 
¥131,800(税抜)~
※ベーシック

¥151,800(税抜)~
※スタンダード

¥175,800(税抜)~
※プロフェッショナル

¥183,000(税抜)~
※パフォーマンス(4K)
 
 



 インテル Core i7- 8705G プロセッサー(Kaby Lake G)の性能について

525_日本HPのノートPC「プロセッサー性能比較表」_180605b_Spectre-15-x360_2

上の表はPassMarkのCPU Benchmarksから抜粋したものです。あくまでも目安としてご覧下さい。

HP Spectre 15 x360にはノートPC向けの高性能なプロセッサーが搭載されています。型番は「Core i7- 8705G(※インテル:製品仕様)」で、スペックはベース動作周波数3.1GHz、最大動作周波数4.1GHz、8MBキャッシュ、TDP 65W(※グラフィックスも含む)、4コア8スレッドとなっています。

Core i7- 8705Gのマルチスレッドのスコアは、同じ4コア8スレッドのCore i7-8550U(※実機ベンチマーク)よりも約25%高いスコアが出ています。

第7世代のCore i7-7500U、Core i7-7200Uはコアが少ない2コア4スレッドのプロセッサーなので、マルチスレッドのスコアは4コア8スレッドのCore i7- 8705G、Core i7-8550U、Core i7-8250Uなどと比較すると大きな差になっています。

マルチスレッド性能が高い4コア8スレッドのプロセッサーは画像処理や動画のエンコードなどの処理能力が高いことが大きな特徴ですが、コアの多いプロセッサーは普通にパソコンを使用している場合でもメリットが感じられる場面があります。

例えば、インターネットをしながらバックグラウンドでダウンロードやウイルススキャンなどが行われた場合に、2コア4スレッドのプロセッサーは動作が重くなることがありますが、4コア8スレッドのプロセッサーはそれよりも余裕をもって処理することができます。

【参考:デスクトップ向けプロセッサーのスコア】
Core i7-8700K(マルチスレッド:16068、シングルスレッド:2712)
Core i7-8700(マルチスレッド:15255、シングルスレッド:2628)
Core i7-7700K(マルチスレッド:12069、シングルスレッド:2584)
Core i7-7700(マルチスレッド:10780、シングルスレッド:2349)

表には記載していませんが、Core i7- 8705Gはデスクトップ向けのCore i7-7700とほぼ同じくらいのスコアです。最新のCore i7-8700K(6コア12スレッド)はマルチスレッド性能がCore i7-7700よりもさらに1.5倍くらい高くなるので少し大きな差になりますが、私が制作で使用しているCore i7-7700Kとはそれほど大きな開きではありません。

さすがに動画のエンコードは6コア12スレッドのプロセッサーには敵いませんが、Core i7- 8705Gでも画像処理や写真編集などは快適に作業できる性能があると言えそうです。




【2018年6月15日追記】CINEBENCH R15で行った実機テスト結果

Spectre x360 15-ch000_Core i7-8705G_CINEBENCH R15_CPU_temp26_03_テスト結果b
 
CINEBENCH R15 プロセッサー性能比較
※()内はCore i5-7200Uとの比較
プロセッサーCPU
(マルチコア)
CPU
(シングルコア)
CPU パッケージ
の最大消費電力
Core i7-8705G
(最大4.1GHz, 4コア8スレッド)
※4コア動作時 3.7GHz
798 cb
(244%)
168 cb
(131%)
約50.0W
(334%)
Core i7-7820HK
(最大3.9GHz, 4コア8スレッド)
※定格:4コア動作時 3.5GHz
764 cb
(234%)
152 cb
(118%)
約40.5W
(271%)
Core i7-8550U
(最大4.0GHz, 4コア8スレッド)

※2017年11月モデル(13.3インチ)
544 cb
(166%)
157 cb
(122%)
約29.9W
(200%)
Core i5-8250U
(最大3.4GHz, 4コア8スレッド)

※2017年11月モデル(13.3インチ)
542 cb
(166%)
141 cb
(110%)
約29.9W
(200%)
Core i7-7500U
(最大3.5GHz, 2コア4スレッド)

※2017年2月モデル(13.3インチ)
354 cb
(108%)
145 cb
(113%)
約18.6W
(124%)
Core i5-7200U
(最大3.1GHz, 2コア4スレッド)

※2017年2月モデル(13.3インチ)
326 cb128 cb約14.9W
 
PassMarkのマルチスレッドテストでは、Core i7-8550UとCore i7-8250Uのスコアに少し開きがありましたが、CINEBENCH R15のベンチマークではほぼ同じくらいになっています。

Core i7-8705Gは実機テストを行い次第、上の表に結果を記載する予定(6月の中旬ごろ)です。実際にどれくらいの性能が出せるのか楽しみにしています。

PassMarkのベンチマークや消費電力の目安(TDP)が65W(※グラフィックスも含む)になっていることで、少なくともマルチスレッド性能ではCore i7-8550U(TDP 15W)を上回りそうです。

Spectre 15 x360の冷却性能次第ですが、ゲーミングノート(※OMEN X by HP 17 実機ベンチマーク)に搭載されているCore i7-7820HKに近いくらいのスコアが出るのではないかと予想しています。


■実機でのベンチマークは予想以上の結果 ※2018年6月15日追記

Core i7-8550U搭載した Spectre 15 x360で行ったCINEBENCH R15のテストでは予想以上の結果が出ました。

Core i7-7820HKと比較した場合はマルチスレッドのテストで約4.4%、4コア動作時の動作周波数が少し高い分スコアも上がっています。シングルスレッドのテストでは約10%上回りました。

マルチスレッドのテスト時(高負荷時)の温度は、最大89℃、平均では76℃でしたが、負荷をかけ続けると90℃を超える場合があります。デスクトップPC並みの高性能なプロセッサーを搭載した薄型15.6インチ・ノートPCであることを考慮するとこれくらいの温度になることは珍しいことではありません。


Spectre x360 15-ch000_Core i7-8705G_XTU_動作周波数_倍率フリー_t01

上の画像はオーバークロックツール「インテルXTU(※関連記事)」のスクリーンショットです。1~4コアの動作周波数を確認するためにインストールしたのですが、倍率がロックされていない状態になっていました。

動作周波数を上げることは可能(※オーバークロック起因による故障は動作保証対象外となります)ですが、Spectre x360 15はゲーミングPC(※OMEN X by HP 17)のようにオーバークロックすることを想定していないと思われますし、上記の標準状態でも高負荷時にはそれなりに温度が高い状態になります。

これ以上動作周波数を上げてもサーマルスロットリング(熱によるパフォーマンス低下)が発生してスコアが伸びない可能性が高いのですが、少し弄れる楽しみはあります。

逆に、動作温度の高さが気になるのなら少し動作周波数を下げて使うことも可能です。性能を少し控えめに設定して、電力効率(性能と消費電力のバランス)の良い所を探って見るのも面白いかもしれません。
 
※オーバークロックツールの使用は自己責任でお願いします。

■Intel Turbo Boost Technology有効時の動作クロック
1コア動作時・・・4.1 GHz
2コア動作時・・・3.9 GHz
3コア動作時・・・3.8 GHz
4コア動作時・・・3.7 GHz



 Radeon RX Vega M GL グラフィックスの性能について

525_日本HPのノートPC「グラフィックス性能比較表」_180605c_Spectre-15-x360

上の表はPassMarkのGPU Benchmarksから抜粋したものです。あくまでも目安としてご覧下さい。

「Radeon RX Vega M GL」は第8世代Core「Kaby Lake-G」に搭載されているグラフィックスです。PassMarkではGTX 1050TiとGTX 1050の間くらいのスコアになっています。

ゲーム向けGPUとしてはエントリークラスになりますが、プロセッサー内蔵グラフィックスの Iris Plus 640(※実機ベンチマーク)やUHD Graphics 620(※実機ベンチマーク)、HD Graphics 620(※実機ベンチマーク)などと比較すると4~5倍くらい高いスコアです。

ファイナルファンタジーやGTA5のような重いゲームをプレイする場合は画質を下げる必要がありますが、内蔵グラフィックスでも動作するようなドラクエのような軽いゲームは余裕で動かすことができる性能があります。




 負荷が高い「Fire Strike」や「ファイナルファンタジー」のベンチマーク

Spectre x360 15-ch000_Core i7-8705G_Fire Strike_01s

グラフィックススコアテスト1
Graphics test 1
テスト2
Graphics test 2
GeForce GTX 1080 Laptop
19843
94.59 FPS79.30 FPS
GeForce GTX 1070 Laptop16579
79.62 FPS65.85 FPS
GTX 1060 with Max-Q Design985946.32 FPS39.90 FPS
Radeon RX Vega M GL726735.43 FPS28.52 FPS
GeForce GTX 965M603829.24 FPS23.82 FPS
GeForce GTX 960M429220.20 FPS17.34 FPS
GeForce GTX 950M305314.73 FPS12.08 FPS
Intel Iris Plus Graphics 64011185.37 FPS4.45 FPS
Intel UHD Graphics 62010284.70 FPS4.26 FPS

上の表は当サイトで行った3D MARK「Fire Strike」のテスト結果(※グラフィックススコア)をまとめたものです。

このテストでは、Radeon RX Vega M GLのスコアはGTX 1080の約36.6%、GTX 1070の約43.8%、GTX 1060 with Max-Qの約73.7%となっていますが、プロセッサー内蔵グラフィックスと比較した場合は6.5~7倍くらい高性能です。ゲーム用GPUとしてはGTX 1050やGTX 1050Tiなどと同じエントリークラスの位置付けになります。

上記の表で30FPS前後くらいは出ているので重い3Dゲームを全くプレイできないことはないのですが、快適にプレイする(画面の動きを良くする)には画質を調整する必要があります。

実際にゲームをプレイした場合にどれくらいの調整が必要なのかはゲーム次第になりますが、GTX 1070がフルHD・最高画質で快適にプレイできるゲームをRadeon RX Vega M GLでプレイするには、「フルHDで標準くらいの設定」が大体の目安になりますが、ゲームによってはさらに画質を低くする必要があります。




Spectre x360 15-ch000_Core i7-8705G_リベレーター_1920x1080_最高_01

【最高品質】
SCORE:5707
平均フレームレート:38.461
評価:とても快適
 

Spectre x360 15-ch000_Core i7-8705G_リベレーター_1920x1080_標準_01

【 標準品質(ノートPC)】
SCORE:11486
平均フレームレート:79.057
評価:非常に快適


「FF14紅蓮のリベレーター」のベンチマークを行ってみました。フルHD・最高画質では平均フレームレートが38FPSくらいで普通にプレイできそうな感じですが、フルHD・標準画質に設定すると平均フレームレートが79FPSくらいまで伸び、より滑らかな動きでプレイすることが可能です。


■ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク設定
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11





Spectre x360 15-ch000_Core i7-8705G_FF15_1920x1080_最高_02
【高品質】
SCORE:2049
平均フレームレート:22
評価:重い
 


Spectre x360 15-ch000_Core i7-8705G_FF15_1920x1080_軽量_01
【 軽量品質】
SCORE:4329
平均フレームレート:
42
評価:普通


FF15(ファイナルファンタジー15)のベンチマークはFF14紅蓮のリベレーターよりも重くなっています。高品質では平均フレームレートが22で動作が重いのですが、軽量品質にすると平均フレームレートが42に上がり「普通」という評価になります。


■FF15(ファイナルファンタジー15) ベンチマーク設定
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11

※フレームレートはFrapsで計測。平均フレームレートはFraps(※公式サイト)を立ち上げた後、HWiNFO64(※公式サイト)を起動するとフレームレートの項目が表示されるようになります。(※スクリーンショット



 SSD (PCIe NVMe M.2)の性能をチェック!
 
 
CrystalDiskMark_512GB SSD_03
512GB SSD(PCIe NVMe M.2)
CrystalDiskMark_1TB SSD_180617_03b
1TB SSD(PCIe NVMe M.2)
※画像をクリックすると拡大表示します

SSDはランダムアクセスが非常に速いので、HDDよりも操作時のレスポンスが良いことが大きな特徴です。起動時間も速く、電源スイッチを入れてからあっという間にパソコンが使える状態になります。実機のテストでは512GB SSDの起動時間が11秒前後、1TB SSDは10秒前後でした。

CrystalDiskMark6 のテストでは、シーケンシャル・リード(先頭から順番に読出す)で512GB SSDが3109MB/s、1TB SSDも同じくらいの結果が出ています。

シーケンシャル・ライト(連続書き込み)少し異なる結果で、512GB SSDが526MB/s、1TB SSDは2倍くらい速い946MB/sでした。

SSDは容量が多い方が転送速度が速くなる傾向があるので、上記ベンチマークの2段目の項目(ランダム・リード 4KiB)でも1TB SSDの方が転送速度が速くなっていますが、512GB SSDの速度でも十分速いので普段使い(インターネットやメール、文書作成、動画の視聴など)では速度違いは体感できないと思います。




 Surface Book 2とほぼ同スペックでコストパフォーマンスを検証

HP Spectre x360 15-ch000_0G1A2536

HP Spectre 15 x360とSurface Book 2をなるべく近い構成にしてコストパフォーマンスを比較してみました。

プロセッサーの性能はPassMark(※CPUベンチマーク)ではHP Spectre 15 x360の方が1割程度上です。グラフィックスはSurface Book 2の方が少し性能が高いものが搭載されていますが、細かい部分ではHP Spectre 15 x360はHDMI端子や指紋認証機能を搭載している、キーボードがテンキー付き、アクティブペンが同梱されている点など優れている部分がいくつもあります。

バッテリー駆動時間はあくまでもメーカー公称値で単純に比較はできない(条件が同じではない)のですが、Surface Book 2の方が長くなっています。

下記の表のような構成で価格を比較すると、HP Spectre 15 x360は248,184円~(税込)、Surface Book 2は401,544 (税込)となります。

実機で比較していないのでディスプレイの品質やその他の細かい部分は考慮していませんが、メーカーが公表しているスペックだけで比較すると圧倒的にHP Spectre 15 x360の方がコストパフォーマンスが良いという結果になりました。40万円はなかなか手が出ない金額ですが、25万円なら「頑張って何とか・・・」と思える価格設定です。


スペック比較
モデル名HP Spectre x360 15-ch000Surface Book 2
◆製品仕様icon
タイプコンバーチブルデタッチャブル
OSWindows 10 Pro (64bit)Windows 10 Pro (64bit)
カラーアッシュブラックシルバー
プロセッサーIntel Core i7-8705G
※製品仕様
Intel Core i7-8650U
※製品仕様
グラフィックスRadeon RX Vega M GLNVIDIA GeForce GTX 1060
(6GB GDDR5)
ディスプレイ15.6インチ
4K (3840 x 2160)
光沢
IPS方式
タッチディスプレイ
画素密度:282 ppi
15インチ
4K(3240 x 2160)
光沢
IPS方式
タッチディスプレイ
画素密度:260 ppi
メモリ16GB
DDR4-2400MHz
16GB
1866 Mhz LPDDR3
ストレージ 1TB SSD
(PCIe NVMe)
1TB SSD
(PCIe)
キーボード日本語キーボード
(テンキーあり)
日本語キーボード
(テンキーなし) 
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
 IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.0
セキュリティ Windows Hello対応
(顔 & 指紋認証
 Windows Hello対応
(顔認証)
インターフェイスUSB-C x2(Thunderbolt 3)
USB-A x1
HDMI
SD Card
USB 3.1 Gen1 x1
USB-A x2
SD Card(UHS-II SDXC)
アクティブペン 同梱
別売り
サイズ
(幅 × 奥行き × 高さ)
359 × 249 × 19 - 21 mm343 x 251 x 15 - 23 mm
質量約 2.13 kg
約 1.9 kg
バッテリ駆動時間11 時間ビデオ再生は最長 17 時間可能
価格248,184円~(税込)
※パフォーマンスモデル
 401,544 (税込)
※スクリーンショット
※価格は2018年6月8日時点のものです。




 公式サイトのイメージでさらに所有欲をUPするSpectre の「プレミアム壁紙」

スクリーンショット_プレミアム壁紙_Spectre 15 x360_s

公式サイトと同じイメージで楽しめるSpectre の「プレミアム壁紙(1種類)」はHP Spectre x360 15 製品詳細ページ>製品写真/各部名称ページからダウンロードすることができます。

【メーカー製品詳細ページ】
◆HP Spectre 15 x360 製品詳細icon

HP Spectre 13(2017年11月モデル)のページには3種類の「プレミアム壁紙」が用意されています。

【関連記事】
◆公式サイトからダウンロードできる Spectre シリーズの素敵な壁紙


Spectre x360 15-ch000_Core i7-8705G_テーマ_b

こちらはインストールされている「テーマ」です。このモデルでは爽やかで近代的なイメージの新しい壁紙が標準で設定されていますが、これまでのSpectre向けのテーマ(3種)も引き続き利用可能です。




 大容量150WのACアダプター

HP-Spectre-x360-15-ch000_ACアダプター_電源コード_01a

高性能なプロセッサー&グラフィックスを搭載したHP Spectre 15 x360には、大容量150WのACアダプターが付属しています。重さはACアダプター本体は約330g(※実測値)、電源コードは約105gです。合計すると約435gになります。




 15.6インチのSpectre x360 にも「プレミアム化粧箱」が付属!

HP Spectre x360 15-ch000_専用化粧箱_0G1A2270_t

Spectre シリーズの他のモデルにはない特別な「プレミアム化粧箱」は15.6インチのSpectre x360 にも付属しています。カラーは本体に準じたアッシュブラック&ブロンズゴールドですが、本体のみが入るような薄型でスリムなサイズになっています。13.3インチモデルの化粧箱(※関連記事)は、本体以外の付属品も一緒に入れるような箱だったのでかなり厚みがありました。

ACアダプター、電源コード、Spectre アクティブペン2(※参考画像:充電ケーブルも付属)などは専用化粧箱とは別の箱(※参考画像)に収められています。他には専用スリーブケース(※参考画像:13.3インチ用)が付属しています。15.6インチ向けなのでサイズは大きくなっていますが、13.3インチ用と同じデザインです。



 【まとめ】4Kディスプレイを搭載したコンテンツ制作向けのハイスペックモデル

HP-Spectre-x360-15-ch000_0G1A2541.png

日本ではなかなか販売されなかったHP Spectre x360の15.6インチモデルがついに登場しました!

15.6 インチのHP Spectre 15 x360は、「Spectreのデザイン」が気に入っていて、性能重視、高精細な4K(3840×2160)ディスプレイで写真や動画などを楽しみたい、あまり外に持ち出すことがない方向けのモデルです。

デザインは15.6インチになったことでディスプレイやパームレスト部分が大きくなっていますが、基本的には13.3インチのHP Spectre x360(※2017年11月モデル:実機レビュー)と同じで、スタイリッシュな印象をそのままキープしています。

ディスプレイは15.6 インチで高精細な4K(3840 x 2160) 、IPS方式なので斜めから見ても色の変化が少なくがキレイです。表面には衝撃や引っかき傷などに強い「CORNING GORILLA GLASS」を採用しているので、安心してペンを使うことができます。

同梱されている「Spectre アクティブペン2」の筆圧検知は初代のアクティブペンと同じ1024段階ですが、充電式になり傾き検知も可能になっている点が大きな違いです。

重さは約2.13 kgでACアダプターを含めると約2.56kgになります。しっかりしたノートPC用のバックパックを使用すれば外に持ち運ぶことは可能ですが、基本的に室内で使用する方向けの機種です。外で持ち運ぶことが多いのなら軽い13.3インチモデル(※レビュー)の方が適しています。


【2018年6月21日追記】
インテルCore i7-8705G プロセッサーは、当サイトで行ったCINEBENCH R15のテストで、13.3インチに搭載されているCore i7-8550Uよりもマルチスレッド性能が約1.46倍高いスコアを記録。

Radeon RX Vega M GL グラフィックスは、ゲーム向けGPUの中では「エントリークラス」の位置付けです。ゲームやVR(バーチャルリアリティー)が主な目的なら、もっと高性能なグラフィックスを搭載したゲーミングPC(※実機レビュー:OMEN by HP 15OMEN by HP 17OMEN X by HP 17)の方が快適にゲームをプレイすることができます。

◆CINEBENCH R15で行ったCPUテストの結果
◆負荷が高い3DMark「Fire Strike」のベンチマークでまずまずのスコアを記録
◆SSD (PCIe NVMe M.2)の性能をチェック!

【メーカー製品詳細ページ】
◆HP Spectre x360 15-ch000 製品詳細icon
◆HP Spectre x360 15-ch000(スペックPDF)
 
【トラブルシューティング・ドライバー・使用方法など】
◆HP Spectre 15-ch000 x360 コンバーチブルPC サポートページicon
◆ユーザーガイドPDF(コンピューターの概要・使い方)
◆スタートガイドPDF(リカバリ メディアおよびバックアップの作成)



■レビューについて
※商品仕様/価格については2018年6月8日時点のものです。
※製品仕様やPCパーツのメーカーは販売時期により変更になる場合があります。
※温度や消費電力の測定値は目安です。使用状況や環境によって変わります。
※できるだけ客観的にレビューしようと心がけていますが、実際の商品を見たり使用したときの感じ方には個人差があります。

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テーマ : ノートPC
ジャンル : コンピュータ

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